小さくて、大きな(〆)

小さくて、大きな(〆)

明谷 弘也  2025-01-11 01:01:58 
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お相手様決定済みです。



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  • No.66 by 明谷 弘也  2025-01-16 20:23:08 ID:810d78c10

>64
(/背後です!了解致しました。では、続きからいかせてもらいますね←蹴り推奨)

…、あぁ、ただいま…
(自分の声によりうっすらと目を開けた相手の声に少し言葉に詰まる。起き上がろうとする相手を優しく制止し、そのまま洗面所にて手洗いとうがいを済ませるとキッチンへ向かいコップに水を入れてリビングに戻って来て。その時はた、とテーブルに置きっぱなしになっていた相手のパソコンの画面が目について。何かの作業の途中だったのだろうか?と少し覗き込めば『就職情報』の文字が目に入り。感じた違和感を相手に気付かれない様にそっと画面を倒せば、ソファの端に座って相手の身体を支え起こそうとし)

ん、取り敢えず飲め。喉痛めるぞ

  • No.67 by 月島瑠衣  2025-01-16 21:01:01 ID:ad997adb0

本体:ありがとうございます?

----------------------------------------

ん…。

(支えられながら上体を起こし、差し出されたコップに口を付け、ゆっくりと喉へと流し込んでいく。
途中、上手く飲めなくて
軽く噎せながらも、胸元を水で汚しつつ、少しづつ飲み進めた。1/3程飲んだところで口を離し。一息付くと礼を言う。)

ありがとう…、もう大丈夫…。

  • No.68 by 明谷 弘也  2025-01-16 22:09:57 ID:810d78c10


おいおい…
(コップを受け取ると飲み始めた相手が、むせる度口から水が溢れ濡れていくのでティッシュで拭ってやり。『もう大丈夫』と返されたコップをそっとテーブルに置くと、相手に聞きたい事を脳内でまとめていき。今ここで訊くべき事は、『昨夜から体調は悪化しているのかどうか』と『食事が取れたのかどうか』。それらをまとめて、かつ相手が答え易い様な投げ掛けは…と考えてゆっくりと息を吸い)

…なぁ、瑠衣。これは“ひろにぃ”としてじゃなく、保健医…あくまで“医者の端くれ”として訊くけど。症状、熱だけじゃねぇよな?

  • No.69 by 月島瑠衣  2025-01-16 22:35:58 ID:ad997adb0

うん…。
疲れてて…ちょっと吐いて…。

(真剣な相手の表情。自分を心配してくれているのが伝わる。曖昧に頷くけど、隠そうとしている訳ではなくて。寝不足も相まって、疲れていて頭が働いてないのだ。そして、連日連夜眠れなくて困っていた筈なのに何故か今は異常に眠い。今にも瞼が落ちそうな瞼を懸命に持ち上げ様とするものの、叶わずに。完全に落ちてしまえば相手の肩に凭れ掛かる様に。)

ひろにぃ…、眠い…。

  • No.70 by 明谷 弘也  2025-01-16 23:45:02 ID:810d78c10


やっぱりか…もう吐きそうとかねぇか?…ごめんな、少し無理させちまった、よな?少しでも回復出来ればと思ったんだけど…逆効果だったか
(相手からの返事には、自分の予想が的中していたことへの安堵感と今朝の自分の行動についての後悔が感じられた。自分が作ったものだから食べなくてはいけないとか、そういう事を考えさせてしまったのではと少し胸が痛んだ。その内、相手が自分の肩に凭れかかって来て『眠い』と言って来た。嘔吐しているのなら多少に関わらず体力は消耗しているだろうし、以降食事が摂れていないのだとすれば貧血よりの体のだるさからというのもあるのだろう。寝ている間に再び嘔吐して窒息を起こす事の無い様今夜は起きている事にし、ゆっくりと相手を抱き抱え)

