警視庁能力犯罪対策課の戦い【現代ファンタジー/戦闘/恋愛/途中参加歓迎】

名前　金剛 正蔵 (こんごう せいぞう)
異名　金剛の執行者/能犯課の老兵/金剛の処刑人
性別 男
年齢 52
性格 温厚で紳士的な人物であり、敵味方構わず敬語で接し思いやりの心を持っているが、たまにジョークを入れたり、腹黒さを見せたり、興味深いことを見つけて興奮気味になったりと普段とは違う姿を見せることも。その性格を舐めていたり、戦闘時になると昔の血が滾ってか普段より何処か威圧感のようなものを放つ、怒らせると怖い人物である。
所属組織　能力犯罪対策課 警部補
容姿 白髪で髪型は髪が後ろ髪が少々伸びているため1つ結びにしている。糸目であまり瞳を見ることはないが色は朱色。また白い口ひげを生やしている。
身長は178cmほどで身体は見事に鍛えられている。
服装は白のカッターシャツの上に黒いスーツに着て、紺と黒のストライプのネクタイをしめている。ズボンは黒のスラックスで黒色の革靴を履いている。また能力を制御するための特殊な黒い手袋をつけている。
能力名 金剛の手(ダイヤモンド・ハンド)
能力種 超常型
能力詳細 触れた物を見た目はそのままにダイヤモンドに変え、手を向けた先の地面や壁などに自身のイメージした形状のダイヤモンドを生成することができる。しかし歳のせいか全盛期よりも劣っており触れた物は永続的に手で持っていない限りは10秒ほどで元の物へと戻り、生成されたダイヤモンドは10秒ほどで消える。
備考 能力犯罪対策課の警部補で最年長と言っても過言では無い。
経験豊富であることから相談役にのることも多く、事件解決や戦闘についての助言をよく行っている。
職務としては事件現場の管理をしつつ、自らの興味で、取り調べや戦闘に参加しており、また部下の戦闘訓練や事件対応の勉強会なども行っている。様々な仕事を請け負っているせいか周りから体のことを心配されることもあるが、本人自身は望んでやってる為、心配する必要はないらしい。
戦闘に関しては周りにあるものを利用した戦い方を行い、これまでの経験と相手の技量から最適解を叩き込んでくる。また身体能力は若者に引けを取らずなんなら並の一般人であれば上回るほど高い。
片眼鏡には地図機能や解析機能、通話機能などが搭載しており、また手袋には内側から能力を制御する機能があり、私生活や事務作業で困難にならないように装着している。これら2つは能力犯罪対策課に在籍している技術者が作ったものだが、手袋は戦闘時に外側から触れてガントレットの様に使うことが多々あるため、よくダメにしており、その技術者から小言をよく言われている。
ラグナロクの幹部クラスからは昔の異名から要注意人物としてマークされているが、一般組員はそのことを知らず、老兵扱し舐めて襲いかかっては半殺しに近い反撃を食らわされトラウマを植え付けてられている者が多いとか。また自身の昔の境遇からか、ラグナロクから無理強いしない範囲で能力犯罪対策課に引き抜こうと影で画策しているがなかなか上手くいっていない模様。
見聞を広げるためか様々な趣味に手を出しており、趣味の話題は基本なんでも話が通じるようだ。
お菓子やそれに合う飲み物が好みであり、正蔵のデスクにはお菓子や飲み物が大量に備蓄されている。また、それらを部下に振舞ったり、自ら手作りすることも。
全盛期である若い頃は現在と違い、荒々しくヘラヘラしている戦闘狂であり、金剛の処刑人の異名はその時代から受け継がれるように今まで語られている。しかし歳とったからかそれとも様々な経験をしたのか現在は落ち着いており、異名も執行者へと変化しつつある。
デスクには若い頃のかつての仲間との写真が1枚、小さな写真立てに飾られている。

(/>32の者です、できた上がりましたので提出いたしますー)