太郎 2010-07-14 07:08:17 |
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先日、知人とどこでもドアの有用性について話したんだが、結論としてはないほうが良いという事になった。
そういえば、勢至は菩薩だったかもしれん。
まずは、欲しいか欲しくないかの話だな。
お互い欲しいという意見で一致した。
何故欲しいか。勿論理由は様々だろうが、実家に一瞬で帰れるとか、通勤が楽だとか、旅行に行きやすい等の意見が出た。
そこで、どこまでの機能を持っているかが議題にあがる。
通常の機能を持っていると、犯罪に使用されることが懸念されるからな。
金庫やセキュリティが意味を為さなくなってしまう。
すると、機能制限をつけるのがいいだろうという意見がでる。
その時点ではもう『どこでも』ドアでは無くなってしまうがな。
ではどうするか?
天狗の抜け穴レベルでも、充分に役立つだろう。
しかし、何処と何処を繋ぐのか、其処ら中にテープが貼ってある状況になるのか。
結局はこれも防犯が難しいということになる。
そこでターミナルのようなものを作るという発送だな。
飛行機の発着のように、主要都市間を繋げるようにする。有料で使用できる形になる。駅レベルでも良い気がするが、天狗の抜け穴だと厳しいしな。
結局は目的地にすぐ行けない。それでも便利だろうがな。
しかし、行程を楽しむという旅行の時点で、どちらも不必要という結論になった。
ドアも穴も車が通れないからな。大荷物は運べない。
どこでもドアは、一番欲しい秘密道具だったんだけどなぁ(^^;)
どんなに忙しくても一瞬で遊び行けるし、忘れ物も一瞬で取りに行けるし届けられる。
でも、色々考えるとやっぱり持ち運びが出来ないと不便だから、四次元ポケットも必要になってくる(-""-;)
でもやっぱタイムマシンよりもどこでもドアが欲しいなぁ〜♪♪(*´-`)
…ってゆーか、そーゆーことを真剣に結論出るまで語り合えるお友達がいることが羨ましいなぁ〜♪♪(*^0^*)
匿名の周りにはあまりいないので、一人頭ん中でぐるぐるして、一応一人よがりな結論出して終わりです。
超たのしいんだけどね!(*^O^*)
ちなみに、ただ今、まだまだ農繁期真っ最中な為、いささか心がやさぐれております(--;)
だって3月からお休みないんだもん(--;)
さすがにたまには遊びに行きたいし、お仕事お休みしたいーーっ!!
皮膚や臓器を移植しまくれば何年生きれるかもしれないけど現実的に不可能♪───O(≧∇≦)O────♪
1505
生憎無宗教なので特に望みも臨みもしないな。
1502
臓器移植による延命は、不老不死とは=にはならないだろうな。
不老不死といわれるベニクラゲさえ、捕食されれば死んでしまう。不老より、不死の方が難しいかもしれないな。
…確かに、もしもボックスは最凶だな。
タイムマシンで過去を歪めるよりも質が悪い。
ただ、歪められている側に自覚がないのが救い所かもしれない。
転生だと肉体が変わってしまうから不老不死とは言い難いだろう。
有るとすればだが。
知人が前世の記憶のようなものがある、と言っていたが事実は誰にも解らないな。
そのまま肉体を維持する形だと、再誕になるのかもしれないが、再誕には3度目はないようだな。
死んでも肉体自体が滅びないのか、概念が滅びないのか…難しいな。
何かを遺していけば、後世まで存在は消えないという月並みな考えしか浮かばない。
キリストさんや仏陀さんだって
20世紀以上経った今でも
知らない人が居ないほどの有名人ですもんね
全は一 一は全と言うような感覚なんでしょうか
永遠とはその瞬間に感じるものなのかもしれないですね
全は一を聞くと、自分は歯車の一部だと否応なしに考えてしまうな。
他者からは歯車でも、自らを構成するのは自身が中心なのにな。
瞬間が連なって永遠が作られるわけだから、2つは近しい関係なんだろうな。
不死を実現するには、人間が老化するのと同じスピードで体内の器官などを回復させていけるようなシステムがあれば可能(だと思う)。
不老を実現するには、負傷した器官を全自動で急速回復(免疫力以外?)させるようなシステムがあれば可能(だと思う)。
あと、不老不死のクラゲもいる。
実際に不老不死である生物として、ベニクラゲはクラゲが老化して後、萎縮して再び幼生であるポリプに戻ることが判明しており、これを繰り返すことで理屈上では不老不死であると考えられている。つまり老化しては若返るわけである。同様の現象は、ヤワラクラゲでも知られている。
(Wikipediaより)
まぁ、食われれば死ぬがww
ベニクラゲの話題はすでに何度か出ているが、そういう意味で注目されている生物がいるのは興味深いな。
不老不死の是非等の、どうしようもないことを熟考するのが楽しい、というのは人間ならではだな。
その恐怖から不老不死なんてものを唱え始めたのかもしれませんね
無人の荒野に君臨してまで生きたいとは思いませんが
俺は描き尽くせない自由が欲しいだけですから
不老も不死も要りません
欲を言えば不滅ですが
自分の生み出したモノが存在し続ければ不滅にもなるだろう。
いつかは概念になってしまっても。
個人の不滅は欲としては深いがな。
欲深きもまた人間らしいが。
以前の話を蒸し返すようだが、勢至菩薩が単独で祀られている場合、阿弥陀三像から離れなくてはならない理由があった、ということらしい。
あそこの来歴は詳しくはないが、何かあったのか、二十三夜がらみなだけなのか…?
庚申塔と道祖神があることを鑑みれば、二十三夜絡みで祀られたと考えるのが無難だな。
あそこには神主も居ないから、知る由もないが。
勢至菩薩は月の化身と考えられているらしい。その為に、二十三夜待ちでは本尊として拝まれたりもしたそうだな。
月の神というと、月読、アルテミス、ナンナル…
月の神と化身は別物だろうな。司るのとそのものということだしな。
時間をかけずには行ったことがある、と解釈していいのか…?
だとしたら、羨ましい限りだ。
現地に赴く暇が作れれば良いのだが。
ネゲントロピーか。
エントロピーを考えると不老不死は成り立たない。
個体では無く、種全体で考えればいい処に落とせるのではないかと夢想してしまうな。
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