taika kirja 2025-01-05 16:28:15 |
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選択:北の魔法使い
名前:エカティ
外見年齢:20y
身長:159cm
容姿:混じり気のない真白な白髪を腰程まで伸ばし、前髪は目に掛からない程度の長さで整えられている。毛先を緩く巻いた編み込みハーフアップで纏め、結び目には黒いサテンリボンの髪飾り。深紅の瞳はつり目がちながら、その大きさや常に微笑みを湛える口元に助けられてあまりキツい印象は与えない。いついかなる時も化粧を欠かさず、白い肌に長い睫毛、薄らと色付く頬と艶のある唇に整えられている。白いジャボブラウスの襟元に深紅の魔法石で作られたブローチを着け、黒基調の膝丈コルセットジャンパースカートを着用。足元は白いタイツとヒール付きマニッシュシューズ。魔法薬を多く収納したレザートランクを常に持ち歩き、杖もその中に収められている。魔法使いの五芒星は右の肩甲骨辺りに出現。
性格:穏やかで礼儀正しく、魔法使いとしての才能を誇示するでもなく控えめで、どこぞの令嬢然とした立ち振る舞いをする。が、それは自分が認め、敬意を払うに値すると判断した相手にのみ発揮される顔。魔法使いや使い魔達に対しては基本的に丁寧に接するものの、決して下手に出るというわけではなく、時に棘のある言葉を発することも。例外としてウォーロック、そして人間に対しては非常に冷ややかな感情を抱いており、それらの居る場では常の微笑みも消えるほど。但し、種族問わず美しい顔をした者には甘くなりがちな傾向が見られる。
備考:魔法そのものというよりも、魔法薬の生成を得意とする。その種類は力の増幅、防御力の向上、回復、解毒、行動阻害といったものから、惚れ薬や変身薬などといったものまで多岐にわたる。しかし所詮薬は薬。服用者との相性により効果時間は変わり、効果があまり見られない場合もある。また、薬の製造の傍らで若返り魔法を熱心に研究している様子。不得手なのは攻撃に関する魔法全般。力の出力が上手くいかず、有事の際には攻撃を受け流して姿を晦ます方法を取る。
ウォーロックの呪いを何より恐れ、また強く恨んでいる。美しさに固執する一面が見え、確実に使い魔との契約を果たしたいと考えつつ、その下心を悟られぬよう立ち回る。
『あら……ねぇあなた、美しい顔をしていらっしゃるのね。私に見せてくださる?もっと近くで、よぉく。』
『これが気になりますか?できたばかりの新薬です。治験も済んでおりませんので……協力、してくださる?……ふふ、冗談です。』
( / >6にて北の魔法使いのキープをお願いした者です、キープありがとうございました!プロフィールの方完成いたしましたので、お手隙の際にお目通しいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。 )
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