チワワと猫.(実ｼ兄者也BL)

一応看板出してます.とりあえず先輩来るまで寝ますかね(ふぁぁ、と欠伸をして)

上げます.

上げます.先輩まだかな‥

ん゛………、あ゛。
（　酒の飲み過ぎて喉が潰れているのかどすが効いた声を出し、部屋を覗けば。　）

何や、しょっぴ居らんのか……？
（　周りをきょろきょろ、と見渡しながらも煙草を取り出し火を付けては咥える。　）

………また居りそうなときに来るわ。
（　話したかったんにな、なんて呟き。手をひらひら、とさせて部屋を後にする。　）

／ チワワ背後

某戦争屋の狂犬チワワの提供でよろしかったでしょうか………。間違い無ければ提供させていただきたいです。

あ、先輩！来るの遅いっすよ、めっちゃ酒飲んでるし。ずっと待ってたんですからね？
(心なしか嬉しそうに近寄っていき)
((/背後/あってますあってます！ありがとうございます！))

んふふ、ちょい飲み過ぎたわ。
（　かは、と乾いた笑いを漏らし。　）

ん、待たせてもうたな。
（　近寄ってきた猫をわしゃわしゃと撫でる。　）

あんま飲んでもあかんですよ？体に悪い‥
ま、別に待ってる間寝てたんで大丈夫です
(撫でられて嬉しそうに体をすり寄せ)

何や、心配してくれてんのや？
（　くふふ、と嬉しそうに笑い　）

ぁ゛、もしかして起こしてしもうた？
（　ちらちら、と猫を様子見する。「かわええの。」なんて言いながら抱き寄せ　）

そりゃ心配もしますよ、あんたはワイ以外に56されて欲しくないんで
(じろ、と相手を睨み)

や、そんな事ないっすよ‥可愛くないです
(そう言いつつ目を細め嬉しそうに)

ん、せやな。
死ぬときはお前が居らんとな。
（　冗談には聞こえない様な声色で呟いてはくふふ、と優しく微笑む。　）

そうか、良かったわ。
ほんまかわええで。
（　鼻に優しく口付けし、「こんなかわええ後輩居って幸せやわ。」なんて呟く ）

マジで離れんといてくださいよ？
(ワイはあんたの後輩なんですから、と呟き)

可愛くないですって…
(何言うてるんすか、という目で見て)

大丈夫やで、離れんよ。
（　「先輩から離れちゃだめやで。」なんて呟く。　）

ほんまにかわええのに～～？
って、そんな目で見んなや………。
（　しょぼ、と眉下げる。　）

ならええんです
(絶対離さない、と言うように抱き着いて)

可愛くないですって！てか、ワイのどこが可愛いんですか‥
(少々呆れたように)

ん、すきやで。
（　抱き締めてあげ､じぃっ、と見詰める。　）

可愛いとこ………どこやろ。
（　んむむ、と顔を顰めを寄せ考えていて　）

っ‥ワイも大好きっすよ
(恥ずかしくなって少し目をそらす)

すぐ出てこないやないすか、揶揄わんといてください？
(ワイはあんたのカッコええとこすぐ言えますけど、と付け足し)

……今日はやけに素直やな。
（　頭をぽんぽん、と優しく撫で　）

すまんって…、ん～……猫っぽいとことかやない……？（　「じゃあ、言ってみろや。」と猫の頬を摘んでは見詰め。　）

……今日はやけに素直やな。
（　頭をぽんぽん、と優しく撫で　）

すまんって…、ん～……猫っぽいとことかやない……？（　「じゃあ、言ってみろや。」と猫の頬を摘んでは見詰め。　）

先輩は素直じゃない方がお好みっすか？
(悪戯っぽく見つめ)

なるほど･･先輩のカッコええとこは、まず顔面でしょ、あとは声もカッコええですし性格もイケメンですし‥
(指折り数えながら)

別にどんなしょっぴでもかわええし、すき。
（　抱きしめ、肩に顔をぐりぐり、と埋め。　）

……ふふ、そんなカッコええか？
（　くふくふ、と嬉しそうに笑い。次々と指を折って数えている猫の手をぎゅっ、と握り恋人繋ぎになっていて　）

んふ、先輩デレデレで可愛いですね？
(ニヤニヤとしながら頭を撫でる。少しだけ頬は紅い)

カッコええですよ？あんたはカッコええ最高の先輩です
(繋がれた手を見て恥ずかしくも嬉しい気持ちの方が勝って)