警視庁能力犯罪対策課の戦い【現代ファンタジー/戦闘/恋愛/途中参加歓迎】

(/＞31の者です。pfを提出させていただきますのでご確認をお願いいたします)

名前 九条 栞 (くじょう しおり)

異名 なし

性別 女

年齢 24

性格 ｢正しいこと｣をなによりも重んじており、物事を正しいか、正しくないかで判断する。基本は仕事に忠実で、上司の指示にも素直に従うが、稀にその指示が｢正しくない｣と判断した場合は、衝突することも。故に同期や上司からは、一定の評価は受けているものの、煙たがられることもしばしば。一方で、責任感が強く、有事の際には率先して現場に赴くことから、かつて彼女の下で働いたことがある者たちからの信頼は熱い。

所属組織 能犯課 警部補

容姿 身長175cmでスラッとした体型。艶のある長い黒髪のポニーテールに血のように赤黒い瞳。平時は黒を基調としたスーツ姿で、デスクワーク中は赤い縁のメガネを着用していることも。有事の際は制服の上から防弾ベストを装着する。これといった装飾品の類は身につけておらず、唯一、首に黒いチョーカーをつけている。

能力名 『暴君竜王』(ティラノサウルス・レックス)

能力種 超獣系

能力詳細 ティラノサウルスに変身する能力。圧倒的なパワーと、凄まじい破壊力を誇る噛みつきを武器に戦う。また、10m越えの巨体に似合わず俊敏。強力な能力である反面、変身を維持している間は自我が徐々にティラノサウルスの本能に呑まれていき、能力の連続使用や長時間の変身を行えば、本能のまま暴れる文字通りの『暴君』になってしまう。
変身せずとも、能力の一部が発現しており、常人とは比べ物にならない異様なまでのタフさを持つ。

備考 最近能犯課に異動になった警部補。異動になる以前にも能力犯罪の事件を担当したこともあり、その経験と彼女が能力を持っていることが異動の理由となった。ただし、主な役割は能犯課の事務であるため、基本はデスクワークに勤しんでいる。
緊急時には現場に赴くが、能力が能力なだけにその使用には様々な制約が課せられており、また、使用時間も最大5分、と定められている。首につけているチョーカーは安全装置のようなもので、能力使用時間が5分を過ぎると、自動で強力な麻酔を投与し、強制的に能力を解除させる。なお、彼女に支給されている制服は特殊な素材で出来ており、まるでゴムのように伸縮し、変身しても破れることはない。
能力の影響からか、大の肉好きかつ大食らいであるが、鶏肉だけは苦手(ティラノサウルスが鳥類の仲間のため)。