廃墟の旅路 【ALL版権/オリキャラ/戦闘/恋愛】

廃墟の旅路 【ALL版権/オリキャラ/戦闘/恋愛】

トピ主  2024-12-27 13:39:05 
通報
廃墟と化した都市、かつて人々が行き交い賑わっていた場所も今ではただの廃墟となり、静寂だけが広がる世界。
どこを歩いても、人の姿はまるで見当たらない。高層ビルは崩れ、道路はひび割れ、かつての活気は消え去り、風と廃材だけが舞い散る。
まるで時間が止まったかのように、街は無言であなたを見つめていた。

この場所で、あなたの選択が全てを決める



>1 ルール
>2 プロフィール

開始まで暫くレス禁

コメントを投稿する

  • No.16 by トピ主  2024-12-31 00:26:21 

>キーバー


雷電芽衣「あなたが何かしでかさない限りは無駄に危険なことはしないわ。……キーバー、こちらこそよろしく。」

(芽衣は静かに、しかし確かな意志を感じさせる目で相手を見つめる。彼女の言葉には、キーバーを信用しつつも、状況に応じて冷静に判断する強さが感じられる。)

雷電芽衣「えぇ、そう思っていいわ。……!?」

(キーバーの言葉に短く答えた後、轟音が響き渡る。芽衣は迷いなく刀を構え、周囲を警戒しながら視線を巡らせた。律者としての鋭い感覚が働き、瞬時に状況を判断する。)

雷電芽衣「確かめる価値はありそうね。でも、音の正体は分からない。私が先に行って状況を確認するわ。」

(芽衣は冷静に、周囲の微細な変化に意識を集中させ、全身で状況を把握しようとする。その表情は変わらず、何が起きても即座に対応できる冷徹な決意が見て取れる。)

  • No.17 by 名無しさん  2025-01-02 09:12:30 

【本体文のみで失礼致します、少々お聞きしたいのですが今回(敵性存在※怪物やクリーチャーの類など)に関しても設定を投下して登場させてもよろしいでしょうか?】》トピ主様。

  • No.18 by 名無しさん  2025-01-02 10:13:53 

>主様

(/参加希望です!)

  • No.19 by トピ主  2025-01-02 11:27:11 

>17


(/問題ありません。ぜひ設定を投下してください!)


>18


(/良いですよ。キャラのプロフィールお願いします!)

  • No.20 by 名無しさん  2025-01-02 13:07:58 

【お答え頂きありがとうございます、了解しました。あと遅ませながら明けましておめでとうございます、今年も宜しくお願い致します。】》トピ主様


》雷電芽衣

キーバー「"何か仕出かす"ねぇ…ま、素顔も分からん相手じゃ当然か、了解お前がポイントマン(前衛)だ。後方は固めておくから任せろ!」

ある意味で言えばこのグールのレンジャーからしてみても中々ぶっ飛んだ様相のやけに冷静沈着か少女(雷電芽衣)の態度は中々掴み所が無く腹の内が読めないのは同じ事だ。ーーそんな相手でも現在進行形の状況への対応でなら躊躇なく背を預けられる、細かいことに気にかけている余裕が無いのも事実である。

結果後方援護のレンジャーのバックアップの元、文字通りの直感と五感を研ぎ澄まして轟音の発生源へと進んだ彼女(芽衣)の視界に映った光景は次の様なものだった。

其処は廃ビル横の放棄されたスクラップや不用品の集積置き場で、そこに何やら…黒装束(黒の学ランに似ている)の背中から天使めいた白い翼を生やした謎の大男が頭から旧式のブラウン管テレビを被った状態で何やら酔っぱらいの様にふらふらとしていると言う奇怪な光景。

???「んんんんん~んんん」

最早怪異か何か染みた様子だが…この正体不明の存在を如何するか。今のところ彼女(芽衣)が近くにいる事に気付いてもいないらしい。と言うより、前が見えているかも怪しいだろう。

  • No.21 by トピ主  2025-01-02 17:20:20 

(/こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします!)


