通りすがりさん 2024-10-19 20:23:00 |
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あちらでお声がけさせていただいた327です~!お選びいただきましてありがとうございます!これからよろしくお願いしますね!
キャラを決めるのはゆっくりで構いませんからね~
お越し頂きありがとうございます…!327様のご負担でなければ、キリの良いところでキャラクターを切り替えながらお話出来たらな…と考えているのですが、どうでしょうか…?
ご快諾頂きありがとうございます…!早速ですが、萌え萎え等はございますでしょうか…?こちらが創作ちゃん・創作くんを作成するにあたっての参考にさせて頂きます…!
いえいえ!こちらこそありがとうございます!
萎は性格悪い・ぶりっ子・腹黒 ぐらいですね~
萌は萎以外であれば大体全部大丈夫です!
素敵な子ができる事を楽しみにしています!
完成いたしました…!
twst 創作くん(監督生ではありません…)
オスカー・ガエリア
???歳/3年/195cm/12月1日 妖精族
所属/ディアソムニア寮
踝まで伸びた長い黒髪と常に焦点が合わず、視線が虚空を彷徨っている金色の瞳。病的なまでに青白い肌をした薄幸そうな美貌の持ち主であり、一旦目を離すとふらふらと何処かへ行ってしまう幼女タイプ。
性格は至って温厚で天然。常に一定のトーンで会話し、感情を顕にすることは滅多にない。ユニーク魔法は『暁の果て()』。他人の感情を操る能力であり、オスカーの匙加減一つで沈静化も激情も思いのまま。閉鎖的な茨の谷で育ったからか他寮の生徒や人間に興味があるらしく、積極的に他人に関わりたがる。
pkmn 創作ちゃん
ヴェスカ 「氷の妖精」
24歳/173cm/フィギュアスケーター
手持ち
グレイシア(♀) おとなしい
アローラキュウコン(♀) ひかえめ
モスノウ(♀) いじっぱり
サーナイト(♀) ひかえめ
アシレーヌ(♀) ひかえめ
ユキメノコ(♀) ひかえめ
元々はこおりタイプのジムリーダーだったが、本業のフィギュアスケートが忙しくなったため引退。元々のメンバーで続投しているのはグレイシアとアローラキュウコン、モスノウ、そしてユキメノコ。自分の育てたこおりタイプのポケモンと共に滑る、優雅なパフォーマンスがウリ。
容姿は薄い水色の長髪に髪と同じ色をした二重瞼の瞳、瞼の半分ほどを隠す濃密で長い睫毛。肌は雪のように白く体格も華奢、まさに「氷の妖精」と呼ばれるに相応しい美女。
容貌の儚さとは対照的にかなり気が強い。自分に厳しく他人にも厳しい、どこまでもストイックな性格。コンテスト等を除いてメディア露出はほとんど無く、彼女の出演するアイスショーは不定期開催のため見られれば運が良い。
FGO 創作くん
阿座上雲雀(あざかみ ひばり)
22歳/184cm/大阪生まれ京都育ち
根元が若干黒くなり始めている金髪に人の良さそうな雰囲気を漂わせる糸目、線を引いたように形の良い細眉。落下防止の細いチェーンが揺れる金縁伊達メガネを掛けており、左の目元に泣きぼくろがある。顔だけ見ればかなり上品な顔立ちをしているが、実はヤニカス。
性格は何事にも無頓着で楽観的であり、サーヴァントに過干渉することはなく基本的に放任主義。常に胡散臭くへらへら笑っている。
こちらで勝手に男女を割り振ってしまいましたが、修正点や作品での男女指定などあれば遠慮なく言ってください…!
お褒め頂きありがとうございます…!
