林檎 2010-06-14 20:07:56 |
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なにをしたってかわらない。なにをいってもかわらない。
なにをきこうとかわらない。なにをみたってかわらない。
なにをきずつけてもかわらない。なにをばかにしたってかわらない。
なにをみくだそうとかわらない。なにをけなそうとかわらない。
なにをかなしんでもかわらない。なにをおこったってかわらない。
そんな中でなにかが変わると信じたい。
なにかして変わりたい、人はそんな
「矛盾」の中で変わっていく。
I am the bone of my sword.
―――――― 体は剣で出来ている。
Steel is my body, and fire is my blood.
血潮は鉄で 心は硝子。
I have created over a thousand blades.
幾たびの戦場を越えて不敗。
Unknown to Death.
ただの一度も敗走はなく、
Nor known to Life.
ただの一度も理解されない。
Have withstood pain to create many weapons.
彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う。
Yet, those hands will never hold anything.
故に、生涯に意味はなく。
So as I pray, unlimited blade works.
その体は、きっと剣で出来ていた。
人間は常に一人
家・学校どこだって一人
友達なんて言葉だけ
誰一人本音を出せる者は居ない
本音を出して嫌われるのが怖いから
周りからの目が怖いから
どんなに粋がったってそれはただの威嚇
ただ寂しさが心に残るから
皆で慰めあっている
くだらない
慰めあうくらいなら寄り添わなければ良い
傷つくらいなら初めから何もしなきゃ良い
でも人間はそれが出来ない
孤立無援
それが人間に一番あってる感情。
ぼくって いったい なんだろうね♪
にんげん?
それとも
にんげんじゃない?
それは
ぼくにも わからないな♪
だって
ぼく は ぼく でしかないもん♪
明後日も明日も今日も昨日も一昨日も、
2年後も3年後も4年後も5年後も、
どうせ変わりはしない。何もかわらない。
変わらないものがあるから 人は変わりたくなる。
いつか変われると信じて生きる。
「バチンッ―――。」 ……
鈍い音が響く―――。
この痛みを、分かってくれる人は、いるだろうか?
あの人は、この痛さ・辛さを分かっているのだろうか?
どちらにしたって、この心の傷は癒されない。
あぁ。 私には、生きてる意味はあるのかな?
生きている実感がしないと想う、今日この頃。
ある人は、退屈・暇・つまらない などを、想うであろう。
私は、何も感じない―――。
そして、また意味もなく時が過ぎる――― 。
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