万丈龍我 2025-03-08 21:39:33 |
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__万丈が後悔しないなら…よろしく。俺の隣は万丈でしょうが。
( 頬に添えた、手はそのままで撫でたり頬に触れたりして、エボルトが自分に憑依したから似合わなかっただけで、ただのイメチェンで白髪にしたら似合うのかなんて、ふっと考えては。はっきりと、後悔しないと言う気持ちがハッキリ伝われば、頷いて。お互いの気持ちが、通じ合えば、自然と笑みを浮かべては。暫くスヤスヤと眠っていれば、嫌な夢でも見たわけじゃないのに飛び起きるように、起きては…小さく欠伸し目を擦って、「ばんじょ…ー」とリビング側に、いきながら名前呼んで)
ーふぅ……。…ん?おー戦兎、起きたか、おはよ。ちょっとはスッキリしたか?
(暫し白いパンドラパネルを見つめて首を捻っているも、わからないと肩を落とせば日課でもある筋トレを彼を起こさないように静かにしながらもーちょっと数秒前に彼から告白され、それを自分も承諾した事で付き合うことになった事を思い出しては1人赤くなってしまいつつもトレーニングに集中し、数分して軽めのトレーニングが終わりリビングの白いパンドラパネルを置いてある机の前の椅子に座ってお茶を飲みつつ一息ついていた所で、起きてきた彼に気付けば顔を向けておはようと、身体はスッキリしたかと声をかけて)
__ん、起きた…おはよう。そーいや、ちょっと身体楽になった気がするな。
( 暫く、リビングにいる彼を見つめてはおはようと言われては眠そうながらも、返事しては、スッキリしたと言われ確かに、エボルトの対戦の疲れもとれた気がすれば腕回したりしたりながら自分が話しかけても返事が返ってきた事にほっとすれば、小さく欠伸をしては彼の正面、席に座れば「…万丈、珈琲飲みたいんだけど、」とお願いするように、言って。)
ーなら良かった。ちゃんと寝ることで怪我も治りが早くなるって言うしな。ー…珈琲…、ああ、良いぜ、淹れてくるな。
(眠そうな彼からの返答には1つホッと息を吐き、体を休めて体力を回復させることが怪我を早く治すことに繋がると元格闘家故に知っているため安心した笑みを浮かべ、正面に座った彼からのお願いに一瞬目を瞬かせるも彼が飲みたいと言うならと頷き席を立てば置いてある白いパンドラパネルはそのままにキッチン変わりの方へと向かい。ー少しして戻れば良い香りが立つ珈琲とラップを掛けたサンドイッチを彼の前に置き「お待たせ戦兎、軽食でサンドイッチ作ったから食べれそうなら食べろよ?」と声をかけた後自分のサンドイッチと珈琲も置けば彼の正面の椅子へと腰を下ろして)
_うん、でも…俺もそれなり怪我してるけど…エボルトの方は…。……サンドイッチ付き、万丈にはしては気くじゃんーちょうど、お腹空いてたんだよな、ありがとう。
( 自分の怪我より、一戦交わえたエボルトの方を心配したような表情で呟くも、あいつなら大丈夫かと一人納得すれば。机に置いてある、白パネルが何故ここにあるのかと不思議に思い、パネルを見てれば、良い香りたつ珈琲に嗅ぐように、鼻を動かしては珈琲だけと、思いきやサンドイッチもついてくれば、気が利くいい恋人だなと、感じればラップを外して一口サンドイッチを食べると「うまっ、」と呟けば、美味しいそうに食べ)
ー…アイツなら大丈夫だと思うぜ、手当してる時に…触れてた俺の手から直接持ってたアイツの遺伝子を通して俺の気力の大半を治療目的でエボルトに与えたからよ。俺にしてはーは一余計だっての、…ん、どーいたしまして。
(エボルトの心配もする彼はやはり優しいと思うのと同時に胸の奥が僅かに痛むも、心が狭すぎになるだろ、そんな優しい彼に惹かれたのだからと自分で戒めては顔には出さず、宿敵の事を思い返す表情で自身の気力も治癒目的で与えたのでアイツなら大丈夫だろうと口にし、此方にしては、という一言にはムッとなるも、サンドイッチのお礼と感想を言われては照れ臭くなりつつも嬉しそうに微笑んでお礼を言い此方も珈琲と共にサンドイッチを食べ始めて)
_あ、そうなの?なら、大丈夫か……ちょっと、待ってよ…万丈、今はあいつ気力与えとか、さらっと言ってるけど…そんな事して、身体大丈夫なの?_ごめんごめん、つい、ね…。__ 白いパネル、これどうすればいいか悩んでだけどさー、万丈はどう思う?
