匿名さん 2025-03-03 21:29:58 |
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(/素敵なお部屋のご用意ありがとうございます!
移動してまいりました!
この度はお相手に選んで頂きありがとうございます。
これからよろしくお願いします!)
(御移動ありがとうございます。これから宜しくお願い致します!
早速内容に入らせて頂くのですが、大まかなシチュエーションは願望板でも述べたように、「不良の男の子とお嬢様な女の子が惹かれ合う話」という事で…背後様が仰って頂いたように周りに反対されながらも諦めきれないような描写も盛り込みたいと思っております!
一方で細かいシチュエーションですが、個人的に同級生が1番お話が進みやすいかなと思っております。また先に不良くんとお嬢様ちゃんが惹かれ合うようになる経緯を考えておきたいです。まだ特には考えていないのですがご希望ございますでしょうか?
色々言ってしまいましたが、ご希望あれば何なりと仰ってください!)
(/周りに反対されればされるほど燃えるものがありますよね。
惹かれ合うまでの展開を描いていくのも楽しみです。
こちらも同級生で考えておりました、ぜひその形でお願いします。
惹かれ合う経緯については、ベタになってしまいますけど、変な輩に絡まれているのを助けるといった形はどうでしょうか?
背後様の意見も聞いてみたいです!)
では同級生で参りましょう。
私もそのような感じで考えておりました。なんだかんだベタなものが1番キュンときたりします…!経緯も其方で行かせて頂きたいです。
PFについてなのですが、萌萎ありますでしょうか?此方としては過度なマイナス思考な暗い感じの子でなければ何でもいけちゃうので、お好きなように作って頂ければと思っております。
背後様の萌萎もお聞きしたいです。
やっぱり高校生でしょうか?
大学生でも良さそうですね。
ありがとうございます!では、お嬢様に絡む輩を用意致しますね。
こちらは過度なぶりっ子が少々苦手かなと思っております。
それ以外は特にありません。
萌については、どちらかというとカワイイ系よりかは美人系が好きな傾向です。
そうですね、高校生も大学生も何方も楽しそうですが高校生で考えていたので高校生で行かせて頂きたいです…!
萌萎把握致しました。私も美人系の子凄く好みです!
今からPF練ろうと思いますが何か他に盛り込みたい要素等ございましたら何なりと仰ってください。
高校生、了解です!
好みが一緒で安心しました。
あとは自由に作っていただければと思います。
一つ質問ですが、舞台は日本になるのでしょうか?
名前を考える時に聞いておきたくて。
(お時間頂きました。PFが完成致しましたので掲載します!もし追加して欲しい点や変更して欲しい点等ございましたらお気軽に…!)
名前 / 白鳥 杏 しらとり あん
年齢 / 17
容姿 / 胸下まで伸ばした艶のある茶色がかった髪(自髪)を大きめな黒いリボンでハーフアップにしている。体育のある日はポニーテールやお団子等。制服(セーラー服)は膝上丈、校則通りに着こなしている。少し猫目がちな目にすっと鼻筋の通った鼻、ぷっくりとした涙袋、右目の下にある泣き黒子。可愛いと言うよりは綺麗系な顔立ち。身長158cm、細身、色白。私服はスカート、ジャケット等のきっちりとしたようなものが多い。
性格 / 学校では人見知り故表情の変化が少なく大人っぽい印象。慣れた相手には喜怒哀楽を顔で示す程表情豊かになる。所々の所作から育ちの良さが滲み出ており、洗練された印象を受ける。一方で家では親が厳しい為少し反抗的なようで。親は"知性、お金こそ正義"という考え方。それが納得出来ないようで。杏は知性やお金よりも大切なものは沢山あると考えている。
備考 / 財閥のもとに産まれた1人娘であり、お嬢様。学力も高く学校では1位2位を争うほど。幼い頃からピアノ、水泳、ヴァイオリン、バレエ等たくさんの習い事をしていて。現在はヴァイオリンと家庭教師を雇っている。
両親は嫌いでは無いが考え方が合わないようで。小さな頃から両親に敷かれたレールの上を歩かされている気がしていて、それを嫌に思っている。
小さな頃から"杏ちゃんはお嬢様だから誘っても遊んでくれないよ"等言われ距離を置かれることが多く。本人はそれが嫌なようで、最近は皆の話について行くため隠れて流行り等を勉強している。
学校では友達2人(1人は口数が多く明るい子、もう1人はおっとりしている子)といつも一緒に行動している。助けてもらった日から貴方に惹かれてしまって。その事を2人に話したが"あの人と杏は違いすぎるよ。絶対釣り合わない。"等と言われてしまっていて。自分だって貴方と自身が真逆なのは分かっているがそこに惹かれているのであり、諦める理由にはならなくて。
(こちらも遅くなりすみません!
