警視庁能力犯罪対策課の戦い【現代ファンタジー/戦闘/恋愛/途中参加歓迎】

名前　神崎　美言(かんざき　みこと)

異名　能犯課の女神/バトルシスター

性別　女性

年齢　36

性格　根っからの聖人。味方に優しく敵に厳しい。口調や外見から厳しそう、怖そうと勘違いされることが多いが、根は冗談と料理が好きな優しい女性。能力の「対価」を恐れず、自分よりも怪我人の方を優先する優しさを持つ。

所属組織　能力犯罪対策課　巡査部長
容姿　茶髪の肩までのウルフボブで、前髪は目の真ん中に一筋垂らし、残りは左右へ分けている。165cmですらりとしたシルエットだが、脱ぐと筋肉量がとんでもない。目は黒く、ハイライト無し。黒いタートルネックに青いコート、ジーパンに黒いパンプスを着用。首には十字架をかけている。右足が義足になっている。

能力名「主よ、彼らに安寧を」

能力種　超常型

能力詳細
「対価」を支払うことで誰かの傷を治療することができる。死んでいなければ大抵治せるが、重い怪我であるほど「対価」が重くなる。「対価」となるものは様々で、重い怪我になるほど自分へのダメージが「対価」になりやすい。
例)・すり傷→対価：その日の昼食
　・骨折→対価：右手首の捻挫、その後数時間の自身の幸運
　・両足欠損→対価：右目の視力

装備　長さ2mの棍。そこそこの重量で、まともに当たれば骨は折れる。

備考
一人称は「私」、二人称は「君、～～君」。能犯課きってのヒーラー。神を信仰しており、警察志望ではなかったらシスターになっていたかもしれないと語るほど信心深い。能犯課からのイメージと犯罪者からのイメージが真反対で、異名が二つあるのも、能犯課内での異名と犯罪者からの異名とが存在しているから。元々警察志望であり、警察に入ってから「配属されれば全員死ぬ課」とまで言われる能犯課の現状を哀れに思い、どうにか怪我人や引退する人を減らしたいという思いで自ら能犯課を志望した。彼女が来てからは0とまでは行かないが、大怪我で引退する人は少し減っている。コーヒーが好きで、談話室などでコーヒー片手に誰かと話す姿が良く見られる。基本戦闘となれば後方におり、怪我人達の治療に勤しむ。治療だけが取り柄という訳でも無く、いざとなれば師範代レベルにまで鍛え上げた八極拳で応戦することも。その性格や仕事の丁寧さなどから、新人研修では良く指導役になる事が多い。右足が義足なのは昔、ある新人を自身の能力で助けた時の「対価」によるもの。


名前　森　千代(もり　ちよ)

異名　首狩女

性別　女性

年齢　19

性格　少し気弱であり、人見知りな一面がある。主従関係はきっちりと守るタイプだが、一度仲良くなると少し言葉遣いが砕けることも。普段は常識人ではあるが、絶望的に倫理観が死んでいるため時折とんでもない発言をすることも。楽しいことが大好き。

所属組織　ラグナロク　構成員(新入り)

容姿　肩より少し下までの長さの青い髪を後ろで括り、前髪は右に流している。黄色の目で、瞳孔が細い。左頬に丁度三角形の形になる3つの小さな黒子がある。犬歯が普通より鋭い。171cmと大柄だが、本人の気性からかそこまで威圧感はない。赤いシャツの上に緑のショートブルゾン、下が赤く染まったワイドデニムキュロットパンツに黒いブーツを着用。

能力名　「首狩武蔵」

能力種　超常型

能力詳細
自分の背丈よりはるかに大きい薙刀を作り出す。血を吸えば吸うほど切れ味が増すが、一度能力を解除すると増した切れ味も元に戻る。

備考
一人称は「千代」、二人称は「～～様」。数ヶ月前に組織に入ったばかりの少女。元々孤児院育ちだったが18になった日に追い出され、その日暮らしで生きている時に組織に保護された。仲間以外の人の事をなんとも思っておらず、死のうが生きようが特に関係ない。対戦型のゲームが好きで、敵対組織との抗争があれば周りの人間を巻き込んで「首取りゲーム」をし始める。甘いものが好きで、仕事終わりに口いっぱいにチョコパイを頬張っては満面の笑みを浮かべている。組織内ではその性格から大型犬扱いされることがあり、上司などからお菓子を貰う姿が多々見られる。戦闘となれば喜んで最前線に行き、高笑いしながら薙刀を振り回す血みどろの姿を見せる。ただ敵の所へ突っ走る訳でも無く、戦況を見て弱くなっているところに突撃する為タチが悪い。個人戦より団体戦の方が好き(沢山首が取れて楽しいから)。キュロットパンツの下が赤いのはいつかについた敵の血飛沫。


(/>46にて参加希望していた者です！pf投下いたしますので、良ければ不備等無いかご確認下さい！)