匿名 2025-02-25 07:26:19 |
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っあ、だったら良いところが!ついて来て下さい!
(相手と一緒にいるのが楽しい、それだけでは乗り切れない事もある。それは相手も同じ考えな様で、『何処か良いところはないか』との言葉が。それを聞いてふと思いついたのだが、体育館の裏口へ続く外付けの廊下ー確かそこには裏口へ上がる為の小さな階段があった筈。そこなら人目も気にしなくて良いし、程よく秘密基地感を味わえる。そう思い立てば行動は早く、相手の手を掴んで走り出し)
(/ページが流れてしまったので上げておきます~お返事気長にお待ちしておりますので、お手隙の際に顔を出して下さい!)
わっ、どこに行くの?!
(いきなり手を握られて走るものだから少し驚いたが、手を繋いでいるという事実にドキドキする。驚きながら上記を述べるが表情は楽しそうで。
小さな階段に着くと
"こんな所あったんだ...知らなかった...!"
と新鮮そうに。もう2年ほどこの学校で暮らしているが部活も所属していない椿は知らない場所であったようで。少し秘密基地のような雰囲気があるこの場所に胸が高鳴っていて。)
(ページ上げありがとうございます!少しバタバタしておりまして...返信が遅くなってしまいすみません。とりあえず落ち着いたので今日からまたサクサクお返事できるかと思われます!)
良い場所だと思いません?ここなら…2人っきりになれますよ
(自分が案内した場所に目を輝かせている相手の様子を見て、自分も嬉しくなる。『少しの寒さが有りますが、心配ご無用!』と言いつつ相手に見せたのは、枕より少し小さめな巾着袋。その中身を引っ張り出すとこれまでよりもモコモコなブランケットが入っていて。これまでのも持って来ていた様で、2枚とも広げつつ)
新しく圧縮タイプのやつを買ったんです!これで何処にいてもぬっくぬくですよ!あ、こっちも持って来たんで、先輩良かったらどうぞ
(/大丈夫です~お待ちしておりました!背後が寂しがりなのでページが流れたらまた上げさせて貰うかも知れませんが、リアル優先でゆっくり進めて下さいね!)
2人っきり...!
(2人っきりという言葉に胸がきゅんとして思わず呟いてしまう。ふたりの秘密の場所のようでドキドキする。遠くから小さく生徒の騒いでいる声が聞こえてくる。いつもの学校と自分たち2人が隔離されたような気がして胸の鼓動を早くさせる。
モコモコのブランケットを引っ張り出すと自慢げに見せてくれる貴方に可愛さを覚える。片方を貰うと"ありがとう"とお礼を言って膝にかけて。
もう空腹でお腹が鳴りそうで。お弁当をお弁当袋から取り出すと膝の上に置いて手を合わせる。"いただきます!"と元気に述べると卵焼きをひとくち。)
(ありがとうございます!寂しがり屋な背後様を寂しくさせないように頑張りますので!笑 最近叶那君と椿がいい感じで読み返しながらきゅんきゅんしております。今後ともよろしくお願いいたします!)
へへー、素敵な場所っスよねー!
(階段に座り込むとブランケットを被り、持っていたビニール袋から菓子パンを取り出して。『今日はコンビニの日なんすよ~』とルンルンで『いただきまーす』とかじっていて。時々相手が美味しそうにお弁当を食べている様子を眺め、ブランケットの手触りを確かめ。他の生徒の声が遠くに聞こえてくる静かな空間で、2人きりというのはとてもワクワクして、ドキドキして。何か話題をと探せば、ふと思った事を口にして)
先輩は弁当、手作りしてるんスか?
(/こちらこそいつもありがとうございます。きゅんきゅんして頂けているのなら本望です。今後ともよろしくです!蹴り推奨)
うん、お母さんの負担減らしたくて。
(自身で作っているのかと聞かれるとそう答えて。いつもは基本一人でお弁当を食べるものだから他の人に自分の作った弁当をまじまじと見られるのはどこか恥ずかしくて。
"別に全然大したものではないんだけどね..."
