主 2025-02-02 17:14:55 |
![]() |
通報 |
◆ 設定
《名前のない街》はかつては普通の街だった。しかし、過去に起きたある事件を境に法と秩序が崩壊した。
その「事件」の詳細は語られず、今や謎と化している。政府による情報の隠蔽、異能力者による記憶の改竄、目撃者の消失……様々な噂が飛び交っているものの、真実は不明。
現在の街は犯罪者、アウトロー、人格破綻者、危険な異能力者等が入り乱れ混沌としている。外部の人々からは「一度足を踏み入れたら戻れない街」と恐れられている一方、法が届かない為犯罪者達の逃げ込む地でもある。
街にやってくるのは基本普通の社会に居場所がない者ばかりだが、犯罪者の情報を追っている復讐者や何か特別な目的を持った一般人の出入りも時折あるとか。
中央区:かつての繁華街。今も街で一番賑わう場所だが、闇市やギャングの拠点も存在し混沌としている。賭博場や、仕事と情報を探す者の集まる酒場等が存在する。
旧行政区:警察署や市庁舎の跡地が残るが、政府機関は完全撤退済み。街の中では治安がマシな方であり、「最低限の秩序」を維持するために活動する自警団組織の拠点等も存在する。
工業地帯:機械技師や武器商人が潜む場所。武器の実験地や謎の施設も存在する。
スラム:街の外れに位置する最も荒れ果てた地域。貧困層や力の無い者の住む廃墟とバラックが乱立している。
(その他も増えたりするかもしれませんし、ご自由に増やしていただいて構いません!)
ルール
・セイチャット様の規約とマナーを遵守すること。
・ドッペル推奨です。無理のない範囲で絡んでください。
・最低30字以上のロルを必ずお願いします。戦闘での確定や鸚鵡返しは禁止です。
・複数キャラ可能です。
・恋愛は3Lご自由に。
PFテンプレート
名前:(基本洋名)
性別:
年齢:
容姿:
性格:
能力:
備考:
(無法地帯で自由度高めのなりきりがやりたい!厨二なので異能力要素もつけたい!というトピです
指定の募集等はありませんので、ご自由にキャラクターを作成ください。質問等もなんなりと受け付けますのでお気軽にどうぞ。よろしくお願いします!!レス解禁です。)
名前:ヴェイル・グリム
性別:男
年齢:16歳
容姿:身長172cmの痩せ型。肌は白く血色が悪い。黒と灰色が混じったミディアムヘアに、瞳は深い紫黒色。何を考えているのか分からない曖昧な笑みを浮かべていることが多く、どこか不気味な雰囲気が漂う。黒いコートにボロボロの白シャツ、ジーンズを適当に着用しており、衣服には無頓着。多少汚れていても気にしない。
性格:気まぐれで掴みどころのない少年。道徳や倫理観が希薄で、他人の感情には興味を持つが共感能力に乏しい。「運命」という言葉を異常に信じており、他者の愛を渇望しているものの、その形は歪んでおり、自らの思う「運命の人」を見つけるために人の行動を狂わせて観察することを楽しみながら混沌の街を彷徨う。一度興味を持った人間には何度も干渉し、試し、追い詰める粘着質な性格。
能力:「マリオネット」。相手の体の動きを微妙に乱し、不自然なズレを引き起こすことができる。完全に支配することはできないが、視線を合わせる、もしくは直接触れることで一時的に動作を狂わせることが可能。例えば武器を振るタイミングをずらす、足の踏み出しを失敗させるなど、相手の行動を不安定にすることができる。複数人への同時干渉は不可能。
備考: 能力は幼少期から無意識に発動しており、幼い頃、両親の動作を狂わせてしまったことがある。それが原因で両親は日常生活のリズムを乱され、心身を病み、最終的には命を落とした。心の奥底には両親を壊してしまったことへの歪んだ後悔が渦巻いているが、それを認めることを拒み、代わりに「運命」という概念に全てを押し付けることで自分を保っている。
名前:ベル・ハーツェル
性別:女
年齢:19
容姿:身長152cmほどの小柄な体格で童顔。牡丹色の腰まで届くふわふわのロングヘアに、ぱっちりとした翡翠色の瞳を持つ。白いフリルのついたロリータドレスを好んで着ており、リボンやレース、小物にもこだわりがある。肌は透き通るように白く、一見するとドールのような雰囲気。外見だけ見ればとても危険な街で戦う自警団の一員には見えないが、服の下には鍛え抜かれた筋肉が隠されている。特に腹筋は見事に割れているが、ふわふわの服を着ることで必死に隠そうとしている。
性格:子供のような見た目とは裏腹に落ち着いた性格で比較的常識的な感性の持ち主。混沌とした街の中でも、自らが所属する自警団の一員として秩序を守ることを信念としている。基本言葉遣いはお嬢様然としており上品に振る舞うが、戦闘や仕事になると腕力に物を言わせることも少なくない脳筋。見た目と本質のギャップを自覚しており、それを指摘されると微妙に機嫌が悪くなる。「品性と力は両立するもの」との事。仕事ではその身体能力を存分に活かしてしまうため、力仕事を押し付けられることが多い。
能力:「ラブリー・フォース」。自身の身体能力を強化することができ、握力・脚力・瞬発力などを短時間ながら大幅に向上させる能力。発動中は彼女の身体が淡いピンク色の光を帯び、通常の人間では到底持ち上げられないような重量物を持ち上げたり、巨大な鉄槌を軽々と振り回したりすることが可能になる。
備考:かつては街の外の裕福な貴族の一族の出身だったが、彼女の家系はある陰謀に巻き込まれ、粛清の対象となる。ベルの両親は自らの命を賭して彼女を逃がし、結果家名を捨てて無法の街に逃げ込んだ。現在は中央区の自警団の一員として活動し、平凡な自警団員として生きているものの、「家を滅ぼした者たち」の情報を集める事も並行している。
(主のキャラPFです)
(自警団で特殊能力(人為的な体質)持ちと能力無し、それからいかにもそれっぽい悪役で参加希望です。ちなみにご質問になりますがモブに関しても自分が扱う分のキャラは設定を組んでもよろしいでしょうか?)
