匿名さん 2025-03-03 21:29:58 |
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ありがとう!
(送ると言われると嬉しそうに。2人で並んで家まで歩いていると貴方と出会った日のことを思い出す。
段々と家に近づくにつれて足取りが重くなって。家になんて帰りたくない、ずっとこの時間が続けばいいのにと願うがそれは叶わない願いである。そんなことは分かっているがどうしても家に帰りたくなくて、貴方の服の袖を掴めば下記を述べる。
"ねえ辻くん、ちょっと寄り道付き合って。"
そう言うと近くにあったベンチに腰掛ける。ベンチから見える川はそろそろ落ちきってしまいそうな太陽の光を反射してキラキラしている。なんだか貴方の隣は居心地が良くて。何故か自然と目に涙が浮かんでくる。)
(そう言ってもらえて嬉しいです!ありがとうございます。蹴り推奨です◎)
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