ベストマッチ　〆

＿一海が、回収してくれて、このスパイダー…完全にメンテナンス必要なんだけどな。あ、いや…ちょっと、一海が言ってた…の思い出しただけ。
（　ギルバススパイダー、所々にキズがある分完璧に使うにはメンテナンスが必要だと呟いては、自分が赤くなったから心配そうに尋ねてくる彼を見てはあの言葉を彼、自身に言うのは恥ずかしい過ぎると、思いただ、一海が言ったとだけ呟いておいて。）

ーかずみんが回収してくれてたんだな…、そっか…まあでも…完全に壊れなかったのは…アイツの力のおかげ、なのかもな。……そっ、か、…まあ、取り敢えずゆっくりしとくか、やる事があるな、それをやっとくなり自由にしとけよ。部屋、お前が普段作業する場所も含めて綺麗にしといたしよ。
（恐らく一海の彼への相談事というのはこの事だったのかと認識しつつキルバスを改めて見詰めながら思った事を呟き。返された言葉に、どんな会話までしたまでなど深堀りする気はなかったが、赤くなるほどなのかと思えば一瞬胸がツキッと痛むも苦笑いを浮かべるだけに留め、それを隠すようにそう声をかけた後、綺麗に掃除をした倉庫内を見渡しては自慢げな笑みで語り）

そこは、感謝はしてる。やる事はあるには、あるけど…万丈、お前…何かあった？＿隅々まで、綺麗にしてくれてたんだ…ふっ流石万丈、ありがと。
（一海の時も、思ったが完全に粉々で修理不可じゃないのは一海の回収が早かったおかげと思えば、頷いて。自分の思い過ごしかも、知れないが何か少し様子がおかしいような、そんな感じがすれば背後から、正面に移動すればじっと見つめるように見て。自慢そうに、掃除したのを語る姿に自然と笑みを浮かべて頭を撫でて、感謝の一言も付け足し）

ーへへっ…おう。俺がお前にしてやれるのはこれぐらいしかねえしな、頑張るぜ。ー……、…何かって…なんだよ？俺は何時も通りだけど…。
（頭を撫でられ、ありがとうと感謝の言葉を投げられては嬉しくなり自然と明るい笑顔になれば、彼みたいに頭が良くない自分に出来るのはこれぐらいなので、頑張ると伝えて。が、正面に来た彼に見つめられて問われた事には一瞬心臓がドクンと跳ねるも、それは努めて表情には出さず、何回か目を瞬かせた後小首を傾げて見詰め返して自分は何時も通りだがと口にしていて）

＿掃除や、料理してくれるのは嬉しいけど…頑張りすぎんないでいいからー俺さ、万丈が側にいるだけで感謝してんだから。＿いつも通り…ねー万丈が言うなら信じるけど。…そーいや、万丈さ俺が一海とナシタに居た時、お前居たのよね？
（　頭を撫でたまま、日頃の感謝も、込めつつ呟くも自分が言っても説得力ないが頑張りすぎないようにとも伝え。どことなく、いつもと違う感じがしてはまだじっと彼を見つめたまま、ナシタの外にいたのが、彼だったのか聞いてみて）

ー……あー……お、う…気遣ってくれて…ありがと、な…。……、……あ？…ああ、冷蔵庫の中身少なってて、掃除が粗方終わった後に付いてきたドラゴンと一緒に買い物に行った帰りにナシタの通り道にあった店に用があったから、通りかかりはしたけど…。
（感謝の言葉や、頑張りすぎないでいという言葉を一手に受けては頭を撫でられたままなのもあり、ほんのり頬が赤くなってしまいつつも気遣ってくれる事にお礼を口にして。まだ見つめられるもこれは自分の心持ち次第と思っている為追及されなかった事に内心ホッとするが、その後に問われた事には一瞬また心臓が跳ねつつ、しかし買い物の帰り道にナシタの近くの店に用があり、通りかかった時に、そう言えばと思い遠目に何となしにほんの一瞬２人を見ていたのは本当の為そのまま話していき）