( 彼が言うなら、まぁ大丈夫だろうと思い心配するのはやめにするも、ふっと彼の気力は与えとかすごい事言った彼をじっと見つめて、身体が心配なれば、大丈夫なのかと尋ねて。サンドイッチや珈琲を食べ進める中、白パネルに目線やりながら、保管場所に悩んでるらしい事をポツリと口にしていて)
ーんーー…わからねえ…けど多分大丈夫だとは思うぜ、今の所は別になんともねえからさ。今回は俺がエボルトの遺伝子を持ってて、もしかしたら…と思ってダメ元でやって、何とか出来た事だしよ。ーふは、別にいいけどよ、作った側としては美味いって言ってもらえるのは一番嬉しいしよ。 (心配そうに問われた事には何となしに胸元に手を当てて数秒考えるように首を捻り、わからないと苦笑いを浮かべて正直に答えつつも大丈夫だとは思うと伝え、フッと笑っては料理を美味しいと言って貰えるのは一番嬉しいことだと呟き。白いパンドラパネルの事を聞かれては飲んでいた珈琲を置いて「それなんだけどよ、小さい箱に変えれねえかなって思ったんだ、キルバスがやってたのを見てよ」とパネルの保管方法について話していき)
__お前の心配は当てにはなんないけど…。万丈が大丈夫っんなら…信じるけど、ちょっとでもなんか感じたら、言いなさいよ?…出来るかもわかんない、無茶な事はやんじゃないよ、何か起きてからじゃ、遅いんだからな。_いい嫁さんになんじゃない?…違うか、もう俺の、もんだった。
( 納得したようで、してない表情をするも彼が本当に大丈夫なら信じようと、思えば納得しては。サンドイッチが美味しいと思ったのは、彼の作るものが初めてで、最高の、恋人なんだと改めて認識して。いつも、冴えないくせに今回は冴えた、提案に驚いては「馬鹿なのに…いいい提案すんじゃん…ジーニアスボトル作った時みたいにすれば…いけそうだな。あれは、もともとパネルの成分使って出来上がったのだし。ギルバスが?」珈琲を一口飲んでから、置いて、自分の顎に手を置いて、ジーニアスを作った時の事を思い出しては、白いパネル見ればいける気がすると思い、頷いて)
ー……わーってるよ。それに…黙ってても…悪化しちまったら…お前に余計な心配かけちまいそうだしな…。……おう。…けど、無茶は言われたくない気がするなあ、…前に美空から聞いたけど、お前がジーニアスボトルの原型となったパネルの一部を使うって言った時“何でもっと自分を大切にしてくれないの?“って思ったって、言ってたぜ?……否定はしねえけど…結構、ストレート、なんだな…。
(借り黙っていたとしても、悪化するようなことがあれば恐らく彼にはバレてしまい更に心配をかけることになると思い素直に頷くが、無茶という言葉には頷くも前に美空から聞いた話を思い出せば眉を下げてサンドイッチを1つ食べ終えた後彼を見つめ、彼にも無茶はしてほしくないと呟き、「俺のもん」と言われては否定はしないもストレートな言葉に頬は赤く染まっていき。どうやら此方の提案にヒントを得たらしい彼の様子に「馬鹿ってなんだよ馬鹿って…せめて筋肉つけろっての。…おう、キルバスがエボルトと俺の生命エネルギーを使ってパンドラボックスのエネルギーを復活させる為に白いパンドラパネルを小さな箱に変えてたんだよ」お約束の突っかかりを返しつつも、キルバスが自分とエボルトの生命エネルギーを使ってパンドラボックスのエネルギーを復活させる為にしていた事を改めて話していき)
へぇーわかってんなら、いいよ…万丈が隠しても俺にはすぐわかっちゃうし。…ーん、言われたな…美空に…あれを、使えば人間の限界値ハーザードレベル超えて危険なもんだし…けど、俺が戦うしかない、俺が撒いた戦争だから…使うしかないんだって、思って。_ストレートに言わないと、馬鹿な、万丈には伝わんないでしょうが。
