鬼神 2010-07-02 19:20:33 |
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私が、ふり向いた時には、誰もいなかった・・・。
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ここは、・・・?
い、え? でも、誰の?
な、んで?・・・なんで、私の家族は一人もいないの・・・・?
お父さん? お母さん? どこ行っちゃったの?
ど、こ? どこにいるの??
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「アズサ」 『はい!』
「町外れの森に、水をくみに行ってくれないかい?」
『はい!! わかりました^^ 神父様!』
「気をつけて行って来るんだよ。」
『はい、行ってまいります。』
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『湖はドコかな?』
それから、しばらくすると、湖が見えて来た。
側にたどり着くと、光を反射し、キラキラと
輝く湖がありました・・・。
『キ、綺麗・・・・』
そこは、とっても美しい場所でした。
『あ!! 早く水をくんで帰らないと、神父様が心配しちゃう。』
アズサが水をくもうとした時、
手を置いた場所が崩れ、湖の中に落ちてしまいました。
『へぇ?』
バッシャン!!!!
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『はぁ、今日は、散々な目にあった・・・。』
と、べしょべしょになって帰ると、神父様が・・・・
「ど、どうしたんだ・・・アズサ!!!」
『み、湖の中に落ちちゃって・・・・へへへ。』
「今日はもういい、早く寝なさい。」
『はい、おやすみなさい。 神父様。』
「おやすみ。」
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