お手数ですが、ご確認お願いします。
変更して欲しい点などあったらすぐ仰ってください。
修正して欲しい点などは全くありません!
猫目の美人さんで、芯のあるお嬢様で御相手するのが今から楽しみです。)
名前/辻 大和 つじやまと
年齢/17歳
容姿/首までかからない程度の長さ。少し長めの前髪をピンでとめている。ワックス等は使用してないが、くしで整えるくらいはしている。髪などは染めてなく生まれつきの黒髪。制服は第1ボタンを開けている以外は乱れた服装はしていない。上着は暑がりのため、よく腕にかけている。鋭い目つきで眉間にしわがよく寄っている。
目鼻立ちはハッキリしていて顔は整ってはいるが、怖がられている印象。いつもはコンタクトだが寝坊した時はメガネをかけている。身長181cmで年相応の筋肉量。骨ばった手をしている。私服はTシャツにジーパンなどが多い。アクセサリー等はあまりつけずシンプルでラフなスタイルが好き。右耳にピアスが2つ、左耳にピアスが1つあいている。
性格/一匹狼を体現するかのように、あまり人と話しているところを見た事がない。ぶっきらぼうに人を突き放すようには話し方をしている。腐れ縁の友人はいるが、馴れ合いなどはしてない。不良と怖がられているが授業態度は問題なく、素行も目立ったことは無い。話してみると意外と優しくて頼りがいのあるお兄さんといった様子。運動神経はよく、勉学はそこそこ。柔道部の主将をしている。力には自信がある。
備考/父親を早くに亡くしており、母親がここまで育ててくれた。中学2年生の妹がおりそれとなく気にかけている。母親はバリバリ働いてはいるが、妹に苦労かけたくないのと母親に恩返しをしたい為、深夜までバイトをしている。(バイト先には事情を話している)大学になんて行くつもりないが、母親からは行けと言われているため、進路を考えている最中。前は少しヤンチャしていた時期もあり、他校の生徒と喧嘩ばかりしていた。その時期のことを本人は黒歴史と呼んでいるが、喧嘩する理由は他の人のためだったことが多い。周りの人がそれを見てヒソヒソする度に反抗していった。彼女の事はかなりのご令嬢という噂が多く、個人的に知っていた。変な輩に絡まれているのを見つけ、俺なんかに助けられても困るだろうけどと思いながらも、見て見ぬふりはできずに助けた。完全に一目惚れをして、初めての恋というのをしてしまったが、自分の暴力的なところを見られてたらまた怖がられるだけと。あんな綺麗な人に近づいてはいけないと思えば思うほど、反比例するように彼女のことを考えてしまう。
此方のPFをお褒め頂けて嬉しい限りです。素敵なPFありがとうございます。見た目とは違って凄く人思いな大和くん、凄く好みです!変更等無しで大丈夫です!
あと言い忘れてしまっていたのですが、此方で勝手に年齢を17に決めてしまいましたが…大丈夫でしたでしょうか?
特に無いようでしたらそろそろ始めたいと思います。杏と大和君が出会うところ(助けてもらうところ)からが良いかなと思いますが大丈夫でしょうか?
ご確認ありがとうございます!
お眼鏡にかなったようでとても嬉しいです。
年齢についてはなんの問題もありません!
実はこちらも17で考えておりました笑
今のところ、質問はありません。
その展開からの開始で大丈夫です、お願いします!