( 彼、自身も自分に隠してもバレるとわかってるらしいく素直に頷いた見れば安心し、パネルの一部使う時に美空の気持ちが痛いほど、ハッキリ伝わった時の事を思い出し、あの時の自分の気持ちを切なそうに、ポツリと話してこっちを見て、見つめられた視線を見つめ返すように、見て無茶しないで言われるとしないから、安心しろと呟いて。ストレートに言う方が、彼の照れた顔が見れないと思ってる事は伏せて置いて、ストレートに言う方が伝わるだろうと言い。珈琲を一口飲んでから、白いパネルにあらゆる、コードを繋ぐ所まで進めれば、食べかけサンドイッチを食べ終えてから「ふっ、はいはい、筋肉馬鹿ーこれでいいか?けど、なんで毎回筋肉つけないと何ないの?_へぇ、なるほどな…簡単にパネルを小さくしたのか。」前々から馬鹿って言った後に筋肉つけろ言われるのが気になっていたから何故と聞いてみて、自分より先にギルバスが白パネルを、小さくしていたの聞けば悔しい、違う科学のプライドを崩されたそんな気がすればそっけなく言えば、珈琲を持ちパソコンのある机に向かい、キーボード使っては作業をやり始め)
ー…お前も何だかんだで俺の事見ててくれてたもんな。……でも、そのライダーシステムってやつがなきゃ、この世界を守れなかったのも…また事実だろ。……俺も、お前には自分を大切にしてほしいって、常々思ってたけどな。……だからって…、…ちょっと恥ずかしいけどな…。
(ふと思い返してみれば旧世界に居た時から何だかんだで彼は自分を見ていてくれた事を思い返してポツリと呟き、当時の心境を改めて聞けば客観的な意見をポツリと述べつつ、彼を見つめたまま自分も常々美空と同じことを思っていたという声色は静かだが、普段より何処か悲しげで、痛いところを突かれては、肩を落としつつも流石に恥ずかしいと呟く頬は更に赤く染まっていて。早速パネルにコードを繋ぎ始めた彼に皿を手に取り立ち上がり「んー…特に深い意味はねえけど、内緒だな。まあ、アイツ一応星の王だったみてえだし、そもそもパンドラボックスはアイツラの持ち物なんだから、気にすることねえと思うぜ?」問われた事には笑って深い意味はないが内緒だと伝えておき、何となく彼の心境を察してはさり気なくフォローを入れた後そのまま台所に向かい使った皿を洗い始めて)
_見てないと、どっかの誰かさんはすーぐ、勝手な行動するし…危なかっかしいし…俺が見てないと、何するかわかんないから。……え、あーうん、そーだな…確かに、ライダーシステムがあったから、今までやって来れたわけだし…。…最っ悪だ、俺も同じ事思っちまった、万丈にも自分を大切にしろって思ってた。……恥ずかしいがり屋な、お前もいいねー可愛いじゃん
( 常々と彼の事を見てなければ、自分が知らない所で危ない目にあってないかとか色々考えて自分の目に付くとこで見ていないと気が済まないと呟き、ライダーシステムに目線をやりながら彼の言う通りだと思えば、小さく頷くことだけにし、自分も人の事は言えないが、彼と同じ事を思っていればそのままそっくり返し、染まっていく赤い頬に手を伸ばしてはもっと、可愛いとこ見たいと思ってしまえば、頬に触れた指をそのまま唇の所まで下げては撫でるように指で下唇を撫でるように触れて。自分の問いに内緒と、言われると、問い詰めても答えなさそうと思い何も言わずに頷く事だけにし、彼の言葉に自分の心境が読み取られた、そんな感じして第六感っやつなのかと思えば、「筋肉、馬鹿なくせに生意気」と呟けば。して、暫く、作業を進めていき数分たった頃に「…出来た、最っ高でしょー天っ才でしょう」とお決まりの言葉を言った後に小さくなった、白いパネルを、片手に彼に見せるようにパネルと一緒に顔近づけて)
ー……危なかっしいってのは、お前には言われたくねえ気がするけどな。放っておいたらすぐ研究や開発に集中して酷い時は何日も徹夜するし。…まあ、要は使い方次第ってヤツだろ、ライダーシステムも…科学で作られた物も。……性格も考え方も違うのに…ここだけはベストマッチだな…。……っ。
