つなぐてのひら（〆）

(/トピ立てありがとうございます！募集から日が経っていたので諦めかけておりましたが反応いただけて良かったです。これからよろしくお願いします！)

（／素晴らしい速さでお越しいただきありがとうございます！こちらも諦めていたので嬉しい限りです、こちらこそよろしくお願いします！

早速ですが本題に入らせていただければと思います。
このたびはNL、ファンタジー寄りの世界観をご希望とのことですが、詳しいご希望等あればお教えいただけないでしょうか…！できる限り希望に添いたいと思っております！

また、萌え萎えもお教えいただけたら嬉しいです！）

(/そうですねー、ファンタジーの定番のパーティを組んでの冒険もいいですし、ほのぼの寄りであれば魔法薬や道具の開発やらしてそれを取り扱う店を一緒に経営したり、異世界ならではの食材(魔物の肉等)を使った食堂を営んだり、スローライフから戦闘描写をそれなりに描くものまで割となんでも好みなのですが、主様的にはどういった物が好みでしょうか？自分の挙げたものの中に好みのものがあればいいのですが…
それからキャラの萌え萎えについてですが、個人的に好きなのにあまり募集で見かけない口下手でクーデレな女の子を希望したいなと、そこからさらに細かい指定をするのであれば、口下手で感情表現が苦手なだけで基本的には好意的な子だと嬉しいですね。萎えについてはこちらの萌えに関連して、あまり態度がキツい子だけは控えていただければなと…他は特に要望はありません！

こちらのキャラへの萌え萎えもぜひお聞かせくださいませ)

（／なるほど！こちらもスローライフから戦闘まで好みなので、悩んでしまいますね…！
もしよければ、あげていただいた要素を組み合わせて、魔法薬や道具、料理のどれかの売買をしながら冒険をしている、みたいなのはいかがでしょうか。冒険で材料を集めつつ、それで日銭を稼いでいる…みたいな。
難しければ、2人でお店を経営している方向でお話を進められたらなと思っています。

キャラの萌え萎えも把握しました。ではこちらは感情表現&口が下手なクーデレ女の子にてお相手しますね！
こちらのキャラに関する萌え萎えですが、萎えは「こちらへの態度がキツイ」「展開に影響を及ぼす無口」「過度な俺様気質」の三点で、他はほとんど萌えと思っていただければ…！7191様の癖を詰め込んでいただけれると嬉しいです！）

(/いいですね！是非その案でいきましょう！そうなるとお互いに役割があるといいかもですね、例えば当方のキャラが主に戦闘面と採集、運搬。最終的な薬の調合などはそちらの娘さんが担当、こちらのキャラはあくまで助手的な立ち位置というのもアリかなと。ぜひお考えをお聞かせください、もし異論なければこのままプロフ作成に移りますね)

（／採用ありがとうございます！
役割の分担も素敵ですね、ぜひそうさせてください。そちらのお子さんの担当に関しては異論ございません！こちらは仰っていただいた調合の担当をメインに、採取の手伝いや治癒の薬などを用いた戦闘面のサポートもできれば～と思っております。

そしてそちらのお子さんが助手的立場、とても良いですね…！こちらのキャラが魔法薬を作りたいけど、素材となる魔物が狩れなくて戦える人を探した、もしくは助けていただいた……みたいなシーンが浮かびました。もし7191様がよろしければ、博士と助手的位置な二人にさせていただければと思います…！！

もし上記で問題なければ、こちらもプロフィールの作成に移りますね！）

(/助けた縁で一緒に行動するようになるというのが良さそうですね！勝手ながらその際にそちらの娘さんに一目惚れするような設定を付け足してもよろしいでしょうか？口下手な娘さんから初対面でいきなり一緒に、とは申し出にくい気もするのでこちらから自発的に同行を申し出る理由づけに使えるかなと思ったり。
質問重ねてしまって申し訳ありません、今度こそこの回答いただけたらキャラ作成移りますね！)