>???


雷電芽衣「これは……?」

(芽衣は目の前の異様な光景に一瞬驚きの色を浮かべたが、すぐに冷静さを取り戻す。黒装束の大男がふらふらと歩き、頭にブラウン管テレビをかぶったまま不安定に揺れている。その姿に、芽衣は無駄な感情を抱くことなく、状況を判断した。)

雷電芽衣「……静かにしてちょうだい。」

(顔を傷つけないよう、芽衣は瞬時に計算をしながら刀を構える。目の前のテレビの位置、角度、力加減──全てを一瞬で計算し、どの角度で切るのが最適かを見極める。その計算が完了すると、一気に刀を振り下ろし、テレビの縁を正確に切り裂いた。ブラウン管はすぐに割れ、破片が音もなく床に散らばった。壊れたテレビはもはや無力で、内部の部品が露出し、全てが静止していた。芽衣はその瞬間、動きを止め、周囲に何の変化もないかを冷静に確認した。)

雷電芽衣「……。」

(そして、男がどんな反応を示すか、すぐに対応できるよう体勢を整え、次の動きに備える。静かな息遣いの中、何も起きないことを願いながらも、油断せずに冷静に待機していた)

  • No.22 by 名無しさん  2025-01-02 18:03:40 


》雷電芽衣

???「!!??」

計算され尽くされた一閃、最早起用極まりないというレベルを超えた其れ(斬撃)は不安定に揺れ動いていた謎の大男が被っていた年代物の黒のブラウン管テレビを被っている中身(頭部)を一切傷つける事なく割り斬り裂いて見せた。

テレビが割れた事で暗闇の中に在った大男の視界が一気にクリアになった訳だが…黒髪の蜘蛛の脚めいた奇抜な髪型の厳つい武闘家めいた顔は一瞬唖然とした表情を浮かべていたがそれも一瞬。

ザザッ

???「…………………」

無言で(斬撃を受けた)と察したと同時に腰を落とし徒手空拳の構えを取る、先程までのやや胡乱な気配が嘘の様に消え失せて正真正銘の警戒態勢に移ったらしい。

そうして油断なく静かに備える彼女(芽衣)にぎょろりと視線を向けて

???「今の一撃…お前がやったのか?小娘」

と一言、尋ねた。

  • No.23 by トピ主  2025-01-02 23:53:49 

>???


雷電芽衣「……ええ、私よ。それより、どうしてそんな古臭いブラウン管テレビなんかを頭に被っていたの?視界も悪そうだし、動きづらいだけじゃない。」

(芽衣はその言葉を発するや否や、しっかりと刀を構えたまま、男を警戒して見据えた。刃先は微動だにせず、男の動きに反応できるようにその位置を保っている。内心では、彼もまた自分やキーバーと同じように、何かの影響でこの場所に迷い込んだ者だろうと考える。もしかしたら、ここにいる理由を理解し合うことができるかもしれない、そう思う自分もいる。しかし、油断は禁物だと、彼女は冷静に自分に言い聞かせる。警戒を解くことなく、男の反応を静かに待ちながら、その思考はどこか冷徹なものに変わっていた。)

  • No.24 by 名無しさん  2025-01-03 13:13:11 


》雷電芽衣


???「……………そうか、…"ぶらうんかんてれび"?と言うのかアレは」

少女(芽衣)から問われた言葉にやや警戒心を緩めた様子を見せた大男は聞き慣れない言葉だという様に反芻しつつ…

???「知らん、気付いたら頭に被っていたのだ。それで取れずに困っていたのだが…」

と答えて

???「お前(芽衣)が斬ってくれたおかげで漸く解放されたという訳だ。助かった、ありがとう小娘。」

とあっさり構えを解いて大男はそう一言彼女(芽衣)に礼を言う。
一応このまま戦端を切る事にはならずに済みそうだ。

キーバー「…さて、コイツは何処からツッコめば良いんだ?」

後方から一触即発な状況になり奇妙な膠着状態に陥った中で一先ず何時でも"撃てる"態勢を維持して見守っていたレンジャーだったが、ブラウン管テレビを被った天使だか何だかのコスプレめいた大男(???)と少女(芽衣)のやり取りを辛抱強く眺めていた。

