アスティ 2024-11-15 16:07:47 ID:db0a5ad19 |
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(旅の途中、金策のために立ち寄った冒険者ギルドにて。中はがやがやと騒がしく、屈強な男共が各々自慢の得物やら筋肉やらを互いに披露し合ってクエスト仲間を募っている。そんな光景を尻目に向かった先は勿論、依頼書が所狭しと貼り出されている掲示板。その中で最も金になりそうな依頼はどれだろうかとざっと見渡したところ、小型の竜種モンスターの討伐依頼書が目についた。討伐すれば結構な報酬金が支払われる上、珍しい竜種の素材も手に入れられる。まさに一石二鳥、これにするか。とはいえ“今の姿”でソロ討伐するとなるとあまりにも時間が掛かり過ぎる。そのため仲間を募る必要があるが、恐らくこの場にいる冒険者達は誰も自分を相手にしないだろう。時間が掛かっても一人で受けるべきか、ダメ元で誰かしらに声を掛けてみるべきか、掲示板の前で悩み)
…どうしたものか。
ーーーーー
こんな感じで、早速後者の場面を描写してみたが問題ないだろうか。
今後やり取りをする中でも、解釈の相違だったり気になることがあれば都度指摘してもらえると助かる。
……こんにちは!キミ、今この竜種討伐の依頼を見てたよね?私もこの依頼を受けたいんだけど、一人だと流石に大変かなって思って協力者を探してるところなんだ、もし興味があるようなら一緒にどうかな?
(途方に暮れていると、ふと掲示板の前に自身が見ていたものと同じ依頼書を熱心に見つめるその姿に気づく、見た目は子供のようにしか見えないがギルドに立ち入り依頼書のチェックをしている以上は幼く見えても冒険者であることには違いないだろうし、見た目で判断して侮るべきではないだろう。しかし、問題はどちらかといえば彼の種族だ、あの特徴的な漆黒な翼はおそらくは悪魔、天使に対して最初から悪感情を持っている可能性は大いにあるし断られる可能性の方が高そうだがどの道ダメで元々、声をかけるだけかけてみようと思いこちらからフレンドリーに話しかけて)
うん、大丈夫だよ。お返事ありがとう!
お互い何かあれば溜め込まずすぐに相談しようね。
改めてこれからよろしくね!
……猛者が大勢いるというのに子供の、それも悪魔に声を掛けるなんてな。見たところキミは天使のようだが、他の者には相手にされなかったのか?
(清く澄んだ声に純白の翼(最も片翼は怪我をしているみたいだが)、声を掛けてきた人物は普段天界に居るはずの天使だった。此処に居るということは冒険者なのだろうが、天使が地上に居るなんて珍しい。しかも、周りには自分よりも何回りも大柄で見るからに力自慢の冒険者で溢れているにも関わらず、その中では異端な存在といえる自分に目をつけただけでなく、わざわざ敵対関係にある種族に声を掛けるなんて、いろいろと物好きな天使もいるものだと興味深げな視線を彼女へ向けて)
まぁいい。お誘い感謝する。俺で良ければぜひ同行させてくれ。
(かくいう自分も種族間の軋轢に興味はない。天使だろうがなんだろうが、依頼を引き受けるにあたって1人よりは2人のほうが都合が良いだろうと、二つ返事で彼女の誘いに乗ることにして)
……えっ、本当にいいの!?ありがとう、私は天使のアスティ。天使なのに珍しいかもしれないけど剣士なんだ
