雪と墨 / 〆

(/来ました！トピ立てありがとうございます。これからよろしくお願いします！)

御移動ありがとうございます。これからよろしくお願いいたします！
早速ですが、チャラ男×真面目とのことですが細かいシチュでのご希望等ありますでしょうか？同級生なのか、先輩後輩なのか等々…
またPFも練っていきたいのですが、ご希望ございますでしょうか？なるべく名無し様のご希望に沿って練りたいと思っております！

(/お返事ありがとうございます。こちらは先輩後輩、同級生どの立場同士でも萌の範疇を出ないです。例えばチャラい先輩として真面目な後輩ちゃんを誑かしたり、チャラい後輩として真面目な先輩のATフィールドこじ開けたり？等々どんなシチュでも美味しさはあると考えたら決め切れないですね…お相手様はどんな関係性が好みですか？また、『チャラい』のお相手様側の定義もお聞きしたいです。

それと、こちらは年上(先輩)を提供して頂けるのであれば黒髪長髪とやや高身長で勉強好き、年下(後輩)を提供して頂けるのであれば茶髪短髪でやや低身長でゲーム等多趣味といった正反対のビジュが好みで…上記同様どちらでも可ですので、お相手様の所見もお聞きしたく！お待ちしております)

年上真面目ちゃん×年下チャラ男くん凄く刺さりました…！！
真面目ちゃんに軽く遇らわれてもガツガツ行ってATフィールドこじ開けちゃうの最高です…！

チャラいの定義ですが、私的には上記にも述べた通り相手の反応なんて気にせずガツガツ行き続けたり、かるーく爆弾発言してきたり…って感じですかね？！軽すぎて｢他の子にも言ってるんじゃ無いかな｣って真面目ちゃんを不安にさせたいです…笑

真面目ちゃんは恋愛に対しても真面目で、｢ちゃんと段階踏まなきゃ｣とか｢いきなり逢いに行く事はせず、前々から予定してデート｣みたいな感じで。でもその真面目ちゃんにとっての常識をチャラ男くんがぶっ壊してくれるみたいなのが好みです…！
チャラ男くんと関わる度に真面目ちゃんから急に逢いに来たり…とか如何でしょう？

(/お返事内容把握致しました。ではこちらはチャラい後輩くん提供という事で！
土足上等、テンションアゲてぐいぐい行かせて頂きますね！

良いですねー…普通に「自分先輩の事好きなんで」とか言っちゃう系ですね？それも普段のノリでサラッと！不意打ちに遭って真面目ちゃんの表情が崩れる様が目に浮かびます…以上踏まえ恋愛に関しては尻軽では無いけれど奥手でもない、自分の好意に素直な子という事で提供は考えてよろしいでしょうか？２人の間に少し微妙な空気が流れても、「大丈夫ッスよ～」とか満面の笑みで言う感じですね？放課後とか教室に突撃して会いに行っちゃうとか、確かにそれが途中から逆になったりも楽しそうですね！
重ねて質問ですが、こちらのチャラ男くんについて敬語タメ語織り交ぜか、敬語orタメ語オンリーか…お好みの口調や接し方等はありますでしょうか？容姿の萌萎含めお聞きしたいです)

我儘な希望に沿っていただけて嬉しい限りです！ありがとうございます。

そうですそうです！チャラ男くんすっごい好みです…もう今からワクワクしてきました…！

そうですね…やっぱり織り交ぜが後輩感も出て可愛いかなと思います！此方容姿の萌萎特にありませんのでお好きなように練って頂ければと思います。名無し様は萌萎ございますでしょうか？

(/了解致しました。それではプロフ練りに移りたいのですが、もう一つだけ確認が…こちら学園モノという事でしたが設定は高校ですか？それ以上(大学のキャンパスが舞台)でもそれ以下(中学校が舞台)でもこちら提供は可能ですが、お相手様のご希望を聞かせて下さい。

こちらも容姿に萌萎は特にありませんが、強いて言うなら性格ではツンデレはやめて欲しいです。

今の所こちらのチャラ男は茶髪(地毛)のツンツンヘアー、片方の耳にピアス２つ、授業中はメガネで真面目なフリ…という所まで考えていました。その他ご希望ありましたら何なりと！)

あぁそうでした！私は高校で考えていますが如何でしょう…？具体的には高2×高1が良いかなと…

萌萎の件、把握致しました。避けるように練りますが、もし何かありましたら何なりと…！

わ、チャラ男君の容姿凄く良いです…！是非このままのチャラ男くんで…！真面目ちゃんも軽く練ってみたのでお目通し下さい。此方も何かあればお気軽に。

胸下まで伸ばした艶のある黒髪。前髪は眉と目の間で切りそろえられている。制服は着崩す事無く校則通り。少し目が悪いため遠くのものを見る時のみ眼鏡を着用。化粧っ気が無い見た目だがあまりアクティブに外出するタイプでは無い為肌は色白。

