アスティ 2024-11-27 09:15:26 ID:db0a5ad19 |
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初回に関して今回ばかりはアスティに頼む事にするか。要望とかは特になく、君が思うままに世界を紡いで貰ったら俺もそれに沿って返信を返すさ。何か不満が発生したら爆発する前に遠慮せず言って貰って構わない、遠慮はするな。
ふう……少し休憩っと、今日の夕方までには街に着くといいんだけど
(世界を見て回り見聞を深める旅の最中、市街地から少し離れた鬱蒼とした木々に覆われた『ざわめきの森』の中にある大きな木に背中を預けて、根元へと座り込み地図を広げる。地図によればここからもう少し先に行ったところに当面の目的地として定めたこの場所から最寄りの街があり、距離感的には道中何も無ければ日が暮れて真っ暗になる前に辿り着けるかどうかといったところ、ここで少し身体を休めたら後は真っ直ぐ街を目指して歩き出すことにしようと、樹木の内側をくり抜いて作った水筒で水分補給をしていて。そんな彼女自身が知らないところでは、街のギルドにて魔物に襲われ怪我をした天使を『ざわめきの森』の中で見かけたため保護してやって欲しいなどという依頼が出されていて、どうやら森の中で魔物と接敵していたアスティを見た農夫が元からある翼の怪我を魔物にやられ飛べなくなったものと勘違いし、急ぎ馬を走らせ街のギルドに駆け込み依頼を出したようで)
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依頼を受けて怪我をした天使を助けるつもりが、実は事件性もなにもありませんでしたーな少し変化球な感じの初回にしてみたんだけどどうかな?自発的にこういう依頼を受けるタイプじゃないとか解釈違いなら言ってくれればまた別のタイプの文を用意するね!
そう言ってくれると嬉しいよ、何かあれば相談させてもらうね!
(久々に地元の街のギルドに顔を出して 何か丁度良い内容はないのか と頭を悩ませて居たら。昔のよしみである農夫が血相を変えてギルドへとやって来て)
一体何があったんだ。そんなに顔を真っ青にさせて。
(何かあったのかと心配して咄嗟に頭に被せていた鎧兜を外して。事情を聞く為に走ってギルド内へ入って来た農夫の方を抑えて)
天使が『ざわめきの森』で負傷しているのを見掛けたのか。それも負傷部分が羽だとは。飛行出来ないとなっては魔物に襲われるのも時間の問題だろうな。
何、俺が今から向かうだと。………致し方ない、報酬は別に要らないから用意されても受け取らないぞ。
(冷静に慌てふためいた農夫の言う事を要約し、俯瞰視点で物を言えばギルド依頼の出し方を教えようとして。
しかし農夫が そこにはお前が直々に言って欲しい と懇願して来た為に少しばかり悩み。数分掛けて導き出した答えは肯定で。答えを出したらすぐに頭飾りを被り、ギルド協会の扉を開けては『ざわめきの森』へ続く道を辿って)
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(『ざわめきの森』の全貌を行ったり来たりと往復したが、羽を痛めた天使の姿は見当たらず終いで。少し歩き疲れたため近くにある休憩所へ目指し歩いていると、何やら農夫の言っていた条件に当てはまる彼女が居て)
農夫に声掛けられてやって来たが…大した怪我でも無さそうだな。そこのお前、何故ここに居るんだ。危ないから早く家に帰った方が良いぞ。
(と木の根元付近に座って水分補給を行っている天使に対して、その木に持たれ掛かりながら喋って。初対面の天使に向かってお前と言うぶっきらぼうっ振りには似ても似つかない心配をして)
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初回の絡み文、実に読みやすく素晴らしい物だった。大して俺は言葉も拙らければ、行動動作も読みにくいだろう。申し訳ないと思っている。もっと昇進出来る様に務めるから少しの間だけ我慢してもらえれば幸いだ。
『ざわめきの森』に関して詳細等あるなら教えて貰いたい、もしくは既に記載されている所があるなら、そこの場所を教えて貰えるならそれで良い。これも会話を円滑に進める為だと思っている。もしアスティが考えている物と俺の考えている物が違かったら話もあべこべになってしまうだろうからな。
それと…言ってしまえば何だが、初対面での俺は冷たいと言われている、いや自分でも思っている。もしそれで気分を害してしまったら申し訳ない。
えっ……?びっくりしたー……何故って、見ての通り旅の途中だよ!……それにしても立派な鎧だね、騎士なのかな?