(そうなんですね!良かったです笑ではこのまま先レスさせて頂きます。もし繋ぎにくい等ありましたらお気軽に。)
(今日の朝成績の事について母と喧嘩をしてしまい、家に帰るのに厭気がさしていて。母に"今日夜ご飯いらない"と一言だけメールを入れると放課後すぐさま1人で買い物をしに街へ出かける。かなりの間ぶらぶらと街をさまよっていたが特にいいものは見当たらず。少し肩を落とすがお腹がすいたので近くにあった定食屋さんで夜を食べる。そんなこんなしていたらもうすっかり遅くなってしまって。仕方ない、そろそろ帰ろうと家路につく。今日は母に朝から怒られていたのにこんな時間に帰ってしまったらさらに怒られるだろうなと思いつつも携帯を見るとやはり母から"何時に帰ってくるの"等といった内容のメールが5件ほど入っていて。1つ溜息を零すと見なかったことにして携帯をポケットにしまって再び歩き出して。
家まであと15分ほどの所だろうか。後ろから男の人に声をかけられ、振り向く。
(初回ロルありがとうございます!
分かりづらい表現などがあったら教えてください!
(蹴り推奨))
こんな夜遅くに女の子が危ないよ?
家どこ?送ってあげよっか。
(口調こそ優しいが、下心しか抱えてない顔で彼女の肩を叩いて。外見の特徴はこれといってないが、20歳くらいの大学生といった風貌で。彼女の雰囲気から見ていい所のお嬢様なのはわかっている様子。頭からつま先まで品定めするように眺めて、彼女への距離を詰める。)
(今日はバイト先の店長からの気遣いで、少し早めの帰宅をすることになった。夜ご飯は賄いで済ましてきたし、このまま帰るだけだとあくび混じりに歩いていると、同じ学校の制服を着た女子生徒を見つけて足を止める。こんな夜中に居るなんて珍しいなと考えながら顔を探ると、あの噂のお嬢様で。しかもなんか明らかに厄介な絡まれ方をしている。話したことないのに自分が出しゃばるのも、と帰り道の方へ足を向けるが、見て見ぬふりなんてかっこ悪い真似はできず、まず彼女の方ではなくその男に声をかけて。まずは喧嘩腰にならずにあくまで冷静をつとめているが、声は低く警戒心をむき出しにしている。)
…そいつに何か用っすか、話なら俺が聞きますけど。
いや、大丈夫で…
(声の主を確かめようと振り返ると知り合いでない男の人で。自身のことをつま先から頭まで見てくる向こうの姿勢に嫌悪感を抱く。知らない男性に声をかけられる事は初めてではなかったが今日は時間が遅かったし見たところ周りに人が少ないため怖くなって怯えてしまう。とりあえず拒否せねばと上記を述べるが途中で他の男の人が寄ってきてその言葉は遮られる。パッと見の影で大柄に見えた為声をかけてきた男の仲間なのかと思いさらに怯えてしまって。が、聞こえてきた言葉が思っていたものとは違い、顔を上げる。見れば自身と同じ学校の制服で。顔を見てみるが知らない生徒だ。そうと分かると急に貴方の事が味方であると理解出来る。ひょこ、と貴方の後ろに隠れて相手の顔を伺って。
………いや、大丈夫だよ。
ちょっとその子と話してただけだから。
(拒否される前に行動に移そうとしていると、辻に声をかけられる。いきなり出てきた男に目付きが鋭くなるが、口調のやわらかさはそのままで。警戒心しかない様子に面倒臭いなと思いながらも、どうにか撤回させようとする。この時間帯だったら誰もいないだろうと思っていたのに、と舌打ちしそうになって。辻の後ろに隠れる姿を見て知り合いか?と勘ぐる。)
…そうですか。
ちょっと聞きたいんですけど、そこに隠れてるのってお兄さんの知り合いっすか。
大勢で何するつもりだったのか知らないですけど。
(彼女から見えないところに3人の男がたむろしていたのを確認していた。見るからにそこの男と同じ雰囲気で、知り合いなのが伺える。自分の背中に隠れてくる彼女に警戒心のなさを勝手ながら心配する。楽しそうに話しているようには見えず、彼女の姿を前の男から隠すように庇って。女の子の前で言うことでは無いのは分かってるが、先に帰ってろなんて言えずに。)
(貴方の後ろで黙って2人の会話を聞いている。貴方の言葉を聞くと驚きを隠せず
"…え?"