(何故見た目でもわかるぐらいの実力者に声をかけなかったのか、それとも声をかけたが相手にされなかったのか、などとなんとも痛いところをついてくる彼に軽くタジタジになり苦笑いを浮かべるも、続けて帰ってきた返事は意外にもこちらの誘いに対しての色良い返答で。半ば諦めかけていたタイミングでの予想外の救いの手に捨てる神あれば拾う神あり、もっともこの場合悪魔だが……そんなことを考えつつキラッとブルーの瞳輝かせると軽く前に進み出て、少々馴れ馴れしすぎるぐらいの距離感で両手で彼の手を握って微笑むと早速自己紹介をし、ここまで協力者が見つからなかった原因のほぼ大部分を占めていた自身の得意な戦闘スタイルを正直に告げると、腰に差した黒塗りの鞘に収まった刀を一瞥して)
良かったらキミのことも教えてくれたら嬉しいな
(天使と悪魔、種族間の仲の悪さは知っているが、彼は自身同様そういった一般的な差別意識のようなものはないように見える、自身にとっては初めて直接的な交流をすることになる悪魔族、その少年に対する興味は尽きず積極的に彼について名前など聞き出そうとして)
(今までに出会ったことのないタイプの人懐っこい天使に気圧されながらも、握られた手はそのままに彼女の視線を辿って腰に携えた鞘へと目を移す。天使といえば種族適性からみても強力な回復魔法を扱うイメージがあったが、可憐な見た目から受ける印象とは裏腹に彼女は火力特化型の剣士らしかった。なるほど確かに珍しい。そのことから、此処に居る冒険者たちが何故珍しい天使族をパーティーに誘わないのか…、恐らくは彼女の剣士としての実力を見くびっているのだろうとなんとなくの予想を立てつつ、此方からも自己紹介をして)
俺はジークハルト。見ての通り悪魔で、魔術師だ。
(彼女のように愛用武器があるわけでもない自分が魔術師であることを証明するには、実際に目の前で魔法を使ってみせた方が手っ取り早いだろうと握られた手をそっと離しては、詠唱なく杖代わりの指輪へ微量の魔力を込めながら右掌を上に向け、人差し指で彼女の帽子を示しつつくいっと動かして。すると帽子はするりと彼女の頭を離れ、頭上を暫くふわふわ浮遊した後また元のあるべき場所にぽすっと収まり)
キミが前衛で、俺が後衛。急拵えのチームにしてはなかなかバランスがいい。
…それでは挨拶は一旦このくらいにして、先に受付を済ませようか。
(此方へと向けられる純粋な好奇心に満ちた青の瞳から逃れるように話題を変えては、他の冒険者に先を越される前にと掲示板から目当ての依頼書を引っ剥がし、依頼を受注するために受付の方へと向かって)
わっ!?ふふ…そうだね!……この依頼を受けたいんだ、よろしくね
(挨拶がわりとばかりに頭上の帽子がフワリと持ち上げられれば驚きに目を見開き、手を自然と頭上にやって軽くわたわたして、それから少しして元の位置に帽子が戻され。その正確な魔法のコントロールに感心して、やはり幼く見えてもその実力は疑いよう無さそうだと頼もしさを感じ表情綻ばせれば二人で共にカウンターへと向かい。手にした依頼書を受付カウンターの上に差し出す彼の傍らで受付の女性に依頼を受注する意思を伝え、無事に受理されて)
これでオッケー…っと、すぐに出発出来る?ターゲットが目撃された地点はこの町外れの森の奥っていう話だからそんなに遠くはないけど、小型とはいえ竜種が相手だから油断せず万全の体制で臨みたいよね
(依頼の受注が済み二人でギルドを出ればすぐに目的地点へと出発出来るか問い、もし不足があるなら周到な準備をしてから臨む事を提案し、用心深い一面も見せて)
(華奢な天使と子供の悪魔という異色の組み合わせ、加えて受付カウンターへ差し出した依頼書の内容がそれなりの難易度なのも相俟って少々驚いた様子の受付嬢だったが、手続き自体は問題なく完了すれば彼女と一緒にギルドの外へと移動して喧騒から離れ)
万全の体制か。…それなら出発する前に少し寄りたいところがある。キミの…、アスティの方はどうだ?
