喫茶カクシゴト　／　無登録

《当店でのお約束》

◯セイチャットの規約・マナー厳守
◯ロル必須。豆からマンモスまでご自由に(ただし確定ロル等、お相手を不快にさせるようなロルは禁止)
◯一対一のドッペル制
◯恋愛、別室移動可
◯お子さまからご年配の方までどなたでもご来店ください
◯マスター不在でも、自由に出入り可。ご来店時は毎回pf提示

《店舗紹介》


『　喫茶カクシゴト　』

この世界のどこかにある喫茶店。何か悩みや隠し事がある人が、それを解決するために訪れる。喫茶店に行きたくなった時にすぐいけるわけではなく、悩みを誰かに話したくなったその時、『喫茶カクシゴト』の扉が開かれる。限られた数の人間しかその喫茶店に足を踏み入れることは出来ず、その人間たちにも『喫茶カクシゴト』がどこにあるのかはわからないそうだ。昭和レトロな古きよき時代をコンセプトにした内装で、人気のメニューはマスターが作る昔ながらのナポリタンとクリームソーダ。

『　悩み・隠し事　』

この喫茶店に訪れる人間は周囲には明かせないような悩みや隠し事を持っている。大小関係なく、人間隠し事の一つや二つは持っているわけで、『喫茶カクシゴト』に訪れる人々の中でもその大きさは人それぞれ。


《pfテンプレート》

名前／年齢／性別／容姿／性格／備考

《マスターpf》


憂月(　ﾕｳﾂﾞｷ　)／20代後半／男／鮮やかな黒髪に白のメッシュが入ったミディアムショート／全身黒で統一した喫茶店のマスターらしいベストスタイル／温かく穏やかな人柄／どんなお客様にも平等に接し、いつも笑顔を絶やさない／料理が趣味／得意料理は「ハンバーグ」


さて、少し時間を取ってしまいましたけれど、これにて『喫茶カクシゴト』を開店いたします。隠し事は誰にだってあること……皆様の気持ちが少しでも軽くなることを心から祈っております。(　旗を立て、扉を開ける　／　優しく微笑み　／　胸に手を当て　／ 深々と頭を下げて　)


>これにてレス解禁。皆様のご来店、心よりお待ちしております。

椎名(　シイナ　)／20代前半／女性／淡いブラウンの髪を緩く編み込んだハーフアップ／前髪はセンター分け／フェミニン系ファッション／162cm／職業はオーボエ奏者／人見知りだが話すのが好き／温和なのんびり屋／カクシゴトは『本当の気持ちや、本当にやりたいことを探している』こと


こんばんは、お店……まだやっていますか？(　がちゃ、と喫茶店のドアを開け　／　ドアノブに手をかけたまま、落ち着かない表情できょろきょろと店内を見回して　)

早乙女( サオトメ　)　／　10代後半　／　男性　／　中学の頃からずっと運動部に所属しており、同年代の男性と比べてがっちりとした体型。最後に床屋へ行ったのは初夏で、短めに刈ってもらったスポーツ刈りは長めのスポーツ刈りになっている。大学に入学してはっちゃけた春に悪友たちと髪を染めて金髪に、ピアス穴も左の耳たぶにひっそりと開いているが、ピアスは殆ど付けることはない　／　THE・体育会系で初対面の人にも物怖じせず話しかけることができるコミュ力の持ち主だが、少し暑苦しいところがある。素直でわかりやすく顔に出やすい　／　カクシゴトは追々。


(
冬の青空はよく澄んでいるものの肌寒い。寒いだろうと着込んできた蛍光イエローのウィンドブレーカーをランニングに来てきたのは間違いだったのかもしれない、汗のせいで長袖がしてに着ている半袖から出ている腕にペタペタとくっついて気持ち悪い。蛍光イエローの下には、高校の文化祭で作った『イカ焼き　2-B』と書かれた赤いTシャツを着ている。
それはともかく。
いつものコースを軽快なリズムで走っていく。するとふと、目に入った喫茶店があった。
『喫茶カクシゴト』。
)

こんなのあったか…？

(
それは、いつものコースに昨日まであった覚えがないもので、つまりは別の道にいつのまにか来てしまったということらしかった。
カクシゴト。
最近、少し誰かに相談したいと思っていた矢先の出来事だったため、運命ってこういうことか、と少し感動する。
せっかくの運命だ、少しくらいなら寄り道も悪くはないだろう。
)

うっし、

あーっと…、失礼します…？

(
そう言ってドアノブに手を掛け、一思いにガチャリ、とドアを開ける。
なんとなく気合いを入れたのはいいものの、最初の一言目がよくわからない。疑問系になってしまった。
中はいい感じの昭和レトロ漂う空間で、ランニング途中で来ていいのか、と少し疑問が浮かぶも、まあいいかと店の中に一歩踏み出して
)



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