匿名さん 2025-03-03 21:29:58 |
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(確かに、それが自然でいいですね!それで行かせて頂きたいです。
そう言って頂けて良かったです…!ありがとうございます。
先レスお願いしてもよろしいでしょうか…?)
(先レスさせて頂きました!
なにか変更して欲しい点などあったら、お気軽にお声掛けください!
何も無かったらこちらのレスは蹴っていただいて大丈夫です。)
(妹から前のお菓子のお礼がしたいと言われ、彼女にメッセージを送ることに。明日は土曜で学校も休みだし、丁度いい。女の子を呼び出すことなんてした事ないため、送るのに何十分も頭を抱えてしまう。何回も書いては消してを繰り返して、ようやくメッセージを送信する)
「明日、もし時間があったらこの前のお礼をさせてくれ。」
「妹がお礼をしたいってうるさくて」
「嫌だったら断ってもいいからな」
(送ったあと見直して、少し女々しいか…?と思っても取り消せずに、大きく息を吐いて机につっ伏す。彼女とのメッセージ画面から目を離せずに)
"気使わせちゃってるみたいでごめんね"
"でも妹さんと会ってみたいし有難く受け取ろうかな"
(貴方からメッセージが来て何かと思うと妹がお礼がしたいとの事で。最初は申し訳ないと思ったが妹さんと仲良くれるチャンスだなと思い、受け取ることにして。
そういえば貴方に妹がいることは初耳で。何歳なのかもどんな子なのかも知らないが、それが逆にワクワクしてくる。自身が少し人見知りな所があるため不安に思う面もあるが、ここは歳上としてちゃんとしよう、と意気込んで。)
(受け入れてくれたことに安心して。画面を眺めていると彼女とメッセージを送っているという事実に、どこか現実味がなく。そんなことをしてる暇がないことに気づき、返信だけ送って)
「ありがとう。」
「駅前に集合でいいか?」
(妹に伝えると、かなり喜んでいて。お兄ちゃんの彼女さん、どんな人なの?と聞かれて、そのままのイメージを伝えて)
大きい財閥のご令嬢さんだとよ。
まぁ見た目は、綺麗なんじゃないか。
あと、彼女じゃねぇからな。
"うん、大丈夫!"
"明日楽しみにしてるね"
(貴方へそう送ると目が冴えてしまって眠れないが、寝ようとベッドに寝転ぶ。しばらくすると眠くなってきて、眠りにつく。)
-翌日-
わくわくして昨日はあまりよく眠れなかった。服装もかなり迷ったがここは大人っぽく、と黒いロングコートと髪も巻き髪に。待ち合わせ場所に思ったよりも早く着いてしまってやることも無く携帯をぼーっと眺めている。
--翌日
(結構早く到着したと思ったが、もう彼女の姿が見えて内心焦る。妹に手を引かれながら到着場所へと。服に興味などなく、白のワンポイントTシャツに黒のジーンズ、丈が少し長めの黒コートを上から羽織って。妹の方は白のニットワンピースを着ている。初めて見る彼女のオフの姿に、心臓が早くなったのは必死に隠して)
待たせて悪かったな、今日は来てくれてありがとな。
(妹の方は彼女を見て、すっごい美人!と大和の服を引いてはしゃいでいる。)
この前お菓子ありがとうございました!
今日はよろしくお願いします!
うんん、今来たとこ。
(貴方の声がするなり携帯から目線を上げ、ぱっと顔が明るくなり。服装がシンプルな故素材の良さが分かる貴方の姿に少しドキッとしてしまう。そんな気持ちをかき消すように妹の声が聞こえ、はっとして。
妹を見ると貴方と顔立ちがよく似ているも可愛らしさがあって。自身のことを美人と言ってくれたのが聞こえ恥ずかしそうに笑っう。
"どういたしまして、よろしくね"
そういって微笑んで。そう言いつつも本人はちゃんと歳上らしく喋れているのか、と不安になりつつ。
(今来たところと言う彼女の言葉を鵜呑みにして、それならよかったと思い。お礼と言っても大したことできないが、昨日に調べていたアフタヌーンティーをやっているカフェの情報を携帯で見せて)
ここに行こうと思ってるんだが、いいか?
少し歩くんですけど、あっ、タクシーとか呼びましょうか!?
