───きみに驚きを齎そう！

へっ？！（ 廊下に出て、肩が凝ったなあと肩を回したりと小休憩。縁側に行けば誰かいるだろうと歩いていたところに背後から掛けられ驚きの声を。）
ちょ、ちょっと！！転びそうになったじゃない。やっぱり、鶴さんだったのね？怪我したら責任取ってくれるのかしら（何とか体制を整え、頭を抱え。）みっちゃんが作ったずんだ餅？仕方ないなあ、一緒に食べてあげる。



こんな感じで良かったかしら？
お相手してもらえるのであれば、わたしの名前を鶴さんに教えるね！良い返事を待ってるわ。

すまないが、きみはどうやら別の本丸の審神者殿のようだな！主の姿が見えないと、きみの本丸の刀たちも心配している頃だろう。こんのすけに本丸まで送り届けるように頼んでおいた。気をつけて帰ってくれよ（ ひらひらと片手を振り ）



／ 引き続き募集中。（ ↑ ）

わっ…！ふふ、吃驚してしまいました。鶴丸さまは驚かせるのがお上手ですね。（ 黒地に金や赤などの刺繍糸で施された着物が折り重なる胸元に手を置き、艶のある唇を緩ませ ）

あらあらまあまあ、なんと素敵なお誘いなのでしょう。燭台切さまがお作りになられたとあれば、きっと頬が落ちてしまう程の美味しさでしょうね。ぜひご相伴に預からせていただきたく存じます。（ ぽんと両手合わせて ）



ああ、もし審神者違いでしたらごめんなさい。その場合は遠慮なくおっしゃってくださいね。（ 腰まで届く濡羽色の髪をゆらり揺らしつつ、睫毛で縁取られた黒鉛の瞳を細めて微笑み ）