チワワと猫.(実ｼ兄者也BL)

しょっぴも猫みたいやけどな……？
（　「せやな、笑」と猫の頭にぽん、と手を乗せ　）

ッ………、あかんわ……調子狂う…、
（　恥ずかしくなり少し涙目になり猫と目を合わせ　）

ワイ猫なのは知ってます～、猫って可愛いですよね
(嬉しそうに微笑み)

んー‥今の先輩あれっすね、可愛いっていうより色っぽいですわ
(少しだけ背伸びして唇を奪い)

猫……かわええよな、しょっぴみたい。
（　くふふ、と笑い　）

………なにしてん……ねん……。
（　唇を奪われ驚き顔を真っ赤にして　）

猫可愛いですよね、犬も可愛いと思いますけど
(ワイは猫派ですけどね！と得意気に)

んふ、笑
(ちょっとした悪戯のつもりで唇をぺろっと舐め)

んふふ、何やお前自分の事かわええって言っとるのにしか聞こえへんのやけど…？
（　くすくす、と笑い　）

しょっぴ………やめろや…っ！、
（　ぴくり、と体が跳ねて　）

だって先輩ずっとワイの事可愛い可愛いって、
(｢そりゃ自覚もしますよ」と呟き)

やめないですよ…あんたの事大好きなんですから
(無理やり口内に侵入させる)

…んふふ、かわええよしょっぴ。
（　よしよし、と優しく撫で　）

ん…ほんまにっ…、
（　「やめろ」なんて言う余裕も無く。苦しいのか猫の胸をぽかぽか、と叩く　）

んへへ‥ありがとうございます
(めちゃくちゃデレて)

んっ‥んふ、可愛い、
(口を離し、「後輩にこんな事されちゃいましたね」と片方の口角を上げながら)

……ほんまかわええの……、
他の奴に取られそうで怖いわ。
（　優しく抱きしめ、　）

……っ、しょっぴ嫌いやわ、嫌い……、
（　嫌いだとか言っていたがぎゅっ、と抱き着いていて　）

取られないですよ、無理やりされたとしても先輩のとこに帰ってきますから
(先輩こそ取られそう、と心配そうに)

先輩嫌いやったんすねワイの事、
(ワイの物って言ったのに、と聞こえない程度に呟き)

……ん、約束やで。
俺は大丈夫やで、しょっぴだけの先輩やから。
（　くふふ、と笑って　）

ちがっ……嘘やし…大好きやで…、？
（　猫の肩に顔をぐりぐり、と押し付け。　）

なら良かったっすわ。
(にへ、と顔を綻ばせ)

ワイも大好きです
(「嘘ついちゃダメやないすか」と頭を撫でながら)

ふふ、す～～き……！すきやで…！
……んわ、だって恥ずかしかったんやもん。
（　嬉しそうに目細め、少し頬を染め　）

ふふ、そんないっぱい言わんくてもちゃんと伝わってますよ。‥ワイも愛してます
(可愛い、と思いながら撫で続け)

んへへ、何か今日可笑しいわ。笑
……俺も愛しとるでっ、！！
（　嬉しかったようで思いきり猫に飛び付き　）

そんな可笑しいっすかね‥？
…おわっ！？ちょ先輩、勢い強すぎっ‥！？！？
(飛び付かれた勢いで思いっきり後ろに倒れ押し倒されて)

何か今日いつもと逆みたいやん、しょっぴと俺……って…あ……す、すまん…調子乗り過ぎた……っ！
（　押し倒してしまい申し訳無さそうに猫から離れようとする　）

まぁ確かに‥？んふ、たまにはこんな日があってもええでしょ
(にこ、と笑い。「ダメ、離れないでください？」と上目遣いで甘えるような声を出し)

ん～……まぁ甘えるんも悪くない気がするわ。
あ゛ぁ……もう……、調子狂う……。
（　大人しく倒れている貴女にぎゅっ、と抱き着いて　）

ふふ、いっぱい甘やかしてあげますね
そんな事言って、結局構ってくれるとこも好きですよ？笑
(普段と違う立場で。「可愛いですね」と優しく囁き)