(道中頻繁に遭遇するぐらいには魔物が多く生息しており、あまり人が足を踏み入れないであろうことは道というよりは獣道とも言うべき足元が証明しており、そんな森の深部にあたる場所で言葉の通じる者に声をかけられたことに驚き振り返ると、そこには全身を鎧に覆われた威圧感のある姿、種族や表情などはその外見からでは窺い知ることが出来ないが声からして男性だろうことは辛うじてわかり。ぶっきらぼうな物言いにも特に気にしたそぶりも見せず、ニッコリ笑って声かけに応じて傍に置かれた膨らんだバックパックを指差し自分が迷子の類でなく旅の途中であることを示して。改めて彼に向き直ると、顔が鎧兜に覆われた謎多き鎧姿に関心を示してキラキラした目を向けて、少しばかり口調は荒っぽいもののこちらを心配し気遣ってくれているのがわかり、この近辺の治安を守る守護騎士だったりするのだろうかと尋ねて)
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そんなことないよ、すごく読みやすくてお返事もしやすくていい感じ!仲良く楽しくやり取り出来そうな予感がしてるよ。
えっと、そこまで詳しく設定なんかは決めてないんだけど、基本的にそこまで手強くはないけど魔物が多く生息してて人の立ち入りが少ない、陽の光があまり届かない薄暗い森って感じをイメージしてるよ!割と私のスタンス的に詳しくは決めてなくてやり取りの中で後付けで解像度を上げていく感じが多いかも、もし設定をビシッと決めておきたいタイプだったらちょっと申し訳ないんだけど……そういうわけだから、自由な解釈でお話し続けてもらっても大丈夫だよ。その流れを見ながら私もお話し広げていくね!
あ、でももしどうしても設定しっかり固めてからお話し紡ぎたいなら私も都度説明とか交えるようにするから言ってね!
それと、この先設定とかを書き留めておく個トピを別で用意するかも、もちろんそちらへの書き込みとかは全然強制しないし私が個人的に進行状況に合わせて設定を好き勝手に書き殴るだけの場所になるだろうけど、建てたらこっちで報告だけするね。
性格も全然大丈夫!どんな人が相手でも仲良くなれるのが私の長所……って言っていいのかわからないけど、そんな感じだからありのままのルーカスで付き合ってくれると嬉しいよ
…別に俺はこの辺一体を守る守護騎士ではない、あくまで手を組んだ味方の冒険者を守る騎士だ。
旅の途中だと?これからどこへ向かうんだ。すぐに目的地へ向かわないと魔物が活発に動き出す夜になるから気を付けた方が良い。
(相手への質問には顔色一切変えずに返答をして。
窮屈に感じるであろう鎧にもびくともせず、何ならこちらへ関心を向けている様子に少しばかりか困惑した表情を鎧兜の中でしたが、悟られない様に無表情にすぐに正して。)
農夫に羽を痛めた天使の事を保護してくれと頼まれてんだ、目的地まで送ってからじゃないと俺がこっ酷く叱られる。
( 少しの間行動するから と言って鎧兜を外せば、中は窮屈だったらしく髪をわしゃわしゃと崩して。
頭飾りを片手に抱えては無表情のまま、顔も崩さず口を開いて)
俺の名前はルーカス。別にお前は名乗っても名乗らなくても良い。少し間だけの関係だからな。
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そう言って貰えると助かる。
やっぱり褒めて貰えると言うのは些か嬉しい物なんだな、
魔物が多く陽の光が当たらないせいで薄暗い森か、なるほど。『ざわめきの森』について把握する事が出来た。ありがとう。
いや、別に俺はどちらでも良くてアスティには前の冒険者がきっと居たんだろ?その中で作り上げた世界観を俺が壊したくないなってきっと緊張していたんだと思う。
これからは緩く詳細を物語で作っていくって言う形で大丈夫だ。