開始地点と関係性は以下のような雰囲気を想定しております…!
twst→体力育成の授業でペアを組む、初対面
pkmn→何らかのきっかけで創作ちゃんのアイスショーを観劇することになる、コンテスト映像などで見たことはある
FGO→はじめちゃん召喚、初対面
…あ゛ー、ほんっと体力育成の意義ってなんぞや……車とかバイクとか普及してんだから箒とか乗らなくて良いでしょ……今すぐに部屋に帰りたい…
(無理矢理連れ出された体力育成の授業。オルトの頼みだから、と心の中で自分に言い聞かせつつもぶつくさと文句を言い続ける。目の前ではバルガス先生が「お前たち、今日は二人組で飛行訓練だ!互いに筋肉を虐めあい、俺のように美しい筋肉を手に入れろ!」なんぞ笑っているが、全くもって意味が分からない。大丈夫?人の言葉でおk?…なんて思っていると、彼の重大発言に今気づく。…今、二人組って言った???気づけば近くの3年生は皆別の生徒と組んでいき、自身の周りはすでにペアだらけ。自身の箒をぎゅっと握り締めると、周りの空気に耐えられず端っこに移動してはまたぶつぶつと文句を言い始めて)
…いやいやいや二人組とか無理ぃ…!こんな陰キャにペア作れとか拷問か?そもそも僕なんかに話しかける人間すらいないってのに、これだから嫌なんだこの授業…!
(/初め文できましたので投下させていただきます~!改めまして、これからよろしくお願いします!)
いえいえ、こちらこそ宜しくお願いします…!
……ふむ……二人組、か……
(ある日の体力育成の授業。いつもこの授業を担当している、赤い服の教師─確か、名前はバルガスとか言ったか─が発した言葉を聞いてぱちり、小さく瞬きを一つ。彼の言葉をぼんやりと復唱しつつ焦点の合わぬ金色の瞳で周囲を見回すものの皆、自分と少しでも目が合うなり素早く目を逸らしてしまう。─と、何やらグラウンドの一番端で一人、ぶつぶつと内容の聞き取れない独り言を喋っている生徒が目に入った。ざっと見たところ、彼にペアとなる人間は居ないようだ。それよりも彼のゆらゆらと揺れる青い炎の髪に、妙に目を惹かれて─自分の傍に控える箒に腕を任せ、ふわふわと空を浮かびながら彼の元へと近寄っていく。少し飛んだ所で箒から手を離し、地へ降りて彼の前へ屈み込んで目線を合わせつつ、一本調子の声を掛け)
……お前…一人か?
ヒィッ!?…あ、えっと…た、たしか、ディアソムニアの…な、なに?僕に何か用?
(唐突にかけられた声に対し、びくりと身体を強張らせながら前を向くと、まず目に入ったのはぼんやりとした金色、焦点の合わぬ目。冷や汗をだらだらとかきながら様々な箇所を観察し、ようやく彼が誰か理解する。ディアソムニアの3年生、NRCの生徒内で何考えてるか分からないランキング(僕調べ)で一位を掻っ攫っていったオスカー・ガエリアだ。…が、なぜ自分になにも接点の無い彼が声をかけてくるのか。あまりにも唐突すぎて訳がわからず、タブレットも無いため髪の毛で顔の前にカーテンを作り、なぜ自分に声をかけてきたのかと、どうにか絞り出したぼそぼそとした声で聞いて)
……おれも、一人だ。もし、お前が嫌でないなら…おれと、ペア?にならないか。
(彼の顔を覗き込んだ途端、視界に青白い炎が揺れる。顔を覆い隠す髪越しに彼の瞳を─があるであろうと思われる辺りをぼんやりと覗き込み、リリアの苦言─「お主は無感情に喋るからよくない」と口酸っぱく言われたことを思い出し、自分なりに精一杯─抑揚は少ないながらも、無感情に聞こえないよう繕った声を掛けた。─どうやら自分と彼を除く周囲の生徒は皆二人組を作り終え、既にバルガスから出された課題に取り組んでいるらしい。正直な所、別に自分はどうとでもなるが─このままだと彼はバルガスと二人組を組まされ、恐らくだが他の生徒達よりも多い課題を出されるであろう。彼に警戒されていること程度はきちんと理解しているようだが、それでも重ねて声を掛けて)