>7様
(参加希望ありがとうございます。はい、ご自身で扱うキャラクター間での関係性や設定等は勿論、モブに関してもご自由に作りこんでいただいて大丈夫です!PFお待ちしております~)
(お答え頂きありがとうございました。了解です。先ずは能力持ちの自警団員から)
名前:ステイシィ・ガードナー
性別: 女性
年齢: 17
容姿: 身長は約172cmの高身長且つ割りかしグラマラスな体型をしている(引き締まるところは引き締まっている)髪はブロンドのストレートロング、顔立ちはハッキリとして整っている方で碧眼、服装は上から黒のベースボールキャップ(インカム内蔵)に茶色のフライトジャケット、中は黒シャツ(その上からプレートキャリアとチェストリグ着装)、下はショートジーンズにタクティカルブーツ、両手にはタクティカルグローブを着用。
性格:お気楽でアバウト、竹を割った様な明朗快活な性格の持ち主。基本的に本人的には真面目にやっているようだが、中々悲惨な過去を持ちながらも(寧ろそれ故にか)楽観的でポジティブな人となりをしている。基本的に他者にとも打ち解け易いフレンドリーな性質(とある人物曰く"懐っこい大型犬みたいな")、自身の持つ能力やポジション(前衛)から危険な役割を率先して引き受けるきらいがある。
能力:ネクロマトン
生体適合型有機ナノマシンにより自身の肉体の再構築、置き換えがほぼ1対1の割合で行われた結果、基本的な身体機能や能力の大幅な強化及び尋常ではない耐久性・再生能力を得た(生きた屍体)
刃物で滅多刺しにされようが車に轢かれようが頭を撃ち抜かれようが機銃で蜂の巣にされようが、爆発に巻き込まれようが焼夷兵器で火達磨になろうが重量物の下敷きになろうが、血塗れのボロボロになっても再生しながら動き戦い続ける、その様はまさに生ける屍めいたモノと言え相対する敵対者に本能的な恐怖を与えてなお余る。根本的に彼女を殺すには行動不能まで追い込んだ上で集団火葬場クラスの火力で焼き尽くす、もしくは存在そのものを蒸発させるほどの威力の攻撃を必要とする。
しかし無敵では無く、再生に必要なバイオマスやカロリーを消耗し続ける為、遅かれ早かれ行動不能になる。また痛覚自体はある為、負傷すればするほど動き自体は鈍くなる傾向が強い。ただし痛みでハイになりより活発に行動する場合もある。
装備
SPAS-12 ハルバートモデル
イタリア・フランキ社製軍用半自動散弾銃、やや旧式ながら速射に適したセミオート機能から来る火力により、(小さな大砲)の異名を持つ。ステイシィが使用するモデルは銃身下部にハチェットを備え近接戦闘が可能になっている(取り外し可能)
展開型ライオットシールド
嘗ては警察機関や治安維持部隊で使用されていた防弾盾、標準的な防弾、対爆性能を有している、構えながら銃火器を添えて使用可能。
グロック18C
オーストリア・グロック社製9mmマシンピストル、サイドアーム。
スモークグレネード、スタングレネード、スタン警棒なども使用可能。
備考:街の自警団にて活動しているメンバーの一人で元々はとある企業で行われていた(非人道的生体実験)の被験体だった経歴を持つが記憶の大部分が何らかの理由で消し飛んでおり、それを辿るために度々危険地帯の旧企業研究施設を漁っている。現状みつ数少ない手がかりは施設で見つけた自分らしき少女とその家族の記念写真らしきモノのみ。
|
トピック検索 | |||