おもちゃ箱 2024-10-25 23:29:02 |
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世界観が長くなってしまうのでまとめたページを貼り付けます。
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https://plus.fm-p.jp/u/alice123/book/page?id=2&bid=2
※複数の提供がアリスを愛する「 ハーレムトピック 」となります。その為、アリスの性別によってGLまたはML要素が有りますのでご容赦ください。
提供
https://plus.fm-p.jp/u/alice123/book/page?id=1&bid=2
募集
アリス / 年齢10代後半~ / 男女問わず /
萌 / 悪役令嬢悪役令息 / 大胆 / 堅物 / チョロイン / 飄々 / 方言 / 甘え上手 /
萎 / 正統派ヒロイン / 病弱 / 受け受けしい / 低身長 / 過度な無口、ツン /
もし興味を持ってくださった人がいましたら参考までにアリスちゃん(くん)の簡単なプロフィールとどの住人宛でも構いませんのでサンプルロルを貰えると嬉しいです。
参考程度にはなりますが提供のうちの一人、時計うさぎのサンプルロルを下記に用意いたします。
ここに白い薔薇を植えた阿呆は誰だ。まさか薔薇は赤であるべきとそんな簡単な事さえもわからないとでも?そうでなければ喧しい女王が馬鹿の一つ覚えのようにキイキイと喚く未来を好き好んで選ぶとは到底考えられ───アリス。……待ち合わせよりも早い到着とは、上出来だ。( 場所は真紅の薔薇が重なり合う庭園、そこに本来ならば存在し得ない白い薔薇が咲いていることに対してネチネチと神経質な声が責め立てている。庭師のトランプ兵が哀れになるほど時計うさぎの威圧感が周囲の空気を冷やすが嫌味の数々は止まることを知らないらしい。不意に言葉の数々が中途半端な箇所で途切れたのは偏屈な男のお気に入り、唯一無二の存在を視界に収めたからだ。男のポーカーフェイスは崩されないが、氷のごとく冷たい声が幾分か柔らかくなった事で男の機嫌が良くなったことを知らしめて。胸ポケットの懐中時計を取り出して時刻を確認し、待ち合わせよりも早くに訪れた健気なアリスに視線を送り。 )
それでは誰かの心に刺さりますように!と、願いを込めて募集いたします。
アリス / 男 / 17歳 / 自己中心的 / 我儘 / 若干口悪 / 恋愛経験が少なく初心 / 押しに弱い / 口達者 / 無自覚人誑し / 168センチ / プラチナブロンドの緩くパーマがかったようなショートヘアにM字バング / 鮮やかな空色の虹彩 / アーモンド型の瞳、やや吊り上がり気味の眉 / フィッシュテールのフリルシャツ / ダブルのジレは水色地に金釦 / ジレと同色のパンツ / 茶のローファー / 公爵家の三男坊 /
もう少し分かりやすい場所なら時間ぴったりで良いんだけど。間に合わなかったらうるせーじゃん?……ああ、でも今日は違ぇ花が咲いてんのな。( 待ち合わせ場所として指定されたのは赤い薔薇が咲き誇る庭園の一角。方向感覚は決して悪くは無いのだが、同じ景色が続く場所ではそれも幾らか狂うというもの。それに加え約束の主の神経質具合を考慮すれば、一秒であっても遅れると文句を言われる未来は容易に想像がつく。そんなこんなで早めに辿り着くようにと足を運べば耳に届く声に、また誰かしらがやらかしたのかなんて苦笑を浮かべ遠目にその様子を見遣っていればどうやら己の存在に気が付いたらしい男の元へと一歩二歩と近付いて。そこで目に痛い程の赤の中に一角だけ咲く白薔薇に気が付けばゆるりと表情を緩めて。 )
以前募集なされていた際に物凄く興味を惹かれつつも、多忙期であったりとタイミングが合わず断念していたのですが再募集との事でお声がけ失礼致します…!
かなり私個人の癖を詰め込んだ愚息になっておりますので、主様の好みに合わなかったり世界観に不釣り合いだったりと問題が御座いましたら遠慮無く蹴ってくださいませ。またアリスの年齢に関しまして一点質問なのですが、>1 には10代後半~となっているかと思うのですがサイトを確認させていただいたところ19歳~となっておりまして…。些末な問題ではあるのですがどちらが正しいのかな…と。もしURL先の記載の方が正しいのでしたら年齢に関しまして修正させていただきますので、仰っていただければと存じます。
それでは良縁があります事を願って。
>名無しのアリス 様
お声掛け頂きありがとうございます!
とても可愛らしくて格好良さもある素敵なアリスくんにお声がけ頂けてとても嬉しいです。ぜひともこのままのアリスくんに御相手して頂ければ嬉しいです…!
此方の提供住人たちも癖が強い子たちとなってしまう為、現時点でアリスくんと相性が合わない、背後様の萎えに当たるなど有りましたら遠慮なくお伝え頂ければと思います。
もし背後様にご負担がなければで大丈夫なのですが、サイトにて住人たちの詳細なプロフィールも作成予定でしてぜにアリスくんも掲載させて頂ければ…!と思っているため、繰り返しになりますがご負担が無ければアリスくんのプロフィールをもう少し詳細にしたものをサイトのメール機能より頂けると嬉しかったです…!
素敵なアリスくんをより知りたいという我儘、下心ありのお願いでしたので、ご多忙や単純に難しいなど有りましたら遠慮なく蹴っていただいても大丈夫ですので何卒無理だけはしないで下さい…!
早速アリスくんとの不思議の国を擦り合わせして行ければと思うのですが、アリスくんが不思議の国に再度訪れてからどのような時系列にいたしましょうか。戻ってきたばかりなのか、それともこちらでの生活に慣れてきた頃合なのか。
同時にアリスくんの住まいはハートの女王の城になるのか、それともどの住人たちとも会いに行きやすい立地にて個人宅を構えているのか。( その際には付人をつれているのか )
はたまた、現時点の住人で背後様の好みがいましたらその住人と同居などでも大丈夫です…!
このように主得な内容にも関わらずお声がけ頂けてとても嬉しいがあまりに最初から長文となってしまい申し訳ございません。拙い文章、拙い運営になってしまいますがどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、色良いお返事ありがとうございます!
不思議の国の住人様たちに萎え要素などございませんので、是非ともこのままお相手をさせていただければと思います!
また、詳細なプロフィールに関しましても承知致しました!完成次第サイトのメールフォームの方からお送りさせていただくように致しますが、背後が何分バタバタと過ごす日の方が多い職の為お日にちいただくかも知れません事ご了承いただければと存じます…。
どうせならば関係性を深めるところから…と考えてはいるのですが、お世辞にも品良く育ったと言い難い愚息のため戻ってきたばかりの関係性が白紙に近い状態ですと、警戒心の強い猫のような反応を取ってしまう事も多いかなと…。もし、背後様がそういったややツンツンした態度が苦手なのであれば不思議の国での生活に慣れ始めた辺り、苦手でないのであれば戻ってきたばかりの頃から始めさせていただければと思います。
住居も悩みに悩んだのですが、一人暮らしとは無縁の生活を送っていた為に生活能力が皆無な事もあったり、初めから誰かと同居という形を取ってしまうと絡ませていただくのに偏りが生じるかな…?といった不安も御座いますので、ハートの女王の城の一室を仮の居住場所とした状態から始めさせていただければと。勿論、後々誰かしらのお家にお邪魔をさせていただいたりだとか、不慣れながらも手を借りながら一人暮らしをしたりだとか、そんな風に変わっていくやも知れませんのでご承知いただければと。
こちらこそ長々と申し訳無いです…!
改めてにはなりますが、これから何卒よろしくお願い致します。
ご確認をありがとう御座います。ではキャラクターシートにある住人にてアリスくんのお相手をさせて頂ければ嬉しいです…!
詳細プロフィールに関しましても有難うございます!アリスくんについてより深く知りたいという我儘にも関わらず叶えて頂けて幸せです。急ぎでは無いので背後様のお手隙の際にゆっくりと進めて頂ければと…!
関係性につきまして、会話が成り立たないほどのツンツンでなければ全然大丈夫ですのでそれでは折角ですので戻ってきたばかりの頃合で始めさせて頂ければと思います。
住まいに関しましても承知致しました!それでは代わる代わるにアリス君に会いに様々な住人が押しかけることかと思います…!何卒宜しくお願いいたします。
他に不安なこと、確認しておきたいことなど有りましたら遠慮なくお伝え下さい!
もし無ければ早速物語を進めさせていただければと思うのですが、その際にどの住人から物語を始めたいなどありますでしょうか…!
有りましたらこちらもお伝え頂けると嬉しいです。
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません…!
関係性での態度の変化に関しましても問題無さそうで安心いたしました!初めの頃は警戒心が強くむすっとした態度を取る可能性がありますが、会話が成り立たないようなツンツン具合になる事なども無いかと思います。目を掛けられて育って来ているお坊ちゃんの為に絆されるのにも時間は掛からないかとは思いますが、度がいきすぎているな等ありましたらいつでも仰ってくださいませ。
現状当方から確認させていただきたい事もありませんのでこのまま始めさせていただければと。
そうですね……迷い込んで来たところからとの事ですので、アリスを不思議な国へと連れ込んだクィンシーさん、愚息が絆されるのが早そうなアラスターさん、もしくは背後の個人的な推し住人であるチェシャ猫のルーシャンさんで悩んでおりまして…。この中から選んでいただけますと幸にございます!
こちらこそお返事が遅くなってしまい申し訳ございません…!!
それでは不思議の国に戻ってきたばかりのアリスくんで宜しくお願いいたします!お気遣いまでありがとうございます。逆にこちらの住人に絡みにくい面などが見られましたらいつでも遠慮なくお伝えください。
推しと言っていただけて嬉しかったので是非ともチェシャ猫のルーシャンで御相手して頂ければと…!ルーシャンの性質上後から話し掛ける方が交流しやすいため、早速のお願いになってしまうのですが森の中やハートの女王の城など舞台はお任せいたしますので交流文の先出しをお願いしても宜しいでしょうか。もし難しければ先出しを行いますので遠慮なくお伝えください!
( / いえいえ!お互い様のことですのでお気になさらないでください…!
また、始めのうちにお伝えをば……と思っていた事を失念しておりまして。当方就いている仕事の関係上、どうしても毎月1日から10日程バタバタと慌ただしく過ごす為その期間のレスペがかなり不安定なものになるかと…。なるべくマメにお返事させていただくよう心掛けますが、お返事の頻度も浮上率もがグッと下がってしまう事になるかと思われます事ご理解いただけますと幸いです。
こちらが先出しとの事承知致しました!想定と致しましては原作でいう『 不思議の国へ迷い込んだ後、帽子屋のお茶会へ辿り着くまでの森の中 』辺りを考えていただければと!絡みにくい等御座いましたら出し直させていただきますので仰ってくださいませ。 / 特段何も無ければ蹴っていただいて問題ございません! )
( サクサクと落ち葉を踏む一人分の音に紛れ、ヒソヒソ声でお喋りをするのは道端に咲く花たち。何処か見覚えのある風景はきっとこんな不思議な状況に慣れ始める自分が居なければ気の所為だと済ませていた事だろう。歩いても歩いても変わり映えのしない景色にうんざりし始めた頃、目の前に現れた二又に分かれた道。その真ん中に聳える一本の大木を視界に捉えた際に脳裏へと過ぎるのはピンクに紫、そして三日月形に持ち上がった口角。この世界へと誘われてからの不可思議な出来事が無ければ馬鹿馬鹿しいと鼻で笑っていただろうが、直感にも似た感覚に従うのも悪くは無いと思えるのは単にこの空気感故のことだろう。後頭部をガリガリと掻きながらふうと大きな溜息を一つ吐いた後に。視線は自身の目線の高さよりもやや斜め上に向けていて )……なあ、道を聞いても良いか?
───進むべき道を見つける者は僅かだ。気づかない者もいれば、気づきたがらない者もいる。やあ、アリスくん。ゴキゲンは如何?( 己にとっては定位置に近い森の中でアリスを見つけたのは運が良かった。それだけでご機嫌になりながら透明になったまま息を潜めて限りなく無に存在感を消して、悪意に近い悪戯心でアリスを驚かせるタイミングを測ったいた。突如立ち止まった彼がまるで己の存在を認知しているかのように当然と言った様子で視線を上げて話しかけるものだから驚いたのは事実。そんな驚きがあっという間に霞んでしまうほどの喜びで大きく裂けた口元には大きな笑顔が浮かび上がり、透明だった姿は突然と現れる。その場所は彼の真後ろ、背中を丸めた猫背で背後より覗き込むように彼の前へ顔を見せて目が合えばそこで三日月の如くすうと目を細くして )
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