個トピも了解した。俺もそう言った事には積極的に参加したいと考えてはいるのだが、如何せんファンタジー系の物語を行う回数が少なく経験も浅いんだ。自信は無いが頑張って書こうとはして見るよ。一人だけに背負わせてしまうのは性に合わないから。
君には励ましの言葉を貰ってばっかりだな、「どんな人が相手でも仲良くなれる」アスティにぴったりで素敵な長所だと俺は思う。そんなアスティと今後も長くやり取りを続けられたらなと思っているよ。改めて言おう、これからよろしく頼む。
すまない、本文の中で相手の行動を確定させてしまうような内容が見受けられたから、こちらで修正しておく。
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・原文
農夫に羽を痛めた天使の事を保護してくれと頼まれてんだ、目的地まで送ってからじゃないと俺がこっ酷く叱られる。
( 少しの間行動するから と言って鎧兜を外せば、中は窮屈だったらしく髪をわしゃわしゃと崩して。
頭飾りを片手に抱えては無表情のまま、顔も崩さず口を開いて)
俺の名前はルーカス。別にお前は名乗っても名乗らなくても良い。少し間だけの関係だからな。
・修正文
農夫に羽を痛めた天使の事を保護してくれと頼まれているんだ。保護までとは言わないが目的地まで付き添った方が良いのであれば着いて行こう。
俺の名前はルーカス、名前くらいは知っておいて損は無いと思うのだが無理にお前は喋らなくても良い。
(と頭飾りを外して右手で抱えれば淡々とした口振りで自己紹介を行って。
天使の返答を待っていると、天使を探す為に森を何周もしたせいか足が疲れた様で、木に持たれ掛かっている相手との間を2人分ぐらい開けて地面に座って)
あっ、これのこと?ふふ、この怪我ならもうずっと昔にしたものだから、私にはこれが当たり前。何も困ってないから心配いらないよ
(どうやら彼のお目当てはなんと自分だったらしい、話しを聞けば翼を痛めた天使……つまり自分を助けに来たらしく、大方魔物によって大きな怪我を負わされ、この森の中で立ち行かなくなっている、そんな風に依頼者には見えたのだろうと推察すると、この怪我はこの森に来るよりもずっと前に負ったものであり、飛べなくなって久しくこの身体とも長い付き合いになるため、心配されるような事はないと微笑み湛えながらあっけらかんと言ってのけて)
でも……せっかくだし少し頼らせてもらっちゃおうかな。私、この街に行きたいんだ、でもこの森って魔物が結構多いでしょ?だいぶ足止め喰らっちゃってちょっと難儀してて……あなた頼りになりそうだし、一緒に来て助けてくれるなら頼もしいんだけど
(きっかけは何であれ、今の彼はこちらに対して協力的な立場にあることは間違いなく、先程は何も困ってないとは言ってはみたが身体的な部分ではなく日暮までに目的地に到達出来ないことを危惧しており、騎士を名乗る彼の助けがあればその不安も払拭できるかもしれないと考え、付き添いの提案を歓迎し。そうと決まればと地図を手に立ち上がれば離れて座る、口調のイメージに違わない仏頂面を浮かべている彼の元へと歩み寄り目的地である街を地図上で指差して。そこは偶然にもちょうど彼が先程農夫からのお願いを引き受けた街で)
私は天使のアスティ!よろしくね、ルーカス
(こちらからの申し出に対する彼からの返事を待たずして、身を乗り出すようにしてあっさりと名乗り、無表情な彼とは対照的に表情をコロコロ変え、人懐っこい笑顔浮かべながら協力を得られることに上目で期待の眼差しを向けて)
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私は全然気にならなかったけど文を書き直してくれてたんだね、という訳で新しい方にお返事させてもらったよ!