  • No.25 by トピ主  2025-01-04 00:05:01 

>???、キーバー


雷電芽衣「どういたしまして。」

(芽衣は短くそう答え、男が構えを解いたのを確認すると、芽衣も静かに刀を下ろす。その動きは無駄なく、芽衣にも戦闘の意図はないことを示す。)

雷電芽衣「あなた、この世界の人かしら?もし違うなら、他にも迷い込んだ人がいるの。信じるかどうかはあなた次第だけど、もし私を信じるのなら、ついてきてほしいわ。」

(芽衣は冷静な目で男を見つめながら問いかける。自分の言う他に迷いこんだ人であるキーバーの方に視線を向け、一瞬だけ確認するように見た後、再び相手に目を戻す。そして、男がどう答えるのかを待っている。)

  • No.26 by 名無しさん  2025-01-04 10:29:12 


》雷電芽衣

???→ゲダツ「おれの名はゲダツ、青海は(温泉島)は銭湯"うっかり湯"にて番頭をしている。へそ!……"この世界の人"?、こんな廃都めいた場所など一寸も知らんぞ。…何が何やらだがお前は何か事情を知っている様だな小娘よ、そうだな、他に当ても無いし、同行させて貰う。へそ!」

一先ず対峙が解けて、自己紹介がてら彼女(芽衣)は簡単な説明を聞いた蜘蛛頭の自称(番頭)な大男(ゲダツ)はぎょろりと今度は少女(芽衣)の後方の傍に背凭れているヘルメットガスマスクにトレンチコートの人物(キーバー)に視線を向けるが、とうのレンジャー(キーバー)は"オレがその'他にも迷い込んだ人'さ"と口にしてなるほどと大男(ゲダツ)も納得した様に頷く。

キーバー「話が判る人間で良かったなメイ。てっきり殺し合いでも始めるかと思ったぜ。…これで三人か」

とレンジャーはゴチつつ

キーバー「このまま直ぐ行く当てがあるんなら良いんだが、無いなら最悪今日はこの近辺で野営しようと思うんだが…何か意見はあるか?」

と彼女(芽衣)に尋ねた。

  • No.27 by 名無しさん  2025-01-04 15:15:39 

(/参加希望をさせて頂いたものなのですが、参加させて頂こうと思っているキャラクターの1人がかなり強力な能力を持っていてかなり頭を悩ましておりまして、弱体化が必要でしたらこちらでやっておこうと思うのですがどうでしょうか?(追加しようとしているのはFateシリーズからアキレウスです))

  • No.28 by トピ主  2025-01-04 23:26:43 

>ゲダツ、キーバー


雷電芽衣「ゲダツね、自己紹介ありがとう。私は雷電芽衣よ。事情については、後で話すわ。今はこの状況をなんとかする方が先よ。」

(芽衣は落ち着いた声で名乗りながら、ゲダツを一瞥する。その視線は冷静で、相手の言葉や様子を淡々と受け止めるような印象を与える。特に動揺した様子もなく、視線はゆっくりと周囲の廃墟に移した。建物の崩れ具合や瓦礫の配置に目を配り、危険が潜む可能性を慎重に探っている。)


雷電芽衣「そうね、野営には賛成よ。この場所で無理に動くのは得策じゃない。もし見張りが必要なら私がするわ。」

(芽衣は頷きながら言葉を続け、再びゲダツやキーバーに視線を戻す。見張りについては、すぐに引き受ける覚悟が感じられ、言葉とともにその場に応じた行動に移せるような冷静さが滲み出ている。)

