匿名さん 2025-03-21 13:33:31 |
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分かった~!
(ふんふんと楽しそうに鼻歌を歌いながら着替えをして。シュッシュッと香水を振りかけ準備を完了する。
"携帯持った、財布持った、家の鍵持った...よし、行こう!"
いつもの通り持ち物を呟いて確認すると家を出て。暖かくなりすっかり春になった気温は心地よくて。家に出るなり自身より一回り大きな貴方の手を握る。
"電車で行く?"
そう貴方に尋ねて。)
(いえいえ!相談し忘れていた事がありまして...イチャイチャはハグ、キスまでを考えていますが大丈夫でしょうか?)
そうだね、じゃあバスで駅まで行くか。
(彼女の提案に頷き、家の隣にあるバス停表を見る。するとタイミングよくすぐに駅行きのバスが来て。彼女の足元に気を使いながらぎゅ、と手を握り返す。小さい手だなあなんて改めて体格差を感じつつも、バスに乗り込む。バスが動き出すと、二人で座席に座って)
(セイチャットの規約に沿ってイチャイチャ出来たらと思っておりますので、ハグ、キス辺りまでで大丈夫です!)
修也くんはアウトレットで何か欲しいもの無いの?
(貴方の隣に座ると、ふといつも買っているのは自身のものばかりで貴方は何も買わないので気になって尋ねてみる。物持ちがいいのは良い事だが服や靴などひとつくらいは買えばいいのに、なんて思っている。
今となってはバスの狭い座席に2人で座ることも慣れたものだが、付き合った当初は隣に座って肩が当たるだけでもドキドキしたなぁなんて思い出して。)
(良かったです、ではハグ、キスまでということで...!特に何か無ければ蹴って頂いて大丈夫です。)
んー…じゃあマグカップ見たいかな。気に入ってたの割れちゃったし。
(欲しい物、と言われて思いつくのは「彼女が欲しい物」で。彼女が欲しいものは、自分も欲しい。強いて言うならばと、先日割れてしまった彼女とお揃いのマグカップを挙げてみて。)
それは確かに私も欲しいけど...でも修也くん最近あんまり服とか買ってないでしょ?いいの見つけたら買おうよ!
(自身が欲しいと思っているものと同じものを言ってくれる事は嬉しいが、貴方自身にもちゃんとお金を使って欲しくて。
自身のことを一番に考えてくれる貴方が愛おしくて、頭を貴方の肩にこて、と傾けて。)
俺は紬ちゃんが楽しければそれでいいんだけど…紬ちゃんがそう言うなら。
(彼女の押しに負け、思わず頷いてしまう。まあ、いい服があれば。と自分に言い聞かせる。バスが駅に着くと、彼女の手をもう一度取り、バスから降りて。駅内に入ると、まだ電車は来ていないようで。近くのベンチに座ることにする)
(貴方からの言葉を聞いてうんうんと満足そうに頷く。貴方の手をぎゅっと握り返す。
ベンチに座ると"そうだ、いいこと思いついた!"と何か思い出したように。続けて口を開くと下記を述べる。
"今日の夜おうち映画館しようよ。見たい映画あるの!"
紬はポップコーンとジュースを買って家で貴方と並んで映画を見るおうち映画館の時間が大好きで。元々映画好きである為貴方の横で見れるのは幸せで。)
いいね、借りてきたDVDまだ見てないもんね。
(隣から聞こえた跳ねた声に耳を傾け、「ん?何?」と聞くと、彼女から提案が。家で映画を見るのが好きな彼女。それは自分も同じであって。じゃあ食べ物買ってかないとだね、と言いながら上記を言うと)
(貴方の言葉に頷く。そんなことを話しているとあっという間に電車が来て乗り込む。窓から春のぽかぽかとした日差しが差し込んできて心地良さに思わず眠気に襲われる。だんだんと瞬きが遅くなってきたところで目的の駅について、眠気が覚めて。
"久々に来たな~アウトレット!"
様々なお店を前にしてワクワクしているようで。)
(自分の肩には、彼女が寄りかかっていた温かさがほんのりと残っていて。電車から降りると、目の前に広がる大きな建物。何件も並ぶ店に目を輝かせる彼女を見て、来てよかったなと満足を。アウトレット内の地図を開き、彼女へ問いを)
じゃあ、どこから見よっか。
じゃあ右から回って入りたいお店あったら入ろう!
(そう言うと貴方の手を引いて。すると早速可愛いお店を見つけたようで。
"あ!あのお店可愛い。しかもマグカップありそうだよ!"
お店に入ると可愛い雑貨屋さんで。キッチン用品のエリアに行くと可愛らしいお皿を手に取って見たりしていて。)
あ、これ前のやつだ。
(彼女に手を引かれながら、男一人で入るにはハードルが高すぎる雑貨屋に入り。ここに入ることができるのは、彼女が隣にいるから。店の中を見渡していると、割ってしまったマグカップが見つかり。しかし、隣にもう一つ彼女に似合いそうなマグカップがあり、どちらにしようか迷う素振りを見せれば)
あ、ほんとだ。でも隣のも可愛い!
(貴方の言った物を見るとよく見なれた先日まで家にあったマグカップで。それも相変わらず可愛いのだが隣にあるペアマグカップも可愛くて。こちらもうーんと悩んでいて。)
あ、ほんとだ。でも隣のも可愛い!
(貴方の言った物を見るとよく見なれた先日まで家にあったマグカップで。それも相変わらず可愛いのだが隣にあるペアマグカップも可愛くて。こちらもうーんと悩んでいて。)
ねえ紬ちゃん、前のもいいけどさ。今回はこっちを買わない?可愛いしさ。
(彼女に上記を言ってから、隣に置いてあったピンクと水色のペアマグカップを手に取って。「お揃いだね」と彼女にピンクの方のマグカップを手渡すと)
うん、可愛い!
(貴方に提案されると嬉しそうに。お揃いだねなんて言われると未だにきゅんとしてしまって。えへへ、と照れくさそうに。
お揃いのマグカップを購入して店を出ると向かいにあった服屋さんが目に入って。店外から見えるマネキンの服が貴方に似合うのではないかと思って。)
"修也くんあの服とかどう?"
(マグカップの入った袋を大事そうに抱えながら店へ出ると、ふと彼女の視線に気がつき。その目線を追えば、そこにはメンズの服が。どうか、と聞かれれば、もう一度マネキンにかかった服を見る。如何にも”かっこいい”といった雰囲気の服に「うーん、俺に似合うかな…」と少し迷っている様子で)
似合うよ絶対似合う!
(貴方とマネキンにかかった服を交互に見て貴方がその服を着ているのを想像して。すると確かに貴方がいつも着るようなタイプでは無いが絶対に似合うと確信する。そう言えば貴方の背中を押して入店して。)
(自分の背中を押す彼女に「そうかなあ…」と渋りつつも店の中へと入り。店内には女性ものの服もあるようで。普段入らないお洒落な服屋に少しわくわく。店員さんを呼び、あのマネキンの服を用意してもらえば、試着室へ向かいながら言って)
…試しにちょっと着てみるから、紬ちゃんは服見て待ってて。
うん、分かった。
(そう言って貴方が着替えるのをわくわく待ちながら自身も更衣室の近くにある服を見ていて。今はこういうのが流行りなのか、と沢山の服を見ながら勉強しているようで。)
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