kikuta 2010-05-22 17:58:54 |
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赤司様の肌は陶器のようにすべすべで雪みたいに白くて触れるとシルクみたいな肌触りで氷のように冷たくて燃える様な赤い髪は一本一本が繊細で絹のような触り心地で陽の光にあたると透き通って幻想的な美しさを醸し出して短めに切られた前髪から覗く整った眉は凛々しくて通った鼻筋と儚げに揺れる長い睫毛は精密なビスクドールのように美しくて薄い血の気の少ない唇はいつも傲慢なお言葉を口にして絵画に出てくるような美しいうなじは汗が幾つも線を作って滴り落ちて首にちょこんと膨らんだ喉仏はスポーツドリンクを飲み込むたびに上下を繰り返してあまり大きい方ではない肩幅はどこか淑女のような慎ましさを感じさせて浮き出る背骨は堕天使のように背徳的で筋肉の付いた割にほっそりとした二の腕は少し幼さを感じさせて尖った肘の骨は彼の華奢なところを強調して細い手首はリングに吸い込まれるような完璧なシュートを生み出して小枝のように折れてしまいそうな骨ばった指で将棋の駒を弄び指先には赤い血色がにじんでいて浮き出た鎖骨は「4」という数字の描かれたユニフォームから悩ましげにのぞいて薄い胸板はどこかか弱い印象を与えさせて引き締まった腹筋はスポーツ選手らしさを感じさせて角ばった骨盤は少し背徳的で緩やかなカーブを描く細い太腿は15,6歳の色気とはかけ離れていて骨の浮き出た膝頭は少年っぽさを残していて筋肉質でそれでも華奢な脹脛はしなやかにコートで舞って細い足首は普段はバッシュに隠されていて骨ばった脚先と小さな粒のような指先は私に「舐めろ」と…ゲフンゲフン、燃えるような赤を纏ったルビーを埋め込んだような右目と月のように妖しく光る左目はキャッツアイを埋め込んだようでその中で射抜くような猫に似た縦に細長い瞳孔はまるで黒曜石のような妖艶さを纏っていてつまり私が何を言いたいのかってあのコスプレ本史ねばいいと思う。
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