設定の使い回しは一部あるけど、あくまでもこれは私とルーカスの二人の物語だから、むしろその物語の方に合わせて設定なんかを形を変えて落とし込んでいきたいと思ってるよ!
そう言ってくれるなら善は急げってことで個トピ用意しちゃうね!あ、でも本当に書き込みは大変そうなら無理しなくてもいいからね、書くも書かないも、見ると見ないも自由ってことで。とりあえずタイトルはパッと見てわかるものにしておくね!
私もルーカスとは長く縁が続くと良いなって思ってるよ!こちらこそよろしくね!
天使なのに飛行が出来ないとは…。何とか治癒する方法は無いのか?薬を調合したり街医者に見てもらうなど何か最善は尽くせないのだろうか。
(彼自身、飛行が出来ない天使と言うのを目の当たりにした事が無いのか、少し興味を持った様で何か良い案はと頭を悩ませてから沢山の方法を言葉にして)
アスティって名前なんだな、よろしく頼む。
うわ…くっ付いて来るな、!ってそこの場所は先程依頼を受けた俺の地元だな。着いたら農夫に事情説明でもしに行くか。
そんなに期待した眼で俺を見るな。種族が上であるアスティが俺のお粗末な剣術を見たらきっと失望する事になるぞ。
(彼女は種族を喋ったのに彼は明かそうと口を開く事は無く、休憩の為に草木の生えた地面に置いておいた頭飾りを手に取って。
急激に間を詰め寄って来た天使に驚きを隠せないのか、少しばかり態勢を崩して。
彼女が差し出す地図を覗き込めば、先程自身が居た街だと言う事に気が付き、農夫に実物を持って説明する事が出来る と独り言をぼやいて。
そうと決まれば急いで向かわないと行けないと思ったのか、座っていた態勢から立ち上がって。前々から手に取っておいた鎧を自身の頭に被せれば後ろを振り返ると、何やら彼に期待の眼差しを向けた天使が居て。種族自体は不明だが、どうやら彼は自身の種族にコンプレックスがあるような発言を残して)
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なるほど…俺らで塗り替えても良いと言う事だな?理解した。
個トピの用意、誠にありがとう。こちらの返信を送ったらすぐにでも様子を見に行って見るよ。どんな物なのか一目見ておきたいしな。何から何まで用意して貰ってその上気遣いも出来だなんて。何度礼を言っても言い切れない位だ。本当にありがとう。
魔物の登場に関して、この森で一度対峙すると言う形にするか?それとも平穏に村まで着きましたって言う形でもどちらでも良い。是非とも検討して貰えると助かるな。
例えばだけど、無くなった手足とか見えなくなった目なんかはどんな治療をしようと元には戻らないでしょ?まあ、禁術とか理から外れた手段ならあるいは可能性があるかもしれないけど、どんな代償があるかわかったものじゃないし。……だからその気持ちだけで大丈夫!初対面でこんなに心配してくれて、ルーカスって優しいんだね
(ただの怪我であれば適切に治療し、手当てを受ければ大抵は傷が塞がり快癒するが物理的欠損はそうもいかない、多くの生き物がそうであるように天使もその例には漏れないことをあまり深刻さを感じさせない軽い口調で答えて。もちろんこの世界のどこかにはそんな不可能を可能にする手段が存在しているかもしれないが真っ当な手段ではないであろうことが濃厚で、結論として諦めるしかないとしつつも、ぶっきらぼうな態度に反して今初めて出会ったばかりの自分の身体のことを気にして心配してくれるその優しさを感じ取り心底嬉しそうに微笑み)
そうなんだね、じゃあルーカス的には帰り道ってこと?それなら都合がいいね。
えっ、それを言うなら私なんて天使なのに治癒や光魔法は殆ど使えないし、それこそ天使のくせにーって言われちゃうかも