(/高１×高２、良いですね！それでいきましょう！

こちらもプロフィール練ってまいりますが、もし変更して欲しい点等ありましたら何なりと仰って下さいね。

チャラ男を褒めて頂きありがとうございます。不束者ですがうちの子を改めてよろしくお願い致します。

真面目ちゃんの仮プロフありがとうございます。こちらのイメージ通りでとても嬉しいです…きゅん。是非そのまま盛り込んで頂ければと！特に上記に関してなければ次コメントでこちらのプロフィール載せさせて頂きますので、よろしくお願いします！)

そう言っていただけて嬉しい限りです。此方こそ、よろしくお願い致します…！

特には無いので名無し様のお好きなようなチャラ男君、作っちゃってください！チャラ男君楽しみにしております。

此方も練って来ますのでもし何かあればお気軽に！

(プロフィール載せさせて頂きます！変更点あれば何なりと！)

名前　秋津　叶那　あきつ　かなた
性別　男
年齢　16
身長　170
体重　60

好きなもの・こと　
キラキラしたもの　炭酸飲料　カラオケ
嫌いなもの・こと
寒い場所　冷たい食べ物　勉強

容姿と服装　茶髪のツンツンヘア(地毛)、右耳に少しじゃらついた黄色いピアス、授業中のみメガネを着用(真面目なフリ)している。前髪には偶にピン留めを付ける事も。目は大きく目尻が上がり気味でぱちっとした印象だが、気を抜いている時や眠い時は細目になる。

平日は制服かジャージ(着崩してはいるが一応校則で決められた上下、上靴、カバンの内容は守っている)、休日は大きめのパーカーやトレーナー等をだらっと着るのを好んでいる。カラーバリエーションは豊富で気分によって色を変えている。


性格その他　ふらふらと落ち着きが無いし校則を守る気なんて更々無いが、自分の事を棚に上げて曲がっている事は許せない(いじめ等)。自分より強そうな相手でも軽～い言動でいつの間にか打ち負かしてしまう。外部内部双方からの冷えに弱く冬が嫌いで、冬の間は体育の時間以外仲間には「おしゃれの一環」と言い訳をして、ブランケットを腰に巻いている。それに加えて身体を動かす事は好きだがウィンタースポーツには一切手を出さない。勉強の成績は中の下くらいで、高校受験もギリギリ合格点に滑り込んだ。数学の公式や国語の漢字、歴史の年号等の暗記は得意だが、良くも悪くもそれまでのレベル。基本的に誰とでも仲良くなれてペラペラと良く口が回るが、本当に好きなものには一途で本人はいつも通りの調子でいるつもりでも所々緊張している様子が見え隠れする。

（叶那君凄く好みです…！此方も練りました。何かあればお気軽に！）

名前 / 宮村 椿 みやむら つばき
年齢 / 17
身長 / 158cm
体重 / 48kg

好きなこと・もの / 読書 勉強 甘いもの 猫
苦手なこと・もの / 虫 人混み 辛いもの

容姿 / 胸下まで伸ばした艶のある黒髪。前髪は眉と目の間で切りそろえられている。普段はストレートでおろしており、体育の時間や体育祭等はポニーテールにしている。睫毛が長く少し猫目。少し目が悪いため遠くのものを見る時のみ眼鏡を着用。化粧っ気が無い見た目だがあまりアクティブに外出するタイプでは無い為肌は色白。
制服は着崩す事無く校則通り。（カーディガンは紺色、スカートは膝丈、茶色のローファー）
私服は姉の影響か大人っぽい服が多く、ズボンよりはスカートを好んで履く。ワンピースやロングスカートが多め。色はいつも無難な物を選んでしまう為白黒が多い。

性格 / 心配性でよくおろおろしている。人に流されやすく優柔不断。頼まれた事は断れない為放課後教室の掃除を1人でやっていることもしばしば。積極的でなくいつも受け身。そのためクラスでは話せる人は2、3人いるものの1人で行動することが多い。本人は1人でいるのも友達といるのも好き。一方で優しさに溢れており、愛情深い。猫を飼っていて愛情たっぷりに可愛がっている。コツコツと計画的に努力が出来る。恋愛に対しても真面目。

備考 / 勉強が好きだし、それ以外にやることが無い為成績は常に上位。
電車通学で電車の中でいつも読書。その時間が好き。
クラスでは他の子に話しかけてもらう機会が無く、受け身である為勉強が出来る無口な子という立ち位置。だが話しかけられたらちゃんと会話のキャッチボールが出来るし、ある程度のコミュニケーション能力はある。
小さな頃、両親と行った花火大会で人混みの中迷子になってしまい、1時間程さまよった事がある。その時から人混みが苦手。
初恋は中学2年生の時だったが片想いだったし何をすることも無くそのまま進級した。そのため恋愛において知識も経験もない。恋をすると乙女で、寝る前にその人の事を考えて寝られなくなる。

(/素敵なプロフィールありがとうございます。…ただ自分に読解力というかイメージ力というかが不足してて、もしかしたらお話を進めていく上でお相手様の素敵なプロフィールで読み落としが発覚するかも知れなくて…ちゃんと読み込んだつもりではありますがもしこちらの返事に不備が有りましたら遠慮なく指摘して下さい！