と声を漏らしてしまう。もし貴方が居なければ私はどう為っていたのか。その事を想像すると恐ろしすぎて身震いしてしまう。今まで知らない男の人に声をかけられても"今からお茶どう?"等のナンパだった。しかし今回はナンパではないということを感じ取っていて。怖くて男の顔は見ることが出来ず、完全に貴方の後ろに隠れ小さく縮こまって。目に涙も滲んでくる。目から涙が零れないように手で乱暴に拭う。自分が真っ直ぐと家に帰らなかったせいで他人に迷惑もかけたし、怖い思いもしてしまったと反省していて。
一方で後ろから見る貴方の背中は大きくて、安心感がある。
痛い目会いたくなかったら早くどっか行けよ。
正義のヒーローのつもりか?
(先程までの人懐っこいような馴れ馴れしいような雰囲気はどっかに行き、煩わしそうな態度に変わって。その言葉と同時に陰に隠れていた3人が出てくる。その3人の顔はニヤニヤと気持ち悪く笑っていて。武器こそ持ってないが力で物を言わせようとしている姿勢を見せて。)
…ちょっと離れてろ。
(涙を拭う姿に気づき、ポケットの中から出したティッシュを押し付けるように渡して。涙なんて見られたくないだろうから、わざわざそれで拭けなんて言葉は口にはせず。やっぱりこうなるかとため息をついて、持っていたカバンを地面に投げ捨てる。複数を相手にしても全く動じない。怪我なんてさせたらまた変な噂がたつなんて考えながら、こちらに向かってくる男の相手をして。男たちの攻撃を一切受けず、投げ技、みぞおちに1発、かかと落としなどを駆使して防衛をする。もし過剰防衛にでもなったら、その時は彼女に証言してもらうかと思っていると、その男たちは情けなく去っていく。その背中をつまらなさそうに見送って、カバンを持ち上げて「大丈夫か?」と声をかけて)
(本当に影から3人も男の人が出てきてしまい、絶望の淵に追い詰められる。いくら大柄だとはいえ、男の人4人と戦うだなんて無理だ。そう考えていると貴方が荷物を床に置き。まさかと思ったが戦おうとしていて。やられる、そう思い貴方から貰ったティッシュをぎゅっと握りしめると同時に目も瞑る。
恐る恐る目を開けると華麗に防衛している貴方が目に入り。あっという間に男たちは逃げて行って。貴方が柔道部の主将だなんて知らない杏はそれをぽかんと見つめていた。驚きのあまり涙も引っ込んで。
貴方に声を掛けられるとぱちぱちと何度か瞬きをし。お礼を言わねばとはっとし、
"ほ、本当にありがとう。助かりました。貴方が居なかったらどう為ってたか…。ティッシュもありがとう"
身長差のせいで上目遣いになりながら上記を述べ貴方に貸して貰ったティッシュを差し出して。
(ティッシュなんて全部あげるつもりで渡した為、返されるとは思ってなく。ん、とだけ答えて受け取って。お礼を言われても緊張している時のように声が出ない。こんなことなかったのに、と思いながらも答えて。心配のためかまるで父親のようなことを言ってしまう。)
災難だったな、次からは夜遅くに1人で歩くなよ。
(初めて彼女を近くで見たが、綺麗な人だと真っ直ぐな感想しか出てこない。恋愛経験が少ないからか、上目遣いの破壊力に耐えられず、反射的に顔を逸らしてしまう。今の彼女は男という存在が怖いだろうし、これ以上一緒にいるのもな…と少し考え込むが、このまま1人で帰らせるなんて出来ずに。さっきから飛び出そうになっている心臓に、自分がおかしくなったと言いたげに口元を手でおおって。なんとか絞り出した声で提案するものの、愛想がないもので。)
家どこだ、そこまで送ってやる。
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