じゃ、水分も摂った事だし寝るか…客間行くぞー

  • No.71 by 月島瑠衣  2025-01-17 08:04:51 ID:ad997adb0

んぅぅ…、

(振り返した微熱。体力を取り戻すかの様に昏々と眠る。夢の中、幼い頃の自分。小学校受験に向けて母親に着いて猛勉強をしていた。結果は不合格。その後、暫くは中学校受験で挽回しようと両親も自分に期待の目を向けてくれていたが、葵の誕生で変わってしまう。自分とは違い健康で伸び伸びと、何でも直ぐに吸収する葵は中学受験を危なげなく合格。優秀と言われる月島一族の中でも天才と呼ばれる部類だったらしい。その頃には完全に両親の期待は葵に移り、自分は空気の様に扱われていた。世間体を気にする両親なので完全ではないが、幼い自分には辛く感じる。劣等感と嫉妬から、慕う葵につれなくしてしまう罪悪感と孤独、そして葛藤(葵に対して両親と同じ事をしているのではないか)。そんな中、相手と出会った。頑な自分にも関わらず、変わらずに接してくれる温かさと向けられる笑顔。その安心感に
少しづつ打ち解け、満たされていく。)

ひろ、にぃー…

  • No.72 by 明谷 弘也  2025-01-17 14:01:19 ID:810d78c10


(相手を客間の布団に寝かせると、聞かれた寝言は自分の名前を呼ぶ声だった。どうやら何か嫌な夢を見ているらしい彼は、眠りながら苦悶の表情を浮かべていて。どうにか自分がその原因を取り除いてやりたいと思えば、そっと手を握ってやる。自分の味方はここにいるから何も心配は要らないと目で訴え、安心を与える様にぽんぽん、と胸辺りを軽く叩き寝かしつける様にして。先程パソコンの画面に映っていた『就職情報』の文字は、本当に見間違いでは無いのだろうか。だとしたら彼は自分の知らぬ間に何らかの理由で仕事を辞め、路頭に迷っていたという事になる。…どうしてもっと早く気が付かなかったのか。否、行動を起こせなかったのか。その後悔の念と、これまでの辛い思いや身体の不調をこれから自分が治してやるつもりで、すーっ、と息を吸い込み)

…俺はずっと一緒にいるからな。いつまでも、瑠衣の味方だ。

  • No.73 by 月島瑠衣  2025-01-17 20:10:55 ID:ad997adb0

本体:ちょっと飛ばしてしまいました。
大丈夫だったでしょうか?

-----------------‐---------------------------

んん…、

(薄く閉じていた瞼を持ち上げる。起きたのは、結局翌日の昼過ぎだった。長い夢を見ていた気がするが、あまり良く覚えていない。あまり寝すぎて自分の状況が分からない程だったが、それも一瞬の事で直ぐに相手の家に来ていたのだったと思い出す。そして、昨日はリビングで相手と話している途中に眠ってしまったんだという事も思い出した。きっと相手が客間まで運んでくれたのだろう。今、見ているのは相手の家の客間の天井。心配いっぱい掛けちゃったから謝りたい。相手はもう、仕事に行ったかな?と上体を起こそうと傾ける。散々眠ったせいか気分は幾分良くなっていて。)

  • No.74 by 明谷 弘也  2025-01-17 22:11:38 ID:810d78c10


(/大丈夫です!ありがとうございます。遅くなりましたが以下、続きです。少し明谷も体調崩した風に書いてますが、瑠衣くんの事を心配する余り自分の事を疎かにしてしまった…という場面にしたくて書きました。要望あれば変更しますので!)




(翌朝、目を覚ますと客間で、相手の手は握ったままだった。相手の顔を見ると顔色はマシになっていてほっと胸を撫で下ろす。一先ず朝の支度をしようと立ち上がろうとするが、足に力が入らずそのまま這い出してリビングのマットへと辿り着くと放り出されたままのスマホを手に取り。デジタル表示の時計を確認するといつもの時間を指さしていた。今日もいつも通り仕事に行って、帰って来たら晩御飯を作って…そう言えば昨日、帰って来てから何も食べていない様な気がする。相手の事を心配する余り、自分の事が疎かになってしまっていたらしい。ーーその時くら、と一瞬視界が歪み、まずい、と思った。彼の、瑠衣の為に、自分は元気でなければいけないのに。だが今日はもう、仕事にはいけない。何とかスマホの連絡帳を開き、学校に休みの電話を入れ。相手が起きてしまう前にとまたゆっくりと客間に戻り、自分の腕を枕にすると、添い寝をする様な形で横になって目を瞑り)

