スチールドッグ 2024-11-08 03:21:31 |
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【世界観について】
【ティーガーデン星B】
かつては人類が入植可能な数少ない惑星で美しい緑豊かな環境であったが、M&A社による資源の搾取と環境汚染、ゴロヴァ・デモナの略奪と破壊、そして様々な勢力が入り乱れる戦争によって荒廃した死の星となった。
この星のロケーションの一例は下記の通り。
[惑星の先住民]
中世ヨーロッパとファンタジーを組み合わせたような文化を持った土着民。人類のような種族以外もいたようだが、現在生き残っているかどうかは不明。
【王国】
慈悲深く公正な女王が治めていた君主制国家で国民からの信頼は厚く、豊かな自然と文化が魅力だった。経済と産業も活発で有能な女王の統治によって人々は豊かに暮らしいた。しかし、M&A社の襲撃によって無慈悲にも王国は焼き払われて滅亡する。
女王は王国親衛隊と共に最後まで戦ったが、敵の焼夷弾に焼かれて骨になった遺体で発見される。その頭蓋骨はM&A社の私兵が戦利品として地球に持ち帰るとネットオークションで売り飛ばされ、最終的には地球にある美術館の展示品となってしまった。
【嘆きの古城】
女王が住んでいた美しい城と繁栄していた王都は侵略者に破壊され、瓦礫が散乱する廃墟となった場所。現在はゴロヴァ・デモナの物量作戦によってM&A社を追い出し、彼らの重要な要塞に改築されているが、敵の反攻作戦に苦戦を強いられる。城を奪い返されるのは時間の問題とされている。
【紅炎平原】
草木が燃えて剥き出しになった大地と戦争の残骸が炎天下で焼ける。ゴロヴァ・デモナとM&A社が激しく争う危険地帯。大型機動兵器やステルス爆撃機から身を守るため、塹壕やトーチカがあちこちに作られている。スカベンジャーにとってリスクが高いが一攫千金を狙える稼ぎ場。
【旧魔法都市跡】
魔術の研究に熱心だった王国が建設した魔法都市の廃墟。壮絶な戦闘の末にM&A社が勝利を収め、ゴロヴァ・デモナの残党と潜伏している黎明の騎士団を駆逐している。未知の遺物や魔法関係の書物が高く売れるため訪れるスカベンジャーが多い。
【巨大都市遺跡】
産業と商業で繁栄した巨大都市は、今は火山灰と屍が降り積もっている。荒涼とした廃墟に繁栄の証である巨大建築物の跡がそびえ立ち、平野は侵略者と抵抗する者達の小競り合いの音がする。
地下には複雑にいりくんだ広大な地下道があり、スカベンジャー達の拠点となっている。
UPC、騎士団、ゴロヴァ・デモナ、M&A社等の勢力が殺し合う場所。スカベンジャーは家から出入りすることすら命掛けである。
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