赤で染まる月の晩に(〆)

トピ建て有難うございます、願望板でお声掛けさせて頂いた者です。早速移動失礼致します。
既に素敵な雰囲気を醸し出されている吸血鬼さんに似合うハンターを生み出せるように頑張りますね！

見落としでしたら二度手間をお掛けして申し訳ないのですが…、吸血鬼さんは男性キャラ…？かと勝手にお見受けしてたので、関係性としてはBL( ML )？でしょうか？
勿論恋愛要素が無いものを想定していた場合はそれでも全然無問題大歓迎ですし、はたまた吸血鬼さんは女性でのHLであっても大歓迎です！

ようこそお越しくださいました。これからどうぞよろしくお願いしますね。

あちらの募集、色々情報が不足していましたね。失礼致しました。こちらの吸血鬼は男性を考えておりました。つまり、恋愛関係に発展するとしたらBL(ML)となりますね。大丈夫でしょうか？恋愛に関しては流れでそうなればもちろんありで行きたいと思っています。

こちらもプロフィールを作成しようと思っていますが。何かありますか？ちなみに吸血鬼は、長年森の奥の塔に1人で住んでいる孤独な青年(年齢はかなり上)を想定しています。1人でずっといるがゆえに冷たく、関わりを拒否する感じです。
ハンターさんはそんな吸血鬼に興味を持つ好奇心旺盛、どちらかといえば素直な青年を希望します。

ご挨拶が抜けておりました、こちらこそどうぞ宜しくお願い致します！

流れでそうなれば恋愛要素はありとのこと承知致しました。勿論大歓迎でございますのでBL( ML )大丈夫です！

孤独に暮らしていらっしゃる吸血鬼さん…今出された情報だけでももう良さが溢れ出ているので、こちらから追加で希望する要素はございません！背後様の想像されるままの素敵な吸血鬼さんを作成して頂ければ幸いでございます。

ハンターは好奇心旺盛で素直そうな青年ですね、承知致しました。ぱっと浮かんだものが2つ程ございまして！
年齢は20代前半くらい、素直で好奇心旺盛、拒絶にもめげない所は同じものとして…

･ 同年代の中では落ち着きがある方に見え、素直に感情表現はするけど大袈裟ではなく、どちらかと言えばクールなイメージ。気になる物事に対すると、言葉数が更に多くなったりして質問攻めにしてしまったり。
or
･ 周りを明るくするような元気さと、表情がころころ変わる感受性の豊かさあり。例えるならばご主人様に懐く素直なワンコのイメージ。

の2つだとどちらが良さそう…等ございますか？

ふたつの提示ありがとうございます。
その2パターンですと、後者の明るい青年が好きです。こちらの冷たい吸血鬼くんとも合うかなと思いまして。

プロフィールを今から作成しようと思うのですが、少し時間がかかると思います。明日の投稿になるかもしれません。

畏まりました、では後者の方を元に作成致しますね。選んで頂き有難うございます！

承知致しました。素敵な吸血鬼さんを拝見できるのを楽しみにしております！
不都合でなければこちらのプロフィールは吸血鬼さんのものを参考にさせて頂きながら作成したく思いますので、吸血鬼さんの後に出させて頂ければなと！どうぞ宜しくお願い致します。

名前／リカルド・サンティス
種族／吸血鬼
年齢／見た目20代後半(実年齢100以上)

容姿／身長186cm。血のかよっていない透け肌色で細身ではあるが筋肉質。シルバーブロンドの綺麗な髪を肩あたりまで伸ばし、後ろでひとつにまとめている。長い前髪から覗く少し切れ長な目。人を怯えさせ魅了する深紅の赤の瞳。顔立ちは恐ろしく整っている。吸血衝動が表れた時にのみ鋭い牙が見える。白のシャツに黒のパンツ、そして肩には黒のマントを着用。

性格／全てを諦めたような冷たく鋭い物言い。人を全く信用していない一方で心の奥底では寂しさを秘めている。強引で自分本位ではあるが、人の話を聞き入れないほど勝手ではない。心を開けばぶっきらぼうであるが、優しく、執着する性格となる。

備考／古くから王家とつながりのある貴族(公爵)の血筋だが、リカルドが産まれて縁を経たれ、爵位はそのまま一族は森の奥にある暗い城へと追いやられることとなる。誰が吸血鬼であったわけでもなく突然変異として生まれたが、両親はもちろん親戚筋も吸血鬼だと弾劾され、そのほとんどは自ら命を経ってしまった。リカルドはほぼ不死身。しかも自分では命をどうこうできない。老いることもない身体そして孤独に、生きる意味を完全に見失っている。陽の光にあたることは厳しいが、肌を見せなければ外に出ることも不可能ではない。昔は人の血を吸っていたが、今は従者に輸血用の血を提供してもらっている。一般的に女性の血を好むが、男性の血を吸うことも可能。吸血衝動が起きるといてもたってもいられない苦しみに襲われ自我をなくしてしまう。


(／ひとまずつくりました！何かあれば仰ってください！)

(/ 纏われる冷たさが最高にかっこいい吸血鬼さんですね！？素敵が詰まっていてじっくり拝見させて頂いてしまいました…

こちらもハンターくん作成出来ましたので投下失礼致します。時代背景は中世…とは行かずともファンタジー世界でよくある風な中性っぽい西洋を想像して作成したのですがイメージ合っておりますでしょうか…？
また、ハンターであることと性格を両立させるため吸血鬼に対する敵意はあまり無い設定にしておりますが、諸々微調整可能ですので如何様にも！身長や年齢の増減等々、他気になる部分もございましたらご指摘下さい！)