(彼女の問いに対してほんの少し考える素振りを見せたあと、何か思いついたように返答して。自身の背中からはみ出る程大きなバックパックを背負い直しながら、一方の彼女の準備の方はどうだろうかと此方からも尋ね返し)
本当は傷薬を多めに持っていくつもりでいたんだけど、ジークは魔術師でしょ?もし回復も扱えるなら今ある必要最低限あれば大丈夫かなって
(出発前の準備について何か心当たりがあるらしい彼から、此方の支度について問われれば一応思い当たるものは一つあったのだが、幸いにも自身の戦闘スタイル的にバランスのいいパーティを組めそうな彼が仲間になってくれたことで、その魔法のラインナップ次第ではこちらは今手元にある分だけで荷物等は完結しそうだと考えていて、扱える魔法の種類について確認するように口にしては、何気なく勝手に愛称で呼びつつ質問へと答えて)
あっ、でも魔力回復の飲み薬なんかはあったほうが良いのかな?
(そこまで話してから仮に癒しの魔法が使えるとしても、よく考えたら魔法だってノーコストで打ち放題という訳ではないというとふと思い立ち、魔法の源になる魔力を回復させる薬は持ち込んでおいた方が良いかもしれないと思い、そういったものの準備はあるかを尋ねて)
魔力回復薬は持ち合わせているが……、すまない。攻撃魔法と防御魔法は使えても、回復魔法はあまり得意ではないんだ。辛うじて扱えるのは痛みを少し和らげる魔法と、あとは止血魔法くらいか。…その代わりといったら何だが筋肉増強魔法は得意だから、アスティをギルド内に居た他の冒険者のような体格にして攻撃力と防御力を底上げすることは出来る。
(魔術師なら期待されて当然ともいえる魔法分野のひとつ、回復魔法。しかし自分の生まれ育った場所が回復魔法を学ぶ環境になかったというのもあって、その分野に関しては明るくなかった。それでも一応扱える回復魔法…というよりは応急処置的な魔法を2つ絞り出したあと、真面目な顔で他の得意な魔法も挙げてみて)
とはいえ筋骨隆々な天使はあまり見たくないな。……まぁ、必要最低限の薬を持ち合わせているなら大丈夫だとは思うよ。回復魔法以外は自信があるし、キミが怪我をしないよう、俺も精一杯援護するから。
(ギルドに居た熟練冒険者の如き体躯の彼女を脳内で一瞬想像しそうになったが直ぐに思考を打ち消しては、じっと彼女の双眸を見つめながら、回復魔法が扱えない代わりにしっかりサポートする旨を伝えて)
筋肉強化……少し興味はあるけどあまり屈強になって機動力が犠牲になったらちょっと困っちゃうかなあ……でも、実際使うかはともかく選択肢は色々とあったほうがいいもんね、頼りにしてるよ
(ギルドに居た屈強な男たちの立派な筋骨隆々の肉体を頭に思い浮かべて、そんな身体で暴れ回る自身を想像してイメージ的な面での抵抗はあまり見せずむしろ面白そうと微妙に乗り気だったりするのだが、余分な筋肉がつけばそれだけパワーを活かした大味な立ち回りに寄ってしまう可能性はあり、自身の戦闘スタイルには少し馴染まないかもしれないと、その点で若干の難色を示すが様々な選択肢がある中にこういったものもあるということは素直に好意的に捉え、改めて魔術師としての手腕に期待するように口にすれば微笑み浮かべサムズアップして)
それで、ジークが寄りたい場所って?
(彼の頼もしい言葉を聞けば自身の準備については今ある分で十分と判断し、それならばと彼の寄りたい場所というのはどこなのかという点に改めて注目して尋ねて)
***
登場は少し先の話になるんだけど、前の場所で使っていた武器名やその設定の一部を流用しても大丈夫かな?
由来とか性能とか色々あっちで使っていたものとはちゃんと差異のある別物にはするつもりでいるんだけど、一応同じ固有名詞や似た性能の武器が登場することに抵抗はないかな?と思って。
そもそもあっちでのやり取りなんてわざわざチェックしてないってことなら、こうして相談するまでもないと思うんだけど……一応その辺の筋は通したいから、いずれそういうものを登場させたい気持ちがあるということはちゃんと相談させてもらおうと思って……どうかな?結局考えてた設定の多くは殆ど動かせないままあっちは終わってしまったから、出来ることなら再利用出来るものは再利用して新たな私たちの物語にまた違った形で落とし込みたいんだ、検討してみてもらえるかな?