(語られていく内容には心当たりが大有りなのか罰が悪そうに黙り込むも、危なかっしいという言葉には、彼だって放っておいたら色々と危なっかしいと研究や開発に没頭する彼を思い返しながら述べて、開発者として気負っていたのは知っている為、彼の隣に移動してはポンと頭に手を置き自分なりに思うことを伝え、同じことを思っていてたとしれば思わずそこだけはベストマッチだと呟き。ふと頬に触れられたかと思えばそのまま下唇を撫でられる感覚に更に頬は赤く染まりギュッと唇を噤むも、数秒押し黙った後恥ずかしさから視線を横に逸らしてはゆっくりと微かに唇を開き“…俺を可愛いなんて言うなんて……お前ぐらいだぜ…“と小さな声で呟き。生意気と言われては洗った皿を拭きながら小さく自慢げな笑みだけを返しておき、お決まりと言える台詞と共に見せられた小さい箱になった白いパンドラパネルを見た後「自分で天才って言うなっての。……けーど、…お疲れさん」呆れた表情と声で、でそう返してはその手の中にある箱を数秒見ては休憩に丁度いい少しミルクがはいった珈琲を差し出しては微笑んでお疲れ様と労りの言葉をかけて)
_…俺たち、似たもん同士でしょう…自分を大切しないとな…。前も、言ったでしょう、一度集中すれば歯止め効かないんだから、万丈がやばい時は止めてくれるんだけ?……お前のくせに、正論な事、言っちゃってさ…そうだよ、ライダーシステムは天才物理学者の俺が作ったんだから、悪いようには使わない愛と正義の為、ラブ&ピースの為に使ってくんだから。_ふっ、そーだね、確かにベストマッチだ。…万丈ってさ、ファーストキスじゃないよね?
(お互い、仲間達に心配かけるとこや、危なかっかしいところは似てるんだと、改めて思いお互い、自分を大切にしようなっと呟くも、彼なり慰めてくれてるのか、感じれば隣に来た彼を見ては小さく、".ありがと"言っては、ベストマッチと聞こえれば、頷いてクスッと笑いかけて、恥ずかしいさに耐えられるずに視線がはずれていけば、少し間をあけてから昔、彼女いた彼はもちろんキスの、経験があるのか、なんて思わず、いや多分これは独占欲そんな事思いながら気づけば、口にしていて。小さく聞こえてきた、言葉に"いんだよ、お前は俺にだけ可愛いって思われてればさ"と呟いて。ミルクの入った珈琲を差し出されれば、受け取り一口飲んでから「ほんと、の事だからしょうがないでしょうがー。今回は万丈のヒントがあったからな、ありがと」と彼が提案してくれた事で出来た、ものであれば今回感謝しては。)
ー…だな。…ああ、勿論その時は止めてやるよ、前にも言ったけど、倒れられたら困るしな。だったら、お前の掲げるラブ&ピースの為にちゃんと正しく使えばいいさ、…俺も側にいるから。……お、う…一応、は…。
(確かにお互い自分を大切にしなければと同意してコクリと頷き、前に約束したことを思い返し勿論その時はちゃんと彼を止めると改めて約束するようにそう述べて、置いた手で優しく撫でながら微笑んで思うままに伝えた後自分も側にいる控え目にだが呟き。ファーストキスのことを聞かれては一瞬体が固まるのを感じつつも、彼女である香澄が居たため一応ファーストキスではないと言う意味で頷き、その後聞こえた言葉には顔が更に赤くなるのを感じつつも恥ずかしさから僅かに俯いていて。お礼を言われては小さく微笑み「キルバスがやったことを見て思っただけだけどよ、役に立ったなら良かったぜ」と返しては置かれていた空のカップを変わりに台所へと持っていきーーその時、彼のビルドフォンにかずみんこと一海から一通のメールが入って)
ん、万丈にかかってんだからねー。…お前に側に居てもらうには、正しく使わなきゃ、いけねーの…悪いようには使わないけど。……むかつくな、万丈の、癖に。
( 旧世界心配かけまくった分、もう心配かけるわけにもいかなく、絶対に倒れないようにしようと相手に誓い、頭を撫でる手を見つめて、やっぱりファーストキスじゃない事に胸がズキっと痛み感じがすれば、焦らすように顔を近づけてキスするのかと思いきや、近づけるだけで自分から何もしないでおいて。暫く、照れて顔が赤くなっている、彼を見て堪能しては。小さくなった白パネルを見ては「これで、引き出しとかに入れてれば取られないでしょう」と言えば。ビルドフォンにメール入っれば開いて「一海から、」誰かと思えば一海からと呟いて)
ーそんなに気負うことねえって、肩の力抜けよ、な?俺は…何があってもお前の隣にいるぜ、…お前が認めてくれる限り、ずっと、な。……そ、そう言われたって……、っ、……やっぱ…気になる…か?