  • No.29 by トピ主  2025-01-04 23:31:19 

>27


(/そのキャラをこちらでも調べてみましたが、少し弱体化を加えたほうが良さそうです)

  • No.30 by 名無しさん  2025-01-05 06:11:01 ID:896f7f474


》雷電芽衣

キーバー「なら決まりだな、あー…見張りは交代制にしようぜメイ、一番最初は頼む。悪気は無いが名乗ったとは言えお互いまだ素性も知れない者同士、お前さん一人に任せっきりは落ち着かん。アンタもそれで構わんだろう?ミスター・ゲダツ」

早速そこいらの残骸から火種になりそうな廃材を幾らか見つけてきて抱え一箇所に集めて火を熾す準備をしながらレンジャーは見張りを買って出た少女(芽衣)にそう言いつつ蜘蛛頭の大男にそう声を掛ける

ゲダツ「ん、それで構わんぞ…だが正直腹が減ったし――眠い。」

と置かれている状況に対して至極能天気な様子で生欠伸をしながら大男(ゲダツ)はそう答える。
そんな様子を見て(肝は据わってるみたいだな)と呆れ半分感心半分の心境でレンジャーはぼやきながら懐から取り出したジッポライターで着火し焚き火を拵える。

パチパチと可燃性の廃材が徐々に燃え上がり、閑散として心なしか寒さすら感じる廃構の中を赤々と照らし出し始める。そのほんの一時のじんわりとした熱量が在りし日の世界の温もりを思い出させるが如く。

キーバー「(核の冬)の最初の週を思い出す……何もかもが死に絶えた、そんな静けさだな。」

  • No.31 by 名無しさん  2025-01-05 10:40:16 

>主様

(/了解致しました! こちらで一旦弱体化を入れようと思います。また弱体化が十分か確認よろしくお願いします! 1キャラ1キャラの文章量が多いので書きづらく、分けて投稿させてもらいます!アキレウス含めて三体です!)

【作品名】Fate/Apocrypha Fate/Grand Order

【名前】アキレウス

【性別】男

【年齢】不明(肉体年齢的には受肉したてなので全盛期の20歳前後だと思われる。)

【容姿】身長185cm 体重97kg 美しい緑の側頭部を刈り上げた短髪に、銀の軽鎧を身にまとった美丈夫。特徴的な朱色のスカーフと整った顔立ち、纏った鎧の見事な意匠は誰が見ても『英雄』を彷彿とさせる雰囲気を放つ。

【備考】ギリシャ神話、かの有名なトロイア戦争で活躍し、英雄叙事詩『イーリアス』随一の勇者。その実力と知名度は、ギリシャ神話においてヘラクレスとも並ぶ程であり、父に英雄ペーレウス、母に女神テティスを持つ半神ともされる。
アキレウスの最も有名なエピソードとしては、その俊足であり、『この世に比するもの無き俊足』と表現されるほどの脚の速さを持つ。

一人称は「俺」。
自らの実力に対し誇りと自信を持ち、戦場では尊大な言動で意気揚々と敵を蹴散らす。しかし見知った相手や味方には砕けた態度を取り「気さくな兄貴肌の青年」といった印象を与える。
敵と認めた者は誰であろうと徹底的に打ちのめす苛烈な気性だが、一度味方、あるいは「良い奴」と認めた者には甘さを見せる、良い意味でも悪い意味でも「英雄らしい」人物である。
強敵との力を尽くした戦いを好み、破格の不死性を誇るものの彼にとっては寧ろ破られる方が好ましく感じており、自らを傷付けられる好敵手と戦う事を熱望している。戦場での言動こそ非常に過激だが、強敵との戦闘前には瞑想やシミュレーションを行うなど、相応の準備は怠らない。ただ後述する戦闘方式ゆえか「重い鎧は苦手」「盾を持つのも面倒」といった旨の発言もある。
これらの性格の根底には、叙事詩でも語られる母テティスとの『英雄らしく生き、英雄らしく死ぬ』という約束があり、彼はこの約束(誓い)の為ならば、どうあっても清く、熱く生きる正に『大英雄』として戦い抜く。

