冷凍ミカン 2021-06-01 23:53:32 ID:297f5cb80 |
通報 |
>>40 瀧川叶人
救済を求める哀れな子羊の声が聞こえます。
( 寂れた、という言葉が似合う小さな本屋の前で、不自然に本から生える腕を認めて呟く。少し前に参考書でも買おうとたまたま見つけた本屋だが、自分が見付けなければ永遠と人が来なさそうなその物憂げな姿が気に入ったのだ。こういう店にこそ、そこら辺の量産型本屋には無いレアモノが見つかるというもの、そんな根拠のないセオリーに少し心弾ませながら久しぶりに店まで行けば、目前に広がるのはこの有様で )
ですが見た目は子羊というより妖怪ですね。怪奇!本から生える腕!
( なんて戯れをいいつつ、本の山から突き出た腕から生える指を一本つまむと隙間を覗き込んで )
大丈夫ですか?
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします。)
>41
「いえあの、人間です、一応……はい」
己を妖怪に例える声に、パタパタと手を振り人間アピールをしてみせ。
その指先に触れた感触にまずは安堵の息を吐く。
……いや、安心するのはまだ早いか、相手が悪意を持って接してくる可能性だって無いとは言えないのだから。
「何処のどなたか存じませんが、棚を起こすか、本を除けるか……。
もしくはそのまま僕の腕を引っ張ってくれませんか、本の整理中に棚ごと崩してしまって」
ほんの少しだけ警戒しながらも、しかしこの状況下では相手が良心を持ち合わせた人物であることを祈るしかなかった。
(/よろしくお願いします!)
>白乃さん
「その…あまり大きな声では言えないんですが…」
周りの様子をキョロキョロと見て白乃さんに顔を近づけて小声で耳元に囁く。
「あなたも魔法使いなんですか?私もそうなんですよ。」
自身も魔法使いだと事実を裏付けするように机に手を添えると手のひらに小さな氷の立方体を作り出す。
(/ダレンさん参加辞退把握致しました、またご縁があればよろしくお願いします!探偵事務所の方ですが、ルークが継がせて頂きますので!)
(眠そうに欠伸をして小さな探偵事務所から出てくる青年が一人。今日も何気なくただ小さな依頼をこなしてその後は惰眠を貪って生きて行くそれが良い、平和に越したことはないのだから。
今日もまた猫の捜索依頼、猫なんてどこに行くか分からないが居そうな所を手当り次第探し回っている。)
「はぁ...探偵ってこういう事じゃないんだけどなぁ.....これじゃただの何でも屋だよ」
少し疲れた為公園の木陰になっているベンチに座っては小さく愚痴をこぼして休んでいると雀が1羽肩に止まると優しく触れて。)
(/一応ALL絡み文出しておきますね、絡める方は是非ー
>>42 瀧川叶人
はーい、それでは本の方をのけましょうか。
( 相手の頼みに素直に応じると、ひとつまたひとつと積み上がった本たちを横に退けていく。地味な作業だが本は確実に減っていき、次第に本で隠れていた彼の姿が現れてきて )
これくらいのければ立ち上がれるのではないのでしょうか?
( そう呟くと、ある程度作業を終えたのか手を叩きながら立ち上がる。一仕事終えた表情で息を吐くとやれやれというふうに首を振って )
あぁ、私が親切な人間で良かったですね。まったくもう。
>>43 百合夜
う、うわぁ、わっ!!……こ、氷が───
( 特に意味なんてなかった。強いて言えばなぜ自分に話し掛けてきたのかを調べるために、無意味にその魔法に驚いてみせたのだ。相手の手のひらに生まれた氷は綺麗な立方体を形作っており、それを信じられないものでも見たかのようにまじまじと眺める。実際自分は今まで魔法使いに会ったことが無かった。が、あまり騒ぎたてても面倒なことになるだろう、小さな悲鳴を上げれば大袈裟すぎない程度に後ろに仰け反って )
>45
(あ、あからさまだなぁ……)
こうも堂々と恩着せがましくされては、一周回って不満も出なくなるというものだった。
しかし実際助けられたのだから礼は言うべきだろう。
本が取り除かれて幾分か隙間が空いた棚の下から、ずるずると這い出て立ち上がり一息ついた。
「すいません、ありがとうございます。
……お礼と言ってはなんですが、良ければ一冊持って行ってください」
一冊くらいならば無料で進呈しても然程損にはならない。
棚に手をかけてゆっくりと立て直し、白乃によってよけられた本を作者やタイトル、年代、保存状態を分けて収納していく。
「……中々売れなくて、本は読んでくれる人が居て始めて意味がありますから、棚に納められているだけでは可哀想というか。
ええと、今日は何かお探しですか?」
(/こんばんは。素敵なトピに引かれて参りました。参加希望です...!)