中には卵焼き、タコさんウインナー、プチトマト、ブロッコリー、唐揚げ、ご飯と模範のような具材が入っている。
貴方の持っている菓子パンを見ると
"あ!それ私も好きでよく食べるの。"
と指を指して。
そうなんスねー…そんな事考えた事なかったなーまぁ、両親には感謝してますけど。偉いっスね、先輩は
(相手から返事を聞くと、自分は腕組みをして上記を述べ。言い終わると自然な感じで相手の頭に手を乗せ、3、4回撫でて。弁当箱の中身を除くとメジャーなメニューでありながらきちんと手を加えてあり、歳下ながら感心して。『自炊下手くそな俺からしたら、めちゃくちゃ凄いっスよ!』と目を輝かせて。自分の持っているパンに話題が切り替わると、『これ、スか?よく買うんスけど、このシリーズはコレが1番美味しいですよね!』とクリームの付いている部分を慎重に千切ると差し出して)
口のついてない方から取ったんで安心して下さい。ひとくち、どーぞ
(貴方に頭を撫でられるがナチュラル過ぎて少し脳の処理が遅れる。3、4回撫でられた後でようやく撫でられたことを理解するとぼっと頬が赤くなる。初めて異性に、いや家族じゃない人に撫でられたその感覚はどこかふわふわしていて。
貴方にパンを一切れ差し出されると
"えっ、いいの...?"
と嬉しそうに。ぱくりと食べると食べなれた甘さがいつもより甘いような気がして。
"じゃあお返しに...何が食べたい?"
お返しにお弁当の具材をひとつあげようとお弁当箱を貴方に見えるように差し出して。)
(わ、あっという間に...!!此方こそです、よろしくお願い致します??!)
へへ、俺も先輩の手料理を食べてみたいななんて…え、いいんスか!?やった!!
(撫でて数分、普通にやり取りをしていたつもりだがなんだか気恥ずかしくなり、相手の顔が赤くなったのも見たので少し笑って誤魔化そうとすると相手から思わぬ提案が。その声に嬉々として頷くと『じゃあ唐揚げを!下さい!』と言い、くれるのを待っていて。その間に不意に吹いてきた冷風に曝されると、きゅっ、と身体を縮こめて)
っ、うぅ…ちょっと寒くなってきましたね…先輩は大丈夫スか?
うん。私は大丈夫だけど、叶那君は大丈夫?
(寒そうに身体を縮こめる貴方を見ると少し心配そうに。
唐揚げが欲しいと言われると
"どうぞ!ちょっとパサパサかも..."
と保険をかけるように上記を述べる。いざ自身の作った料理を他の人が食べるとなると少し気恥ずかしくて。何も考えず自身の箸で掴んで貴方の方へと差し出したがよく考えればここからどうやって貴方が食べるのか。箸は一膳しかないし、手で食べさせるのも...と一人であわあわしている。)
ちょっと、寒いスけど…今のところ大丈夫っす
(相手に心配されると、気遣ってくれる人が増えて嬉しいのと心配をかけたく無い気持ちで揺れ動くが、またお腹が痛くなったら看病して貰えば良いやと考えていて。自分の言葉に唐揚げを差し出してくれた相手の言葉には『そんな事…きっと美味しいっスよ!』と食べようとしたが、相手のあわあわしている様子が少し気になって。少し首を傾げるとそのまま相手の橋に口を近づけてぱくっ、と食べ)
…ん、!めちゃくちゃ美味いです!先輩料理上手ですね!