それでは初回ロル、どうしましょうか？)

（把握致しました！此方も何かありましたらお気軽に。

此方不慣れな為先レス頂きたいのですが大丈夫でしょうか…？）

(/了解致しました、下記初回です。迷いましたがリアルと季節を合わせて見ました！絡みづらい等有りましたら変更しますので、何なりと！)





(放課後寒空の下、お気に入りのブランケットを羽織りながら高校で新しく出来た友人達と駄弁る。楽しい時間というのは本当にあっという間で、お菓子を食べたり動画を見たりしているとすぐに施錠時刻になり。用務員に怒られて渋々教室を出ようとする友人の１人に寒くて動けないとゴネると『蛇みてぇ』と笑われて。そのまま自分を残して教室を出て行った友人達に文句を言いながらも立ち上がる。…が、ふと、もしかしたら自分達以外にまだ残っている生徒がいるかも知れないと思い、どうせなら声を掛けてから帰ろうと友人達とは反対方向に１人歩き出して)

本当に誰か残ってたら、驚かしちゃおっかなー…

（先レスありがとうございます。季節まで考えておりませんでしたがありがとうございます！このまま続けますね。）




（叶那達のいた3つ隣の2-3の教室で椿は1人勉強していた。今日も｢掃除当番を変わって欲しい｣と頼まれ断れず｢大丈夫だよ｣と引き受けてしまい1人で掃除を終わらせて。どうせなら教室で自習して帰ろうと窓際の自分の席に座り、黙々と数学の問題を解いていた。するとあっという間に施錠時刻となり用務員に声をかけられ荷物をまとめていて。ふっと窓の外を眺めるともうすっかり暗くなっており、冷えるな等と考えながら。赤色チェックのマフラーを巻いて荷物を鞄に入れると肩にかけて教室を出ようと立ち上がり。）

(/良かったです！改めましてよろしくお願い致します。こちらは返事不要です。以下、続きです)






…はぁ、さぶ…腹痛くなりそう…
(しん、とした場所があまり得意では無く何となくぶつぶつと独り言を言いながら廊下を歩く。カバンを背負っているので先程まで肩から羽織っていたブランケットは腕にかけていて。それをお腹から巻き直すとひとつ、ふたつ、と教室を覗いていくが中には誰も居らず、やっぱり帰ろうかなという気持ちが強まってきた３つめの教室。前を通りかかるとチラ、と人影が見えた。まさかと思いよく見ると、それはやっぱり女子生徒で。教室のドアにあるプレートには“2-3”と書かれていて、『…あ、先輩か』と呟き。相手の見た目からして自分の様なキャラは苦手だろうなと思いつつ、でも一度決めた事なのだからやり遂げようと一歩教室へ踏み込み)

あ、センパイ、これから帰るとこスか？もし良かったら一緒に…

えっ…
（外に人が居たなんて気づいておらず、不意打ちで貴方に声をかけられる。思わず驚き声を漏らしてしまって。先輩？そんな呼ばれ方はされた事がなく、親しい後輩なんて居ないはず。誰なのか不思議に思いつつ声の主に目をやる。するとやはり知り合いでは無い、はず。いやこんな見るからに自分と真逆なタイプは知り合いにはいない。だが一緒に帰ろう等と言われ、恐る恐る
｢あの…すみません。何方でしょうか…？｣
と尋ねる。友達とも一緒に帰ったことがない椿は初めて会う人と一緒に帰るという発想には至らず、人違いなのだろうと考えている。）

(相手の反応を見て、やっぱりやめておいた方が良かっただろうかと少し後悔しつつも相手を見つめる目は逸らすことが出来ず、にこー、っと笑って。だがその後いきなりの声掛けに驚いている相手に、『何方でしょうか』と問われると少し言葉に詰まる。確かに自分はたった今相手の姿を見つけ、今日ここで会う事も只の偶然に過ぎなかった。でも、自分が声をかけたいと思って相手に声をかけたのは間違いでは無い。誰かに会うかも知れないという予想は当たっていたんだと考えながら再び口を開き)

えっと、ここから２つ隣の教室の一年、秋津って言います！いきなりサーセン…良かったら、一緒に帰りません？その…外暗いから1人じゃ危ないでしょー？

（貴方に自己紹介をされると、背丈が高く、大人っぽい雰囲気の貴方が歳下なことに少し驚き。何て考えていたが此方から自己紹介をさせたのだから自分もしないと、とふと思い出したように

｢わ、私は2年3組の宮村椿です。｣

と此方も名乗って。何故会ったばかりの自分を一緒に帰ろうと誘ってきたのか不思議に思ったが他の女の子達にも言っているのだろうとすぐ考えを改めて。だとしても椿にとっては初めての経験で、妙に緊張してしまう。ここは歳上として自分から話題を出すべきなのだろうが、何を話していいかわからず黙っていて。