そうか。……俺も期待してるよ。キミがどんな戦い方をするのか。
(屈託のない笑顔を向ける彼女とは対照的に感情の読めない顔ではあるものの、その心中は柔軟な思考を持つ変わり者の天使を愉快に思い始めていた。彼女からの期待に応じるように、そして此方もまた期待していることを同じ仕草をしながら伝えて)
あぁ、寄りたいのは調味料を売ってる店だ。ちょうど在庫を切らしててな。…アスティはどうする?此処で待っているか、それとも俺と一緒に来るか。
(今回受注した依頼内容は森の奥に出没した小型の竜種モンスターの討伐。それも前までこの辺りでは見掛けなかった、竜種の中でも飛行能力のない鳥竜系に属するモンスターだ。ギルドの受付嬢によるといつの間にか森の奥に住み着いてしまい、瞬く間にその個体数が増えていったとのこと。隣の街からこの街へ来るには森を通る必要があるのだが、荷を運ぶ商人や街の住民が森でモンスターの群れに襲われる被害が相次いでいるらしく、討伐さえ出来れば竜種の素材は好きにしても構わないという話だった。比較的珍しい素材を収集するのは当然として、〈それなら折角だし丸焼きにして食おう〉との考えに至り、そしてちょうど調味料を切らしていることを思い出し…今。調味料を取り扱う店は此処からわりと近くにあるため用事自体はすぐに済むが、彼女はどうするのか判断を委ねて)
ーーーーー
遅くなってすまない。
キミが以前どんな冒険をしていたかまでは確認出来ていないんだが、気に入ってる設定や此方でも使いたい固有名詞があるなら、無理に変更せずともそのまま引き継いでもらっても一向に構わないし、勿論別の形に変えても構わない。未消化のままのイベントがあるというなら付き合うから、心置きなく好きなようにやってくれていいよ。
それと勝手に小型の竜種モンスターを鳥竜系ということにしたが、もし他の予定があったなら、その辺は都合の良いように置き換えて補完してくれると助かる。
調味料ってことは、ジークもお料理するの?実は私も旅先でお料理するのが好きなんだ、保存の効く糧食をそのままだと少し味気ないから、ちょっとでも美味しく楽しい食事にしようって思ってね
(調味料を買い求めるということは即ち彼も調理をするのだろうか、お互いの共通する部分かもしれない要素を見出すと話しが合いそうだと、ワクワクした様子で瞳を輝かせると自身は専ら保存食や糧食のアレンジなど、少しでも食事の楽しみを増進させるようちょっとした研究も兼ねて調理に取り組んでいるということをやや前のめりに嬉々として話して)
という訳だから私も一緒に行くよ、私ここへは昨日到着したばかりでお店もあまり回れてなくて、せっかくの機会だしね。もしかしたら珍しい調味料が見つけられるかもしれないし
(ともあれ、料理に深い関心を持つ身としては調味料を取り扱う店というのは見逃せない、地域によってもその土地特有のものが見つかったりすることもあり、それも旅の醍醐味とあって一緒に行く以外の選択肢はなく。各地を渡り歩き見聞を深める旅の道中立ち寄ることにしたこの街に到着したのは昨晩のことであり、街の散策はギルドでの依頼をチェックした後にでもと考えていたため、彼からの投げかけはまさにおあつらえ向きと言えて是非とも一緒にと申し出て)
***
ペースについては気にしないでね、私も早く返せる時もあれば遅くなる時もあるから、そこはお互い様で
設定の引き継ぎについて、寛容に受け入れてくれてありがとう!お言葉に甘えて私の中でどうしても扱いたかったサブキャラ関連の話しとか、その他用語や設定とかを私たちの物語に無理なく組み込めそうなところで絡めさせてもらうね、そのうち個トピに私たちの物語における設定なんかを書き留めておく場所を用意するかも……もちろん、見るも見ないも書き込むも書き込まないも自由な私の自己満の場所にはなるけど、一応作ることがあればまた教えるね!
