さすらいの旅人さん 2024-11-26 15:42:41 |
通報 |
運動部はそうだよねー。私は運動部じゃなかったからそうでもなかったけど。減量とか…絶対に反動で食べ過ぎて太っちゃいそう…。何それー、私だって女子なんだけど?
(自分は運動部が苦手な上に野球部では女子は入れず、マネージャーとして入部するかとも考えたがら見ていると運動部のマネージャーは何かと忙しく体力もいりそうで断念し、それでも相手を隣で見ていて色々と気に掛けている姿は見てきて。相手が自分とは男女関係なく気兼ねのない友人として扱ってくれているのはわかっているが、あまり女子として見られていないのかと少し落ち込むもそれを表に出さないように冗談混じりに告げ)
そりゃそうなんだけど、優香とはなんというか今更女子だからどうとか気にするような間柄じゃないっていうか?
(もちろん彼女のことを女子として認識していないということはないが、それ以上に付き合いの長さや友人としての関係の深さ故に異性であるという意識はどうしても薄くなりがちである事を彼女の気持ちを知らない己は悪気なく正直に言ったのけて)
…そりゃ私も慎太郎が異性だからどうとか思ってる訳じゃないけど…。
(友人という立場だからこそ、自分を優先して誘ってくれているのはわかっているが、女の子として見てほしい身としては他の子には緊張するのに自分には全くそんな気がないのが悔しくもあり内心では落ち込むも、自分は相手を異性として意識してるなんて言えるはずもなく、気にしてないと強がり)
でも、なんだかんだ優香とだと色々な事がピッタリとハマるんだよな、別に共通点が多いって訳でもないと思うんだが…気が合うっていうか波長が合うっていうんかね?
(彼女の内心の心の揺れ動きや強がりなど知る由もないが、同性の友人よりも気も合うし一緒にいることで心地良さを感じており、他の共通の趣味などで繋がりのある友人たちとは違い、ある種の遺伝子レベルでの相性の良さを感じていると思った事を口にすればニッと笑いかけて)
まぁ…それは私もわからなくもないけど。付き合いが長いからお互いのこと、良く分かってるんじゃない?
(長年、一緒に過ごしてきたため、相手の家族の次くらいには相手のことを知っている自負はあり、自分も隣にいることがしっくりくるくらいには感じているものの、だからこそ今一歩が踏み出せずにいて、自分に向けられる笑顔を見れば余計にこの関係が壊れるのが怖く)
まぁ…それは私もわからなくもないけど。付き合いが長いからお互いのこと、良く分かってるんじゃない?
(長年、一緒に過ごしてきたため、相手の家族の次くらいには相手のことを知っている自負はあり、自分も隣にいることがしっくりくるくらいには感じているものの、だからこそ今一歩が踏み出せずにいて、自分に向けられる笑顔を見れば余計にこの関係が壊れるのが怖く)
それはあるな、互いに理解して心通わせれば自然とリズムとかも合ってくるしな…野球のバッテリーみたいに…って、なんでも野球に結びつけるのも悪い癖だな。…お、今日もクレープの屋台は出てるみたいだ、休みじゃなくてよかった
(互いのことを知り尽くした阿吽の呼吸、それはまるで野球におけるピッチャーとキャッチャーの関係みたいだと口にしてみてから、あまりスポーツには関心が強くない彼女にこの例えはあまり刺さらないかもなと反省して誤魔化し笑い浮かべ、目的地の公園に件のクレープ屋台見つけるとそちらは目線やり話題を変えて)
ふふ、その野球に例えちゃうのも慎太郎らしいしいいんじゃない?確かに私は詳しくはないけどバッテリーくらいはわかるよ。慎太郎は何を頼むの?
(相手が野球が好きなことは知っているし、野球になぞらえて例えてしまうのは、それはもう相手らしさと考えていて、詳しくルール等はわからないが、バッテリーという言葉の表すものは知っていて、そこまで自分は信頼されているという事実に嬉しさ込み上げ、屋台のクレープを少し遠目に身やりながら相手は何を頼むのかと問い掛け、あわよくば別のものを頼んでシェア出来ればと思い)
(/連投すみません、気付きませんでした…!)
そうだなー、俺はチョコ系がいいな。無難にバナナチョコ生クリームとか。あんまりこういう時冒険しないタイプなんだよな
(注文する品を問われ、とりあえずチョコレートソースを使った何かと絞り込み、外食などでは大体お決まりの何かを毎度注文するタイプであるため特に奇を衒ったものや、変わり種は頼まずなんだかんだ無難なものに落ち着いて)
じゃあ私はいちごチーズケーキにしようかな。ねぇ、慎太郎。買ったら半分こしようよ。私、そっちも食べてみたい。
(定番ながらもシェアしたいという気持ちがあるため相手とあまり被らないものがないかと屋台のメニューを眺め、バナナでもチョコでもなくかつ自分が食べたいものが見付かり、それに決めると早速シェアしたい旨を提案して)
ああ、別にいいよ。あ、でも上半分持っていって半分こってのは無しな
(本気でそんなことをするとはもちろん思ってはいないが、彼女の性格上ふざけてそんな事を言い出す可能性も無きにしも非ずで、クレープ上部の一番美味しい部分を持っていってアンフェアなトレードは無しだと念の為あらかじめそう釘を刺すように冗談半分に口にして牽制し、ニヤリと口角上げて)
…え?あはは、いくら私でもそんなことしないよー。まぁ慎太郎がそうしてほしいならするけど?ほら、並ぼ!
(聞いたことのないような半分この仕方に一瞬、間の抜けたような表情をするもすぐにくすくすと笑いながら否定して、悪戯っ子のような笑みを浮かべたかと思えば意趣返しのような返答をして、クレープを購入するべく相手の手を引いて屋台に向かい)
トピック検索 |