チワワと猫.(実ｼ兄者也BL)

……ん、
しょっぴお前ほんとずるいわ……。
（　囁かれれば肩がぴくりと跳ね、顔を赤らめて　）

ありがとうございます笑
(先輩ワイ以外に甘えちゃダメ‥こんな可愛いんやから、と独占欲むき出しで呟き)

褒めとらんわ……、笑
しょっぴにしか甘えたないし……。
そんな心配か、俺の事…、浮気……しそうに見える、？
（　手をぎゅっ、と握り恋人繋ぎにし少し涙目になって見詰めて　）

あれ、褒めてなかったすか？
ふふ、特別って嬉しいですわ。んーん、浮気しそうやなくて甘えてんの可愛すぎて他の男に襲われそうって。
(「ま、ワイが守りますけど」と言って安心させるように抱き寄せ)

ほんまお前ええ性格しとるなぁ……。笑
…せやな、しょっぴだけ特別やな。
別に襲われるほど俺弱ないし…、
んふふ、いざとなったらしょっぴ守ってな？
（　嬉しかったのか頬に口付けし　）

んふ、やっぱ褒めてるやないすか笑
嬉しいっす、油断しちゃダメですよすぐ涙目になって顔赤くするくせに。‥当たり前、先輩の事誰にも渡しませんから
(驚きつつ頬は紅く熱くなり)

まぁな、笑
なっ……！わざわざ言うなや……、
ん、誰にも取られんように頑張ってや？
（　くすくす、と笑ってはまた頬に口付けし　）

ふふ、ワイは思った事言ってるだけっすよ？笑‥もちろん守り抜いて見せますよ
(そんなキス好きならまた口にしてあげましょうか？と悪戯っぽく問い)

……恥ずかしいわ……、
ふふ、頼もしい後輩やな。
っ……、何……言ってんねん……。
（　「出来るんやったらしてみぃ？」なんて強気になって　）

そんな恥ずかしがんなくてもええやないすか‥笑
‥言いましたね
(「舐められても困りますわ」と目を合わせ喰らう様なキスを口にして)

恥ずかしいもんは恥ずかしいねん……！！
……っ、……ん…、
（　口付け受けては甘い声を漏らし。相手のペースに飲まれ腰が抜け　）

ん、…あいしてる、
(口内を弄りながらとっさに抱き寄せて倒れるのを防ぎ)

俺も……っ、やで……？
（　苦しいのか涙目になりながら抱きつき　）

んへ‥ふふ、うれしぃ
(舌を暴れ回らせながら)はなでこきゅうして…？

……っは、…ふ……、
（　蕩けた様な表情をしては必死で酸素を取り込み　）

ん‥かぁい、ずっとおれの‥
(服の下へと手を滑らし)

…うぁ……しょっぴっ、なにしてねん……っ！、
（　ぴくり、と肩を跳ねさせれば辞めさせるように貴女の手を握り恋人繋ぎをし　）

‥もっとコネシマのこと感じたい、ダメ、？
(強請るように上目遣いで)

っ……、特別やで…っ、
（　急に呼び捨てにされては顔を赤くして。ぎゅっ、と抱きつき　）

んへへ‥ずぅっと一緒、絶対離さへんもん
(抱きしめて満足そうに笑い首筋にキスする)