…はぁ…しんど…

  • No.75 by 月島瑠衣  2025-01-18 07:48:57 ID:ad997adb0

本体:大丈夫です!良いと思います!
ただ、そろそろ今の現状を弘也君に説明するパートが欲しいと考えてます。
説明を始めるパートが深夜になると二人がますます不健康になってお互いを心配し出す(笑)ので
出来たら早めに回復して貰えると有難いです…!
(昼過ぎ、遅い朝昼兼用の食事を食べて少しゆっくりした後とかどうでしょう…?)

あと、訂正を2箇所程。
>71
中学受験を危なげなく合格。
→小学校受験を危なげなく合格。
(書き間違い)

>73
翌朝の昼過ぎまで寝ていたと書いたのですが削除で。
どちらにせよ、現在の時間を早朝とか午前中にした方が今後の時系列的に無理が生じない、進めやすいかと。

色々すみません!

------------------------------------


(肩に掛けられた毛布が落ちる。自分の横に添い寝する様に目を閉じる相手に気がついて少し驚く。どうやら、学校を休ませてまったらしいと、申し訳なく思う反面、今日1日相手と一緒に過ごせるのかと嬉しく思う自分がいた。部屋の中は暖房が炊かれ暖かい。そうとは言え、毛布も掛けずにいるのは身体に悪い。自分が掛けていた毛布を相手に掛け直そうして、はたと気がつく。顔色が幾分悪い様に見える。自分のために無理をして、体調を崩してしまったんじゃないかと心配になった。それだったら、きちんと布団で眠った方が良いが、相手の様に相手を抱き上げるスキルは自分にはなくて。かと言って、眠る相手を起こすのも憚られ、混乱の中、迷い。結局戸惑いながらも、相手の名前を小さく呼んだ。)

ひろ、にぃ…?

  • No.76 by 明谷 弘也  2025-01-18 10:01:02 ID:810d78c10


(/了解致しました。それでは>71 >73の訂正箇所とお相手様のご希望に沿って以下、返信をさせて頂きます!)




ん、っ…
(自分を呼ぶ声に薄らと目を開ければ、上体を起き上がらせて少し驚いた様な表情で自分を見つめている相手と目が合い。驚くのも無理はない、とっくに仕事に行ったと思っていた相手がまだ家にいて、更に添い寝までしているのだから。少し言葉を考えていると、徐々に相手の表情が驚きから心配の色に変わっていった。どうやら、自分が体調悪そうにしている事に気が付いたらしい。相手の事だから自分のせいでとか深く考えてしまって更に体調を悪化させてしまうやも知れないと考えれば、重く受け止めなくて良い様に敢えて少しだけ声音を高くし話して)

おはよ、瑠衣。ちょっと身体重くてさぁ…俺も休み貰っちゃった~

  • No.77 by 月島瑠衣  2025-01-18 11:00:53 ID:ad997adb0

本体:ありがとうございます!

---‐----------------------------------------


おはよ…。
顔色が悪い…。

(思いの外、力強い声音に安堵する。しかし、顔色が悪いのは確かでやっぱり無理をしているのではという思いも有り。布団から身体をずらし、毛布の中に招き入れ様としながら、昼食まで少し眠る様にと促して。自分(弘也君)だけ寝るのは相手が気にするかもと思えば、自分ももう少し寝るからと伝える。内心は、自分が昼食を用意をするつもりで張り切っていて。)

もう少し、寝た方が良いよ。
僕ももう少し寝るから…。

  • No.78 by 明谷 弘也  2025-01-18 13:28:14 ID:810d78c10


うん…そうしよう、かな…あ、入れてくれんの…?さんきゅー…
(相手の言葉に頷けば、招き入れられるのに従ってゆっくりと身体をそちらへ寄せて。身体というのは不思議なもので、一度自覚してしまえば一気に不調が襲いかかる。身体の内側に感じた違和感にきゅっ、と眉間に皺を寄せて。寝たら回復していて欲しいなと思いつつ、『自分ももう少し寝る』という相手の顔を一度見て、ゆっくりと長めのため息を付いて目を瞑り)

