ﾌﾞﾙﾛ也

あ、??ツンデレじゃねぇに決まってんだろ兄貴。目でもおかしくなったのかよ。
(少し挑発気味に述べ、先程と変わらない体勢でいれば、貴方が耳に触れ又驚いてしまい、普段出さないような声が出ては口を咄嗟に隠し かぁっ　、と頬が赤くなって)

どっからどう見ても今のお前はツンデレだろ。…はぁ、変な男に引っかかんなよ。（ ツンデレ以外の何者でもないだろうと、再び聞かないような声に忠告するようなことを口にして。）

あ、?身長もガタイも頭も悪くねぇし、引っかかる訳ねぇだろ。

(ぎゃん、と一言上記を述べれば むす、なんて拗ねたような顔をして)

さーどうだかな、お前案外流されやすいとこあるし。（ くあ、と眠そうに欠伸をすると近くのソファに腰掛けて。）

兄貴依はぜってぇ流されねぇ…、

(ムカっと一瞬怒っては上記を述べ貴方に背を向けた状態の儘無言になり)

何をツンケンしてんだか。（ 背中を向けたままの弟を見てふう、と息を吐き、足を組んではスマホを触り始めて。）

お邪魔しまーす 。


(がちゃ 、なんてドアを開ければ不思議な状況に頭を混乱させ 、


/
参失 、

……っ、!!

(無言になった途端、ルームメイトが部屋に入り、目を少し丸くさせてルームメイトの方を向き)

……っ、!!

(無言になった途端、ルームメイトが部屋に入り、目を少し丸くさせてルームメイトの方を向き)

ンだ、これ…間違って2個送った…、

(はぁ…)

お、仲間登場。んじゃ俺は帰る（ 開かれた扉の方に目を向けると見たことのある人物で、荷物を持って立ち上がると一言呟く。）

っ…、待てよ非道兄貴……、

折角話せたのに、こちとら儁帰らす訳にはいかねぇんだよ。

(帰ろうとする兄を止めようと、上記を述べれば、兄を見詰め)

まだ何か用か？（ 呼び止められると渋々足を止め、顔を弟の方に向けながら。）

別に、大した用事がある訳じゃねぇ…、けど、時間が許す限りは、兄貴と話してぇんだよ。

(目を逸らせば、ぎゅぅ、と拳を握り締めて)

話したい割にずっと怒った面してっけど？（ 扉に背中を預けると腕を組み、目を細めてはじ、と見詰め。）

っせ、別に怒ってねぇ、

(怒っているのかいないのか、はっきりしない儘顔を ふい、と逸らし)

…ったく、仕方ねぇな。（ 腕時計をちら、と確認してから扉から離れると再びソファに腰掛けて。）

………つか、大体なんで白髪頭はちょんまげ御曹司とやらと一緒にいねぇんだよ。

(少し無言になれば上記を述べ、混乱しているルームメイトをじ、と見ては)

………つか、大体なんで白髪頭はちょんまげ御曹司とやらと一緒にいねぇんだよ。

(少し無言になれば上記を述べ、混乱しているルームメイトをじ、と見ては)

…知ーらない、玲王は用事あるｯて言ｯてたし、
暇だから来ただけ。

(ぴーす、