「魔法使ってりゃ普通の幸せなんて手に入らないのは百も承知してるさ。
でも、だからってなんでも仕方ないの一言で片付けられるほど私は人生捨ててねぇんだよ。」
【名前】橘 リナ (たちばな りな)
【性別、年齢】女性、19歳
【職業】なんでも屋
【容姿】
身長165cm/B80、W60、H78
水色の瞳を持ち、背中まで伸ばしたロングヘアは薄いピンク色に染めている。
普段はゆったりとしたロングTシャツにショートパンツ、スニーカーとラフな格好をしているが、
仕事柄場面に合わせて服装を変えることがある。服にはあまり興味はないが、メイクやネイルは好きでこだわりがある。
イメージ画像(作成元『五百式立ち絵メーカー/Picrew』):https://picrew.me/share?cd=BSUsNRlySo
【性格】
男勝りな性格で口調も一人称以外は男性のように話す。見た目や話し方で近寄りがたい雰囲気を醸し出しているが、話してみるとてもフレンドリーで意外となんでも気軽に話しやすい。良くも悪くも思ったことを素直に言ってしまうが、彼女なりに相手のことを考えて話している。
【魔法】
・憑依術
動物や精霊を体に宿すことができる。動物なら体の一部だけ変身することも可能。精霊には火、水(氷)、土(木)、風、雷をつかさどる者がそれぞれあるが、いずれも体に宿してから時間が経てば経つほど暴走して最悪死ぬか魔力を使い果たすまで暴れ続ける可能性があるのでリナの魔力では数分間(強力な攻撃ならば1,2回分ぐらい)しか使えない。動物ならそのまま動物に変身するが、精霊はオーラや表情、多少の髪型ぐらいしか見た目は変わらない。
・千里眼
目を閉じて魔力を発動させることで動物(人間・魔法使い含む)と視覚を共有することができる。
また、相手がどんな人間化直感的に感じ取ることもできるが、目を閉じて能力を発動させると怪しまれるので、あまり使えない。瞳が水色なのはこれの影響だが、周りには外国の血が入っているからだと思われている。
【キャラ概要】
(イメージBGM:https://www.youtube.com/watch?v=tss1ZMCzs-Q&ab_channel=MontageRock)
幼い頃に両親を失い、今は裏路地にある古いアパートに一人で住んでいる。そこで「なんでも屋」をやり、普段は近所の人の猫探しやお使いなどくだらない仕事をして、小銭を稼いだり、食べ物をもらったりしながら暮らしている。本人曰く「人間のための法律を魔法使いが守る必要はない」らしく、時にイレギュラーな客(中には魔法使いもいる)から(バレない程度の)犯罪紛いの仕事をうけることもある。しかし、自分がされて嫌なことは相手にしないと決めているので、人殺し(相手が殺そうとしてきた場合は除く)などはせず、目の前で困っている人は基本どんな人でも助ける。彼女の自分勝手だが自由な性格は意外にも近所の人には気に入られているらしく、おばさんたちや子供達とは毎日くだらないことで喧嘩しつつも仲がいい。仕事がないときは屋根の上で昼寝をしたり、そこらのチンピラと殴り合いしたり、子供達と映画を見に行ったりと自由に暮らしている。
【募集】
・近所に住んでいる(もしくはなんでも屋の常連客の)悪友
>白乃さん
白乃さんが氷を見て叫んだので慌てて自分の口に指を当てて静かにするようジェスチャーする。
「し、静かにっ…!あなた見たことないんですか?」
氷を持ったまま一旦離れて向かいの席に座る。
「あはた、魔力を持ってるのに魔法は見たことないんですか?この氷は私の魔法です。」
できるだけ周りに聞こえず不自然ではない程度に話す。
>ルークさん
(/探偵事務所の助手(バイト)という関係性として絡んでも良いでしょうか?
>ルークさん
いてててて、おい何すんだよ!あ、ちょっ...!お前戻って来い!!
(どうやら彼女も同じく近所の猫探しをしていたらしく、木の上に登ってようやく発見したものの顔を引っかかれて逃げられてしまい。木から飛び降りて逃げていく猫を捕まえようと手を伸ばせば今度はバランスを崩して真下にあるベンチに真っ逆さまに落ちてしまい)
うわぁあっ!そこのあんたちょっと退いてー!!