(妹は彼女の年上のしっかりしている雰囲気や、生来持つ気品に緊張してしまって。かなり気を使っているのか、タクシーを呼びに行こうとし)
わぁ、凄く素敵…!
(携帯の画面を見るなり目を輝かせて。甘いものや紅茶は大好きなので嬉しくて。下調べしてくれていたことにも感謝して。)
"2人が良かったら、歩いていかない?その方が沢山お話出来るし…!"
かなり気を使ってくれているのだろうなと感じ、慌ててタクシーを呼びに行く妹を止めて。自身も歩くのは好きだ。親にも人を雇って学校への登下校を車でさせたいと言われたことがあるが断った程。だし、その方が皆で話せる時間が増えてもっと仲良く出来るだろうと考え。
"そうと決まれば早速行こう!"と歩き出す。出会ってすぐだが妹と自身に少し壁がある気がして、今日1日でその壁が無くせたらいいな、と考えている。
(女の子が喜びそうな物にかなり疎く、調べるのに苦労したが、彼女のこの表情を見れたら、その疲労もどっかに行って。タクシー代くらいなら出せるかと、呼びに行く妹の姿を眺めてたら止められて。気を使ってるのかと思ったが、そんな様子はなく本心からそう言ってるのが分かって。気取らないところにも惹かれているのが自分でも分かるくらいに。)
…だとよ、これは歩くしかねぇな。
そう言ってくれるなら…疲れたらすぐ言ってくださいね、お兄ちゃんがお姫様抱っこするんで!
こら、する訳ねぇだろ。
(妹も段々と彼女に尊敬や憧れを抱いていって。でもこんな素敵な人がなんでお兄ちゃんなんかに…と思い、不思議そうに)
お兄ちゃんと白鳥さんって、どうして知り合ったの?
(貴方達2人の会話を面白そうにけらけらと笑いながら聞いている。本当に仲の良い兄妹なんだなと見ていて分かり、微笑ましくて。
貴方と自身の出会いを聞かれると
"私が怖い人達に話しかけられた時助けてくれたの!4人くらいいたのに全員逃げちゃって。ほんと凄かった~!"
と答える。今でもあの日の貴方を鮮明に思い出すことが出来て。貴方が柔道部の主将だと知らない杏はそういえば何故あんなに華麗な武道ができるのだろうかと不思議に思う。
"そういえば辻くんってなんであんなに武道上手なの?"
気になったことをそのまま聞いてみて。)
(笑われているという感覚にむず痒くなりながらも、学校で見せる笑顔とは違う姿に目が離せなくなっている。楽しそうに話す彼女に、そんなに面白い話じゃねぇだろと内心思いながらも、話を黙って聞いて。)
すごいじゃん、お兄ちゃん!
白鳥さんを守る王子様みたい!
(からかうようで、本気でそう思ってるような声で言う妹に、そんなにいいもんじゃねぇよ、と少し照れているように。武道について聞かれて数秒間黙ってしまう。今までがむしゃらに練習をしていただけで、なぜ上手なのかを聞かれても困ってしまう。)
……練習してきたからか?
頼り甲斐のある良いお兄さんだね!
(照れている貴方を見るとさらに妹に向け微笑みながらそう述べる。自身は一人っ子だが兄弟が欲しかったので、少し羨ましくて。
"でも好きだからあれだけ出来るんだよね...凄い。私も色々習ってきたけど結局続いてるのはヴァイオリンだけだし..."
今まで沢山の事を習い事として経験してきたがあまり続いていない杏はあそこまで物を突き詰められるのがどれだけ凄いことかをよく分かっている。だからこそ貴方を尊敬できて。それをそのまま思うように述べる。
ふと妹に白鳥さん、と呼ばれている為壁があるように感じるし、此方も名前を聞いていなかったことに気づき
"下の名前で呼んでよ!杏って言うの。そういえば下の名前聞いていなかったよね…?なんて言うの?"
と尋ねる。
(妹からしたら彼女のような綺麗で聡明なお姉さんが欲しかったようで、私はお姉ちゃんが良かったなんて駄々を捏ねていて。そんな妹に呆れながら)
俺はひとりが良かった。
その方が何かと気楽だからな。
(色んな習い事をしていることを初めて知り、たくさんの経験を積んでいることに対して、少し羨ましくもあり。ヴァイオリンなんてテレビとかでしか見たことなかった。いつか弾いてるの見せてください!とせがんでいる妹に、迷惑だろと抑えて。)
(下の名前で呼んでと言われた妹はえ!?と、とびきり大きい声で驚いたあと、感動したような声色で)
桜って言います!4月に咲くあのさくらです!
