Room No.?(〆)

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通りすがりさん  2024-10-19 20:23:00 
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お相手様決定済

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  • No.32 by オスカー  2024-10-23 22:30:10 


……気に、するな。
(彼の言葉が随分と意外だったらしい。何処か呆気に取られたような、あるいは驚いているような表情を彼に向けながら─ぱちり、と目を一度だけ瞬かせる。自分に向けられるぎこちない礼の言葉には首をゆっくりと横に振った─拍子に長い黒髪がばさばさと揺れ、繭の底面を擦って白い糸を散らした。目に見えて人と話すことに慣れていない彼を見かねたのか、「……お前の、気持ちは…有り難く、受け取っておこう」と、一本調子ながらもほんの少しの柔らかさを帯びた声を掛けた後、移動魔法を再開して繭に完全に包まる直前─彼に目線を向け、軽く会釈をする。そのまま繭の中で瞳を伏せ、繭ごとディアソムニア寮へと帰還した。応接室を通って自室へと戻り、ベッドに横たわって)

  • No.33 by イデア  2024-10-24 16:22:01 

う、うん…ありがと………………あ゛ーーーーきんっっっちょうしたぁ!!!!!ほんと対人とか無理すぎるって…てかオスカー氏とあれだけ長く話せるとか拙者、まじで一生分の会話スキル使い果たしたのでは?………まぁ、オルトへの土産話はできたかな…
(繭からの軽い会釈にはとても小さく手を振って返し、繭が消えるのを見届けると大きく息を吐く。これだけ初対面の誰かと長く話したことはない。ハイスコア更新だ。ぶつぶつと自分の先ほどの会話を自己評価しながら自寮への帰路に着く。……あのオスカー氏と10分以上、しかも生身で話したんだ…なんてオルトに話したら、目を丸くして喜ぶだろうな。そんなことをぼんやりと考えていると、いつのまにか寮に着いていた。全く今日は散々な一日だった。そんな風に思いながら自室へと戻り、服もそのままでベッドに倒れ込むとそのまま瞼を閉じて)

(/キリもいいので、そろそろキャラ変更いたしますか?)

  • No.34 by ヴェスカ  2024-10-24 18:37:20 


(そうですね…!キバナさんでもチリちゃんでも、お好きな方で大丈夫です…!)

……
(自分の出演するアイスショーの開演前、控え室の中でゆっくりと息を吐く。表情にこそ出さないようにしているが、自分が緊張していることを察したのか─心配するような表情で足元に擦り寄ってくるグレイシアとアローラキュウコンの頭を優しく撫で、微笑んでみせた。─自分よりもポケモン達の方が緊張しているのに、彼女たちのトレーナーである自分が緊張してどうする。自分の頬をぱんと張り、気合を入れてからリンクに出た。満場の歓声の中、礼儀正しく一礼をして─自分の周囲を飛ぶモスノウに「ふぶき」の指示を出した。舞い散る雪の結晶の中、優雅に滑り出して)

  • No.35 by キバナ  2024-10-24 21:29:25 

……おぉ、すげぇ……
(二つチケットが当たったから、とダンデに誘われて来たアイスショー。普通ならあまりこう言う場には来ないし、最初は断ろうと思ったのだが…出演者の名前を見て、そんな気は吹き飛んだ。ヴェスカ。たまたま見つけた彼女のコンテストの切り抜きを見てからと言うもの、すっかり魅了されてしまった。どうにか彼女のショーを見れないものかと模索していたところに舞い込んだ幸運、逃すわけにいかないとすぐに了承し…そして今、目の前に本人が居る。その立ち姿に感動していると、彼女がモスノウが繰り出した「ふぶき」が舞い散る中美しく滑り出す。動くたびにふわりと舞う長い水色の髪、雪と共に消えてしまいそうなほど白い肌。なるほど、「氷の妖精」と言われる所以がよく分かる。いつまた彼女のショーが見られるか分からない、絶対にこの目に焼き付けようと彼女の一挙一動をじっくりと見て)

(/折角ですので、キバナ様で始めさせていただきました~!個人的にキバナ様は少し難しいので、頑張って似せていけたらなと思います…!)

  • No.36 by ヴェスカ  2024-10-24 22:35:17 


(了解です…!)