…おやすみぃ、瑠衣…

  • No.79 by 月島瑠衣  2025-01-18 19:59:49 ID:ad997adb0

おやすみ、ひろにぃ…。

(相手が寝息を立てるのを待って行動を開始する。相手が起きない様に慎重に気をつけながら、布団から抜け出して。ソロリソロリと抜き足で客間を出る事に成功すれば、ホッと一息。静かに扉を閉めてキッチンへと移動した。消化の良い物が良いがレパートリーは少ないため、ある程度材料が揃っていれば良いのだけど。冷蔵庫や戸棚の中を確認し、目当ての材料が有った事に安堵しては下拵えを始めて。)

  • No.80 by 明谷 弘也  2025-01-18 20:46:43 ID:810d78c10


んっ、う…
(胃の不快感にぴくりと眉が動く。折角眠れていたのにと重い瞼を開けると、隣で眠っていたはずの相手がいなくなっていた。慌てて跳ね起きるとまた視界が歪み。上半身を倒し目を瞑ってじっとしているとふわ、と何か食べものの匂いが鼻をくすぐった。この家には人は2人、自分が客間にいるという事は、まさか、相手が食事を作っているのか?とにかく事実をこの目で確かめないと、と何とかベッドから這い出してキッチンの方へと向かって行き)

…るい…?

  • No.81 by 月島瑠衣  2025-01-18 21:42:11 ID:ad997adb0

良く眠れた…?

(相手の声に反応し、視線を向ける。下拵えを一度中断して、相手が起きる頃合いを見計らい調理を再開したところだった。鍋の中でクツクツと煮込まれているうどん。すっきりとした鰹だしをベースに生姜とネギ、おろし大根が入っている。程好く煮込まれたのを確認して、火を止めてどんぶりへと移す。梅干しと刻み海苔を乗せつつ、相手の顔色を然り気無く確認する様に。)

  • No.82 by 明谷 弘也  2025-01-18 23:01:26 ID:810d78c10


(/>80 ベッド×→布団◯ですね。失礼しました。訂正致します)


ん…久々にめっちゃ寝たわ…いい匂い…
(どうにも寒くて持って来てしまった掛け布団を抱え込んでリビングの床に座ると、ぼーっとしていて。自分の為に、一緒に食べようと作ってくれたのか。昨日まであんなに辛そうだったのに。この時だけを切り取れば、何方が弱っているのかまるで解らないでは無いか。色々な思いが頭を駆け巡り、長めの溜息をついて。そうしていて徐々に身体と思考が落ち着いてくると、そろそろちゃんと相手とこれまでとこれからについて話をしなくてはいけないな、と段取りを考え始め)

…出来たか…?…お腹空いた…

  • No.83 by 月島瑠衣  2025-01-19 04:13:55 ID:ad997adb0

良かった。顔色も少し良くなったみたい。

(先ほどよりも良くなった様に見える顔色に安堵する。デザートにと林檎の皮を向いて小皿に乗せると、相手の好きなコーヒーは食後に用意しようと考えつつ、冷蔵庫からミネラルウォーターも用意する。すべての料理の調理を終えるとリビングの方へと運びながら、食欲が出てきたらしい相手の様子に嬉しくなって。)

出来たよ。お待たせ。

  • No.84 by 月島瑠衣  2025-01-19 04:15:11 ID:ad997adb0

本体:気がつかなかったです。
了解です!

  • No.85 by 明谷 弘也  2025-01-19 10:17:50 ID:810d78c10


ん、ありがと…食べるか…
(抱えていた布団を畳むとソファに置き、座り直し。出汁のいい香りとほんのりと伝わる温かさが心地良く、気分も良くなって来ていて。相手の仕草を見ていれば、『こんな事も出来る様になったのか』と親目線で少し感動し。『いただきます』と挨拶をすれば、よく冷まして先ずは汁をすする。自然と息が漏れる。次に麺を口へ運び…そうしてゆっくりと食べ進めていき)

…あったかくて…美味しい…

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