吟遊詩人 2024-11-24 08:29:34 |
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名前: シンシャ
年齢: 30歳
身長: 183cm
容姿:ブロンドの柔らかい毛質の髪は緩い癖が付いている。前髪は長く耳辺りまで伸び、掻き上げたように無造作に上げられている。横髪は前髪と同じ長さで、鬱陶しい時には耳にかけられている。襟足は刈り上げられすっきりした印象。一重瞼の三白眼で、紅く染まった眼。下睫毛が長く、隈がはっきりとしている。薄い唇とシャープな鼻。服を着ると細身に見えるが、しっかりと鍛えられた体躯。黒のマオカラースーツで、ジャケットは裾が足元まで長い。昼間は黒のサングラスをかけ目元を隠す。手袋で隠れた手の甲には魔法陣のような刺青が入っている。
性格: 臆病で慎重。落ち着きこそあるが恐怖に怯えている。自分よりも強いものを恐れる。多くのことに興味関心を持ち、探求したがる。自分に害を為すものであるかを見極めるため。臆病故に自分の本心を人に悟られぬように無情に振る舞う。自分の言葉が本心とは限らない。嘘に嘘を重ねたり、かたや本音で語らったり。その真意はどこからも見えない。無表情で感情の起伏が表に出ない。
罪状詳細: 恐怖から逃れる為に力を欲した。その為に悪魔と契約を結ぼうとした。弱い者は強い者に淘汰されていくこの世の中で、力無きことに恐怖を抱くようになる。力を持つことこそが自分を守るための唯一の方法だと考え、得意の雷魔法を強化していくようになる。でも、自分よりも強さを持つ者に見て別の力がなければ強者となれないことを悟り、悪魔に手を出す。望むものは揺るぎない強さ。
特筆事項: 雷魔法を得意としたのも、遠距離での超火力での攻撃が可能だということから。自らを守るために力を手に入れる。その為に手段は選ばない。白い塔の二階は、無機質なまでに白で覆われた壁。自身が居住場所として多くを探す部屋は一室。一切の埃や汚れはない。物はほとんどなく、あるのは必要な日用品のみ。異常なまでの潔癖ともいえる。ショートスリーパーで基本は布団に寝ないで座って寝ている。彼の内に潜む恐怖が彼をそうさせる。
ロルテ:
( 真っ白な壁を通り過ぎ螺旋階段を降りていく。自分と同様に罪を冒した魔法使いがいるこの塔で暮らしているのも気が気でない。辺りを見回し警戒しながら塔から出ていく。外に出ると昼でも薄暗い森の異様な雰囲気に目を伏せ、押し寄せる恐怖を感じて胸を抑える。今にも自分を狙う強者に潰されてしまうのだと、考えを巡らせ不安に陥る。荒い呼吸になってきて近くの木に手をつき何度も深呼吸を繰り返す。そうしていくうちに呼吸は落ち着きを取り戻す。薄暗い森を眺め )恐怖を打ち消すには壊すしかないか。
( / keepありがとうございました。早速作ってみましたが、ややブレていそうな部分もございますので、訂正等ありましたらおっしゃってください。また、相性についても不安がありましたら蹴っていただいて構いません。よろしくお願いします。 )
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