匿名さん 2025-01-05 19:35:05 ID:4254f6a62 |
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(/よろしくお願いします!
背後的にはどちらでも大丈夫なので、両方大学生設定で行きましょう!そうしましたら真田くんが3年生、一茶が2年生で問題ないですか?)
ただいま
(午後の夕暮れ前ほどの時間にスーパーで買ってきた夕食の材料の入ったビニール袋の音をガサガサと立てながら、玄関のドアを開けて帰ってきたことを知らせる言葉を口にする。料理を作るのはほぼ相手であるため、少しでも負担を減らすために連絡アプリで聞き、言われた材料を買ってきたが今夜は何を作ってくれるのかと期待していて。この時間であれば、相手はもう家に帰ってきているはずだが明るく愛想も良い性格なため、友人に話し掛けられて帰るのが遅れてしまっている可能性もあり、愛しい相手の姿がリビングにあることを願いながら玄関から続く廊下にあるリビングに繋がる扉を開けて。)
(/お待たせ致しました、先ロル出させていただきました!二人の大学生設定、理解しました。誤字脱字など、此方の語彙力なさで分かりにくいところがあると思いますが、その時は聞いていただければ幸いです。
改めまして、これからどうぞよろしくお願い致します!)
おかえり~。お風呂沸いてるから入れるよ。
(大学が終わり、友人と別れを告げて家に帰る。愛しい恋人が帰ってくるまでに少し時間があるためお風呂のスイッチを入れるとエプロンをつけて夕飯の支度を始めた。今日は唐揚げにする予定で昨日から用意してあるため、サラダや味噌汁の用意しておこうと冷蔵庫の野菜室から適当に取り出して準備を進めていると玄関が開く音がして相手の声が聞こえてきた。リビングの扉を開けられると顔を向けて挨拶を返して。また、お風呂準備できていることを伝えるとにこー、と笑って)
(/ロルありがとうございます!
こちらも読み辛い箇所が今後出てくるかもしれないので容赦なくご指摘お願いします!
こちらこそよろしくお願いします!)
うん、ありがとう。今日の夕飯はなに?
(にこにこと可愛らしい笑顔を浮かべながら帰ってきた自分を出迎える言葉を掛けられ、帰ってきていたんだと安堵する。先程までの無表情が嘘だったかのように他の人の前では一切動かない表情が傍目からでも分かるほど嬉しさで染まっていて。そんな表情のまま相手に向かっていけば、買い物袋を床に置いたあと抱き締め、風呂を沸かしてくれたことへの感謝を伝える。そして今日はどんな美味しい食事を出してくれるのだろうと買い物の時から気になっていたことを聞いて。)
どういたしまして。今日は唐揚げと、白菜の味噌汁、さつまいもの炊き込みご飯に箸休めの浅漬けだね。斗哉もお買い物してくれてありがとう、重かったよね?
(自分の存在が確認できたことで相手の笑顔が見られるのはいつも充実感を体験出来る。こんな表情は自分以外見た事がないだろうという優越感を感じることもあるが、抱きしめられたことで感じる相手の体温に安心感を覚えた。すり、と相手に頬をすり寄せると晩御飯のメニューを伝えて買い物をしてくれたことへのお礼を伝えて)
今日も俺が好きなものばっかりだ、一茶は俺のことよく知ってるね。これくらいどうってことないよ。…あー、でも少し重かったからKiss、して欲しいな
(今日の夕食のメニューを聞けば嬉しそうに目を細め、どんなメニューでも相手が作ったものなら喜んで食べるが好きなものばかりだと伝える。盛大な勘違いかもしれないが、好きなものばかりのメニューであるため相手は自分のことをよく知っていると思って。買い物に行って頼まれたものを買ってくれば、相手にお礼の言葉を伝えられ、コマンドな訳では無いがそう感じられるほどキスをして欲しいと頼んだ時の声は甘く、コマンドのように感じられるかもしれない。)
僕は斗哉の恋人だからね。ん、ふふ、はぁい。
(相手の言葉に得意げな表情を浮かべて答える。相手はいつも自分の料理を美味しそうに食べてくれるが今日のメニューは特に目を輝かせてくれたもの達で、ついつい相手の笑顔が見たくて作ったものだった。Kiss、の言葉に背中にビリビリとした電撃が走る。チョコレートのように甘く、絡みついたコマンドに頬をうっすらと染めて自分も負けじと甘えた声で返事をすると、顔を向けて唇を合わせて)
ん…いい子。じゃあお風呂入ってくるからちょっと待っててね
(自分の恋人だから、と自慢げに答える相手が愛しくて、どろどろになるまで甘やかしてやろうかとも思ったがそれは夜にとっておこうと決めて。Kiss、と自分の言った言葉にコマンドでもないのに反応してしまったのか、それとも素直に自分の要望に答えてくれただけなのか…触れるだけの小さなキスに嬉しく思いつつ、キスをしてくれた相手の頭を優しく撫でたあと沸かしてくれた風呂に入ることにして、そのことを伝えると、風呂場に向かっていき。)
わかった、料理作って待ってるね。
(触れるだけのキスだったが相手は褒めて頭まで撫でてくれて、ふわっと暖かな気持ちが胸の中に広がった。入浴することを聞くと頷き、夕飯の続きを作って待っていることを風呂場に向かう背中に伝えて自分は早速料理の続きを始め、用意していた唐揚げを作りつつ先程のコマンドで少し満たされた欲求にご機嫌な様子で。あっという間に唐揚げもでき、リビングにあるテーブルに食事の用意を済ませると戻ってくる相手を待って)
お待たせ…美味しそう、食べていい?