……
(モスノウが完璧なタイミングで繰り出すふぶきに合わせて氷を滑る最中、ふと客席に目を遣る。気のせいかもしれないが、普段ならば見覚えのあるファンたちが座っているプラチナ席に─今回は、どうも見知らぬ顔があった。だがそんなことを考えたのも一瞬で、足元を滑り始めたグレイシアとアローラキュウコンに「オーロラビーム」の指示を出す。彼女らの作り出す美しいオーロラの中、ユキメノコやサーナイトの手を取って華麗にステップを踏み、最後にはポケモン達全員と共に観客に向けて一礼して演技を終えた。控え室に戻った後は水分補給もそこそこに、ショー終了後のファン交流会に向けての準備を整え始め)

  • No.37 by キバナ  2024-10-25 21:21:12 

………
(例えるならば、まるで一つの映画を見終わった様な。そんな満足感と寂しさが混ざり合った心持ちでショーの最後を見届け、拍手を彼女に贈る。ぽけーっと放心したままショーの余韻に浸っていると、ちょいちょいとダンデに肩を叩かれた。一体なんだと振り返ると、「下の方を見ると良い」と何かのスケジュール表を手渡される。どうやらこのショーのスケジュールらしい。言われた通り下を見ると、そこには『ファン交流会』の文字。勢い良くダンデを見ると親指を立て、「早く行こうぜ!」と手を小招いている。この時ほどダンデに感謝したことは無いだろう。そのままダンデと共に交流会の会場に行き、今か今かとそわそわした様子で彼女を待って)

  • No.38 by ヴェスカ  2024-10-25 21:36:25 


……こんにちは。
(演技で乱れた髪を夜会巻きにまとめてから、控え室を出てファン交流会の会場へと向かった後─一人のファンと向かい合わせになる、所謂握手会やサイン会のような形で長テーブルに腰を下ろす。まず最初に来たファンは、毎回自分のアイスショーを観に来てくれている古株─人の良さそうな中年の女性だった。にこやかに微笑みながら彼女と握手をして一言か二言、言葉を交わす。─そうして何人かと交流をした後、案内されてきた次のファンに「こんにちは」と挨拶をしながらその顔を見上げて─ぱちり、と瞬きをした。彼は確か、ドラゴンタイプの─名前は何と言ったか。兎も角、有名人であることには違いない。他のファンに向けるような笑顔を浮かべて彼に手を伸ばし、声を掛けて)
…観に来てくださってありがとうございます。

  • No.39 by キバナ  2024-10-27 00:42:05 

あぁ、どーも…
(先ほどは下ろしていた髪をまとめ、他のファンににこやかに応対する姿を見ていると、緊張から胸が苦しくなる。全く、自分らしくない。そうこうしているうちに、自身の順番が目前に迫る。…大丈夫か?手汗とかかいてねぇよな?そんな心配をしていると、ついに自分の番が。笑顔で差し出される手に自身も手を出しながら、来場への感謝に言葉を返す。先程のショー、状況に応じた彼女の指示は、ショーを盛り上げる的確な物だった。さすがは元ジムリーダーと感服したし、それと同時に闘志も燃え上がった。彼女の状況を把握する力は、きっとバトルでも映えるだろう。今のこおりジムリーダーであるメロンはストイックでシビアな戦いを好むが、彼女はどう戦うのだろう。見てみたい。戦ってみたい。ショーの感想を口にすると、上記の想いも彼女に伝えて)
…アンタ、すげーなぁ。指示も的確だし、動きも綺麗だったし……一回、アンタとバトルしてみたいもんだぜ。きっと、すげー綺麗だろうから。

(/お返事遅くなりました~! 申し訳ありません!)

  • No.40 by ヴェスカ  2024-10-27 10:07:04 


(いえいえ、お気になさらず…!)

…そう言って頂けて、嬉しいです。
(柔らかく握り返した彼の手は少しだけかさついて、骨張った─過去の自分と同じ、ジムリーダーの手だった。その感覚に僅かな懐かしさを覚えていると─ふと彼から掛けられた言葉に少しだけ目を伏せ、軽く頭を下げる。彼と談笑しながらそれとなく周りを見回してみたところ、もう彼以外のファンは残っていないようだ。それ故か─先程から自分にちらちらと視線を送ってくる、自分の斜め後ろに控えている"剥がし"のスタッフに向けて首を横に振り、時間いっぱいまで彼と話すことを決めたらしい。少し考え込んだ後、手元に有ったメモ用紙に何かを書き付けて彼に差し出し)
…公式のものですが…連絡先です。…ドラゴンタイプの方とは戦ったことがありませんので、機会がありましたら…是非。

