警視庁能力犯罪対策課の戦い【現代ファンタジー/戦闘/恋愛/途中参加歓迎】

名前　御影 永寿郎(ミカゲ エイジュロウ)

異名　影の監視者A

性別　男性

年齢　38歳

性格　真面目、現実主義という言葉がそのまま当てはまるような性格。かと言って頭の固い軍人タイプでもなく、良い意味でプライドがなく柔軟性も持ち合わせる。役職にも拘りはないため上司の命令やルールには従う。身内で衝突が起きよう時も冷静な対応。ただし冗談話に鈍くからかわれやすいが、それも特に気にしない。かなりの努力家で能力や技術の向上には貪欲。ルーティンを重要視し、自身に対して神経質、潔癖症のきらいがある。

所属組織　能力犯罪対策課 巡査部長

容姿　身長178cm、78kgの筋肉質で引き締まった体。黒髪で硬めの短髪ツーブロック。切れ長の目は黒目で覆われていて、カメラのレンズのように何重にも縁取られている。濃いめの顔立ち。ブラックのハイネックとテーラードジャケット、色落ち感のあるブラックデニム、黒のワークブーツ。同じ物を何着も持っていて、任務以外では滅多に服装を変える事はない。異質な瞳を隠すように常にサングラスを着用。

能力名　超視力

能力種　超人型

能力詳細　常時、視力や動体視力が常人よりも強化される他、2つの技を使い熟す。能力自体の攻撃力は皆無。
「照準眼」自身の眼に光学照準器のような機能が大体備わっている。基本的に1-50倍の間で倍率の調整、夜間や暗所では暗視が可能。また、自身から半径5m以内であれば壁を透過して熱を持つ物体のシルエットをサーモグラフィのように視界に映せる。また対象を1つに絞る事で透過視認が半径10m以内に伸び精度も上がる。市街地等では脳破石の影響で視認出来ない事も多い。
「読心眼」当人の集中を高め、動体視力、観察力を底上げし、視界に収まる相手の仕草・行動から深層心理や次の行動を読み解く。元々の能力というより、本人の努力の結果付随して備わった能力。
眼を長時間連続使用をしていると精度が落ち、目の充血、鼻出血、耳鳴り、手足の痺れなど身体的ダメージが現れる為、適宜休息が必要。技単体で持って24時間で20時間を超えた辺りから症状が現れる。また併用すると半分以下の時間で連続使用の限界が来る。能力発動中は瞳がレンズのように目紛しく動く。

装備　支給された狙撃銃と拳銃2丁。通常の無線機の他、監視対象との専用小型無線機。市街地では楽器のチェロのハードケースに武器やその他装備品を入れ持ち歩く。

備考　工科大学で電気工学を専門とし、卒業後は軍の隠密部隊に所属していた。能力を駆使した活動実績と個性豊かな能犯課のバランサーとして引き抜かれる。最近では性格や能力上の特性から新人巡査の教育係兼監視役を命じられる。能犯課では性格から弄られることもしばしばあり、異名は身内で面白半分に付けられ、本名の＂影＂と＂英=エイ=A＂から作られた。休息用のアイマスクを常備していて、特に小豆入りホットアイマスクがお気に入り。また能力の集中や狙撃の計算で頭を良く使うので糖分補給のために飴をよく口にしている。酒も煙草もやらず、他人が吸ったり呑んだりする事も気にせず、其々好きにすればいいという考え。
戦闘においては近接戦闘は無能力者には勝るが、近接向きの能力者相手には劣るため、遠距離狙撃、隠密行動、現場での情報収集や後処理等のサポートタイプ。特に敵地の張り込みや前線での索敵に特化していて自作の小型ドローンやカメラ、能力を駆使して味方に情報を共有する。また能力犯罪組織との戦闘では無能力者の制圧をして援護する事が多い。また能犯課ではガジェットの破損が絶えない為に技術チームの一員として作業する事も稀にある。
新人監視では基本的に一定の距離を保ち、常に何処からか何かしらで監視をしている。そして近頃はその新人の教育・監視と現場の後処理に追われる日々を過ごす。


(/ >31 で3Aと張三李四様のお目付け役で参加希望させて頂いた者です！PF完成致しましたので、御手隙の際にご確認をお願い致します…！)