ラ二の部屋

ラ二の部屋

ラニ  2025-03-29 21:34:55 ID:d10cc4730
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おはこんばんにちわ~!ラニでーす★

このトピックはラニが色々書き込むよー!例えば毎日を記録したり!

荒らしや嫌がらせマン以外なら誰でも歓迎♪

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  • No.4 by ラニ  2025-03-30 08:41:47 ID:d10cc4730

>2
コメント(人''▽`)ありがとう☆
もうずいぶん会ってないね。またいつか現実で会えるかな~?そのときは手話を自慢できるぐらい頑張ろう!

>3
日記とか小説とかを書くなら自分の部屋を立ち上げるといいかもね!
ポンちゃんなら2部屋目になるから「ポンちゃんの部屋(2)」とかどう?
あとラニたん呼び嬉しい!ルンルン♪

  • No.5 by ラニ  2025-03-30 08:44:03 ID:d10cc4730

<クソ短編小説>※小説かわからないぐらい下手です

タイトル: 失われた王国の詩
かつて、広大な大陸の一角に「アウリス王国」という国が存在した。この国は、魔法と科学が共存する奇跡のような場所であり、世界の中心として栄えていた。しかし、ある日突然、王国はその姿を消した。魔法が暴走し、王国は空へと消え去り、すべての痕跡は消え失せた。人々はその消息を「失われた王国」と呼び、語り継いだ。

その王国の遺産を追い求める者たちがいた。彼らはその王国が残した力を手に入れることで、新たな時代を築こうとしたが、失われた王国の痕跡は見つかることなく、何世代も時が過ぎていった。

第一章: 夢の中の声
リディアは普通の村娘だったが、彼女には誰にも話せない秘密があった。幼いころから、夢の中で「アウリス王国の王女」と名乗る声を聞くのだ。王女はいつもリディアにこう告げる。

「私の国を探して。君にはその力が宿っている。」

その夢は彼女が成長するにつれ、ますます鮮明になり、リディアは次第にその夢の意味を理解し始めた。だが、どこから手をつければいいのか分からなかった。

ある日、リディアは村の広場でひとりの老賢者と出会う。その男は、彼女の夢の話を聞いてから驚きの表情を浮かべ、こう言った。

「お前がアウリス王国を探し出す者か。待っていたぞ。」

賢者は自らの知識と、長年探し続けてきたアウリス王国の手がかりをリディアに渡した。そして、王国の復活には「失われた王国の詩」を集める必要があることを告げる。この詩には、王国の秘術が隠されているという。

リディアはその瞬間、決意を固めた。彼女は王国の遺産を探し、王女の声に導かれ、冒険の旅に出ることを決意した。

第二章: 詩の断片
リディアの旅は、予想以上に過酷だった。彼女は幾度となく、王国の痕跡を求めて世界を巡るが、どこに行っても「失われた王国」の痕跡は見当たらなかった。しかし、ある日、古代の遺跡の中で、一冊の古びた書物を見つける。その書物には、詩の断片が記されていた。

「天空を舞う星たちの歌、
その輝きは未来を照らし、
大地に眠る王の力を呼び覚ます。」

リディアはその詩の一節を心に刻み、それが示す場所を探し始める。詩が示す場所は、王国の崩壊と関係の深い場所、天空に浮かぶ島だった。

第三章: 空の島
リディアは仲間を得ながら、空の島への旅を続ける。途中で出会ったのは、風の精霊を使いこなす青年カイル、失われた技術を追い求める少女マリア、そしてかつてアウリス王国に仕えていたという謎の剣士、ゼン。彼らはそれぞれ異なる目的を持ちながらも、リディアの冒険に共感し、共に旅をすることになる。

そして、ついに天空の島にたどり着いたとき、リディアは恐ろしい真実に直面する。アウリス王国が消えたのは、魔法の暴走ではなく、王国を守る力を宿した「王の血」を持つ者が、他の力を欲しすぎたためだった。そして、その血を受け継ぐリディアが、王国の復活を導く者であることが、運命づけられていた。

だが、王国を再生させるためには、リディアがその血を使って最も重要な選択をしなければならない。王国を復活させるか、それとも王国の力を永遠に封じるか。

最終章: 王国の詩
リディアは悩み抜いた末、決断を下す。彼女は王国を復活させることで、過去の過ちを正すとともに、王国の力を新たな形で使うことを決意した。しかし、その決断を下した瞬間、王国の魔法が解放され、空の島に再び王国が現れた。

