匿名さん 2025-03-18 21:24:27 |
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ご移動ありがとうございます!
四季モチーフのキャラを動かしてほのぼのとしましょう
早速なのですが、四季モチーフをするにあたってキャラの萌え萎えはございますか?
こちらの萌え萎えは
萌え 萎え以外 緻密なロル
萎え 泣き虫 怒りっぽい 暴力的 無口
短すぎるロル(心情、表情、行動が不明なロル)
となっており、基本は美味しくいただけますので自由に練り練りして下さればと思います。
やりたい季節や組み合わせはございますか?
早速ご返信ありがとうございます!
こちらとしましても萌は萎え以外と言ったところで……、基本なんでも美味しくいただけます。
萎え : 過度な暴力、無口無反応、
どの季節も大好きなのでトピ主さまのご希望に添えればと思っております!
萌え萎えの提示ありがとうございます!
四季のキャラ作成の時の参考にしますね
では、冬と春で
こちら冬でもよろしいですか?
どのような春モチーフのキャラが来るのか楽しみにしておりますね
こちらは軽くですが冬モチーフの子のpfを作成してきますので、少しだけお時間頂きますね
冬の子のpfが出来ましたのでお載せしますね
名前 六花(りっか)
性別 女
性格 大人しめな性格でちょっとしんみりしがちな性格 やや人見知り
美しいものが好きで、雪化粧の施された道や、氷の建物などが好き
しんみりしがちでややネガティブなので口癖は「ごめんなさい」
だが、ネガティブなのは良くないと謝り癖は何とか改善しようと努力中
容姿 雪のような白くて長い髪を持ち、腰まで伸ばしてそのまま流している。
瞳は椿のように赤く、ぱっちりとしている 顔立ちは大人っぽく綺麗。
可愛くても防寒の取れた服装
身長163cm
口調
「えっと、冬の化身の六花です…よろしくお願いします」
「わぁ、桜ってそんなに綺麗なんですか?見てみたいなぁ」
( / 此方も春の子のpf完成いたしました…!相性良いといいな…! ご確認、宜しくお願いいたします! )
「 街が白に覆われるなんて不思議だねぇ。きっと六花ちゃんみたいにふわふわであったかいんだろうなぁ 」
「 十 菜乃葉、桜餅がだぁいすきな春の化身だよぉ。えへへ、宜しくね 」
十 菜乃葉 たてよこ なのは
女の子
性格 : ゆるりふわふわ小春日和。欠伸がしたくなっちゃうね。穏やかで、それでいて明るい女の子。のんびり屋さんで自由気まま、表情豊かで嘘が付けないタイプ。
容姿 : ほんのりピンクがかった優しい桜色の髪の毛はミディアムでちょこんと三つ編み。前髪は右横流し。触覚はくるんと巻いて。ぱっちりとした萌黄色の瞳。撫子色で袖口が紅梅色の市松模様になっている着物には、白銀色の兵児帯をフリージア結びで。外に出るときは自作の編んだ草履を履く。152㌢。
素敵な春の子をありがとうございます!
春らしさがある可愛い髪の毛の色と穏やかながらに明るい性格に春らしさを感じれてとても素敵です
確認なのですが、ある程度話が纏まって終わりが見えたら、次の季節に移るでも大丈夫でしょうか?
(/確認ありがとうございます!
では、下記から始めさせて頂きますね。蹴り可)
ーーーーーーー
はぁ、最近暖かくなってきたな。
雪も溶けだしてるしそろそろ春の季節なのかな? 春ってどんな感じなのだろう。
(少し前まで冬らしい刺すような寒さがこの身を襲い、それを感じ取れていたが、ここ最近はてんでその寒さが無くなり、柔らかな暖かさとほんのり寒さを感じるくらいかなという気温になってきた。
春も夏も秋も冬もどれも好きだ。甲乙は付けられないくらい全てが好き。だが夏だけは隣接しない季節なのもあって話にしか聞いたことがない。
春に咲くという桜とはどんな景色を魅せてくれるのだろう。菜の花が一面に咲く光景とは、春の麗らかさを感じてみたい。
決して叶わぬ夢ではあるが願うだけなら良いだろう。
そんな事を考えながら、トコトコと道を歩きながら、少しだけ顔を覗かせている山菜の一つである筑紫に目を止めてしゃがみこんでそれを眺め春に思いを馳せており)
あぁ ~ ッ 、今年もちょっと間に合わなかったよう
( ぽかぽか、心地よい陽気にぼんやりと瞳を開く。次第に意識がはっきりしたところで、がばーっと起き上がっては頭を抱えて。白銀に染まる街をみたいと、毎年毎年早起きしなきゃと頑張っているのに。気づけばほんの少し寒さを感じられる程度。冬が、去ろうとしている。こうしてはいられない、大好きな冬のあの子に会いに行かなくては。そう思った頃には春の陽気に包まれ始めた街へ飛び出していて。暫し歩いた頃、真白な髪をなびかせる女性に気づき。見間違うはずがない、隣接する季節で、冬のことをたくさん教えてくれる彼女だ。タッタと其方へ駆け寄りながら手を振り声をかけ。)
六花ちゃ ~ ん!、良かったぁ 、会えた ~ !
