トピ主 2024-12-27 13:39:05 |
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(/初めまして、参加希望です!申請するキャラは版権より2人になります。1人は英霊のため相応の弱体化を踏まえて申請を出させていただいております)
【作品名】真・恋姫†無双
【名前】呂布 (りょふ)
【真名】恋(れん)
【性別】女
【年齢】不詳
【容姿】紅色のショートヘアに大きな2本の触角のような毛(所謂アホ毛)が特徴の、やや褐色の肌を持つ少女。
太極図の様な黒白のノースリーブのような中華服に、風に靡くボロボロの長布と腰布、禍々しき装飾のついた槍「方天画戟<ほうてんがげき>」を振るう。素肌には植物模様の様な刺青が入っている。
【備考】
見た目こそ麗しくも可愛らしい美少女だが、彼女こそ三國無双と謳われた武人、呂布奉先その人。
感情をあまり表に出さず、口数も多くない為にコミュニケーションをとるのはあまり得意ではない。だが行動に出るので割ると何を考えているのかは分かりやすい。境遇からか守銭奴であり報酬面にはとてもシビアで、上記の性格も相まって敵はおろか味方からも必要以上に恐れられたり、警戒されたりすることが多い。
寡黙に見られがちだが根は純粋無垢であり人を思いやり、物を慈しむことのできる心の優しい傑物でもあり一度信頼を置いた相手は家族の様に想い、好意を抱いた相手には忠犬の如く一途な慕情を向ける。
健啖家であり常人よりもはるかに多くの食事量を必要としており、常に金欠なのはこれも噛んでいたりする。
もう1つの名前…真名は「恋(れん)」。一人称もこれで名乗っている。なおこの真名は自分が認めた相手、もしくは自分が命を賭して仕える相手に呼ばせる信頼の証&忠義の証の様な物であり迂闊に呼ぼうものなら武将によっては首を刎ねられる程の重さがある。
後世に伝わっているはずのギリシア神話を知るほど博識ではない為ヘクトールの存在は知らないが、彼の持つ将軍としての気質や隠すことのできない雰囲気から唯者ではないと感じており、彼女が前衛、ヘクトールが後衛として動いている。
【能力】
戦闘スタイルは自身の得物「方天画戟」を使った槍術と肉弾戦。
普段も戦闘中もぽやぽやとしているが時に鋭い洞察力を見せる事もあり、飲み込みも早い。
好戦的な性格ではない為向かってくる相手とは戦うが自分から戦いを仕掛ける事はしない。
純粋なため甘言や奸計に弱く乗せられやすい。
【作品名】Fate/GrandOrder
【名前】ヘクトール
【性別】男
【年齢】不詳
【容姿】無精髭を生やした、古代の西欧兵士の出で立ちの飄々とした男性。ぼさっとした茶髪を後ろでまとめ、緑を基調とした軍服に黒の外套を纏った青年。剣と槍が混ざったような長槍を持つ。
【備考】
何時でもお気楽な調子で飄々とした態度を崩さない、何処かうだつの上がらない冴えない印象を抱かせるが…
その正体はギリシャ神話におけるトロイアの第一王子にして筆頭格の将軍、「ヘクトール」。
かのトロイア戦争において「兜輝くヘクトール」と謳われたトロイア側最高の英雄であり、後世では欧州で騎士道精神の体現者とされている「九偉人」の一角に名を連ねている程の偉人。
兵力差で圧倒的に勝るアカイアを相手取り、弟のパリスと共にトロイア軍を纏め上げた軍団長であり、政治家でもあった彼は神が予測した事象すらも裏切り、徹底した籠城作戦で一時期はあわやアカイアの敗走寸前まで追い込んだ稀代の智将。
アキレウスとは終生の宿敵であり、好敵手的な存在。互いに「もう二度とやりたくない」とまで顔を付き合わせたようで、基本アキレウスからは逃げる。
一人称は「俺」または「オジサン」(真面目じゃない場面などの時)。
積極的に動こうとはせず、召喚されて現世に程よく染まってもおり、トロイア戦争を自身の自虐ネタを交えて引用するお気楽で気だるげな面ばかりが目立つがこれはカモフラージュであり、神話に語られる通り根っこの部分は義理堅く誠実な人物である。
「使えれば武器は何でもいい、それで生き残ってこそ一流の戦士」と豪語しており普段は自身の宝具でもある「ドゥリンダナ」を使うが投石や剣なども使う。
10年もの間アキレウスらアカイアの精鋭達とやり合ってきたその防衛戦術こそが彼の武器でもあり、守戦には滅法強い。
はぐれ英霊として召喚され、彷徨う内に現界して得た知識の中にあった三國無双の英傑とは程遠い姿の呂布奉先と出会い、戸惑いながらも彼女が呂布としての「格」を持っていることを見抜いており、行動を共にしている。呼び方は「呂将軍」「お嬢ちゃん」「奉先殿」等と多彩。
【能力】
正規の手段での召喚ではない為か大幅に制限がかかる形での現界となっている為、本来持ち得る筈の対魔力、騎乗能力等が弱体化している。兵器や魔力のない武器への耐性も失っている為英霊としての能力の大半を失った状態であり、保有魔力にも限りがある為宝具を連発しようものなら自身の存在を維持できなくなる。
本人もこれには気づいており元々の守勢気質も相まっていざと言う時の最終手段として宝具を使うという作戦を取っている。
【宝具】
不毀の極剣(ドゥリンダナ・スパーダ)
ドゥリンダナ、とは「デュランダル」のイタリア語読み。
騎士ローランの得物として知られるかの聖剣の元々の持ち主でもある。
不毀の極槍(ドゥリンダナ・ピルム)
彼の振るう槍に貫けぬ物無しとまで讃えられた、ヘクトールの得意戦法にして宝具としても使用する投槍。
ドゥリンダナの柄を伸ばし槍として投擲する攻撃方法だが膨大な魔力を腕に込め、ジェット噴射の様に吹き出しながら投擲する為猛スピードで放たれた槍は着弾した際に圧縮された魔力が大爆発を引き起こす。
並の防御兵装なら意図も簡単に突き破り、放たれれば回避も困難で莫大な攻撃力を誇るが消費魔力も莫大で、今の彼には相討ちもしくは自死行為になりかねない。
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