敵についてはどんな物にしようか、詳しくはこれから考える段階だったからタイプが絞り込まれた事で少し解像度が上がったかも。あるいは、こういう敵にしたいって明確なイメージがあるならそれでもいいし、私が考えても良いしお任せするね!今後も、ライブ感を大事にしていきたいから、ここはこうしたい!……ってことがあれば自由にお話しを動かしても大丈夫だよ。お互いのこだわりの詰まった楽しい冒険譚を紡ぎたいからよろしくね!
まぁ…、そうだな。折角だし討伐したモンスターは調理して食ってみようかと。とはいってもあまり手の込んだものは出来ないが。
(食事は体の資本、どうせ口にするなら美味しいものを。そんな考えから調理…というにはあまりにも豪快な漢の料理ではあるものの、考え方としては彼女も似たような感じらしく意見が一致。行動を共にすることになり、そうと決まれば早速買い出しへ向かおうと、先日から目星をつけていたとある場所を目指して歩き出し)
俺も一昨日来たばかりだが、宿の主人に旅支度を整えるのにおすすめの場所を教えてもらったから、一先ずそこに行ってみよう。
……ところで、その翼はどうした?
(一時的とはいえチームを組むことになった者同士。目的地に着くまで少しあるため、歩きながら話でもするかと出会った当初から気になっていた疑問をド直球に投げ掛けてみる。ほぼ初対面の相手に対して無神経な質問だろうかとも考えた。が、妙な怪我の仕方をしている翼に敢えて触れないというのも何だか不自然な気がしたのだ。視線は真っ直ぐ前を向いたまま目的地目指して歩きつつ、更に言葉を続けて)
気分を害したならすまない。答えたくない事情があるなら答えなくていい。
ーーーーー
ありがとう、そう言ってもらえて安心した。アスティはいい天使だな。
設定引き継ぎの件、承知した。どんなサブキャラが登場するのか楽しみに待っておく。それから個トピを用意するというのなら、俺の方でも今後やってみたい展開や設定などを思い付いた時はその場所をメモ変わりに使わせてもらおうかな。
物語の序盤ということで、翼竜系よりは鳥竜系の方が都合が良いだろうかと考えたくらいで特に明確な設定があるわけではないから、場面に応じて俺もライブ感を楽しむとするよ。応えてくれてありがとう。
私も草食種のモンスターのお肉なんかはお店で食べたことあるけど、倒したモンスターを食べてみようとは考えたことなかったなぁ……ねえ今日の調理、私も一緒にしてもいいかな?
(討伐したモンスターの素材を加工して武具を作るというのは聞いた事があるが、それを調理して食べるなんてことは聞いた事も考えたこともなく。しかし、口ぶりからして彼からすればモンスターを食材として扱うことは特段珍しいことでは無いらしく、それを聞けば一般的に食材として流通していないモンスターの肉というのはどんな味がするんだろうと興味深く思えて、まだ戦う前から気が早い気もするが依頼を終えた後一緒に調理しないかと提案しつつ隣に並んで歩いて)
あー……これ?小さい頃にちょっとね、事故に巻き込まれてその時に怪我したんだ。あ、でも別に私自身はそんなにこの身体を気にしてないっていうか、不便とは感じてないからあまり気を遣わないでね
(こういった質問をされるのは決してこれが初めてのことではなく、やっぱ気になるよねと苦笑い浮かべると、過去に事故に巻き込まれその時に怪我をしたと事故の詳細には触れず必要最低限の事実のみを答えて。それが果たして忌避すべき事象があって事故の内容について触れなかったのか、単に余計な気を遣わせないために余分な情報を与えなかったのか、実際のところどうなのかは朗らかに混じり気のない笑顔浮かべて気にしないよう口にする様子からは読心術でもなければ読み取る事は出来ないだろう)
ジークって不思議だね。見た目は子供みたいなのに、そういう配慮が出来るし、見た目よりもずっとしっかりしてるよね
(不躾な質問であることは質問を投げかけた本人が一番理解している様子、悪魔といえば天使と同じく長命で実際の年齢はわかりにくい種族のため外見だけで一概に判断は出来ないが見た目よりも内面はずっと成熟した思考をしているように見えて、その不思議なアンバランスさに関心を示し、軽く前屈みになって真横からその顔を覗き込んで)
***
わ、本当!?個トピに興味持ってくれるならすぐにでも用意しちゃおうかな。タイトルは一目見てわかるように個人用の方に建てておくね!