これからよろしくお願いします!杏さん!
(一際はしゃいでいる妹に、よかったなと声掛けながら向ける視線は、兄よりも父親のように見えていて)
いいよいいよ!
(いつかヴァイオリンを弾いているところを見たいと言われ抑えられている妹に向かって優しく上記を述べる。それなら家に招きたい所だが、中学二年生と同い年の男子を家に連れ込んだら親になにか言われそうだなと思いまだ言葉には出さず。
"桜ちゃん!兄妹揃って和風な名前で可愛いね。"
一度名前を呼んで見せれば大和と桜か~と呟いたあと上記を述べて。
楽しく談笑しているとあっという間にお店に到着して。外見からも可愛らしくお洒落なお店に胸が高鳴る。自身は紅茶や焼き菓子が好きだが、母は和菓子が好みな為アフタヌーンティーには来たことがなく。店内に入るとふわっと香ってくる紅茶の香りにうっとりして。)
(彼女の返答を聞き、テンションがかなり上がったのか大和の腕にしがみついて。そんな妹に慣れているのか、突き放そうともせずに、そのまま歩いて。もし家に招かれたら送り迎えくらいはするかと、空を見上げながら考えて。
名前を褒められて有頂天の妹の相手をしてると、目的地に着いて店を見ると、明らかに自分が入るには覚悟がいる。)
………よし、入るか。
お兄ちゃん、なんでそんな試合前みたいな顔してるの?
(確かにこんなに女性ばかりのお店に入るのは少し覚悟がいるよなぁと思いつつ貴方を見ていて。すると店の奥から可愛らしい店員さんが出てきて、"何名様でしょうか?"と尋ねる。"3人です"と手で3のマークをしつつ答え、席へと案内され。席に着くまで他のお客さんが食べているカップケーキやらマカロンやらを見て目を輝かせていて。
早速メニューを開くといくつかセットがあって迷ってしまう。自身はどれでも嬉しいので妹の意見を聞いてみようと思い、
"全部美味しそう。桜ちゃんはどれがいい?"
そう尋ねて。
(店内の雰囲気に居づらそうにしながらも、彼女の後ろをおって席へと着く。桜は大和の隣に座ろうとするが、気を使ってか彼女の隣へと。向かい合って座る方が2人にとってもいいことだと思い。メニューを見ても正直どれがどれかは判別がつかずに、睨むように眺めている。
どれがいいと聞かれた桜はいいんですか!?と、また楽しそうに目をきらきらさせて、メニューを眺めて)
このショートケーキとか美味しそうですね!
あとこの期間限定のカップケーキも気になります!
(楽しそうな2人を眺めながら、好きなやつ頼めよと促して)
じゃあ私と桜ちゃんでその2個にしてシェアしよう!辻くんはどうする?
(自身も色んな種類のものが食べたいと思ったので桜が言った2個を頼み、一緒に食べようと思って。知り合ってまも無いのにシェアだなんて気持ち悪かったかなと思い、慌てて
"あ、でも嫌だったら全然!"
と付け加えるが相手の顔を見て安心する。
難しそうにメニューを睨んでいる貴方が面白かったようで、小さくけらけらと笑っている。ドリンクはどうしようかなともう一方のメニューに目線を落とす。これまたどれも魅力的だがここは王道にアールグレイにしようと決めて。桜にドリンクのメニューを渡して。)
(そうしましょう!と同意する桜の隣で、甘くなさそうな物の目星をつけて、チーズケーキを指さして。さすがの俺でも食べられるだろうと思い。メニューを睨んでいる自分を見て楽しそうな彼女に、照れくさいのかムッとして、なんだよと一言。桜の方はもうドリンクを選び始めていて)
これにする。
いっぱいあって困っちゃうな~。
私はアップルティーにしよっかな。
(ここは紅茶も選ばねぇといけないのか、と感心と困惑を同時に覚えながらもメニューを見て。)
この、ダージリンって奴にする。
(慣れないことをして疲れたのか、席を外すために手洗いに行ってくると伝え、外へと出ていって)
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