(申し出てくれたのは彼の方とはいえ自分の都合に付き合わせるのは少しばかり悪い気もしたが、聞けば彼からすればただ元いた場所に帰るだけとのこと、それならば気兼ねなく頼ることが出来るし何より地図だよりに進むしかなかったのが、土地勘のある心強い味方を得られたことを嬉しく思い上機嫌にしていて。唐突に彼の口から自らを卑下するような言葉が聞こえれば見た目からだけでは正確に種族を窺い知る事はできないが、あまり自分自身の種族に対して良くない感情を持っていることがわかると、相手が高位の種族と評した天使の自分だが、自身もまた天使としては少しばかり変わり者であり、そんな風に手放しで褒められるほど立派なものでもないと肩を竦めて軽口を叩き)
……!ちょっと待って、いつの間にか周り囲まれちゃってる
(楽しげに言葉を投げかける自身の視界の端に怪しく光る眼光、それが魔物のものとわかった時には周囲に数多くの魔物が集結していることに気づき、恐らく彼も既に状況を把握しているだろうが念の為そう声を掛け警戒を促して)
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一応建てたけど個トピの方は更新とかは不定期かも、あと性質上ある程度進んでからじゃないとあんまり書くことなくて最初は間が大きく空くことも多いと思うからあまり過度な期待はしないでね
展開相談してくれてありがとう、せっかくだから魔物の群れを登場させてみたよ!今回みたいに相談してくれてもいいし、敵とか魔物とか出したいなって思った時は勝手に出してくれてもいいし、あんまり私に遠慮しなくていいからね!
優しい訳ではないさ、興味がそそられただけで俺が悪事に手を染める程優しい奴に見える訳では無いだろう?
(居心地が悪いのか腕を組んで。優しいと自分を褒めてくれた女性に対して、男としては最低な答えを編み出して。
ふんっと鼻を鳴らしては瞳を合わせていた視線を逸らす様に目的地の方に目線を向けて)
そうだな、俺にとっても都合が良い。
……まあ種族には得意不得意も存在する。自分に当て嵌る方を鍛錬し続ければ何も問題無い話だ。
(空気を吸う為、少しの間 間を空けて。
2人共自分を卑下し合っている。そんな会話に耐えられなくなったのか、自分から話を振った筈なのに結論付けて この話は辞めにしよう と言って)
(話している途中、何やら風の方向が変わった事や魔物特有の嫌な香りが周囲に蔓延って。警戒し辺りを見回しているとどうやら彼女も気付いた様でこちらへ声掛けをして来て)
心配するな。ここに居る敵は量が多いだけで対して力もなければ体力も少ない、冷静に一体ずつ討伐すれば大丈夫さ。
(と自身の剣のグリップを握れば、抜刀をして。西洋剣の構えを取ったと同時に予想と同じく森陰から大量の魔物がやって来て。
どうやら同じ場所で長話をしていた事や、違う種族の匂いがする事によって魔物を引き寄せてしまったと予想が出来て)
(彼女が何の武器を使い、前衛後衛で戦うのかも話す間も無く敵が押し寄せて来て。
致し方なく、前衛なら戦闘に参加を。後衛なら自分のサポートが出来る様にと敵が多くいる場所目掛けて、正中線を剣で隠しながら特攻して)
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あぁ、俺も思いついたら書き記す程度だと思っていたからそんなに気にする事は無い。不定期でもどんなに間が空いても君の思う世界を作ってくれればそれで良い。
了解した。それじゃあと魔物はもう蔓延っている状態にしてみたのだがあまりにも展開が早かったら教えてくれ。これからは遠慮をせずにアクションを起こす事にするよ。
そうみたいだね、もう何度か見た顔ばかり……!
