なりきりセイチャットTOP > １対１のなりきりチャット > 【BL】己の欲せざるところは――
天野 2025-01-04 23:22:30 |
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「こんにちは。では、授業を始めましょうか」
名前：天野 凛（あまの りん）
年齢：32
身長：178㎝
誕生日：1月10日
詳細：国語の教師。穏やかな性格で一人称は「私」。丁寧に話す。趣味は読書と小説を書くこと。意外にも甘い食べ物が大好きで休みの日には喫茶店に行ってはパンケーキを頬張りながら紅茶を嗜んでいる。コーヒーはどうやら苦手な様子。
丸いメガネをかけており、少し茶色がかった髪色。
生徒のことが大好きで、話しかけられるととても嬉しそうな様子を見せる。
案外ゆるい人で、宿題をあまり出さなかったり、授業中に教える分を全て教え終えてしまったら余った時間を「自由時間」にしたりしているような人物。
（/…！！参加希望ありがとうございます…！お返事遅れてしまって申し訳ありません…！
自分としては、萎えはあまりない方です。ぱっとは思いつかないのでそんなレベルだと思ってくださると…。
萌えとしては…そうですね、これが萌えなのかわからないのですが、クールな子が好きですね。つん、としてる子が好きです。
大した返答が出来ずじまいですみません…。
これに合わせてクールな子を作っていただかなくても大丈夫ですので！！
そちらも、何かこんなシチュや言動が苦手だよーとか、好きだよーなどありましたら、ぜひ教えてくださると…！）
名前：雨宮 志月／あまみや しづき
年齢：16歳 高校2年生
身長：175cm
誕生日：8月2日
詳細：他人に対して一線を置いている高校生。表情や態度に感情を表すことを避けるため、冷たい印象を与える。無駄な人間関係を嫌いながらも、最低限の礼儀や役割はきちんとこなすため孤立しすぎない微妙なバランスを保っている。
甘いものが好きで放課後や休日には食べ歩きを楽しんでいる。
勉強に関しては全般的に出来る方。特に理系科目、理論的な思考を要する分野は得意であるが、現代文に関しては苦手以下のレベル。書かれている事が全てであるため、文脈から意図を読み取るという作業が出来ないらしい。
マッシュショートの黒髪。つり目である事から不機嫌がちに見られる。
(/こんな感じに仕上がりました！ご確認いただけると嬉しいです。もし直して欲しいところがあったら言ってくださいね！
此方からは萎えという萎えはないです！シチュもどんなものでも楽しめますので色々展開していけたら嬉しいです！)
（/投下ありがとうございます！
理系男子だってぇ！？国語が苦手なようですが…。めちゃくちゃ可愛くて素敵ですね！ありがとうございます！
甘いものが好きなんですか…天才か…。
きっと天野のお気に入りに仲間入りでしょうのでべたべた行くことと思われます…。
キャラさんについては問題ないのですが、そうですね、攻めか受けかだけ教えていただけると…！
流れでも大丈夫です！）
(/そう言っていただけて嬉しいです！
最初はつんつんして生意気寄りかもしれないですが、是非是非よろしくお願いします！
攻め受けはどちらも可能なので、流れで決めていけたらいいかなと思います！
ロルはどのくらいの長さがいいでしょうか？？)
（/はい、ぜひよろしくお願いします！
流れとのこと、了解いたしました！
ロルはもうどんな長さでも構いません！
自分もそんな調子でいいかなと…笑
長く書きたい場合は書いていただいても全然大丈夫ですが、書きにくい時などあるので強制はしないつもりです！）
（/把握しました！
始まりとしては、自分はもうなんでもいいかなという感じです…笑 作っておきながら全然考えてない…。
授業終わりにどちらかがどちらかへ話しかける、みたいな感じでもういいかなって思ってます。
それでいいなら、自分からロルを回しますが…どうでしょうか…？）
雨宮くん、お疲れ様。【授業後。先ほどの授業の教科担任がふらりふらりと近づいてくる。にこやかに話しかけてきてはとあるプリントと重ねて何かのチケットを手渡しに来た。字を見ると、パンケーキ300円引きと書いてある。】…このチケットはここのプリントに書いてある、新しめの喫茶店のパンケーキの割引券なんです。もし興味があったら、でいいので食べに行ってほしいんです。【でも一人一枚しか使えないみたいで私はもう使っちゃったんですよね。そう照れたように笑っては、捨てるより誰かに食べてもらった方がいいよなって思って。とそう続けた。】
……お疲れ様です。
(教師相手に‘お疲れ様’と返すのは可笑しいだろうが、言われた手前反射的にそう返してしまった。以前欠席していた際のわら半紙に重なって華やかなチラシとチケットのようなものが見えては首を傾げ、相手の顔を伺うように視線を上げて。)
ありがとうございます、機会があれば行ってみます。
(差し出されては断るわけにもいかず、とはいえパンケーキの誘惑にも勝てずに素直に受け取ってはまじまじとそのチケットを見つめて。大体の概要を把握するが、いまいち自分に渡された意図が掴めないまま怪訝そうな顔つきで。)
…やっばり、迷惑でしたよね…？【申し訳なさそうに肩をすくめて見せる。大体男の子にパンケーキなんて、苦情を入れられてもまるで文句は言えない。ここは女の子に渡そうかとも思ったが女の子と話すのが苦手なのが全面的に出てきてしまっては渡すことが出来なかったのだ。いつもお世話になってるから、なんて付け足してみても、彼だけ特別と解釈できてしまい、気分が悪くなる。】ごめんね、【そう謝ってはそそくさとその場を後にした。その様子を見ていた生徒たちの視線と囁き声に耐えきれなくなったようだ。】
(カランコロン、と昔ながらのドアベルの音が響き渡る。新しめの喫茶店、とは聞いたが内装はレトロとカジュアルが混ざった洒落た雰囲気の店で。テーブル席に座れば早速パンケーキとカフェオレを注文して。)
……ん、美味しい。
(たっぷりのメープルシロップと大きなバターが乗ったふわふわのパンケーキが重ねられていて。一口食べたらじんわりと広がる甘さに思わず言葉が溢れてしまい。ゆっくり味わう様に食べすすめていく中で思い浮かぶのは此処を紹介してくれた先生のこと。気まずそうに立ち去っていく姿が脳裏に浮かび、何か失礼をしたのだろうかと。)
【別の日。特に何も持っていないにも関わらず、こそこそというように近づいてきた天野。あの、と小さく声をかけては、】パンケーキどうでしたか…？【なんて遠慮がちに聞いてくる。これでは一体どちらが教師なのか聞いてみたくなる。胸元に手を当てては安心したようにため息をつく。話しかけることができた。彼にとってそれは何にも変え難い、喜びになるのだろう。】
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