  • No.41 by キバナ  2024-10-29 00:52:51 

! 良いのか!?まじか、すっげぇ嬉しい!ありがとな!
(握り返してくる手はまるでビスクドールの様な美しさで、少し力を入れれば折れてしまう様な細さに少しだけ恐怖を覚えながらも握手をする。と、彼女の後ろに控える「剥がしスタッフ」がちらちらと時間を気にし始めているのに気づく。これでもジムリーダー、彼らの仕事を近くで見ている立場からすると、話しすぎて少し迷惑をかけたかと自分から場を離れようとするも…手渡されたメモ用紙にその足は止まった。連絡先。勿論プライベートのものではないが、それでも自分が夢見た「彼女とのバトル」ができるようになったことがとても嬉しく、ぱああと子供の様な笑みを浮かべる。まじか、戦えるのか、嬉しい、嬉しい!!その嬉しさのあまり、きゅっと彼女の手を握ると元気に礼をして)

  • No.42 by ヴェスカ  2024-10-29 07:34:11 


…いえ。…楽しみにしていますね。
(自分の連絡先を見るなり─玩具を買ってもらった子供のようにはしゃぎつつ、自分の手を握る彼を見つめては─その表情の豊かさに思わずくすり、と小さく微笑む。とうとう時間が来たらしく"剥がし"のスタッフが動き出すのを見守り、社交辞令ではなく─本心からの言葉を掛けながら、他のファンを見送る時と同じようにひらひら、と軽く手を振って彼を見送った。そうしてファン交流会は終わりを告げ、控え室へと戻る─と、グレイシアとアローラキュウコンが自分の傍に擦り寄ってくる。かけだしトレーナー時代からの付き合いの彼女たちだ、自分の気持ちくらいお見通しなのだろう─彼女達の頭を撫でつつ、ぽつりと独り言を呟いて)
…勝負…手は抜かないわ。

  • No.43 by キバナ  2024-10-31 12:50:22 

っ、…!…おう、こちらこそ!
(にこにこと手を握っていたが…はっ、と冷静になる。少しはしゃぎすぎたか、と手を離すが、彼女の言葉と笑顔にまた笑顔が戻る。少しはリップサービスも入っているのかもしれないが、それでも推しに楽しみにしていると言われて喜ばないはずがない。まるでヌメラの様な笑みを浮かべながら頷くと、動き出した剥がしスタッフを見ては自分から離れて行く。ひらりと小さく手を振ってくれた彼女に対し自身も手を振り返しながら歩き、会場から出るとダンデが入り口近くで待っていた。「どうだった?彼女は」とにこやかに笑う彼に対し、彼女の連絡先が書かれたメモを握りしめながら答えて)
…最高だったわ……そうだわ、聞いてくれよダンデ!!オレ様、ヴェスカとバトルできるかもしれねぇ!!まじで嬉しすぎる………早く、戦いてぇなぁ…!

(/まぁまぁキリも良いので、キャラ変更しますか?)

  • No.44 by ヴェスカ  2024-10-31 19:18:52 


(了解です…!次はチリちゃん、になりますかね…?勿論、はじめちゃんでも大丈夫ですよ…!)

  • No.45 by チリ  2024-11-04 11:34:46 

…いやぁ~、まさかあんな早よ来てまうとは…あかんなぁ、ちびっ子みたいにはしゃいでもうた。四天王の威厳おもっきし丸潰れやがな。
(最近ハマっているアイススケーターのヴェスカのアイスショーのチケットに当選したというメールを見て、思わず職場の椅子からとんでもない音を立てて転げ落ちたのが一週間前。そして当日、この日の為に早起きして来たは良いものの…気持ちが先走ってしまい、とんでもなく早く来てしまった。30分前には会場入るとして、残り1時間どないすんねんと頭を抱えながら周辺の地図を検索し、見つけた近場のカフェで時間を潰そうと移動したのが1時間前。…そして今30分前、ようやく会場入りを果たす。もうすでに手の震えが収まらない。身だしなみを整える為に鏡を取り出し、前髪をささっと整える。…よっしゃ、いつも通り美人さんや。納得した様にうんうんと頷くと鏡をしまい、会場へと入って)

(/大変遅くなって申し訳ありません…!せっかくなので、順番通りにチリちゃんにさせていただきました!シチュエーションがキバナ様と全く同じ感じになってしまうかもしれませんが、何卒お付き合いのほどよろしくお願いします…!)