(ここの魔物が基本的には数はいても大して強い個体がいないのは既に把握済みであり、眼前に見えるのはいずれもこの森に来てから一度は対峙したことのあるものばかり、牙の鋭い猪型の魔物、舌の長い身体の丸っこいカエル型の魔物、触手をうねらせる植物型の魔物なんかが徒党を組んで襲ってくる。魔物に対峙して腰に差した漆黒の鞘に収まった刀を素早くかつ静かに抜き放ち両手を交差させ上段で水平に刃先を前に向けて構える。いわゆる一般的な片刃の刀よりも刀身にはやや強めの反りがあり薄く細いその刃は白銀の輝きを放っており。一番多くの敵を引き受けるように真っ先に切り込んだ彼の援護をするべくその後背を狙おうと回り込むよう迫る魔物目掛けて大きく踏み込めば刃が一瞬閃き、素早い剣技で彼の背を守るよう一太刀、そして更に返す刀でも魔物を切り伏せていき、敵陣深く切り込んでいった彼の方は大丈夫か周囲の魔物への注意は怠らないままチラリと見て)
***
そう言ってもらえると安心するよ、マイペース更新でも楽しんでもらえるよう頑張るね
全然オッケー、各々好きなように暴れちゃおう!こっちの会話は特に他に相談事とか無ければ蹴っちゃって大丈夫だよ
(音も無く、剣道の軌道も掴めず崩れて行く魔物達が最期に見た者は殺気が無いまるで機械ロボットの様で。
幾人足りとも彼の足止めは出来ず次第には魔物の骸が彼の辺り周辺に転がっていて。
アスティの方は大丈夫かと心配し、魔物の討伐時に出てくる何色かも分からない体液を浴びた姿で身体を全体を振り返るのでは無く、頭だけ後ろへと振り返って)
アスティの方は…心配要らなそうだな。旅人な訳なのだからここで死なれるのは些か困るぞ。
(プレートアーマーにびっしりとこびり付いた体液を面倒くさそうに手で拭いあげながら喋って。
自身の背中を守ると言う彼女の意思を感じ取ったのか、そのまま背中を預けて残りの彼の付近に居る魔物達を殲滅して。彼女の太刀筋は如何な物なのかと空いた時間で横目にそれを確認すれば)
天使なのにちゃんとした力量もあり、それに伴って技量も着いて行けている。珍しいな、天使は非力だと伺っていたのだが…
(ふと昔に大図書館で借りた本の中には 天使は魔力に長けている反面、力不足なのが特徴的 と書かれて居た筈なのに、目の前に居る彼女は敵の力を押し退けていると言う事実に少し眼を疑って。
このまま自分が彼女へのサポートをしなくても倒し切れるだろうと思い鞘の中に西洋剣を納刀して。近くで見ているがすぐにでも駆け付けれる位の間を開けてアスティのステップの踏み方やその他の彼女の強さについて注意深く観察をして)
すごい……もう、あんなに……!私も負けてられないね……っ『白刃千裂』……。
(彼の得物は西洋剣、種別は違えど同じ刀剣類の武器である。それを用いて自分よりも遥かに多い魔物をあっという間に切り伏せたその姿に吃驚して。戦闘を始める前の卑下はなんだったのかというぐらいどうやら剣の技量は疑う余地は全く無さそうで、自分も出し惜しみはしないと目つきをキッと鋭くして姿勢を低くして地面を蹴ると、余分な装備のない身軽さと、天性の敏捷性でまるで瞬間移動のように魔物の間合いに入り込み切り付け、すぐに次の魔物の懐へ……複数体残っていた残党がまるで同時に斬られたかのように崩れ落ち、残党を全て討伐すれば奥義名を静かに口にして刀を鞘へと納めて)