(入浴を終え、全身の水気をタオルで拭き取りスウェットに着替えると髪の毛を適当にわしゃわしゃと拭きながら脱衣所から出て。その瞬間、相手が作ったであろう料理の匂いがしてきてお腹が空いてくる。足早にリビングに向かうと既に作り終えた料理が机の上に並べられており、それを見ると素直に思ったことを口に出し、相手と対面になるように座れば早速だが食べてもいいかと尋ねる。)
勿論、いっぱい食べて!
(お風呂から出て廊下を歩く足音が聞こえるとついついリビングの扉に目を向けてしまう。相手の姿が見えると嬉しそうに頬を緩ませ、食べていいかと聞かれると何度も首を上下させ頷いた。いつも通りの味付けにしてあるため、変な味にはなっていないと信じているが相手が口の中のものを飲み込むまでドキドキしながら顔を見つめて)
いただきます。…美味しい…
(既に置いてある箸を手に取り、まずはメインの唐揚げを箸で挟み口元に持っていきそのまま頬張ると、中からジューシーな旨味が溢れ出し、外側がカリッとしっかり揚られていることで中の鶏肉の柔らかさがより強調されて美味しく。その味に何度も食べたことがあるのに格段に美味しく感じられ、ぽつりと小さくその感想を呟く。そして、次にお茶碗を左手で持ちさつまいもが使われた炊き込みご飯を箸で挟みながら掬いあげると、口の中に運ぶ。先程食べた唐揚げのこってりとした味とさつまいもの味が調和され丁度良く。料理が全て自分の好きなものということもあり、その美味しさから普段相手にはよく話すが、今は他人と話す時と同じように無口で。)
はー…、それなら良かった。あ、そういえば帰ってる時に真っ白い野良猫がいてさ……。
(ポツリと呟かれた言葉を聞いて安堵したように息を吐くと嬉しそうに良かった、と声に出して。いつもなら話してくれる相手が無言で食べているため、夢中になるほど美味しかったのだろうかと思わず喜んでしまって相手が喋らなくても自分が喋ればいいやと帰宅時に通り道で見た綺麗な野良猫のことを話し始めて)
―ご馳走様でした。いつも通り美味しかった
(自分が夢中で無言になりながら食事をしているのにも気が付かず、相手が今日の帰り道にあった出来事を聞けばそれを微笑ましそうに何も口を出すことなく相槌を打って。少し時間が経てば、用意された料理を完食しテーブルの上には空になった皿だけが並ばれている状態で。手を合わせると食事が終わった時の挨拶をし、食事中にも伝えたが今日の料理も美味しかったということを伝える。料理を作った上に机の上に並べてくれたお礼といっては小さなものだが空になった皿を持っていき食器を洗い始めて。)
お粗末さまでした、喜んでもらえて嬉しい。僕もご馳走さま。……あ、洗い物ごめん、ありがとうッ。
(喋りすぎただろうかとも思ったが不快な様子はなく少しほっとして、今日の料理の感想を言われると嬉しい、と告げた。自分も手を合わせて食事終わりの挨拶をしていると、相手が食べ終わったお皿を持っていき洗ってくれたため少し慌てた様子で近づき、お礼を述べると手持ち無沙汰になってしまい布巾をもって洗い終えたお皿を拭いて棚に戻して)
ううん、これくらいやらせて
(結局皿洗いをしても相手は自分が洗った皿についている水滴を布で拭き終えたあと棚に戻しているため、少しは休んでいてもいいのになと思う。全てのカトラリーを洗い終えた後、洗面所に行き歯ブラシを手に取り歯磨き粉をつけたあと洗面所の壁に寄りかかりながら歯磨きを始める。スマホをいじっている訳では無いので暇でぼーっとしながら五分ほど歯磨きをし、リビングに戻っていき。)
おかえり~、僕もお風呂入ってくるよ。
(相手のお陰であっという間に洗い物が終わり、最後の食具をしまっているとキッチンを出ていったため歯磨きにでも行ったのかな、と予測をつけた。コップに水を入れて喉を潤しているとリビングに戻ってきたためおかえり、と言い自分もお風呂に入ってくることを伝えてお風呂場に向かって)
行ってらっしゃい
(相手が風呂場に行ってしまうとやることがなくなってしまったためカゴに入っていた洗濯物を畳んだあと各々の服を棚に仕舞い、できるだけ相手の家事の負担を少なくして。部屋を見渡してもゴミのひとつも落ちておらず、残りの家事も残っていないため机の端に置いている本を手に取るとソファに腰掛け、それを一人で黙々と読み進める。元々一人で静かに作業をすることは好きなため普段なら相手が横にいると構ったり甘やかしたりしてしまい、最近はこういった静かな時間はあまりなく。久しぶりだなと思いながら相手の帰りを待って。)
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