そんな彼だが、この世界に現れたのはサーヴァントライダーのアキレウスが何らかの要因で受肉した状態であり、一部宝具と彼の持つ強力な加護の幾つかが失われたり弱体化していることが確認されている。

【能力】彼の能力は、言わずもがなその圧倒的なスピードであり、彼の持つ宝具の影響で『彼を超える速さを持つ英雄は存在しない』という半ば概念力すら働く程の俊足を会得している。その速さは、万全な状態であれば空間移動かと見紛うほどであり、特定の条件を満たし速度が7割減した状態でも音速で行動できるほど。それに加えて、母テティスが冥府の川ステュクスへ幼年期のアキレウスを浸したことにより、彼の体は凄まじい加護を受けており、圧倒的な不死性を誇る。この加護がある限り、神性を持った武具や人物で無ければ傷一つ付けることが出来ない……のだが、この加護はこの世界に現れる際に弱体化という形で変化が何かしらに加えられており、内容としては神性を持たずともダメージを与えられること、耐久力は高いものの、明確に強力な現代兵器(爆発や大口径砲などで)の一撃で当たり所によっては、致命傷になりうるほどまで効果が弱まっている。
そして、これらの能力の他に彼アキレウスには、全世界の人間が知るであろう明確な『弱点』が存在する。それは、踵(明確にはアキレス腱)の辺りでありここを撃ち抜かれれば、その不死性や俊足は大幅に弱体化し足の速さに至っては7割減となる。と言っても弱点を撃ち抜かれようと、元の強さが元の強さのため、弱体化してなお波のサーヴァントを遥かに凌ぐ強さを保有するとされる。
戦法としては、その比類なき神速と宝具である槍を使用し、敵と正面からの戦闘を行う肉弾戦タイプであり、前述した性格から特に他対一の戦闘では卑怯な戦法に出ることは無い。
その他には、宝具である戦車を呼び出し空を駆けその突進にて全てを轢き潰すという大胆な戦法を取る。(これは後述する理由によりこの世界ではほとんど最終兵器となる)

このように強力な力を持つ彼だが、前述したように受肉したサーヴァントであり、マスターが存在しない。そのため、肉体にて自己生成する魔力のみで戦う必要があり、ある程度の戦闘であれば半神という事もあり、苦もなく戦闘を行えるのだが、宝具である戦車『疾風怒濤の不死戦車』(トロイアス・トラゴーイディア)など、もう1人サーヴァントを呼び出すレベルの魔力消費を要する力を利用するとたった3分間しか全力で戦闘を行えない上に、身体の魔力回路に強い不可がかかり、単純な体術以外使用不可能になったり、速度がアキレス腱を破壊された時のように7割減したりと様々な制約が伴う。

【宝具】

『疾風怒濤の不死戦車(トロイアス・トラゴーイディア)』
海神ポセイドンから賜った不死の二頭の神馬『クサントス』『パリオス』とエーエティオーンの都市を襲撃した際に奪った名馬『ペーダソス』の三頭立てとなる戦車。ただ疾駆するだけで、敵を薙ぎ払い、轢き潰し、天を翔け、削岩機の如く戦場を蹂躙する凄まじい破壊力を誇る。その強さは速度に比例して向上し、最高速ともなれば300tジャンボジェット機を瞬時に解体する程である。
しかし、この宝具は前述したように現在の受肉したアキレウスには凄まじく負担の掛かるものとなっており、真の最終手段としてほぼ使うことが出来ない状況下にある。

『彗星走法(ドロメウス・コメーテース)』
「あらゆる時代の、あらゆる英雄の中で、最も迅い」とする伝説により生まれた宝具。戦車から降りている状態であれば、常に発動している常時発動型宝具であり、戦場を一息で駆け抜け、その進路上に障害物があろうと速度は鈍らない。
しかし、圧倒的な速度を引き出すのとは引き換えに弱点である踵が露出してしまう為、この宝具の発動時がアキレウスを打ち倒すチャンスでもある。

