ブルーロックナリキリ

あー…邪魔するぜ　。
一応最初に言っとくな　、普段はなりチャやオプに行ってるからセイチャットでの浮上は少ねぇかも　、なるべけ来れるようにはするけど、忘れてたりしたらごめんな　。ま、それだけ　。
っつーことで、御影　玲王だ　、!宜しくな　。
今はまだ一人で話してるが、他の奴らと話せるの楽しみにしとくわ　。
(　誰かにでも呟いてるかのような微笑みをしてはソファに座り乍クッキーを食べ、人を待ってみては　、

レオ、誰に話しかけてるの？(ヒョコと現れては淡々と話す相手に首を傾けながら近付き)

っわ　、凪　、!!ったく…何処にいたんだよ　??
話しかけてる…、依、凪が居なくて寂しかったから無理にでも満たそうとしてたトコ　。
(　貴方が急に来て少し驚き乍も内心は会えて嬉しく、にこ、と微笑みソファに座るよう言ってみては　、

俺はゲームしてたんだけど、レオの声が聞こえて聞こえてきたから来たんだよ
(表情はあまり変えずにソファに腰掛けるとレオの肩に頭を乗せ)
レオー練習疲れたー

ふはっ、なるほどな　。
まぁ…、来てくれてサンキュ　、丁度凪に会いたかったし、嬉しいわ　。
(　いつもの笑顔で貴方を見てはそのふわふわな頭をそっと撫で　、
ん　、今日もよく頑張りました　。お疲れ様、凪　。
(　くすり、と笑うように"ほんと、大っきい犬みてぇだよな　、"なんて付け足しては　、

もう、ずっとゲームしてたい。お腹空いたーレオ、おんぶしてー
犬？そうかな？レオは、猫っぽい(口を??にしながら、じっと見つめ)

ふは　、ゲームもいーけど、程々にしとけよ??もしサッカーに支障が出たり、集中しなくなったら今までのことが水の泡だからな　。
ん、お腹空いたのか、??そろそろ夜飯の時間だしな、ほら、乗れよ　。
(　上記を述べれば屈んで当たり前かのように背を向けいつもの体勢になり　、
凪は甘えん坊で犬系っぽいけど、俺が猫…、??んー…凪がそういう…、ならそうなのか、??
(　うーん、と考え込んでは　、

うぇ、サッカーに支障がでても、俺そんなに困らないしなぁ…

ありがとう、レオ。楽ちん、レオリムジンだー
(レオの背中に乗っかるとおんぶしてもらい)
うーん、多分ね。猫耳とか似合いそうだよ、レオ

ばか　。俺が困んの　。折角見つけた宝物がいない状態でサッカーとか面白くねーし凪も一人で生活しねーとだから面倒くさいだろ　??
(　少し呆れたように溜息をそっと漏らし、くす　、なんて少し微笑めば貴方に問いかけるように首を傾げ聞いては　、
はいはい　。御満悦でなにより、今日も1日お疲れ様でした　。

ね、ねこ…みみ、???は、……猫耳?!そんなの初めて言われたわ…　、
(　はは…、と苦笑し乍少し理解していなさそうな表情で　、

つか　、何だかんだ凪がいるおかげでセイチャットの浮上多くなったかも　。
サンキュな、凪　。

えぇ～いざとなったら、レオが俺を養ってよ。俺、めんどくさいことしたくないし…(レオの背中を背中で眠そうになりながら、睡魔と戦い)
レオと一緒に居たら、将来安泰だー
うん。猫猫。絶対似合うと思うよー

凪が今はサッカーやってるからまだしも…、サッカーにも集中しねぇといけねぇのに同時進行で世話は流石にきちぃし出来ねーぞ、??
(　なんてちょっとした嘘を述べては"ばぁやに頼めばワンチャン…、"と貴方に聞こえるよう呟き　、
ばか、ずっと一緒にいれる訳ねーっての。
お互いの道とかあんだろ??
俺もいずれか婚約者とか決められるだろうし、
将来考えるとどうなってくのかわかんねぇから不安だよな。凪が俺依先に結婚したりする、かもだし…。…もしかしたらこうして話せてるのも、当たり前じゃなくてさ、ちょっとした思い出になんじゃね　??……ま、冗談だけどなっ。

(　微笑み乍べらゞと将来についてを話せば自然に涙が浮かび今にも涙が溢れそうになって、"こんなんで泣きそうになってる自分がみっともないな、"なんて思い、目を逸らしては　、

ん…と、猫か…俺に…、似合うのか…、??

…　　　（　　じと　　、