万丈龍我 2025-03-08 21:39:33 |
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……聞いてるだけで心配になるんだから…記憶がある時の俺は、かなり心配てたんだろうな…何日も徹夜って、健康に悪ぃし…。………、……あのさ、お前が良けば、変身で使ってた2つの内の赤い方…ラビットボトル…だったけ、それ見てみたいだけどよ…いいか…?
(科学者らしく集中したら気付けば徹夜しているという彼の発言には眉を下げては記憶がない自分でも心配になると小さな声で述べ、欲に言うナルシストに近い言葉には、カッコいいのは否定しないがと思いつつ微かに浮かべた苦笑いを返すだけに留め、ふと彼に、変身に使ってたラビットとタンクのボトルの内、ラビットボトルを直接見ていたいと顔を見て頼んでみて。抱き締められた後に聞こえた言葉と感じる体温の暑さに恐らく現実に戻ったのだろうと思えば、眼の前にある肩に頬が真っ赤なままの顔を埋めて「……今の俺が、聞いてよかったのか……と、思うぐらいに……は」ボソボソと小さな声でほぼ告白に近かったと呟くように述べながらも、彼の背に腕は回したままでいて。エボルトリガーをドライバーにセットしては彼からの言葉に軽く方を肩を竦めては軽い口調て調子で『まあ、否定はしないな。ワザとかどうかはお前の自由に思えばいいぞ、戦兎。取って食うとは人聞きが悪いなぁ、俺の体内に万丈を完全に融合させるだけだ、直接食うことはしないさ。……なら、愛の力とやら、証明してみろ』面白がっている口調で相手の自由に思えば良いと答えつつ、取って食うつもりかと言われて肩を竦め、あくまで龍我を自身と完全に融合させるだけだと話し、相手の龍我思う気持ちには数秒黙った後何処か苛立った声色で証明してみろと言えばレバーを回し『オーバー・ザ・レボリューション!』と言う掛け声と共にブラックホールの姿へと変わり。相手がゴールドラビットボトルを持ったその時、龍我の懐から出てきたクローズドラゴンがもう一本、龍我の持つシルバードラゴンボトルを相手に投げ渡して)
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