…嫌なら、断ってくれ。
あっ、いや…嫌じゃ、ない。…てか、このままぼっちだったらバルガス先生と組まされて授業よりきつい意味分からん肉体労働させられるし、それならまだそっちと組んでタスク無くした方が楽だし……
(ぶんぶんと首を振り、嫌ではないことを主張する。誰かとの共同作業は苦手だが、それよりも嫌なのはバルガス先生とペアを組む事だ。一年生だったか、この前ペアが組めなかった生徒がバルガス先生とペアとなり、とんでもない筋トレに付き合わされ、終わる頃には冥界の亡者みたいになっていた。ああなるのはごめんだ。早口でぼそぼそと上記を呟くと、髪のカーテンから少しだけ顔を出すが、目はそらしたまま相手に近づいて)
…じ、じゃあ…早く、終わらせよ。あんまり遅くなって…バ、バルガス先生に、どど、どやされるのも、嫌だし…
……そうか、分かった。
(彼の口から飛び出す言葉は、正直なところ半分ほど理解出来なかったが─自分と組むのが嫌でない、という部分は聞き取れた。そうこうしている内に青白い炎のカーテンが少しだけ開き、髪と同じ色のアイラインが乗せられている─自分とよく似た、金色の瞳がちらりと覗く。まあ、視線は他の生徒と同じように自分を捉えてはいないが─早く終わらせよう、と言いながら自分にほんの少しだけ近付いてくる彼の様子に軽く頷いてみせ、こちらを見つめるバルガスにペアを組んだことを目配せした。出された課題は腕立て伏せ30回、腹筋40回、そしてスクワット20回。それを聞き、立ち上がった彼の身体を観察する─どちらかと言えば華奢な体格をしている彼にこの課題はどうなのだろうか、と頭の隅でぼんやり考えながら片手に持っていた箒を側で待たせ、彼に声を掛けて)
……始める、か?
…う、うん…じ、じゃあ、腕立て伏せから…しようか。
(バルガス先生にペアができたと目で伝えてくれた彼に少しありがたみを感じつつ、返事を返すと出された課題を反芻する。……いや常識的に考えて無理では?こちとら運動に一切縁が無いオタクぞ?…と叫びたい気持ちを抑えつつ、課題をこなそうとまずは腕立て伏せから始めるが…数回で地面に倒れ伏す。息を荒くしながらもう残りは彼に任せようと考えていたとき、バルガス先生から「サボっている生徒は放課後補習だぞー!」と聞こえてきた。なんともまぁ横暴だ、だが補習はとんでもなく嫌だ。そう思うと腕をプルプルさせつつ、自身を鼓舞しながらまた腕立て伏せに取り組みはじめて)
…フー、フー……これが終わればスター・ローグと数々のアニメが拙者を待ってる……推しとゲームが待ってる……!!ハーッ、ハーッ…!!
…
(涼しい顔で腕立て伏せをこなす片手間、横から聞こえてくる彼の声に耳を傾けてみる。『スター・ローグ』…やら、『推し』…やら、相変わらず彼の言葉は半分も理解できないが、何やら彼なりに頑張ろうとしているのは見て取れた。─人間が何かに向かって頑張る姿とは、いつの時代も良いものだ─そんな事を頭の隅で考えながら、ほんの少しだけ柔らかさを帯びた瞳で彼の姿をぼんやりと見つめつつ、早々に腕立て伏せを終えてスクワットに移る。他の生徒達の中には課題を終えたらしい者もちらほらと見える─と言うよりは、かく言う自分もそろそろ課題が終わりそうである。この授業が終わったら彼の言っていた言葉について、リリアにでも詳しく聞いてみるか─と一人で納得した後、まだ序盤にして既に息も絶え絶え、と言った様子の彼に声を掛けてみて)
…大丈夫、か。
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