『勇者の不凋花(アンドレアス・アマラントス)』
女神テティスが与えた不死の肉体が宝具化したもの、本来であれば神性を持つものでなければ傷一つ付けられないのだが、前述したようにこの宝具はほぼ失われかけており、肉体強度をそれなりに高めてくれているものの神性を持っていようといまいと、アキレウスに傷を付けることが可能な上に、現代兵器の中でも強力な爆発物や大口径砲などで傷が着くレベルとなっているなど、然程この宝具が機能していることがない。

『宙駆ける星の穂先(ディアトレコーン・アステール・ローンケイ)』
師であるケイローンによって作られた、青銅とトネリコの槍。普通に武器としても利用出来るものの、その真価は地面に突き立てることで発動する。トロイア戦争において、ヘクトールを戦場に引きずり出すためにアキレウス自身が編み出した大魔術であり、その効果は槍を基点として空間そのものを切り取り、その中は周囲を闇の壁に阻まれた決戦場と化す。この決戦場では一切の加護や外付けの力、小細工は効力を発揮せず、真に自前の力や技術を持って、大英雄アキレウスとの一騎打ちに望まねばならない。と言っても加護などが無効化されるだけで、武器を使ってもよく、それぞれの技術と得意で戦うことが出来る。(ただし、魔術師などは殆ど力を失うことになり兼ねない)
このように強力な宝具なのだが、アキレウスの性格上、強者と認めた相手以外に使用することはなく、それに加え相手が決闘に応じなければ使うことは決して無いという制約が課されている。
そのため、前述したような魔術師が一切の異能を奪われて超絶不利な状況に陥る。などということには絶対なることが無い。

  • No.32 by 名無しさん  2025-01-05 11:37:48 

>主様

(/2人目と3人目です!)

【作品名】呪術廻戦

【名前】九十九由基

【性別】女

【年齢】不明(美人で若々しいがおそらくは30代から40くらい?)

【容姿】身長180cm(推定)体重不明。美しい金の長髪に、プロポーションの良い体型、整った顔立ちの美女。服装は、作中で様々な格好をしているものの普段は呪術高専のボタンを付けた丈の短いノースリーブの黒い服と、赤のカーゴパンツ、黒いブーツを着用している。それに加え、趣味であるバイクに乗っている時はゴーグルとバイクジャケットを前述した服の上に着ていることもある。(この世界では後者の格好で現れている)

【備考】彼女の世界で4人しか存在しない特級呪術師の一人。
飄々とした陽気な性格で初対面の相手に女の好みを聞く癖がある。大胆ながら、非常に知的な面も持っており、弟子である東堂葵に本来門外不出の簡易領域を伝授していたり、様々な影響を戦いの面以外でも与えている。
呪術師としては、四人しか存在しない呪術の頂点『特級』でありながら、彼女の『世界術の人間が呪力からの脱却を目指す』という方針により呪術界上層部とはかなり折り合いが悪く、任務なども行わず基本的に他の呪術師ともコンタクトをとる事があまり無い。
そんな彼女だが、この世界では何故この世界に飛ばされたのかの真相に迫ることを方針として、他の生存者を捜索しており、途中で合流した2人(自分の持ちキャラのことです)と行動を共にしている。