（／了解しました！それでは、助けていただいてから旅路を共にしてる設定にしましょうか！

提案はいくつあっても嬉しいです…！
たしかにこちらのキャラから「仲間になろう」と声をかけるのはだいぶ時間がかかりそうだと思いますので、7191様がよければ、一目惚れされた設定でいかせていただきたいです！段々とそちらのお子さんにほだされるのが目に浮かびます…！

そうしましたら、こちらは早速キャラの作成に入りますね。
こちら基本地雷なし萎えなしですので、遠慮なく、お好きなように設定を詰め込んでいただけたら幸いです！）

名前/ヴェルドラ
種族/人間
年齢/27歳

容姿/ハリネズミの針のようにツンツンと逆立った短めの銀色のスパイキーヘア、ツリ目気味で青色の三白眼の瞳。右眼側に縦に一本大きな切り傷がある。鼻は高く、それなりに整った顔立ち。身長190cmで、無駄のない引き締まった筋肉質の身体。服装は紺色の膝裏辺りまでの長さのマント、肩と胸を守る肩当てと胸甲、ベージュ色の長ズボン、足元はロングブーツ着用。

性格/荒々しく豪快、喧嘩っ早く血気にはやりがちだが情に脆く感動しやすく涙脆い一面も。人に頼られるのも誰かの助けになるのも好きな兄貴分で、良くも悪くも一度こうと決めたら中々考えは曲げず頑固かつ一途。

備考/各地を渡り歩く気ままな旅人。元は騎士だったが、性格上の問題で何かとトラブルを起こし、堅苦しい決まりにも嫌気がさし何ものにも縛られない自由な旅人となった。得物は騎士時代の頃から愛用の槍の穂先の横に逆さに三日月型刃の取り付けられた身の丈以上の長さのあるハルバード。豪快な性格に反して意外にも手先は器用な方。


(/お待たせしました！キャラ作成終わったのでご確認お願いします！こちらの希望した娘さんが比較的口数少なそうなのでこちらから積極的に話しかけたりアクション起こす感じのキャラにしてみましたが、もし好みに合わないようなら遠慮なくご指摘ください)

（／お待たせいたしました…！
ヴェルドラさん、確認させていただきました！感情豊かで兄貴分な元騎士さま、とても素敵で思わずニヤニヤしてしまいました。ご配慮もありがたいです。ぜひこのままのヴェルドラさんにお相手いただければと思います！）

名前：レオノーラ
年齢：24歳
種族：魔法使い

容姿：身長162cm。つり目がちなすらりとした目に、夜を連想させる深い紫の瞳。金髪のロングヘアーは中腹から波打ち、ふわふわと毛先へ向けて瞳と同じ紫のグラデーションがかかっている。中心の青い宝石に沿うように銀細工で弧を描いたピアスをつけている。
華奢な体付きをすっぽり隠す長さのケープを羽織り、その下に白いブラウス。黒いコルセットと、同色のフィッシュテールのミドルスカートを着用。靴は足首にベルトがあるのパンプス。

性格：冷静で落ち着きのある、クールな女性。客観視がうまく洞察力に優れる反面、言動には慎重であり、脳内で考えてから発言しようとするために言葉が出てこない口下手。内に秘める優しさや熱はあるものの、内向的で感情表現が苦手なことも相まって、対人には少々苦手意識を持つ。その分、一度心を開き懐いた相手には積極的に関わろうとする傾向にある。

備考：魔法薬を筆頭に、道具などの提供を生業とする魔法使い。かつては母親と珍しい薬草が取れるという理由で、魔法使いが魔物と同一視されているような辺境の村に潜みながら暮らしていた。しかし幼い彼女が怪我をした村人を薬を用いて助けたことでバレてしまい、母親は捕まり、ひとりぼっちで逃がされた。以降は定住せず、その日暮らしをしている。口下手もこの頃からである。他人と過ごす経験値が少なく“自分がよければ平気だった”ことから、片付けが苦手。不器用で、物事に時間と慣れを要することが多い。
得物は130cmほどある細身の杖。上端はピアスと同じ素材の、青い石を抱え込んでいる。