リディアはその後、アウリス王国の新たな女王として、民を導くこととなる。しかし、王国の力はリディアの手により慎重に使われ、彼女は過去の悲劇を繰り返さぬよう誓った。

「私はこの王国を、過去の過ちから学んで守り続ける。」

こうして、失われた王国の詩は再び世界に響き渡り、新たな時代が始まったのだった。

  • No.6 by ふーちゃん  2025-03-30 10:20:51 

うわ スケール おおきいなあ
そうぞうりょく ゆたかだなあ

ポテたむ に しても ラニたん に
しても こんなの あって ほしい
って ゆ~ ニュ~ タイプ の
さくひん だよ かんせいけい に
まで しあげれば・・

ぼく いままで しょうせつ とか
ちゃんと よんだこと なくて
それわ いろんなとこ が ぼく にわ
よみにくくて・・
まじめに いっさつ よむ かち あるのかな
って ぐらい ながくて しんどくて

・・でも なにか ゆうめい で かち の
おもい もの わ みつけて よむよー どりょく 
わ して いきたい とか このごろ わ 
おもってたんだ

しょうせつ って どかっ っと いっさつ とか
いっさつ の なかの なんぶん の いち
みたいに りょう が おおい でしょ

じかん も あたま も ないんですよね
・・がんばれば いいのだろけど・・
それに かく ひと ゆ~めい でも ただ 
ぶんりょう ふやしてる だけ みたい な 
とこ あると すきでわ なかった

やっちまっただな じぶんかってな こと いっぱい
かいただけに なっちまった だな



  • No.7 by ふーちゃん  2025-03-30 10:23:15 

よんでく のが むじょうけん に 
たのしい もの って いいよね

  • No.8 by ラニ  2025-03-30 11:17:38 ID:d10cc4730

ふーちゃんさんコメントありがとうございまっす★

  • No.9 by にこまる  2025-03-30 11:20:39 ID:7b304c7de

>5
(・∀・)イイネ!!ラニ最近文章力ついてきてるじゃん!もっと書こう★

  • No.10 by ラニ  2025-03-30 11:26:04 ID:d10cc4730

最近 小説を 書いているので みんな読んでみてね★

  • No.11 by アヨン  2025-03-30 11:53:35 ID:0441582dd

ワカリマシタ(''◇'')ゞラジャー

  • No.12 by にこまる  2025-03-30 12:00:31 ID:7b304c7de

( ̄▽ ̄)ゞラジャ

  • No.13 by ラニ  2025-03-30 13:56:07 ID:d10cc4730

<野球情報>
智弁和歌山vs横浜

私は智弁和歌山ファン

  • No.14 by ラニ  2025-03-31 08:07:24 ID:d10cc4730

書き込み遅れましたーだけど昨日のこと書っきまーす!

<日記>
3月30日(日)
甲子園に行って、智辯和歌山を応援しました!だけど結果は4対11で横浜が勝ってしまった・・・
残念ながら優勝は手に入れられなかったみたいだけど応援楽しかった!

現在野球小説作成中!

  • No.15 by にこまる  2025-03-31 08:14:26 ID:7b304c7de

野球小説の読みあいだー!

  • No.16 by ポン  2025-03-31 08:42:25 ID:db924ee94

野球小説なんかすごそう

  • No.17 by ラニ  2025-04-03 19:29:46 ID:d10cc4730

野球小説完成しました★ちなみに第1話~第5話までです!結構短くて下手だけどぜひ読んでねー

  • No.18 by ラニ  2025-04-03 19:31:18 ID:d10cc4730

サイレント・ストライク
第1話「目を閉じて」

未来の日本。かつて野球が国民的なスポーツとして君臨していたが、音を立てずにプレイする「サイレントボール」が登場したことで、その地位は奪われた。サイレントボールは、ボールが空中を飛ぶ音さえも消音され、選手たちは「視覚」に頼り、未来の軌道を読む能力が求められる。観客はその静寂を保つため、歓声を上げることすら許されない。

**白石悠斗(しらいし ゆうと)**は、サイレントボールの中でも特異な才能を持った青年だ。彼には、ボールがどんなに速くても、変化しても、その未来の軌道を視る能力が備わっていた。しかし、この能力には代償があった。未来を視る度に、彼の体は老化していく。悠斗は、その力を制限しながら使っていた。

高校最後の年、悠斗は地区大会の決勝戦に臨んでいた。相手は、幼少期からの友人であり、今や強力なライバルとなった加賀谷陸(かがや りく)。二人は、昔、同じ野球チームでともに戦ったが、サイレントボールに転向してから、立場が逆転していた。

試合が始まり、悠斗は加賀谷と再び対峙することになる。しかし、加賀谷は悠斗の予測できる範囲を超える投球を披露し、悠斗はその初めての感覚に驚く。ボールの軌道が少しずつずれ、悠斗の未来視をかき乱すのだった。