  • No.46 by ヴェスカ  2024-11-04 14:18:17 


……
(呼吸を整え、自分の舞う舞台─スケートリンクに足を一歩踏み出す。そこから少し遅れて、うねるような歓声が会場を包み込むのを聞きつつ─胸に手を当て、深々と頭を下げた。自身の足元にいるグレイシアとアシレーヌもまた、自分の真似をするように恭しく頭を下げる。勢いに任せてするりと滑り出し、器用に後ろを着いてくる二匹─アシレーヌに「ふぶき」、グレイシアには「オーロラビーム」の指示を出した。舞い散る雪の結晶に合わせて水色の髪がゆったりと靡き、美しく澄んだ瞳に虹色の光が映る。髪に合わせたスカイブルーのネイルが乗った指先が真っ直ぐに伸びて)

(了解です…!)

  • No.47 by チリ  2024-11-10 03:00:19 

…ほわー………
(あまりの美しさに、感嘆の息が漏れる。自分も一般的に美人とされる顔であることは認識しているのだが…彼女の隣では、それすらも霞んでしまうだろう。勿論彼女だけでない、ポケモン達も魅力的だ。ただ単に技を繰り出す訳でもなく、自らのトレーナーがより美しく見える様な威力・配置で放っている。まさに血と汗が滲むような努力の賜物といえるだろう。そこに彼女の美しさが加われば、銀景色の中で舞い踊る雪の妖精が現れる。ポケモン達、そして彼女が織りなす美しい景色に見惚れてしまい、ぼーっと舞台を見続けて)

  • No.48 by ヴェスカ  2024-11-11 15:46:20 


…ありがとうございました。
(演技が終わった後─サーナイトと手を繋ぎ、他のポケモン達と共に客席の前へと滑る。始めの挨拶と同じように─自分の胸に手を当てて深々とお辞儀をし、観客からの拍手喝采を受け取った。足元のグレイシアやアシレーヌ、そして周囲を飛ぶモスノウも自分を真似たのかお辞儀のような仕草をし、ヒールボールの中へと戻っていく。氷上を滑って控室へと戻り、演技を頑張ったポケモン達にファンから貰ったフルーツサンドを手渡した。嬉しそうにフルーツサンドを食べるポケモン達の頭を撫で、崩れたメイクを直し始めて)

  • No.49 by チリ  2024-11-18 00:05:20 

……えぐいなぁ。
(ショーの終わりを見届けて拍手し、数分経ってからようやく出た言葉がそれだった。呆然としたまま席を立ち、ふらりふらりとおぼつかない歩き方で会場を出る………と、ドア前にあるスケジュールが書かれたポスターに目が行く。先程ショーが終わったが、その30分後もまだなにか予定があるようだ。文字を1字ずつ読んでいくと……なんと、「サイン会」と書いてある。……なんで自分は色紙を持って来とらんねんっ!!!!!………といったツッコミを脳内で炸裂させつつも、頭を必死に動かす。いくら普段着とはいえ、ここにサインという訳にもいかない。物販も混んでいることだろうし、さてどうするかとカバンをごそごそと物色すると…小さな手帳がぱさりと音を立てて落ちた。なんも変哲のない、白い表紙のそれを拾い上げる。買った時は特に気にしていなかったが透明なカバーもついており、自分で表紙をカスタマイズできるようだ。……ふと思いつく。これで良いのでは?ぴこん、と天才的な発想をした自分にガッツポーズを浮かべながら時計を見ると、ちょうど10分ほど経った様だった。そろそろ移動するかと、サイン会の会場に軽い足取りで向かって)

  • No.50 by ヴェスカ  2024-11-21 17:58:12 


…ありがとうございます。
(スタッフからサイン会の開始を告げられ、まだフルーツサンドを食べているポケモン達の頭を再び撫でてから彼女らをボールに戻す。スタッフから手渡された黒のサインペンを片手に会場に向かい、椅子に腰を下ろした。程無くして会場内にファンが案内され、それぞれ色紙を差し出してくると同時に「凄かったです」やら、「これからも応援してます」やらと暖かい言葉を掛けてくる。それらに笑顔で応対しつつ、渡された色紙にサインを書いていく。満足げな表情で帰っていくファンを見送った後、次のファンを案内して)

  • No.51 by チリちゃん背後  2024-11-28 08:42:14 

(顔出し失礼します…!今リアルの方が少し忙しく、お返事が遅くなります…_:(´^`」 ∠):
必ずお返事返しますので、申し訳ありませんがもう少しお待ちください!)

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