【能力】

『星の怒り(ボンバイエ)』
彼女が特級呪術師たる所以。その力は『仮想の質量を自分と自分の術式で作られた式神(凰輪)に付与する』ことであり、その質量に際限は無く、あくまで『仮想』であるため実際に質量が増えている訳ではなく、打撃の威力や他者の感じる九十九と式神の重量は跳ね上がるものの、九十九自身には一切の影響が無い。これにより、特級呪術師としての高い呪力操作と体術に加えて術式の質量攻撃が乗っかる為、ただの打撃であっても圧倒的な破壊力を持ち、式神である『凰輪(ガルダ)』をボール状にして蹴り込む攻撃では、『あらゆる障害を取り除く』というぶっ壊れじみた術式を持った特級呪霊の術式効果を『捉えられないほどの圧倒的質量』で強引に突破するという次元の違う力を見せている。
そして、この術式の質量が術者本人に影響を及ばさないのはある一定のラインまでで、作中では自爆技として自身の質量を極限まで高めることで超重力圏(いわゆるブラックホール)を生み出すなどの技を行っており、特級呪術師査定の条件にある『単身で国家転覆が可能』という条件にも当てはまる超破壊攻撃を可能とする。(が、作中でこの技が使用された状況が非常に限定的だったため普段使うことは一切無いと思われる。あってもガルダを小さな重力圏として攻撃やサポートに転ずるくらい?)
その他にも、特級呪術師であるため身体を修復するレベルの反転術式や、領域展開も会得しているものの、領域展開はこの世界では禁止されているのか利用出来ず、反転術式も呪力効率が圧倒的に悪くなってしまっているため殆ど使用することが出来ない。(少なくとも戦闘中に連続使用などという手は取れなくなっている。)

【作品名】League of Legends

【名前】ポッピー

【性別】女

【年齢】不明(ヨードルに年齢の概念があるのかすら不明)

【容姿】身長不明(多分120cm前後) 金髪をツインテールに纏めた、2頭身で小さなヨードルと呼ばれる種族であり、青色のふわふわとした短い毛が生えた獣人のような容姿をしており、つぶらな瞳にイラストではちょびっと出た犬歯がそれなりに強調されて描かれることが多い。服装は銅色の鎧を纏っており、自身の二倍もあるハンマーを手に持ち、小さめの盾を背中に背負っている。

【備考】ヨードルと呼ばれる二頭身の可愛らしい魔法生物の一人であり、指は四本(元々は五本と混在だったが何時しかの設定統一で四本になった)
基本的にイタズラ好きで刹那主義、遊び好きのヨードルたちの中でポッピーは珍しく真面目で実直、不器用という正確である。
それに加え、魔法生物であるヨードルは魔法で基本なんでも出来るのだがポッピーは過去に見た『完璧な連携によって魔法に匹敵する偉業を成し遂げる人間達』に憧れ、魔法よりもハンマーを使った肉弾戦を得意とする。彼女は過去に、デマーシアという国の創設に関わった英雄の相棒的存在であったことからも、小さいながらその実力は確実なものだと分かる。(魔法の盾を使って守りを固めたりはする)
そんな彼女だが、友であり相棒であったデマーシア創設の英雄オーロンから受けとったハンマーをそれに相応しい勇者に届けるという旅を長年続けており、様々な英雄だと思われる筋骨隆々の腕の立つ人物にハンマーを渡して、怪物の討伐を頼むことでハンマーに相応しいかどうかを見極めたりする。(と言っても基本的に怪物に敗れた英雄候補を見てガッカリし、一撃でその怪物を屠り去ってハンマーを回収するのが日常で、本来の勇者はポッピー自身なのかもしれない。)
この世界では、偶然近くに転移していたアキレウス、九十九と合流し共に行動しており、異世界の大英雄と呪術師である2人の強さに感激し、ことある事にハンマーを渡そうと迫るものの軽くいなされていたりする。

  • No.33 by トピ主  2025-01-05 13:32:06 

>ゲダツ、キーバー


雷電芽衣「分かった。最初の見張りはするわ。」

(短く告げると、芽衣は焚き火を背にして周囲を見渡す。キーバーの言葉が耳に届くが、彼女はそれに答えることなく、ただ無言で視線を周囲に巡らせる。ゲダツの声も微かに聞こえるが、反応することはない。冷たい風が吹き抜け、瓦礫が微かに揺れる音が耳に届く。周囲は深い静けさに包まれており、芽衣はその静けさを感じながら、じっと待機する。
暗闇に潜む影、風の動き、瓦礫のわずかな音。それら全てを見逃さないよう、視線を動かしながら警戒を続ける。)

  • No.34 by トピ主  2025-01-05 13:38:38 

>31
>32


(/プロフィール確認しました!不備などもありませんので、自由にロル投下しても大丈夫です!)