ふぅ……あれだけ数がいたのにあっという間に片づいちゃった、ルーカス強いんだね!一人であんなに倒しちゃうなんて、びっくりだよ
(刀を腰のホルダーへと戻して一つ大きく息を吐くと表情を和らげ彼の元へと駆け寄ると近くには数多の魔物の亡骸が転がっており、あれほどの数の魔物を相手どって一切呼吸の乱れのないその立ち振る舞いを見て感嘆の声を漏らして、羨望の眼差しを送って)
そうだな、アスティの実力でもあると思う。途中から俺は剣を納めて戦闘する様を見ていただけだからな。
それじゃあ先へ急ごう。日が落ち始めているぞ。
(顔の筋肉を緩めてこちらへ近付いてくる彼女に彼もアスティに向かって足を進めて。
興奮した様子で褒めて貰っているのをそこそこ謙遜をするが、それと同時に彼女の剣術も素晴らしかった 特に最後の技とかがと言った話題を出して。
空の様子を見る為に顔を上へと上げると何やら会話をしていたり、戦闘をしていたりと気付かぬ内に時はタイムリミットへと近付いていた様で。急いだ足取りで目的地である地元の街へと向かって)
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(数時間、魔物を討伐しながら目的地へ向かう為に行動を共にして居て。気がつけば煌びやかな街頭に照らされ街人が沢山出歩く、行動が活発な地元の街に着いて。
街に設置されている時計の時刻を確認するともう時期宿を取らないと満室になってしまい最悪野宿になってしまう夕方頃になっていて)
宿を取りに行こう。ここら辺の宿は最低でも2部屋空いている宿が多い。相部屋になる事は少ないだろうから安心してくれ。
無事に辿り着けたね、ルーカスがいてくれなかったら今頃森で野宿だったよ
(あの後も魔物の襲撃が何回かあり、考えていたよりも時間がかかってしまった。少なくとも自分一人だったら日暮までに森を抜けられず野宿を余儀なくされていたに違いないことを思えば短い時間での共闘ながらも頼もしく思い、今までは一人旅を続けてきたが彼のような仲間がいたらどれだけこの先安心して旅を出来るだろうと心の片隅で考えて)
空いてなければ空いてないで私は相部屋でもどちらでも構わないよ、野宿は出来れば避けたいけどね
(自分は深くは気にしないが彼の方はほぼ初対面に近い自分と同室では気をつかわせるかもしれない事を考えれば、もちろん彼の言う通りに二部屋空いてるのがベストではあるが、必要とあらば同室も不満なく受け入れる意思を伝えつつ、初めて訪れた街への好奇心を示すように視線はあちこちに向いて、やや心ここにあらずといった様子で)
報告だけですまない、昨日の晩家族と娯楽の時間を楽しんでいたらアスティに返信する時間が取れなくて、気が付いたら半日程間を空けてしまった。今日中には返信するから待っていて欲しい。
全然気にしないで!
私もコンスタントに反応出来る日もあれば半日から丸一日ぐらいは全然間を空ける日もあるし、一応期限は5日に設定してあるから気長に待つよ、心配しないでね。
まめに報告してくれてありがとう!