(/絡ませていただきました。よろしくお願いします!)
>ALL
(ふと目を覚ますと自分の体がなぜか薄暗い通りの端に横たわっていて。しばらく意味が分からずに立ち上がろうとすれば全身に痛みを感じて、さっきまで不良の集団に殴られて気絶していたことを思い出し。)
あい、た...たた...。さすがに魔法なしで集団相手はキツイか。相手殺しかねないし、記憶消すのもめんどくさいから使ってなかったけど、今度会ったら髪の毛ぐらい燃やしてやろうかな...。
(小声でそうつぶやき、ひとまず誰もいないところで回復魔法を使おうと、痛む体を抑えながらよろよろと歩きだすが、途中で目の前が真っ暗になり、ふらりと体が再び倒れそうになって)
(/ALL絡み文出したので、絡んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!)
「皆して愛だの恋だの…そんなもの、ただのおとぎ話だ。……現実は…そう甘くない。」
名前
レネ・レベットソン
性別、年齢
女だが、それを隠している、13歳
職業
中学生 2年1組
容姿
黒髪で毛先にかけて赤のメッシュが入っている。瞳はややツリ目で猫と同じ黄色い目。右は碧い目のオッドアイ。常に男装している。いつもパーカーを必ず着る。美形。猫の耳と尻尾が生えているためフードを被って隠している。
性格 人とあまり深い関わりを持たないためにいつも貼り付けたような笑顔をしている。意外に甘えん坊。ただし、ツンデレのため、自分からは甘えない。表では真面目なキャラだが、本性は面倒くさがりでドS。本性を知られると途端に冷たくなる。
魔法
・電雷(でんらい)
体中から電気を放つ魔法。体の一部から電気を放つこともできる。しかし、使い過ぎると気絶する。
・雷鳥(らいちょう)
電気で鳥を作る魔法。主に連絡するために使うもの。
・雷光(らいこう)
体に電気を纏い、身体能力を上げる魔法。これを使うとしばらくは痛くて動けなくなる。
キャラ概要
母親は化け猫で父親は人間のハーフ。兄弟の中でも化け猫の血を色濃く継いでいて、そのせいで母親と共に村から追い出された。そして母親はその後自殺し、ここまで一人で生きてきた。食べ物が沢山あると聞き、日本にやって来た。今はアパートで一人暮らししている。
募集
レネの心を開いてくれる同い年の人
(素敵なトピを見つけてしまい、ついつい来てしまいました!参加希望です。ご検討よろしくお願いいたします。)
>51
>52
(/参加歓迎いたします、PFは問題ありませんー。
キャラ画像は、「Picrew」などのメーカーで作成し、完成ページのURLをこちらに貼っていただく方法と、その画像を更に画像アップロードサイトにアップロードしそのURLを貼っていただく方法などがあります!)
すみません、初心者すぎてURLの貼り方が分からないです。画像アップロードサイトにアクセスするにはどうすれば?本当にすみません!
>54
(/主様じゃなくて申し訳ありませんが、picrewから直接シェアする方法なら、画像の完成画面の下の方にコピペ用URLと書いてあるところがあるので、そこの https:// 以降の部分(ハッシュタグはいれなくて大丈夫です)を選択してコピーして、それをこっちのサイトにペーストして投稿すればここからpicrewのシェア画面に飛ぶことができます。わかりにくかったらすみません!)
file:///C:/Users/user/Pictures/Saved%20Pictures/download20210602112516_LI%20(4)_Moment.jpg
どうでしょうか、ちゃんとできてますか?
五百式立ち絵メーカーで作った画像に加筆しました!
できてないですね……今度こそは!
C:/Users/user/Pictures/Saved%20Pictures/download20210602112516_LI%20(4)_Moment.jpg
できな~い(笑)なんででしょう。
file:///C:/Users/user/Pictures/Saved%20Pictures/download20210602112516_LI%20(4)_Moment.jpghttps://share-cdn.picrew.me/shareImg/org/202106/625876_NtUfdF1o.pnghttps://share-cdn.picrew.me/shareImg/org/202106/625876_NtUfdF1o.pngfile:///C:/Users/user/Pictures/Saved%20Pictures/download20210602112516_LI%20(4)_Moment.jpg
なんでぇーfile:///C:/Users/user/Pictures/Saved%20Pictures/download20210602112516_LI%20(4)_Moment.jpg
トピック検索 |