(確かに彼の健康は自分にかかってるのかとと思えば内心で気合を入れ直し、優しく頭を髪を梳くように撫でながらたとえ何があっても自分は彼が望んでくれる限り、隣に居ると本音をそのまま伝え、ムカつくと言われてもどうしようもなく一瞬視線を彷徨わせるが、顔が近付いてきた事に一瞬ドキッとなり頬に熱が集まるのを感じてーいたが、止まった距離に内心目を瞬かせ、ふと彼の先ほどの言葉を思い返せば、自然と手を伸ばし片手の人差し指をチョンと彼の下唇に添えるように当てては微かに眉を下げた笑みを浮かべてそう呟くように聞いていて。白いパンドラパネルに関してはそれでいいだろうと自分も同意し「だな、俺もそれでいいと思うぜ。ーーへ?かずみん?珍しいな」カップを洗い終えた後に彼の呟きが耳に入りキョトンとなれば珍しいと思いながら彼の隣に再度来て。一海からのメールには挨拶と共に『ちょっとお前に相談があるんだけどよ、今日時間がある時にナシタで話せるか?』と言う内容が書かれていて)
_はいはい、そうだねーお前の言うように、肩、力抜くって。…俺が認める限り、なら…万丈は一生、俺の隣居ないとなーずっと、お前を認めてんだから。__さぁ、ね…けど…今、万丈の、恋人は俺でしょう、だから…気にしてない…。_なぁ、ばん…龍我、俺にもしてよ…元カノとしたよりも激しいの。
( 彼に言われたように、肩の力を抜くようにダランとすれば、頭を、撫でられる心地よさに笑を浮かべては彼の本音が伝われ、素直に嬉しいく、自分も本音をポツリと呟き。自分がさっきしたように下唇を触られると、胸が熱くなって、ドキッとしては頬を赤く染めて、首に手を回すように抱きつけばちょっと色っぽく誘うように呟いて。一海からのメールはほんと珍しいすぎて、自分でも一瞬驚き、隣に来た彼を見てから内容確認するように、再びビルドフォンに目線向けて「相談、一海が俺に?珍しい…、何だろうね、相談って。」と呟やいた後に「わかった、好きな時に…ナシタニ来な」と返事を返し)
ー……そう、か…ありがと、な。…っ……、……、……香澄は…病弱だった………それに…どっちかと言うと…香澄には、…守りたいって気持ちが強かった、から…これ以上は……したこと、ねえし、……考えた事も…なかったんだ…よ…。
(一生、という言葉に顔が熱くなるのを感じつつも認めもらえてるという嬉しさに自然と笑顔でお礼を言い。身長がほぼ同じ故に首に抱きつかれたかと思えば至近距離でほんのり色っぽい男のように言われた事には顔が真っ赤になり一瞬固まるもも、触れていた片手を下ろし彼の胸元辺りの間で服を少し握るようにして添えては、フワッと顔を近づけた後ーーゆっくり包むように、しかしフニっと、そっと優しく押し付けるようにして彼の唇に自身の唇を重ねる。数秒してゆっくりと顔をほんの少し離せば、顔を少しそらして彼の胸元の服を握ったまま彼女とキス事情を暴露するように彼にだけ聞こえる声で途切れ途切れに語るその頬は熟した林檎のごとく熱く真っ赤に染まっていて。同じようにメールの内容を見ては確かに一海が彼に相談とは珍しいと感じつつ「かずみんがお前に相談、か…何なんだろうな?…あ、じゃあもうナシタに行くか?留守番は俺が受け持っとくしよ」彼がメールの返答をしたのを見ながら小首を傾げるも、ふとなら彼はもう出かけるのだろうかと思い、もしもう行くならば留守番は受け持つと伝えて)
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