一度宿を取ってからこの街を見て回ろう。相部屋は俺も別に構わないが一応異性同士で密室に泊まるのはどうかと思ったまでだ。
(彼女が見慣れない街を見て目を輝かせている姿を横目で確認して。宿のルートへ足を進めながら 街を見て回る時間はまだある と一言残して。
意外にもアスティは相部屋に許容的な態度を見せたのを驚いた素振りを見せては自分も構わないと言って)
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(宿について顔馴染みのある店主と何やら会話をしていて。少し時間の掛かった話し合いが終わったみたいで近くに座って待っている彼女にゆっくりと歩み寄って)
うむ…予想通りだったが一部屋しか空いていない様だ。取り敢えず取り急ぎでそこは取っておいた。身軽な格好へ整えて宿から出てくると良い。俺は外で待っている。
(宿の料金はもう支払い終わっていた様で部屋の鍵を彼女へと渡して。少し前に約束していた街を回るを有言実行する為身軽な格好にして来いと言い終われば手をひらひらとさせながら扉を潜り抜けて)
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遅れて申し訳なかった、なる早で返信したから少し話が噛み合わない所があるかも知れない。
次の返信に関しては街内を探索している様子や街が丁度祭りの開催時期で普段見慣れない光景を目にするとかでも構わない。普通に俺が投げた返信の内容に対してロルを投げるでも大丈夫だ。好きな様に返信出来るようにと送ってみたのだが意味不明だったら申し訳ない。
この会話に関しては蹴っても良いし返信してもどちらでも良い。丁寧に返してくれたら俺もアスティに合わせて返す様に取り組むさ。
ありがとう、手助けに加えて宿の交渉までしてもらっちゃって!街の散策が終わったらお礼に一杯どう?お酒が飲めないならお食事だけでも
(最初に言った通り相手が同性でも異性でも、同室になる事自体は全く気にしておらず、むしろそこまでする義理もないのに自分のために宿の部屋までもとってくれた親切な彼に心からの笑顔浮かべて感謝の意を示し、成り行きで街の散策にも同行し付き合ってくれるらしく、至れり尽くせりで親切な彼に対しせめてものお礼にと一緒に酒場で一杯どうかと提案し、もしも彼が下戸出会った場合も踏まえて食事に誘って)
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せっかく急いでくれたのに私の方が今度は遅くなってごめんね!
もしかしたら明日も今日みたいに日付変わる前後になるかも……でも、早く返せそうなら返すね!
とりあえず会話を続ける形でお返事してみたよ!私の提案にどんな風に返してくるか、少しワクワク。あまり人目のある場所では顔を出したくなかったり?するならお断りの可能性も?どんな形でも構わないから安心してね!
またこっちも長々返しちゃってごめんね、私もついダラダラ返して続いちゃうから、こっちはいいところで切っていいからね!
俺が農夫に任された依頼内容は「天使の保護」だ。依頼内容に背く事は行わない。
盃を交わすと言う事か?珍しいな、俺と親交を深めたがる奴を見かけたのは……ここ数年振りかも知れない。別に食事でも酒を嗜むでもどちらでも良いさ。好きな方を選んでくれ。
(笑みを浮かべて感謝の気持ちを述べる彼女に対して礼は要らないと言った様な言動で返せば どこへ向かったらアスティは楽しめるだろうか とひっそり頭の中で悩ませて。
思考を巡らせている途中、彼女からの急なお酒のお誘いに驚いたのか普段とは違った言動を見せて。お酒を飲める様になったのはここ数年の話だが、わざわざ冷酷で話のつまらない男と会話をする程冒険者達の時間は空いていないようで誰とも食事を共に摂った事が無いと明かして。
お酒の経験は未だ浅く、大人数で机を囲ってお酒を嗜んだり1人で衝動的にお酒を浴びると言った事はあまりないとの事。自身が上戸なのか下戸なのかも判別が付かないらしいが快く天使の提案を聞き入れて)
━━━━━━━━━━━━━━━
顔を出して事情を説明してくれるのなら期間がどれだけ開こうとも俺は構わない。俺はこの場所で待っているよ。
現実を優先して貰って構わない。生憎様、俺も明日は会話を出来る程時間は取れなさそうだと見込んでいる。ただ何日も空く訳では無くいつもの様な早いレスポンスが出来ないと思うだけだから安心して欲しい。
こちらも連絡する事があり少し長々と話してしまったかもしれない。その他にアスティ側が報告・相談等する内容が無いのであればこの会話は蹴って貰って大丈夫だ。
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