  • No.35 by 名無しさん  2025-01-05 14:38:48 


(敵性存在)

名称:Euruskan Toothy(トゥーシー)

登場作品:THE FOREVER WINTER

備考:超大国・巨大国家同盟間で数十年単位で地殻レベルの地球環境を変質させる程の大規模で終わり無き不毛な戦争が続く世界に於いて陣営の一つであるロシアや旧共産圏諸国及びアフリカの一部の国々で構成された国家連合Euruskan(ユーラスカ)軍が戦場に投入した人型大型無人兵器、元々は支援用で歩兵部隊に随伴して負傷兵を回収したりその特殊防備と重装甲で歩兵の盾になりつつ強力な火力で応戦すると言うコンセプトの無人兵器であり、特徴的な機体上部に取り付けられた半月状のターレットリングマウントで此処に12.7mm~20mmクラスの重機関銃や機関砲、その他兵装を搭載しリング上のレーンをスライドさせる事で広範囲をカバー出来る。左腕は通常の汎用・格闘戦用マニピュレーターだが右腕には80mm電磁投射砲システム(3A80"волк"80mmレールガンシステム)を装備しており高い砲戦能力を有している。防御面も自己修復機能付きのバイオカーボン製複合装甲に多用途機動ERA兼スワームUGVドローンである"кле?щ(ダニの意味)"を多数搭載しており携行対戦車火器からMBT(主力戦車)の主砲クラスの火力に対応した高度なモノを持つ、機動性は通常歩行及びスラスター機動が可能で反応速度も鈍重そうな外見に反して高い。
何より本機の最大の特徴は背部ランドセルに数枚マントの如く搭載されている(ボディパックユニット)であり、元々は負傷兵を収容して安全に搬送する為の装備だったが長きに渡る激しい戦闘と長期間の無補給での作戦行動は合理主義を優先した搭載AIの暴走を引き起こし、捕らえた敵兵や戦場で活動している民間人、または人間以外の野生動物などをユニットに放り込んで生きている間は生体電気バッテリー、死亡した後も死体をバイオリアクターによる分解有機燃料として扱うという人道も倫理も踏み砕く"補給活動"を行うに至った。おまけに特定機体のみでは無く幾つかの機体が同じ行動を取る様になっていき当然ユーラスカ軍内でも問題視されたが戦争の長期化と戦線の拡大で増大する兵站への負担の軽減に繋がるとして半ば黙認状態になっている。(皮肉な事に"生体バッテリー"の効率自体はかなり高く効果的である事を示している)

故に相対するeuropan(ユーロパン)軍の兵士や戦場漁り(スカベンジャー)からは恐怖の対象として恐れられている。

今回はこの荒廃した世界へ多数の"кле?щ(ダニ)"を伴い出現、見敵必殺でIFFに応答が無い対象を敵として認識し攻撃を仕掛けてくる。

全高 6~8m前後
基本重量 20t前後
装甲材質 バイオカーボン複合装甲
動力源 循環型コアバッテリー/バイオリアクター

固定武装

スモークディスチャージャー×16

背部ボディバックユニット(燃料投入用サブマニピュレータ付属)×4

右腕80mm電磁投射砲システム(3A80"волк"80mmレールガンシステム)

選択兵装

リングレーン搭載タレット(12.7mm機関銃、20mm機関砲、コマークM2サーモバリック誘導ロケット多連装発射機)

多用途スワームUGV/MERA"кле?щ"多数。

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:版権(元ネタあり)なりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック