黒岩晶 2024-10-22 21:37:13 |
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いきなり悪口?今はまだまだかもしれないけどいつか皆に信頼されて頼れる先生になるつもりだから。
二人しか居なかったから移動した方が良いって思っただけで深い意味なんてないから。
悪口じゃなくて率直な気持ちです。でも僕、先生の授業好きです。漢詩を読む先生も好きでした。僕はこれからもずっと先生を見ていたい。
そう…なんですか?…先生、急に塩対応になった。僕嬉しかったのに。(僅かに表情を曇らせ少しだけ拗ねたように呟くが、すぐに吹っ切れたように真っ直ぐに見つめて)でもいいです。僕、絶対先生を振り向かせます。
ありがとう。黒岩くんには嫌われてると思ってたからそんな風に思ってくれて嬉しい。
振り向かせるとか…そういうの困る。私には婚約者が居るし、黒岩くんにも岩崎さんが居るでしょ?付き合ってるんじゃないの?(自分に言い聞かせる様に言葉を紡いで行き相手にもクラスメイトの仲の良い女子が居て付き合っていると思い込み問い掛け)
嫌いなわけない。先生を見てるとイライラしたりするんです…そういうのがそう思わせちゃったのかもしれません。
岩崎とはそんなんじゃありません。僕が好きなのは先生です。(誤解を解きたい思いからつい熱が入り肩を掴んで訴えるが、我に返り手を外して)…すみません。先生に婚約者がいるのはわかってます。わかってるけど…先生が好きです。先生にも僕を好きになってほしい。
ごめん…、それはちょっと無理かな。(相手の真っ直ぐで純粋な想いに心を動かされそうになるが教師としての自制心からどんな態度をとって良いのか、どう応えれば良いのか解らずただ避ける様に歩き出し)
無理……(胸を刺すようなその一言に気を取られている内に相手に背を向けられ。慌てて追い掛けながら答えを求めて)どうしてですか。僕のこと嫌いですか?でも先生、さっき僕が好きって言ったら嬉しいって言いましたよね?
黒岩くんは…私の大事な生徒の一人で、ただそれだけだから。生徒に好かれて嫌な先生は居ないでしょ?だから嬉しいって言ったの。勘違いしないで。(追い掛けて来る相手に足を止める事なく淡々と冷たくあしらう様に答え諦めさせ様として)
何でそうやって逃げるんですか。先生、こっち見てください。先生──、(明らかに自分を避けるような相手に焦りや苛立ちを覚え。その背に追いつくと強引に腕を引いて振り向かせ、真剣な表情で問い)…もう一度聞きます。僕のこと、嫌いですか。
(腕を引かれ立ち止まると振り返り相手の真剣な表情が眩しく視線を合わせてしまうと想いが溢れそうになるので俯きがちに相手の問いに短く答え)──嫌いじゃない。
じゃあ好きですか。(嫌われていない事に安堵しつつも欲しい答えを求めて畳み掛けるように問い。けれど今問い詰めても逆効果だと少しは学習したのか、腕を掴んだままの手を少し緩めて)…やっぱり言わなくていいです。そのかわり顔を上げてください。ちゃんと僕を見てください。
私は…、私が好きなのは勝太郎さん。すごく良い人で頭も良くていつも前向きで。彼といると上に上に引っ張られるような気がする。こんなダメな私じゃなくてもっとちゃんとしたいつも前向きな…。(腕を掴む力が緩むと振り払う様に離れ婚約者の事を話していると何故か胸が苦しくなり言葉に詰まると泣きそうな表情で相手を見上げ見詰め)
(見上げてくる相手の表情は今にも泣き出しそうで。様々な感情に胸が締め付けられ、咄嗟に抱き締めてしまって)僕は──…先生がいいです。そのまんまの聖ちゃんがいい。どうしてそんな顔するんですか。
先生、僕の相手をしてくれてありがとうございます。ちょっと質問なんですが、これから先オリジナルを混ぜるのはありですか?ドラマではなかった言動を僕がとったり。展開なら、例えば先生の部屋に行ったり一緒に出かけたり。この関係だと、そういうのもなかなか難しいとは思うんですが。
きっかけは偶然でも仕方なくでも僕が強引にでも何でもいいです。僕は先生にもっと近付きたい。先生は先生がしたいようにしてくれていいです。希望とかあればいつでも聞かせてください。
先生って呼ばないで…。そんな資格ない、先生って呼ばれる資格。(不意に抱き締められると温もりに安堵したのか涙が溢れ出し泣きながら相手の背中に腕を廻し衣服ぎゅっと掴み声を震わせながら述べ)
>>15
こちらこそお相手して頂きありがとうございます!オリジナルの展開は全然良いと思います。ドラマの展開だけだと限りもあるので。一緒に出掛けたり、部屋に来たりって面白そうだと思います。
資格って何ですか。僕、言いましたよね。先生の授業好きだって。教師向いてないって思うけど…聖ちゃんの一生懸命なところ、好きです。誰が何と言おうと好きです。(泣き出す相手を前に切なさで胸が痛むものの、まるで縋られているようで嬉しくて愛おしくて。自分の気持ちをはっきりと告げると抱き締める力を強め)…僕は聖ちゃんと一緒にいたい。離したくない。
(/ありがとうございます!ではお互いオリジナルも交えて楽しんでいきましょう!うまく聖ちゃん宅に行くにはやはり怪我をする流れでしょうか。そのうち熱を出した聖ちゃんを自宅まで送り届けて介抱する的なのもやってみたいです(笑)何かやってみたい場面等ありましたらいつでもお声掛けください!)
黒岩くん、ごめん…ありがとう。生徒に弱音吐いて励まされてちゃダメだよね。もう大丈夫だから…離して?こんなところ誰かに見られたら大変だし。(相手の想いを聞き励まされ涙を拭うと相手の腕の中から逃れようと非力な力で相手の胸板を押し返しながら見詰め懇願)
(/そうですね~、家に来るとなると怪我ですかね。熱を出して介抱も良いと思います!設定考えるの上手いですね。(笑)私も良い案が浮かんだから伝えます。他にも何かあったらいつでも言って下さい!)
嫌だ、離さない。誰に見られたっていいです。(腕の中から逃れようとする相手を離すまいと、強い力で抱き竦めながら我儘を言って)
(/では今の場面が一段落したらチャリで転がる事にします(笑)聖ちゃん宅知ってしまったら何かにつけて押し掛けてしまいそうですが…。ゆくゆくは18歳の黒岩くんもやってみたいし、お泊まりもしてみたいし、聖ちゃんとしたい事たくさんです。上手く場面が繋がらない時はその都度切り替えながらやっていけたら嬉しいです。)
誰かに見られたら…私は此処に居られなくなる。教師も辞めなきゃいけなくなっちゃう。だから離して…。(自分に言い聞かせる様に強めに言葉を紡ぎ相手の腕の中から抜け出すと再び背を向け歩き出し)
(/わかりました!こちらからはあまりグイグイ行けないのでグイグイ来てくれて良いですよ。(←)その他色々、了解しました!色々出来たら楽しそうですね~!)←蹴り可です。
(その言葉を聞き、一瞬躊躇った隙に相手は腕からすり抜けていき。一緒にいたい、でも困らせたくない、そんな思いがぐるぐる脳内を巡り、混乱したまま相手の後を追って) 先生、待ってください!もう暗いし、僕も途中まで──…、(せめて相手が車を停めた場所まで送り届けようと、その辺に置きっぱなしの自転車を慌てて押して追いかけようとするが、焦っていた為か自転車ごとガシャンと派手に転んで)
(/はい、遠慮なくグイグイいくんで覚悟してください(笑)そして早速怪我して自宅訪問ルートにしちゃいました…かなり無理矢理ですみません!このまま聖ちゃん宅に行けたら嬉しいです。こちらも蹴ってくださって構いません。)
──えっ。黒岩くん、大丈夫?立てる?痛いところない?(自転車が倒れた音で足を止め振り返ると倒れた相手を見て心配そうに慌てて駆け寄り相手の身体を起こすと怪我の有無を尋ねながら衣服に付いた土を優しく払い)
大丈夫です。(なんだかんだ言ってもこんな風に心配してくれる相手を前にまた抱きしめたくなるものの、ぐっと堪えて。立ち上がり自転車を押して歩こうとするが、足に怪我をしたようで少し引きずり)
黒岩くん待って…!大丈夫じゃないでしょ?早く手当てしないと。私の家この近くだから着いて来て。(立ち上がり足を引き摺っている事に気が付くと早く手当てをしないと、と思い自分の部屋へ来る様に告げ「歩ける?」と聞きながら肩を貸そうとして)
え…でも…(人目を気にしていた筈の相手の言葉に驚き、何か言いたそうな顔をするが、痛みと共に血が伝っていく感覚が不快で。ここは従うべきだと思い、素直に頷き)自分で歩けるから大丈夫です。自転車、あるし…(相手の気遣いは嬉しいものの、相手にこれ以上格好悪い所を見せたくない思いもあり、自転車を押しながら相手の自宅へと歩き出し)
わかった…。じゃあ待ってるから。無理しないで何かあったら連絡して?(相手に自宅の住所と連絡先を書いた紙を渡すと車で先に自宅へと戻り相手が来るのをマンションの前で待っていて)
(思いがけず入手した相手の連絡先。驚きを隠せずただ立ち尽くし、相手が去る姿をぼんやり見送り。我に返り、渡された紙に目を落として) …聖ちゃんの…連絡先…(綺麗な文字で綴られたそれを見てぽつりと呟くと、じわじわと嬉しさが込み上げ頬が緩みそうになり。怪我をして良かった…なんて不謹慎な事を思いながら痛む足を庇い、ゆっくりと彼女の自宅へと向かい。マンションに辿り着くと、相手の姿を探して)
(マンションの前で待っていると相手の姿を見付け“黒岩くん…!”と名前を呼び片手を振りながら場所を知らせ)大丈夫?遠くなかった?自転車はそこの駐輪場に置いて良いから。(駐輪場の場所を指差すと足を庇いながら痛そうに歩く相手を心配して)
(相手の声が聞こえ、姿が視界に入ると嬉しさと安堵が胸に広がり。指定された場所に自転車を置きながら答え)大丈夫です。先生のこと考えてたらあっという間でした。…先生の住んでるマンション、ここだったんですね。(近くを通った事は何度かあるが相手の自宅だとは知らず、何となく悔しさ覚えつつマンションを見上げ)
黒岩くん…?(何かを呟きながらマンションを見上げる相手を不思議そうに見詰めながら「喉乾いてない?コンビニで何か買ってく?お茶くらいならうちにあるけど。」とマンションの下にあるコンビニを指差し必要な物がないか尋ね)
黒岩くんを待ってる間に黒岩くんのお母さんに連絡したんだけど繋がらなくて…。連絡が来るまではうちに居て良いから。
(相手の気遣いは嬉しく、コンビニと言えど一緒に買い物ができるなんてとても贅沢な話だが、誰かに見られて相手の立場が悪くなる事を危惧し)いえ、いいです。先生に迷惑をかけるのは嫌です。…もうかけてるけど。
そうだね、早く手当てしないといけないし行こっか。(相手の言葉に諭され怪我をしている相手のスピードに合わせてゆっくり階段を登るとマンションの部屋の前まで来ると鍵を開け相手を中へと誘導し「黒岩くんはまずお風呂で傷口洗って来て。そこがお風呂場だから。」と場所を相手に伝え)
(誘導されるがまま部屋に入ると仄かに良い香りに包まれ。好きな人の部屋に入る事への緊張と期待で胸がいっぱいになり、部屋に入る際の挨拶すらすっかり忘れてしまい。言われるがまま浴室へと入ると、シャワーで傷口を洗い流し)
タオル、ここに置いておくから使って。(タオルを持ってお風呂場に来ると浴室に居る相手を見て今更ながら生徒とはいえ家にあげてしまった事への罪悪感が込み上げ意識しない様にと平常心で告げると部屋に戻り救急箱の用意をして相手を待ち)
(軽く頭を下げながらタオルを受け取ると、傷口を綺麗に流してから拭き取り。床を濡らさないように気を付けながら相手が居る部屋へと控えめに入り、どうしていいかわからず少しそわそわした様子で)
黒岩くん、ここ座って?(用意した椅子に相手を座らせズボンの裾を捲り上げ「ちょっとしみるかもしれないけど我慢してね」と前置きすると消毒液を染み込ませたガーゼを傷口にぽんぽん当てながら消毒し大きめの絆創膏を貼り終えると相手を見上げ)応急処置だから痛むようならちゃんと病院に行ってね?
(言われるがまま椅子に座り、大人しく処置をを受け。消毒液が染みて一瞬ぴくっと反応するが、情けない声は出したくなくて堪えて。その後も手際よくテキパキと処置を進める相手を見つめていたが、思ったことを口にし)…ありがとうございます。先生、なんだか慣れてますね。保健室の先生みたい。
ふふ。これくらい普通だよ。(処置を済ませた相手からの中学生らしい感想に思わず笑顔を見せ救急箱を片付けながら「お茶でも飲む…?」と尋ね)
ありがとうございます。…先生、なんだか急に優しいですね。僕、先生の笑顔好きです。(最近は突き放すような態度を取られる事が多かった為、笑って貰えるのが嬉しくて、ほっとしたように本音を口にして)
勘違いしないで。私は黒岩くんの担任として接してるだけだから。(相手の言葉に心が揺れ緩んでしまっていた気持ちを引き締めるかの様に先生として接していると口に出し自分に言い聞かせながら冷蔵庫からお茶を取り出しコップに注ぐと相手に手渡し軽く触れた指先にすら意識してしまい)
それでも先生が笑っていたり、優しかったりすると嬉しいです。(コップを受け取ると「いただきます」と言ってお茶を飲んで。カラカラだった喉が潤い少し緊張が解れたところで、指先が触れた時に僅かに動揺を見せた相手に少し悪戯な質問をしてみたくなり)…先生、僕、今日このままここに泊まってもいいですか。
良い訳ないでしょ。もうすぐ黒岩くんのお母さんから連絡が来ると思うから大人しく待ってて。(相手の思わぬ言葉に一瞬動揺するが平常心で否定し連絡が来ていないかスマホを確認しに自室に行くとコルクボードに飾られた婚約者の写真と棚に置かれた婚約指輪が入った小箱を見て胸をちくちくさせ)
もう少し意識してくれたって…。(相手が一度その場を離れると、少し不満そうに呟いて。連絡なんて来なくていい。家に入れなくて、このままずっと聖ちゃんと一緒にいられたらいいのに。そんな事を考えながらお茶を飲み干し。大人しく椅子に座ったまま辺りを見回し、相手が戻るのを待って)
黒岩くん、お母さんから連絡来たから家まで送るね。(相手の母親から家に戻ったと連絡が来ていて少しホッとした様に車で家まで送ると提案すれば車の鍵を持ち玄関先に向かい)
(その言葉を聞きはっとして立ち上がると、玄関に向かう相手を引き止めるよう後ろから抱き締めて)…まだ帰りたくないです。聖ちゃんと一緒にいたい。
──黒岩くん、何言ってるの?離して…?(後ろから抱き締められ言葉では先生らしく拒否するが相手の腕を振りほどく事は出来ず包まれる温もりに鼓動速まり)
嫌だ、離したら先生との時間が終わる。どうせ先生は明日からまた僕のこと避けるから。(離してしまったらこの幸せな時間が終わってしまう。そう思うと切なさで胸がぎゅっと痛んで。愛しい相手を離したくない気持ちが、抱きしめる力を強くさせて)…もう少しだけ、このままでいさせてください。
避けてなんかないよ?ただ…。(抱き締める力が強くなり何かを言い掛けて止めると相手の手の甲に己の手のひらを軽く重ねて駄目な事だと理解しながらももう少しだけ、と願ってしまい)
…先生。先生は、僕が生徒じゃなかったら僕とのこと少しは考えてくれましたか?僕を好きになってくれましたか?(いつもなら振り払われるだろうが、今は相手からの小さな温もりさえ感じられ、相手への想いが溢れ出し。どうにもならない質問でも相手の気持ちを知りたくて、抱きしめたまま問い掛け)
黒岩くんが生徒じゃなかったら…きっと出逢う事もなかったし好きになる事もなかったかもしれない。でも黒岩くんは私の大事な生徒だから。今はただそれだけ。(相手の質問に曖昧な答えを返すと相手の手を取り向き直ると相手と向かい合い「そろそろ帰らないとお母さんが心配してるよ」と笑顔で述べ)
…っ!(心の奥で少しは期待していたのか誤魔化すようなその答えにカッとなり、相手の方を掴むと背後の壁に押し付け。何か言いたげな視線をぶつけるが、やがて悲しげに視線を伏せ、相手の肩から静かに手を離して)…すみません。帰ります。
え…っ。(肩を掴み背後の壁に押し付けられ相手の何か言いたげな視線と悲しげな表情から相手の心情を察するがこれで良かったんだと自分に言い聞かせ何も言えず、肩から相手の手が離れても肩に残る手の熱と掴まれた感触が残っていて15歳とはいえ男の人なんだと意識してしまうと力が抜けた様にその場に座り込み)
先生…!大丈夫ですか?(突然脱力したように座り込んでしまった相手に驚き、自分も咄嗟に屈んで心配そうに声をかけ)…ごめんなさい、痛かったですよね。こんな風に乱暴にするつもりじゃなかった…。立てますか。(大事な相手を前につい熱くなり驚かせてしまった自分の幼さに嫌悪感を覚えつつ、相手を支えて立たせようとして)
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