わぁ……えっと、おはよう菜乃葉ちゃん
今日起きたの?最近暖かいもんね
丁度梅が見れるかな?梅、一緒に見に行く?
(3月。春分の日があるこの月は春と冬が交差する季節。
寒い日と暖かい日を繰り返しているが最近は寒さという寒さはあまり感じない。
つくしを眺めていれば、どこからかこちらに駆け寄る足音とこえがする。
誰かなんてわかっている、ひとりぼっちででもひとりが寂しい自分に構ってくれる人なんて数えるくらいしかいないのだから。
1人もいいけど誰かと一緒だと楽しい。ちょっと心がポカポカする。
そちらを振り向くと、春に咲くという桜色の髪を揺らしてこちらへ駆け寄る春の子の姿
やっぱりと予想があった嬉しさとこんな自分でも声をかけてくれるという嬉しさで穏やかな気持ちになり、ホワッとした笑みを浮かべる。
駆け寄ってきた彼女におはようと返すと、今はつくしと梅がギリギリ見られる時期だ、見に行けるなら行きたいなとお願いをする
何せあと1週間もしないうちに自分は本格的な春は訪れ、冬の終わりと共に眠りにつくのだからこれ位は許されるだろうと相手の反応を待って)
梅 ? うんうんっ 、六花ちゃんと見に行きたぁい
( 大好きな彼女からのお誘いにぽん、と眉は上がって。ぽぽぽ、と頬が紅潮していき、にこにこと口角が自然に上がる。花が咲いたように、満面の笑みを浮かべては元気よく頷いて。おまけにぴょこぴょこ嬉しそうに飛ぶと、喜びを全身で表現し。)
六花ちゃんとお花見だねぇ 。そうだ 、途中で何か食べ物買おうよ ~
( 冬の彼女とは、満開の桜を共に見ることが出来ない。春になればその陽気に当てられて、色んな人が和気藹々と桜を囲み宴を開く。彼女にもその賑やかさを味わってもらいたいと何度も願うが、やはり季節が終わってしまうと否応無しに私たちは眠りについてしまう。折角のお誘いだ、ただ見るだけではなくて、例えば、そう。旬の食べ物も一緒に持ち寄って、ゆっくりお話するのも楽しいだろう。そう考えてはひとつ提案し。)
わぁ、良かった
断られならどうしようかと思ってたんです
菜乃葉ちゃんは私と一緒でもいいって言ってくれるから好きだよ
(喜びを全身で表してくれる彼女を見てると自分も彼女のように陽気な性格だったら友達もいっぱい居ただろうなとちょっぴりしんみりしてしまう。
一人でいる癖に人肌恋しいと思う矛盾した自分が少しだけ嫌いになる
それでも思い出を胸に眠りにつけば次の寝覚めはきっと良い目覚めになるかもしれない。誘っておいてなんだが断られたらどうしようと不安だったのだ、快諾してくれて良かったとホッと胸を撫で下ろす。
それなら早速見に行こうと梅の名所と呼ばれる大宰府に向けて風に乗ろうと提案しようとした所で途中で食べ物を買おうと言われる。
桜では無いがれっきとした花見。買うし行くに決まっている。)
良いね、じゃあ少しだけ歩いて移動してお店見つけたら風に乗って大宰府天満宮に行来ましょう?
人々がね、梅の名所はそこだって言っていたの。きっと綺麗だよ
太宰府天満宮 ? わぁ ~ ッ 、行ったことないから楽しみ ! んふふ 、六花ちゃんはみんなのことよく見てるんだねぇ
( 断られたら、そんな話をした彼女に空かさず「私も優しくてあったかい六花ちゃんのことが大好きだよぉ」とへらり。さて、途中の道草に関して許可が降りれば心底嬉しそうに笑って「わ ~ い、ありがとぉ」と感謝を示す。続け様に梅の名所があるとの話を聞くなり目を輝かせて。行ったことない場所に、大好きな人と行けるなんてなんて素敵なことだろう。幸せそうに口元緩めて楽しみだと口にすると改めて彼女を見る。梅の名所、ピンポイントな情報に対してこうも直ぐに人々の話が出るなんて。きっと彼女はそれぞれの季節だけでなく、その季節を愛する人々のことも深く愛しているのだろうと確信し。やはり彼女は優しくてあたたかい。再度己の中で彼女をそう評して。)
この辺りにね 、美味しい和菓子屋さんがあるんだぁ 。六花ちゃんは和菓子は好き ~ ?
( 少し歩いたところにある和菓子屋の存在を思い出しては唐突に口にし。そういえば相手は甘いものは好きだろうかと首を傾げて。洋菓子派かな、和菓子派かな。どっちも好きかなぁなんて頭の中で考えながら問いかけひとつ。)
そんな事ないよ、ただ人が話してたのを聞いてただけですから
この時期になると春になるとか、桜がそろそろ咲くかなぁなんて声をよく聞くの
桜はそんなに綺麗?
(梅の名所である大宰府天満宮は彼女はどうやら行ったことが無いらしい。時期によって表情を変えるが言ったことないのなら楽しみも楽しさもひとしおだろう。
良かった、提案してみてと内心ホッとする。
行ったことないなら、道案内は自分の役目だなと張り切り、彼女に楽しんでもらおうとグッと拳を握って)
和菓子?良いね
和菓子も洋菓子も美味しいから好きだよ
(どちらと言われれば洋菓子派だが和菓子も和菓子でいい面やそれでしか味わえない良さがある。
今回は和菓子となると、今度は自分のおすすめの洋菓子店に連れていくよ。と来年の約束をして)
うんっ 、とっても綺麗なんだよぉ 。どうやったら伝えられるかなぁ 。怖いくらいにしっかりしてて 、力強い木には丈夫な枝があるの 。でもその先に咲く花はね 、淡い桃色でとっても儚いの 。可愛らしくて小さくて 、散り際もね 、はらはら優しく降るようで … いつか 、六花ちゃんと見てみたいなぁ
( 彼女は美味しいものが好きらしい。来年の約束までしっかりと取り付けてもらえれば、嬉しかったようでまた笑みを浮かべた。和菓子屋さんへの道を歩きながら、桜はそんなに綺麗なのかという問いに対しようやく答える。桜を見た事がない彼女に、果たして上手く伝えられるだろうか。自分の中の辞書を引っ張り出すようにして、ありったけの表現をしてみる。それでもなんだか桜の魅力を1割も伝えられていないような気がしてむゆんと眉を下げて。来年の約束もしてくれる彼女に、いつか一緒に見てみたいと口にしては小さく笑って。少しすれば、和菓子屋さんが見えてきたようで、表情明るくしては指差し。片手を差し出しては、手を繋いでいこう、なんて期待し。)
あ 、あの和菓子屋さんだよぉ~ !良かった 、やってる ~ 。六花ちゃん 、いこいこっ ?
そんなに綺麗なんだね
見てみたいけど……早咲きの桜じゃないと難しそう
押し花でもと思ったけど、枯れちゃうよね
(しっかりと丈夫な枝葉の先に咲く、桃色の儚い花。
それが一面に咲く光景は確かに美しいものだろう。
あくまで予想、想像の域でしかないが考えただけでも美しい光景だった。彼女のように周りを明るく照らす花なのだろうなとチラリと思うがあえて口には出さない。
栞なんかにして保存する方法もあるにはあるが、色が変わってしまって彼女が見せたい光景とは違うくなるのだろうか。
まだ見ぬ桜に思いを馳せるも、お菓子屋さんが目の前になる所まで移動していたらしい。
ハッと我に返って差し伸べられた手のひらにおずおずと手を伸ばし、彼女の手を握ると暖かいとほんわりとした笑みを浮かべ)
どんなお菓子がおすすめなの?
やっぱりお饅頭?それともお団子?
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