夢の住居人 2025-03-20 11:04:23 |
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>相沢 新斗くん
んへへ、相沢くんのおかげでもう元気いっぱいだよ~。にしてもゲームかぁ、懐かしいなぁ。私もよく徹夜してやってたよ~
( 元気が無さそうみえた理由がわかると納得したように、そして安心したように目を細める。続けて此方を気遣うような言葉が降ってくれば、推しが私の心配を…!と感動のあまり口元を両手で覆って。彼といると、自然と口角が上がってしまう。心底嬉しそうに笑うと、両手で小さくガッツポーズ。それから腕を組むとしみじみと過去を振り返り口にして。あまり話ばかりしてしまうと、彼がサボっていると思われて評価が下がってしまう可能性がある。それは何としても避けたいようで、時折商品を眺めて探すふりをし。ちらりと彼を見上げて、にししと笑うとお姉さんぶってアドバイスっぽいことをしようとする。が、途中でお目当ての1つでもあった梅のおにぎりがないことを目敏くみつけては、小声で呟き軽くショックを受けており。)
今のうちにたっくさん好きな事して楽しく過ごしてね。社会人になると、どうしても上手く時間が作れない時もあって……。いっぱい遊んで、ゆっくり休んで、あ、ぅ、うめおにぎり……
>新橋 かなめ
アンタも、ゲームとかやるんだ。……めっちゃ弱そう。
( まるで街中でアイドルにでも会ったかのようにはしゃぐ彼女を見ながら、今日の晩飯はどうしようかなんて、どうでもいいことを考える。自分なんかといるだけで、会話を交わすだけでこんなにも嬉しそうにするこの人は、本当に物好きだ。それとも、誰に対してもこんな反応をするのか。無意識に眉間にしわを寄せる。大人のうんちくを並べる彼女の話をあまり考えずに聞いていると、急にトーンを落とした「梅おにぎり」という単語が聞こえて。嗚呼そういえば、今日は品切れていた。明らかにショックを受けていそうな彼女を見ていると、一つ溜息を吐いてから、バックヤードに戻る。そこから「新作!苺ジャム入りシュークリーム」と書かれた商品を取り出して。また彼女の元に戻ると、「はい、これ」と素っ気なく袋を渡す。 )
これ、新作なんだけど。アンタが好きそうだったから取っといた。最後の一個だから、有難く食べろよ。……あ、金はしっかり払ってもらうから。
>相沢 新斗くん
( ゲームに関する彼の発言は、どうやら当たっていたらしく。「なっ、失礼な…!確かに弱いけど…!」とぐぬぬと悔しそうな反応をしっかりとみせ。改めて、梅おにぎりがないならどうしようかなぁとしょぼくれた視線で商品棚を眺めていると、頭上からため息が聞こえて小さく肩を震わせる。もしや不快な気分にさせてしまったのでは。慌てて声をかけようとすると彼はバックヤードへ行ってしまって。どう謝ろうかと落ち着かない様子で戻ってきた彼を迎える。口を開きかけたところで素っ気なく袋を差し出された為、不思議そうにそれをそっと受け取り。彼の口から紡がれた次の言葉を聞くなり、みるみる頬は紅潮し瞳輝かせ。)
わ、いいのっ?ありがとう相沢くん~!勿論ちゃんとお支払いはさせていただくよ!わたしこういうの大好きなの
( 相沢くんは優しいねぇ。目を細め、そんなことも口にしており。色んなお客様がいらして大変だろうに、来るかも分からないわたしのことを考えてくれていたことが嬉しくて、少し申し訳なくもあって。彼は本当に優しい人だなぁと受け取った袋を前に えへへ と小さくはにかみ。それからハッとすると彼を見る。食の好みに関しては、まあ此方はいつも買っている訳だし大方バレているだろう。けれど彼の食の好みとかはあまり分からないから、飲み物の差し入れだってできない。何かお返しがしたいのにな、と考えては小さく首をかしげ。)
そういえばわたし、相沢くんの好み全く分からないかも…。相澤くんは好きな食べ物とかある?
>新橋 かなめ
それは……良かったっす。
( 新作のシュークリームを出すなり、キラキラと効果音が出そうなほど瞳を輝かせる彼女に、思わず笑みがこぼれて。こんなにも感情が行ったり来たりして、大変じゃないんだろうか。袋を手にして微笑む彼女に満更でもなく返せば、彼女から問いがかけられて。「オレの好み?」と問いを聞き返すように呟けば、少し考える素振りを見せる。自分の好きなもの。基本的に何でも食べるし、好き嫌いとかは特にない。それより、彼女が突然そんな質問をしてきたことを疑問に思いつつも、視線を落としたまま返して。 )
……スナック菓子とか、チョコレートとか。甘いモンは結構好き。他だと、肉とか寿司とか。
>相沢 新斗くん
どれも美味しいよね!そっかぁ、相沢くんは甘いものが好きなんだねぇ。ちょっぴり意外だったかも
( 彼の好みに へぇ と声を上げて。辛いものが好きそうと勝手に予想していたらしく、小さく笑み零し。わたしも好き、なんて同調しながらお菓子棚に移動しては うーん と唸りつつ手軽に食べられるようなチョコ菓子を数個手に取り。一応とお茶も2本選ぶと彼の元へ戻ってきて。ちゃんとお仕事しないと彼が怒られちゃうかもしれないからね。そう考えては。)
よし、そろそろお会計をお願いしようかな…!
>新橋 かなめ
( 意外、という言葉に「よく言われる。」と頷けば、お菓子棚へ向かった彼女を目で追って。食べ物の話をしていたら食べたくなったんだろうか。そんなことを考えながら、彼女が持ってきた商品を一つ一つレジ打ちして。これを見る限り、きっと誰かと一緒に食べるつもりなんだろう。友人か、もしくは彼氏か。彼女が菓子を頬張る姿は簡単に想像できてしまって。それが少し悔しかったりする。合計額を彼女に見せれば、キャッシュトレーを手前に置いて。すると、ふと思っていた言葉が独り言のように零れて。彼女が買った商品を指させば。 )
…それ、誰かと食べんの?
>相沢 新斗くん
え?あ、これはねぇ
( 合計金額を確認しお財布を開く。お支払いしやすく手前に置かれたトレーに「ありがとう」と顔を上げて感謝をすると、彼と目が合って。何気ない問いかけにきょとん、とすると次第に照れくさそうにえへへと口元緩めていく。ピッタリの金額をトレーに乗せると、ふわりと笑って。)
相沢くんにと思って。バイト頑張ってるし、いつもこうして優しく相手してくれるでしょう?休憩時間にでもよかったら食べて欲しいなって
>新橋 かなめ
え、……不良学生に金なんて使わなくていーのに。
( 予想外の言葉が彼女から出てきて、ぱっちり目を見開いて。腑抜けた声を発せば、素っ気なく返し。誰かから菓子を貰ったことなんてなかったし、内心嬉しくはあったのだが、素直に喜ぶことなんて出来ず曖昧な答えになってしまった。「でも…あざす」そうぽつりと呟けば、袋に商品を入れ、彼女に手渡して。自分の姿を誰かに褒めてもらうのが、こんなにも嬉しいのか。それは、彼女だからなのかはわからない。 )
>相沢 新斗くん
えへへ。素直でよろしい、どういたしまして~…っと、ありがとう
( 素っ気ないお返事ではあったが、お茶とお菓子と、無事受け取ってもらえると安堵の表情浮かび。品物が入った袋を受け取ると笑顔でお礼をして。ちらりと店内をみては、良くも悪くも他のお客様は見当たらず。もう少しだけいてもいいかな、と思ってしまえば一応レジの端へ避け会話を続けることに。此方はただのお客様であるため、あまり執拗く深く聞くなんてことはできないしするつもりもないが、ひとつ問い掛けを。彼は学生さんだから、遅くて22時までだろうか。徹夜明けでまさかそんなシフトを組んでないといいけどと考えつつ。)
今日は遅くまでシフト入ってるの?
( 彼女からのお礼に、「どういたしまして」と返すと、ありがとうとどういたしましてが交互に行き違って。それが少し可笑しくて、吹き出しそうになるも何とか堪え。そのまま帰ると思いきや、また話しかけてきた彼女に、不思議と面倒くささは感じず。まあ今は客もいないし、どうせ暇だし。そう自分に言い聞かせ、彼女の問いかけに素直に答える。オレなんかと話していて、彼女は楽しいのか。常連客がいるというのは、店にとっちゃ嬉しいことだが、彼女自身にとっては得することなどないだろうに。 )
…いや、今日はあと一時間ちょっととかだけど。
>相沢 新斗くん
おぉ~、じゃああとちょっとで帰れるね!
( 良かった、遅くまでではないみたい。嬉しそうに笑み零しては 頑張ってね、と応援するように軽く拳をつくって付け足し。何気なくとはいえ、終わりの時間を聞くなんて変に怪しまれちゃうだろうか。後になってふと不安が過ぎると袋を持ち直し後ろ手で組んで。)
ん、そろそろおねーさんは帰ろうかな! …あ、最近暖かくなってきたからか不審者が多いらしいの。相沢くんも帰る時は気を付けてね。じゃあ、また来るね~
( 帰ろうと一歩後ろに下がったところで最近やたら不審者に注意するメールが来ることを思い出し。片手で人差し指をピン、と立ててはゆらゆら振ってお姉さんらしく忠告することに。それからパッと手を開くとひらひらと小さく振って。また来ると言葉残せばくるっと振り返り自動ドアへと向かい。)
( / 大丈夫ですよ、お気になさらずー!
因みに関係上かなめちゃんすぐ帰っちゃったりして絡みが切れちゃうとかもしれないのですが(成る可く切れないようにはしますね…!)……あしげくコンビニに通わせたり休日に出掛けさせたりもしますので……! )
>新橋 かなめ
アンタに心配される程弱くねーんで、大丈夫ですわ。アンタの方こそ気をつけろよ。菓子とかですぐ釣られそうだし。
( そろそろ帰る、と言う彼女に、話し相手がいなくなるというある種の名残惜しさを感じつつも、それは口にせず。気を付けてって、アンタの方が気をつけろっての。と、一つ余計な言葉を挟みつつ、心配とも言える言葉を発して。呆気なく行ってしまったものの、彼女と話していて、少し暇潰しができた。その後も客足は少なく、時折掃除などをしていたら、気が付けば一時間が経っており。次のシフトの人と交代し、私服に着替え店を出る。 )
( / ありがとうございます~…!!此方も絡みを途切れさせないよう頑張りますね。休日、ばったり会っちゃったりして…なんてのも良いかもしれません。それなら繋ぎやすいでしょうし。
今回、区切りが良さそうなので一旦〆にしますが、このまま繋げても良し。別のキャラを指名しても良しで御座いますので背後様のお好きなようにしてくださればと思います。( 背後様がお嫌でなければ、このまま常連様登録させていただきます! ) )
( / わぁ~、ありがとうございます!お言葉に甘えて、このまま続けさせていただいてもよろしいでしょうか…!場面切り替えまして、絡み文投下させていただきますね!絡みにくい等ありましたら何なりとお申し付けくださいませ…!
常連さんの登録も是非お願いいたします…!)
>相沢 新斗くん
いやぁ、さすがにね。お休みじゃなきゃ私怒っちゃうもん …… ぅあっ 、
( 久々の土曜休みに、折角だからと午前中からぷらぷらと街を歩いていて。ショッピングモールに行こうかな、そういえば新しいお店が近くにできたんだっけ、などとぼんやり歩きながら考え事を。気付けば通っているコンビニ周辺の道へ出たため、最推しの彼の事が頭を過ぎる。休日は稼ぎ時というけれど、彼にそこまでバイト漬けになって欲しくは無いなぁと心配故に考えては独り言ぽつり。きっと彼はお休みだと心の中で決めては、通り際にさりげなく店内を覗いていこうと考えて。ガラス越しに中の様子は見えるため、とことこと歩きながらさりげなくコンビニの方へ視線を向ける。けれど前方不注意、気を取られ過ぎて段差に躓いては転びそうになって。)
( / 是非是非!相沢も喜びます故、続けていただけると大変嬉しいです。これからもよろしくお願いします。では、常連登録させていただきますね~…!! )
>新橋かなめ
うわっ、……ッ大丈夫かよ!…何してんの、危なっかしいにもほどがあるだろうが!前ちゃんと見ろっての。
( 土曜、いつもならシフトを入れていない日。しかし、今日は友人と遊ぶ予定もなく、わざわざ勉強をするのも何となく嫌で、仕方なくシフトを入れた。ゴミ捨てに外へ出るとそこには常連の彼女の姿が。休みの日までコンビニに来て、この人は暇なのか。声を掛けるべきか、逃げるべきか迷っていると、彼女が何かに躓き、転びそうになって。咄嗟に手を伸ばすと、第一に心配の言葉を。そして注意の言葉を述べて。 )
( / ありがとうございます~!!こちらこそこれからも何卒宜しくお願いいたします!)
>相沢 新斗くん
っあ、ご、ごめんなさい!
( 転ぶかと身構えるもいつまでも痛みはなく、代わりに降る声は確かに彼のもので。視線を上げては咄嗟に謝罪ひとつ、それから注意の言葉におろおろとし乍らもこくこくと素直に頷いて。びっくりした…、なんて胸を撫で下ろし、改めて彼を見ては複雑な心境が顔にまで出てしまう。眉間に皺を寄せてんむむと難しげな表情。目の前で転ぶなんて恥ずかしい、でも彼と会えて嬉しいし、でもでも休日もお仕事なんてわたしの推しはちゃんと休めてるのかな!先ず真剣な顔でお礼を伝えてから、しなしなしょぼぼ、と表情はすぐに変わって。)
支えてくれてありがとう相沢くん!……、でも休日もお仕事なんてお姉さん心配だよぉ…!
>新橋 かなめ
( 彼女から謝罪の言葉が降ってきて、「いや別に…」と返すものの、今自分が何をしたのかイマイチ理解していない様子で。どうやら、無意識に彼女の手を掴んでいたようだ。続いて出てきた彼女からの心配の言葉に、溜息混じりに返して。 )
俺の心配の前に自分の心配をしろよ。膝から血、出てんぞ。
( 視線を落とし、彼女の膝を指差して。 恐らく自分が庇った際にかすってしまったのだろう。辺りをきょろきょろと見渡してからしょうがないなあ、とでも言いたげに言って )
…それ、そのまんまにしておけねーだろ。手当てするから、ちょっとそこで待ってろ!
>相沢 新斗くん
えっ?わっ、ほんとだ!あ、あはは、お恥ずかしい…
( 彼の指摘にきょとん、不思議そうに膝を見ると血が滲んでいてぎょっとする。子供じゃないのにこんな、と思えば苦笑して紛らわせようと足を半歩下げて。絆創膏買って帰ろうかなと店内へ視線向けるも、意外な言葉が降ると反射的に其方を見て。一瞬その優しさに感動して瞳が潤みかけるも、ぶんぶんと首を振っては笑顔作って手を振り。怒られちゃうかもと思えば心配そうに眉下げて。)
だ、大丈夫だよぉこのくらい!それにほら、勤務中でしょ?怒られちゃうかもしれないし…
>新橋 かなめ
いいから。アンタはオレの言うこと聞いて。
( 大丈夫の言葉は自分には刺さらず、まるで命令のようにして言って。「ここにいろよ」と格好良さげに言ってみては、駆け足で店内に戻り、バックヤードから救急箱を持って彼女の元へ戻って。彼女の真っ白な肌に、赤く滲んだ血液と傷は、自分がつけたようなもの。その手当は自分でやらなければ、それこそ怒られてしまう。彼女の身長に合わせるように屈むと、救急箱から消毒液とガーゼを取り出しながら子供を相手にするような口調で言い。 )
ちょっと沁みるかもしんねーけど、我慢して。
>相沢 新斗くん
……ッうん。ありがとう、相沢くん。
( 珍しい命令口調に、不意をつかれたようにぽかん。素直に頷くだけ頷き、いい子に待っていれば戻ってきた彼を迎えて。まるで小さな子に対するような優しい口調に、少し間が空いてから擽ったそうに小さく笑みを浮かべるとお返事ひとつ。目線まで合わせてくれるなんて優しいなと、心はぽかぽか暖かくなっていき。推しの対応が神すぎる、と後からじわじわと実感してはジ~ンと感動しつつ、彼が手当しやすいようにとボトムスの裾を捲りあげて。消毒の痛みには弱いのか、ぎゅっと目を瞑りながら。)
お、お願いしますっ!
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