（／また、こちらのキャラクターの作成も完了しましたので、ご確認をお願いします…！
ファンタジーな世界観ということで、がっつりと魔法の存在を使っておりますが、イメージと違っていればご指摘いただけると幸いです。）

(/キャラ作成ありがとうございます！とても可愛らしく魅力的な娘さんとお話しするのが楽しみです！他に特に要望等なければ始めましょうか？今のうちに決めておいた方がいいことなどあればお伝えください)

（／ご確認ありがとうございます！もしなにかあれば、いつでもお声かけくださいね。

そうですね！早速開始の方向に向かえればと思います。
こちらからは、7191様が話す中で設定が生えることに抵抗なければ、今の時点で決めたいことは特別ございません。恐らく話の流れで国や種族などの捏造してしまうと思うので、それでも問題なければ。また、どんなシーンから開始しましょうか、という次の段階のご相談も後ほどさせていただければと思います。

7191様はなにかございますか？）

(/もちろん、主様の作る世界観に是非巻き込んでいただければと思います！
初回についてですが、魔物に襲われているレオノーラをヴェルドラが助ける場面はいかがでしょうか？)

（／ありがとうございます…！お互い楽しめることが一番ですので、7191様もたくさん好きを詰め込んで、世界を作りだしていただければと思います！

初回については、そちらで賛成です！そうなると出会いのシーンからになりますかね。開始はどちらからにいたしましょうか？）

(/ありがとうございます。こちらからも流れの中でやりたい事などが思いつけば提案させていただきますね！

初回お願いしてもよろしいですか？魔物に襲われてる場面を描写していただければ颯爽と駆けつけます！)

（／えッかっこいい…！では森の中で、魔法が通用しにくい感じの魔物と対面させておきますね。
それでは、こちらから初回を回させていただきます。ロル数は行動が分かれば長さに指定はないので、書きやすいように書いていただければ幸いです。
改めてよろしくお願いします！特別なければ、こちら蹴ってくださいませ。）

　はぁ、っ……！なにか、隙を作る方法、は、──…っ！！
(想定外だった。どうにか傷だらけになった体を木陰に隠し、森の遮蔽物を薙ぐ巨体を恐る恐る見やるが、視線が交わる予感がすればさっと木に背中を預け、息を殺し。事前に周辺で集めていた情報にない大型の魔物は、薬草の採取に訪れていたところを容赦なく襲い、応戦せざるをえなかった。どの魔法もとうてい敵わなずこうして逃げているのに、それでも着いてくるのだから、獲物に対する執着の高い性質なのだろう。道理で痕跡を見せる魔法薬の材料になるわけだ、と納得しながら、肩で行われる呼吸をなだめながら逃げるルートを思案するが、まとまる前に頭上にあったはずの木々が消え。ハッとあげた晴れ渡る視界が魔物と、大きく振りかざされる堅い爪を捉えれば、来る死の恐怖からぎゅぅと目をつむり)

おっと…ありゃ、ヤベェな。っ…オラァ……！女子供追い回していい気になってんじゃねぇ、こっからは俺が相手になってやらぁ！

(目的も行く宛もない、その日暮らしの気ままで自由な旅の道中、たまたま通りかかった森の中をのんびり歩んでいると、奥の方がにわかに騒がしくなりはじめたのを感じ取り、物音のする方へと駆けつけると鋭い牙と爪を持った獣型の魔物に追い回される女性の姿を見つけ、見るからに軽装であり膂力で押してくる相手に対して近接で抵抗する術を持たないのだろう、あのスピードとパワーで迫られては非力な女性はたまったものではないはずと判断して即座に駆け出し。あわや女性が魔物の鋭い爪の餌食になる、その寸手のところで間一髪魔物の顔面に荒々しく飛び蹴りを入れて吹き飛ばして得物を手にして身の丈以上あるそれをまるで棒切れでも扱うように片手で構え、女性と魔物との間に割って入り魔物を挑発し見得を切って)