＿どーいたしまして、今日は俺が晩ご飯作るから。ドラゴン、今日すごい、万丈に懐いてるよなー…そうだったのね…、
（　最後に頭はひと撫ですれば、すっと彼の頭は手を離しては、いつも、彼がご飯作ってるため今日は作業をしたりしない為晩ご飯は自分が担当すると告げて、彼の頭の上に居たドラゴンみれば偉く懐いてる思えば、ちょっと羨ましいなんてドラゴン相手に胸が痛んだ感じしては、彼を思う気持ちがあるからくるものからだと思い。たまたま、通りかかっただけと言われるとやっぱり自分の見間違いじゃなかった思い、）

ー…え？そりゃ助かるけど…いいのか？ん？…ああ、何か今日はずっと近く居たなあ、珍しく買い物にも付いてきたしよ。おう、…けど、どうしたんだ？急にそんな事…。
（今晩は晩御飯を作ると言われてはキョトンとなり、勿論助かるのだがいいのだろうかと思わず聞いていて、頭の上に乗っているドラゴンの事を指摘されては顔辺りまで降りてきたドラゴンを見て確かに今日はずっと近くにいると思いつつ、そのドラゴンにまるで宥めるように小さな手で２回ほどポンポンと頭を撫でられた後目を瞬かせて奥の机に言ったドラゴンを見送りつつ、コクリと頷いた後ふとあの時の２人の後ろ姿が脳裏に蘇り、微かに眉を下げた笑みを一瞬浮かべるも、直ぐに戻れば彼にたいお茶が入ったコップを差し出しつつソファに座りながらそう聞いてみていて）

（こんばんはです背後様！エボルト、そして一海によるからかい＆フォローが一段落した感じに落ち着けた感じがして登場したのですが、いかがでしたでしょうか…？至らぬ所もあったと思いますが、背後様にも楽しんでもらえていたなら、とても嬉しいです！つきまして、背後様が大丈夫でしたら、浮かんだこの後の展開の提案を書き出そうかと思っているのですが、どうでしょうか…？あ、もし背後様にもやってみたいシチュなどがあれば遠慮なく言ってくださいね！）

＿いいから、言ってんでしょうがー…。買い物まで、着いてたってたの？…珍しいわ、万丈は俺のだから取るんじゃないよ。…あ、いや…大した理由じゃないから…一海がさ…万丈に可愛いとか言ってたから、何かしてたのかと思って。
（　自分が料理するなんて、呟いたせいでキョトンしたのを見れば、今日はそんな気分なんだとだけ答えて、彼の肩を抱き寄せてからドラゴンに向かって自分のもの宣言し、お茶を用意してくれる気前の良い行動に、口には出さずにやっぱり奥さんっぽいと改めて思えば、微笑みお茶入れてくれた事にお礼を言葉を付け足し呟いては、一海と話した一部始終をポツリと口にして）

（／こんばんはです！主様！いや、とても良かったです、うちの戦兎ちゃんとついていけてたか心配です。めちゃくちゃ楽しんでましたよ、ずっとニヤニヤしてました。まじですか、もちろんですよ！やりましょう！今は、ほんとなんも浮かばないです、ごめんなさい！）

ー…そっ、か…お前のご飯って久々だから…楽しみだなぁ。…っ、………。可愛いって……かずみんが、か…？……、
（ただのそう言う気分というだけでもあれ、彼の料理は久々の為ただ純粋に嬉しそうな顔で楽しみだと呟き、ふと肩を抱き寄せられたかと思えばドラゴンに対して宣言するように放たれた言葉には、肩を抱き寄せられたまま恥ずかしさから頬を赤く染めて僅かに俯いていて、当のドラゴンは自身の開発者の己のある意味主人に対する自分のもの宣言に奥の机の上で人間で言うヤレヤレという仕草を１つしては機械の体を休めるように丸めて。一海が自身を可愛いと言ったらしいと言う事に思わず軽く目を見開き驚くも、浮かんだ妙な恥ずかしさから僅かに俯き）

（そう言っていただけて本当に安心しました！全然大丈夫ですよ、寧ろ戦兎くん、カッコよくて良かったです！うちの龍我は寧ろ大丈夫でしたでしょうか…？ニヤニヤしていただけたなら幸いですよ、本当によかったですし、嬉しいです！わっ、ありがとうございます！えっと、考えてる流れとしてはですね、戦兎くんが作ってくれたりご飯を食べた後２人で眠りにつく→龍我が夢の中で摩訶不思議な夢…丁度戦兎と出会った時の過去の記憶をを同時の自分ではなく今の自分の意識がある形でもう一度夢の中で体験する（←夢の中編は少し長くなりますが、もし背後様が大丈夫でしたら付き合ってもらえたら嬉しいです/すっ飛ばしも全然可です！）→起きた後龍我は過去の夢をもう一度今の自分の意識がある状態で体験したことに驚くも起きてきた戦兎とご飯を食べて、クモ型のツールを修理する戦兎に気分転換に出かけることを伝えて外に出た先で、何故かスマッシュに似た怪物に遭遇して、何故か大変なことに！と言う大まかな流れで考えているのですが、いかがでしょうか…？）

そうでしょう、万丈は何か食べたいもんある？…弟分として可愛いって言ってたな…。お前は俺にだけ、言われてればいいのに。
（いつも、彼が作ってりつが高く自分からなんてほんと久しぶりと言われると、ほんとにそうで彼が食べたいものをきいて。ドラゴンが丸くなって休むドラゴンに対して勝ち誇った笑みを浮かべては、一海からの可愛いって言われて恥ずかしいそうにする姿を見ては肩を抱き寄せたのは一度やめれば、正面から抱き寄せて肩に顔を埋めて、最後は独占欲丸出しの発言をして。）

（／それは、安心しました、かっこいいだなんでありがとございます。龍我くんは可愛い可愛い、かっこいいの連発最高でした。こっちらこそ、ありがとうございます、いつも楽しませていただいてますよ。全然付き合いますよ、付き合わせてください！またまた、楽しくなりそうな展開で！やりましょう！）

ーんーー……あ、だったら、久々にお前が作ってくれたオムライス食べてえかも。あー…なるほどなぁ…。……、………あの、な…戦兎…誰かに可愛いって言われて……こんなに、恥ずかしくて…照れくさいって感じるのは…お前、だけなんだぜ…。
（何が食べたいか聞かれては考えるように少し首をひねった後、思いついた料理、オムライスを久々に食べたいとリクエストし、正面から抱き寄せられたかたと思えば聞こえた独占欲の塊の言葉に頬が先程より赤く染まるのを感じつつそっと手を彼の腕の辺りに回しては彼の服の袖をキュッと握り、小さな声でポツリポツリと恥ずかしそうにだが本心を話していき）

（うちの龍我をそう言っていただけてありがとうございます、安心と嬉しい限りです！私も楽しんでいるので、そう思っていただけていて本当に嬉しいです！付き合ってもらえるとは！ありがとうございます！では、この後は背後様が大丈夫ならそう言う流れでいきましょう！（蹴り可です！））

＿＿オムライス、ね…昔、よく作ってたっけな。……ほんとに、何それ、可愛い過ぎでしょ、万丈…可愛いっ。
（　少し悩んだ末に、彼からのリクエストを聞くと、オムライスがいいと言われる、良く作ってたもので安心しては、赤い顔で、袖を握る行動に胸がキュンとしては、彼の本心がしっかり伝われば、嬉しいく微笑んで、唇に当たるか当たらないかなギリギリな所で軽く触れるだけの態とらしくリップ音を鳴らしてキスを落としては、彼から離れてエプロンをつけては、冷蔵庫から必要な食材たちを出し初めて）

ー前にお前が作ってくれたことあるだろ？すげえ美味かったからよ、また食べたいって思ってさ。……っ！……馬鹿野郎…。
（新世界に来てから初めの頃に彼が作ってくれたオムライスの事を思い出しながら微笑んでまた食べたいと思っていたと明かしつつ、可愛いと連呼するように言われては顔が真っ赤になっていた所に唇の端に何か触れたと思えば聞こえたリップ音に一瞬固まった後数秒後顔は完全に真っ赤に染まり、口づけをされた唇の端を手で隠すように触れてはボソッと照れ隠しのように馬鹿野郎と呟き、彼を手伝うように同じように冷蔵から付け合わせて作ろうと考えたサラダに使う野菜をだしては、オムライスをつくってくれる彼の隣で洗った野菜達を手早く切り始めて）

あったね、あの時…俺の作ったオムライスすごいー美味そうに食ってた、お前の顔可愛いかったなー…。天才物理学者の俺に馬鹿とは何よ。＿手伝ってくれんの？
（新世界での最初は自分が料理をしたりなんてしてたなと、思い記憶を、思い出しふっとあの時、オムライス食べていた彼の顔が今でも、忘れていなく微笑んで。赤い顔を見るなりきっと照れ隠しで馬鹿と言われるとニヤニヤニヤとしたながら、隣で野菜洗うのを見ては一緒にしてくれるのかと思い、尋ねながらフライパンにオリーブオイルを入れて、切ってくれた野菜を火に灯したフライパンの、中に入れて炒めていき）

ー…そ、そん時の俺にも可愛いって、なんだよ…ほんとに美味かったし…。…そう言いながら、ニヤニヤしてんじゃねえよ…。…ん。２人でやった方が早いだろ？それと、付け合せのサラダを作っとこうと思ってよ。
（まさかその時の自分にも可愛いと思っていたとは思わずまた赤みが引いていた頬が仄かに赤く染まり、馬鹿とは何かと言いながらもニヤニヤとする彼に真っ赤なままムスッとなり恨めしそうにそう呟きつつ、問われた事には肯定の意味でコクリと頷き、明るく微笑んでそう言いながら彼が作ってくれるオムライスに使う野菜を切った後、残りの切った野菜でサラダを作ると伝えては、用意したボウルの中に切った野菜と残っていたツナなどを入れてドレッシングと混ぜながらサラダを簡単に手早く作っていき）

＿可愛いかったんだから、しょうがないでしょうが、今日も、可愛い万丈が見れるわけだ。＿それなら、遠慮なしに手伝ってもらう、じゃサラダは万丈に任せる。
（　あの時の可愛い顔がまた見れるんだと思えば、また顔がニヤけては赤くなった頬をつついては、野菜が炒めあがれば二人分のご飯を入れてケッチャプを入れて炒め、終わればお皿に避けて、卵をボウルに入れて味付けした卵を熱したフライパンにオリーブオイル入れ半熟になった所で、先に炒めて置いたご飯を投入するとオムライスのかたちにしてお皿に盛り付けて、もう一つも同じように作りお皿に盛り付けて）

ー………。……よし、サラダも出来たぜ。…やっぱり、すげえ美味しそうだなあ。
（また可愛いと言われ頬をつつかれては、内心こんな男の自分に彼は物好きだなと思うも、それと大きく反して恋人として嬉しく思うのも事実の為頬が真っ赤なまま更にムスッとなるも、言い返す言葉が見つからなかったのかプイッと顔を背けていて、サラダの事は任せろと言うように頷き、出来たレタスとツナとコーンのサラダを小さめの皿に盛り付けてはテーブルに置き、彼が作ったいい匂いがするオムライスがそれぞれ置かれては微笑んで自然と無意識にそんな事を呟いた後、スプーンとお茶と箸をそれぞれ机に置けば自身の席に座って）

サラダも美味じゃない。…久しぶり、作ったからねー味はわかんないよ？
（何も言わなくなった、彼を見てはニヤニヤがおさまらないまま、頬を赤く染めた姿を眺めることしかできなく、照れ隠しなのか顔を背けられては、また拗ねるのわかっているが好きな相手だからこそどうしても意地悪したくなり、頭に手を置いて耳の側で"拗ねた顔も可愛い"とだけ言って離れて、オムライスを褒められると微笑んでは同じく席に座り）

ーありがとな。いや、久々にお前が作ってくれたオムライス食べれるだけでも嬉しいもんだぜ。……っ、……物好き…。
（サラダの事を褒められては笑ってお礼を言い、味はわからないという言葉には微笑んで作ってくれただけでも嬉しいと伝えるが、顔を背けていた所に頭に手を置かれたかと思えば耳元近くで聞こえた声に耳まで真っ赤になり両手で数秒赤い顔を覆って隠した後、悔し紛れのようにに出たのはその一言で、それでも彼が座ったのを見れば“いただきます…“と手を合わせてスプーンを手に取り一口食べた後、顔は赤いままだが自然と笑顔になり「やっぱ美味いなあ」と呟いていて）