名前／シリル・ボーウェン
種族／人間 (吸血鬼ハンター)
年齢／22歳

容姿／身長176cm。戦うには足りているがまだまだ成長の見込める筋肉で程よく引き締まった細身。健康的な肌色で、喜んだり照れたりすると柔らかい頬や耳がぽっと朱に染まる。クリーム色に近いハイトーンのブロンドは猫っ毛で自然と無造作マッシュのようになっており襟足は少々刈り上げ。ふわふわと手触りが良い。垂れ気味の眉からは優しそうな印象を受けるがぱっちりと開かれた意思の強いエメラルドの瞳が凛々しさを感じさせる。普段着はベージュのシャツに黒のパンツ。武装時はガンホルダーが備わったハーネスベルトと腰周りや太腿にもナイフ等のホルダー付きベルトを身に付け、ロングコートと手袋どちらも黒い物を着用。

性格／ころころと感情に合わせて変わる表情の豊かさと、明るく人当たりの良い所から接しやすい雰囲気を纏う。好奇心旺盛で気になることがあると頭より先に体が動いてしまうタイプ。また指摘はすぐに受け入れ間違っていたら正し直そうとする素直さを持ち合わせている。職業柄世渡り上手な面もあり、懐に入り込むのは上手い。意外にもガードは固く本当の意味で気を許すのは余程相性がいいか、惹かれる何かがある相手にのみだろう。生来の意思の強さと教育の一環で忍耐力も鍛えられているので多少のことではへこたれない。

備考／人から依頼を受けたり吸血鬼の出没情報を頼りに世界中を飛び回る吸血鬼ハンター。先祖代々続くハンターの家系で生まれるが、両親が吸血鬼との戦闘で早くに亡くなって以降祖父に男手ひとつで育てられた。将来家業を継げるよう教育を施されなるべくしてハンターとなった。発見したら問答無用ですぐに狩れと叩き込まれ、幼い頃は両親を亡くした原因である吸血鬼を目の敵にしていたが相対する内にそれぞれの個性や事情があることを知る。そうして独り立ちしてからはよく相手を観察し狩るべき対象だと判断した時のみ手を下している。

(／プロフィールありがとうございます。こちらが思っていた通りの、というかそれ以上に素敵な息子様を提供いただけて嬉しいかぎりです！

舞台はファンタジー世界を想定しておりました。なので西洋よりですね。

特に問題はないので、お相手様が何もなければ始めたいと思うのですがいかがでしょうか？)

(/ そう感じて頂けて嬉しいです！有難うございます。
舞台イメージも改めて把握致しました！

現時点では特に何も無いかと思いますので、開始異存ありません。どうぞ宜しくお願い致します！)

(／始めさせていただきます。一応森の奥の屋敷にひとり(従者やメイドを数名雇っている)で住んでいる設定でいきたいと思っています。そこにハンターさんが訪れる形で、どうでしょうか。いいように繋げていただければと思います。

またロルも希望あればこれより長くすることも出来ますし、短くすることも可能です。こちらはロルは気にしませんのでお好きな長さで返していただければと思います。)


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( カーテンの隙間から薄ら差し込む月光に重い瞼が自然と持ち上がり。その光を鬱陶しげに睨めば、ベッドより身体を起こし怠さに溜息をつき。己の視界に映る色のない透けるような手、生き血の通っていないことをまざまざと実感してしまう。眠れないのであれば起きていればいい。黒の長い上着を肩に羽織るとカーテンを開け放ち、バルコニーへ。暫くは月を眺めていたが、ふと森に侵入する人間の気配、匂いを感じ取り少しばかり口元に笑みを浮かべ背後に現れた従者に一言)

どうやら客人が来たらしい。丁重にもてなすように。

(/ 場面設定と吸血鬼さんの屋敷事情承知致しました！

そして何も無いと申しておきながらどの程度ハンターが吸血鬼さんの情報を手に入れているかをお聞きしそびれておりまして！なので討伐依頼ではなく森に吸血鬼がいるという曖昧な噂を仕入れ調査に赴いた…というイメージで回してしまいましたが、大丈夫でしたでしょうか…？

ロルに関しましては特別この長さが良い等はございませんので、どうぞ背後様の回しやすいように！こちらも描写によって長くなったり短くなったりするかもしれませんが、同程度の量を回せたらなと思います。もし苦手な形式もあれば控えますのでご指摘下さいませ。)



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(夜の帳が下り、日も遮る程深い森の中は一層暗く感じられる。木々の隙間から薄ら差し込む月明かりのみを頼りに、時折ぱきりぱきりと小枝を踏み鳴らしながら歩を進め。吸血鬼が居るらしいという噂程度の確かでない情報だったがハンターである自分にとってはそれでも貴重な情報であり、すぐ此処へ来ることを決めた。…とはいえ森に入ってからどのくらい歩いただろう、中々それらしい痕跡は見つけられておらず。噂は噂でしかなかったのかもと考えそうになった時、唐突に木々が開けたように見えたと感じる間もなくその先に塔がそびえ立っていて。驚きと共にぱちぱちと瞬きを繰り返しながら気持ちがそのまま声として発せられていて)

………っ、こんな森の中に塔…？人が住むには大分不便そうだけど…そもそも人が住んでるのかどうかも…。

(／ごめんなさい、返信遅れています！今週バタバタしておりまして、また書ける時に置いておきますのでよろしくお願いします。)

(/ お忙しい時期だと思いますのでお気になさらずー！

今更なのですがこちらのロル、塔を発見して驚いている場面で終わってしまってたのがもしや返しづらいのでは…？と不安になりまして、もし返しづらい場合は扉まで行ってノックする…等を追加して回し直しますので教えて下さいませ；そのままで問題なければこちらはスルーで構いません。それでは失礼しますー！)