「お前は、もう終わりだ。」加賀谷は静かに言った。その言葉が悠斗の胸に刺さる。

  • No.19 by ラニ  2025-04-03 19:32:09 ID:d10cc4730

第2話「運命の変化」

悠斗は、自分の能力を完全に信じていた。しかし、加賀谷の投球は予想を超えてきた。ボールが曲がり、回転し、さらには「未来」を回避しているように感じる。悠斗は、次第に自分の力が通用しなくなっていることを感じ始める。

「どうしてだ…?」悠斗は自分の体が思うように動かないことに焦りを感じた。彼の体力は限界を迎えつつあり、未来視の能力を使うたびに老化が進んでいく。しかし、加賀谷の投球にはそれ以上の力を感じる。

試合が進み、悠斗はもはや自分の視覚に頼ることができない状況に追い込まれていた。その時、コーチが悠斗に言った言葉が頭をよぎる。

「お前が本当に信じるべきは、目ではない。心だ。」

その言葉を胸に、悠斗は再び加賀谷と対峙する。目を閉じ、心で感じる。ボールの回転、風の流れ、そして加賀谷の息遣い。そのすべてが、悠斗の心に響く。

「今、僕はお前に負けない。」

悠斗は心を集中させ、今度こそ加賀谷の投球を打ち返す決意を固めた。

  • No.20 by ラニ  2025-04-03 19:32:47 ID:d10cc4730

第3話「闇を切り裂く光」

加賀谷は悠斗の変化に気づいていた。彼の投球が、悠斗を圧倒していたはずなのに、今、悠斗は全く違った風を感じさせていた。それでも、加賀谷は決して手を抜かなかった。勝つためには、悠斗を倒さなければならないという思いが、彼を動かしていた。

悠斗が目を閉じ、心で感じるようになった瞬間、試合の流れが変わり始める。加賀谷が投げたボールは、予想を超えた変化を見せるが、悠斗はそれを感じ取り、無意識のうちにバットを振る。彼のバットは、加賀谷の速球に合わせて、見事にボールを打ち返す。

ホームラン。

悠斗のバットから放たれたボールは、まっすぐにスタンドに飛び込んだ。その瞬間、悠斗は自分の体が限界を迎えていることを感じた。未来を視る力を使いすぎたせいで、体がぼろぼろになっていた。

「これが…最後かもしれない。」

悠斗は息を呑み、フィールドに倒れ込む。だが、その瞳には、確かな光が宿っていた。

  • No.21 by ラニ  2025-04-03 19:33:23 ID:d10cc4730

第4話「未来の終わり」

悠斗の体力は完全に尽き果てていた。試合が終わり、彼はその場に倒れ込む。仲間たちが駆け寄り、医師が呼ばれるが、悠斗の状態は深刻だった。未来視の力を使うたびに彼の体は老化し、今回ばかりはその代償が大きすぎた。

加賀谷は試合後、悠斗の元に駆け寄った。「お前、もう限界だろ?」加賀谷は冷静に言ったが、その表情にはどこか心配そうなものがあった。

悠斗はゆっくりと顔を上げ、「これが最後だ。でも、悔いはない。」と答える。その言葉に、加賀谷は黙ってうなずく。

「君と戦えたことが、僕の誇りだよ。」加賀谷はそう言って、悠斗の肩を軽く叩いた。

  • No.22 by ラニ  2025-04-03 19:33:50 ID:d10cc4730

第5話「新たな希望」

悠斗は、結局その大会を最後に引退を決意する。彼はこれ以上、未来視の力を使い続けることはできないと感じていた。しかし、彼の心にはひとつの希望が残っていた。それは、彼が培ってきた技術や経験を次の世代に引き継ぐことだった。

加賀谷とともに、悠斗は新しいチームを作ることを決意する。サイレントボールの未来を担う若者たちに、彼らが学んだことを伝えていく。そして、悠斗は自分の代わりに、次の世代が新たな可能性を切り開いていくことを信じていた。

「これからは、お前たちが新しい時代を作る番だ。」悠斗は、新たな世代に向けて力強く言った。

試合の終わり、静かな夜空の下で、悠斗は微笑んだ。彼の心には、未来の希望が確かに息づいていた。

  • No.23 by にこまる  2025-04-03 19:40:33 ID:7b304c7de

やっぱりラニ、想像力豊かだねー

<感想>
悠斗が自分の能力と向き合って、成長して、仲間たちと共に未来を切り開く姿が感動しました★物語を通して、サイレントボールというスポーツの特異性や、主人公の人間的な成長を感じた!

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