(あわあわしているとそのまま貴方は何も気にしていないようにぱくっと唐揚げを食べてしまった。これは間接キスになるのではないか、そう理解した瞬間に目を合わせることが出来なくなる。まるで恋人みたいな行動に鼓動がまた早くなっていて。
"わ、本当...?良かった...。"
自身の料理を褒められると素直に嬉しいのとほっとした気持ちで上記を述べる。
さっきまで唐揚げを掴んでいた箸を使ってはいけない気がして。でも他に術はなく仕方なくそのままご飯を食べる。こんなに意識しているのは自分だけなのかと恥ずかしくもなってくる。
貴方がぺろりとパンを食べ終わったのを見れば
"そう言えば昨日のお菓子持ってきたの!私もお弁当食べ終わったら食べるから、先に食べてて!"
そう言って昨日クレーンゲームでゲットしたお菓子を取り出して。)
(相手の様子を見ているととても不思議に感じたが、よく考えるとたった今自分が相手にした事はとんでもない事なのではないかという気がしてきて、かっ、と顔が熱くなり。でも相手も普通そうなので、これからは相手の前でだけこういう事をする様にしようと改めて考えては、気を取り直してパンを食べ終えて。相手がお菓子を出すと、待ってましたと言わんばかりに笑顔になって)
…でも一緒に食べたいんで、先輩が弁当食べ終えるの待ってますね
!ありがとう。
(貴方の言葉に嬉しそうに少し恥ずかしそうに感謝すれば弁当に伸びる手が早くなる。何処か貴方に見られている気がして少し恥ずかしくて。
お菓子を食べ終われば
"お待たせしました!"
と。早速お菓子の箱を開けると見慣れたクッキーが個包装で入っていて。2つ取って片方貴方に渡すと袋を開け一口でぱくっと。いつも食べ慣れている美味しさにこれこれと言わんばかりに美味しそうな表情を。)
っはは、そんなに急いで食べたら具合悪くなっちゃいますよ?
(相手が自分が待っていると言ったせいで食事を進める手が早まるのを見ていると、くすくすと笑いながら上記を述べて。そのまま弁当を完食した彼女からお菓子をひとつ受け取ると個包装を開けて自分も食べて。美味しそうな相手の表情は微笑ましいし、自分もこのお菓子は好きなので嬉しい。ーーが、ブランケットをかけているのにも関わらず少し前からじわじわと胃の痛みが出てきているのを、無視は出来なかった。かと言って今トイレに行くと言ってこの場を後にすれば、もしかしたら相手は自分の弁当が原因かも知れないと考えはしないだろうかと懸念し中々言い出す事が出来ず。結局バレない程度に胃の辺りをゆっくりと摩りながら、その場をやり過ごそうとしていて)
…ほんと、いつ食べても美味しい、スよね…
…どうしたの?大丈夫?
(美味しく食べていたが貴方の喋り方に少し違和感を覚え顔を伺う。気の所為かと思い有り難迷惑なのではないかとも思ったがやっぱり違和感は拭えなくて。少し伺うように上記を述べて。
やはり前から当たる風は少し冷たいしお腹が冷えてしまったのだろうか、まさか自身のあげた唐揚げの所為だろうか。眉を下げて心配そうに貴方を見つめている。)
っあ、ちょっと腹、痛くて…っいつものなんで、気にしないで下さい…
(相手に問われると、観念して上記を伝えて。自分の体調はどうであれ相手と一緒にいる時間を減らしたく無いのが本心で、必死にやり過ごそうとする。下している訳では無いのでモコモコのブランケットを抱えては、ズキズキとする腹の痛みに耐え。だがその傍ら、もしかするとこれは相手と密着するチャンスなのではと考えている自分もいて。言ってみようと思い立てば直ぐに口にして)
あ、の…あったかくなれば治ると思うんで、もっとくっついてもいいスか…?
…!う、うん!
(いつもの腹痛だと言われ心配だったが予想と違うお願いをされて驚いて。少し照れくさいけれど貴方がそれで良くなるのなら何でもする。だし、実は自分も少し嬉しくて。
いざ貴方と密着すると自身の鼓動の音が聞こえそうなくらい近い距離に、更に鼓動が加速してしまう。こうやって貴方と密着していると、2人で海に行った日を思い出して。)
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