なるほど、確かにそれもそうだね!それじゃあ今回の鳥竜の外見とか能力なんかは今回は私に任せてもらっちゃうね!
ごめんね、ペースは気にしないでとは言ったけどやっぱり私の要求のせいで乗り切れないのかな?あそこから明らかに失速したのを見ると少し関係してるのかなって気になっちゃうよ……無理を言ってごめんね、イヤイヤ付き合わせてしまっているならやっぱり申し訳ないから関係解消させてもらうね……わがままで、自分勝手で本当にごめんね……
報告のみで失礼。
…すまない。ここ暫く用事が立て込んでいて、まだ途中までしか返事を考えられていない。個トピの準備も既にしてくれているというのに、なかなか物語を進められず本当に申し訳なく思う。
かなり待たせてしまっているところ心苦しいが、明日には返すからもう少しだけ待っていて欲しい。
それと鳥竜系モンスターの設定について、今回はアスティにお任せする。個人的には美味いやつだと嬉しい。
次回また何らかのモンスターを出す際は俺が考えよう。
待たせてしまって、不安にさせてしまって、本当に申し訳なかった。
短い間だったけれど、キミとのやり取りとても楽しませてもらっていた。そこはどうか誤解しないで欲しい。
関係解消とのことなら受け入れるよ。
キミの次の旅が良いものであることを心から祈っている。
私も簡単にお別れを口にしたい訳じゃ無いんだよ……でも、これからもずっとこれぐらいのペースが続きそうなら、もしかしたら合わないのかもって……初めから募集にそう書いておけば良かったね……。
ここまで言われてきっと私と続けたいとは思ってくれないよね、でも本音はちゃんと伝えておかないとって……でも本当にこれから二人で新しく物語を作っていくことを楽しみに思っていたんだよ、だからこんな事になって、嫌な事を言って本当にごめんなさい
キミは何も悪くないから謝るな。こんなことを言わせた俺が悪い。報告を怠っていたのが悪いんだ。本音を伝えてくれてありがとう。
気持ちとしては早く返したいと思っているが、体力に余裕があって早く返せる時もあれば、今回のようにペースが落ちる時もある。どうしても寝る時間を取ってしまって…、申し訳ない。だからきっと、俺とキミは合わなかったんだろう。そしてこれからも、キミを不安にさせないとは言い切れない。むしろ確実に不安にさせるだろうから此処で別れておいたほうが良いと思う。
俺も楽しみにしていた。どんなサブキャラが出てくるのか、どんな場所を旅するのか。キミがどんな設定を考えているのか。
キミが楽しみにしているのも分かっていたんだ。それなのに期待に応えられず、本当に申し訳なかった。
こちらのことは気にせずに再募集をかけてくれて構わない。返信も不要だ。短い間だったが楽しい時間をありがとう。〆
この前のこと本当にごめんなさい、あの後冷静になってゆっくり考えて、私の対応があまりにも自分のことばかりで余裕もなくて身勝手なものだったから……反省しなきゃいけないって思ったんだ。物語は相手があってのもので、せっかく遅れる報告だって入れてくれようとしていたのに私はあなたの都合も考えないで……最低な事をしたと思ってるよ。今更どの面さげて……って思われるかもしれないけれど、もう一度だけやり直すことは出来ないかな?今度はちゃんとあなたの都合も考えて尊重するから……なんて、言ってもきっとあれだけの態度をとった私なんかともうやり取りしたくないという事ならそれも甘んじて受け入れるよ……でも、もしももう一度だけチャンスがもらえるならあなたと冒険がしたいな……。
一方的に気持ちを吐き出してごめんね。
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