警視庁能力犯罪対策課の戦い【現代ファンタジー/戦闘/恋愛/途中参加歓迎】

(/No.12で1Aをkeepしていただいた者です。語彙力がなく、長ったらしいpfになってしまいましたが、不備などございましたらご指定いただけますと幸いです！)

名前　ニイロ?
異名　無し?
性別 男?
年齢 27?
性格 能力犯罪対策課の警部という立場から能力犯罪組織に強い憎しみを抱いたり、信念がある訳ではなく、基本的にマイペースでハキハキした印象が無い。熱血や情熱などとはほど遠い雰囲気。また、わりと理性的で我慢や根性論という思想は嫌っており、本人曰く疲れるとのこと。
頭のネジが外れているというより無いに等しい考え方をしており、戦術にしても行き当たりばったりの行動や、自分の身体能力に頼り切った行動が多い。色々考えると動きが鈍るし楽しくないらしく、作戦などを練るのは大の苦手なので他の人に任せている。
自分の立場や現在の役職に対しては向いてるからラッキーと捉えており、科の指揮を取るのは苦手だが、部下や市民のことは自分以上に大切にする。仕事中かなり体力をつかう仕事なため、大食いでロングスリーパー。タバコは好きだが酒は飲めるがかなり弱い。

?所属組織　能力犯罪組織、警部
?容姿 基本的に首元くらいまでの黒いアンダーシャツに黒いフィンガーレスグローブ、細身のパンツにエンジニアブーツと、防御は重視せず身軽さ重視のスタイル。武器（？）である日本刀は腰から下げているが、戦闘中に壊れたり邪魔になってその辺りに置いていくので基本的に帰ってくる頃には無い。薔薇のゴールドのネックレスを常に付けて愛用しており、戦闘中は壊れないように衣服の中でつけていたりと、武器以上に大切にしている。
タトゥーが多く、普段あまり露出はしないがそれでも首元や手首、指から見えていたりと、かなり威圧感を与える。顔つきは威圧感とは真逆で少し幼く見え、肌の色も白かったりと、ミスマッチさが威圧感に更に拍車をかける結果になっている。頭がよさそうに見えるからという間抜けな理由で銀縁の丸メガネをかけており、髪はクリーム色のショートウルフ、瞳はコバルトブルー、黙っていれば物静かで上品そうな印象。身長180㎝、体重72㎏と、パッと見ると細身に見えるが関節などはしっかりとしており、本人曰く「…脱いだらすごいよ」だそうだ。

?装備 日本刀
?備考 異能力はないが身体能力が異様に高い。武器として装備している日本刀は見た目がかっこいいからという安直な理由。生まれてすぐに両親を異能力者に殺されたため、両親の記憶は無い。能力犯罪対策課にいた一人の男が親の代わりのように育ててくれた。大切にしているネックレスはその男の形見。彼も異能力者に殺されてしまったが、彼の教えとして自分も異能力者を殺したり、その身内から奪う立場にいる者だから誰も恨まないという考え。自分自身もその思想で育ってきたため彼の死は受け入れつつ、自分の中で彼はまだ存在し続けているという思いから常に身につけている。