主 2024-10-01 17:21:31 |
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>アウラ
あら、ご機嫌よう!随分素敵な登場ね、胸の薔薇も綺麗な赤!歓迎いたしますわ、アウラ王!
(何かが上空から降りてきたと少し驚くも、それが素敵なエンターテイナーであることを認識するとぱあっと明るい笑顔を見せる。屈んで自らの手に口付けをする彼を見ると手で顔を隠し、「まぁ、お上手」とくすりと笑って)
あら、やっぱりお分かりになるかしら?実はね、ダージリンの夏摘みを使ってみたのよ!フルーティーでいい香りでしょう?
(今日の紅茶はいつもより上手く淹れられた。そんな紅茶に触れられたのが嬉しかった様で、キラキラとした笑顔で茶葉の話をし始める。ふと机を見ると、「もう良いわよ、タルトを食べるのを許可するわ!」と笑顔で宣言して)
>8 pf
>31 ≫アゼリア
なんて素敵なんだ、
これは皆に自慢せざるを得ないな ~
( 口づけを受け入れてくれた彼女にいたずらに微笑みかけ「 当然だろう ? 」 と返す。嬉しそうに語る声を聞きながら、自分もまた嬉しさに心を踊らせて。彼女の手持ちも集まっているようなので、こちらも皆招待しよう。思い思いに過ごすポケモンたちを横目に、彼女の宣言を待っていたかのようにタルトへと手を伸ばす )
いただこうじゃないか !
なんて言ったって今日は、「 何でもない日 」 だからね !!
( 勿論、自分も楽しむための口実でもある。行儀よく料理を頬張り、美味しいと言わんばかりの満面の笑みで味わっては、ポケモンたちにも食べさせてみたり。皆楽しそうで満足だ。デカヌチャンの口元についたクリームを指で拭いながら「 賑やかなのはいいね 」と笑って )
>チェルシー
おーーい!チェルシィイ!どうしたんだぁあ!
せっかく来たんだから王宮やってけよ!宴するぞ!
(フラワイドに乗ってやってくる客人を出迎える為に港付近で待っていると、客人でもあり友人のチェルシーを見つけ大きな声で呼びかけて、歓迎の準備は出来る為楽しく宴をしようと伝えて
>アウラ
堅苦しいのはよそうぜ、礼儀を気にする奴はいねぇ
せっかくの宴だ!今日という良い日に感謝しつつ楽しもうや
(自身へ一礼しグラスを傾けるアウラに対し、自身のグラスを軽く当てて音ならすと、堅苦しい礼儀作法は無用だと伝えて、遠慮なく楽しんでくれ伝えながら、自身も食事やポケモン達の踊りを存分に楽しんで
>アゼリア
おぉ!アゼリア!堅苦しいのはよしてくれ、ジーンでいいよ。
今日は"黄金祭"っていうこの国の祝日でな、国を挙げての花火大会なんだよ。夕方から早朝まで歌えや踊れや騒ぎ放題ってな。
(聞き覚えのある声に振り向くと同じこの地方の王であるアゼリアを見つけ笑顔で近寄り挨拶をかわす。
彼女の問いに対して今日は"黄金祭"と呼ばらる祭りで国はその準備をしている最中だと述べると
もし、時間あるなら案内するぜ?もう早いところは出店始めてるからな。国王のエスコートで黄金伝説ツアーってな
(本来なら王の来国とあれば忙しい宴を用意するのだが、国中が準備で手が空いておらず、しかしせっかく友人がこのめでたい日に来てくれた為楽しんで貰いたいと提案をして
>ジーン
んにゃあっ!?……ジーン、声大きすぎにゃ……にゃあは耳いいからそんにゃ(そんな)大きな声じゃにゃくても聞こえるにゃよ……
(ジーンに大声で呼ばれては驚き、顔を顰めながらチェルシーはそのようにもはや常套句となっている注意をジーンに与えて。猫だからか他の王と比べて耳もいいチェルシーにとって大声は寧ろ耳がキーンとなって不快なので注意をするのだが、これで何度目だろうか、若干チェルシーも諦めている節がある。宴に誘ってくれるのは嬉しいが……なんとも複雑な感情を持っていて。)
>ジーン
まぁ、お祭り!とっても素敵ね、パーティは開かれるのかしら?もしそうなら、せっかくだし紅茶をお出ししたいわ!
(祭りと言う言葉に目を輝かせると、手を合わせてわくわくした様子でパーティはあるのかと彼に問う。あるのであればせっかくだ、誕生日以外の祝い事なのだから紅茶を出さなければと考えながら笑って)
あら、エスコート?嬉しい、ぜひお受けするわ!…けれど、もし昼食を食べるなら角砂糖が置いてある店が良いわ。食後には角砂糖を二つ入れたレモンティーを飲まなきゃいけないし、昼食後は15分以内に席を立たなきゃいけないもの!
(エスコートの提案に対し、にこやかに頷き了承すると、角砂糖が置いてある場所で昼食を食べたいとお願いする。なにせ自分が作った法律を自分が破っては意味がない、と考えつつ、自らの「おかしな」決まり事を伝えて)
>アウラ
ふふ、ありがとう…あら、この子達は貴方の手持ちかしら?可愛らしい子達ね、素敵だわ!
(くすくすと楽しそうに笑うと、ふと庭にポケモン達が増えていることに気づく。普段から国で見る事のないタイプであることから、席に座る彼の手持ちかと考えては可愛らしいと褒めて)
ええ、まさにそうね!「何でもない日」、万歳!
(心の底からの笑顔を見せると、切り取ったタルトをナイフとフォークを使って優雅に一口食べる。その甘さに舌鼓を打ちつつ、両手の形により食べられないロズレイドに食べさせてあげては「どうか貴方も楽しんで」と微笑みかける。ふと客人に目を向けると楽しそうにしており、ほっとしつつ彼の言葉にはにこやかに頷いて返して)
>チェルシー
…あら、こんにちはチェルシー王~!ちょうどクロッケーをやっているの、一緒にいかが~?
(大会などではなく、趣味としてクロッケーを楽しんでいたところ頭に影がさす。ふと上を見上げると、彼の国の特産品である乳製品を運ぶかの猫の王の手持ちであるフワライドが目に入る。ぱあっと顔を輝かせると大きな声で彼に呼びかけ、クロッケーに誘って)
>アゼリア
んにゃ、これだけ運び終わったらでいいかにゃ?
(勿論クロッケーをしていたアザリアには気付いており、チェルシーはアザリアに今運んでいる乳製品だけ運び終わったらで良いか、とアザリアに聞いて。アザリアのクロッケーの試合も運び終わって戻ってくれば一区切りつくのではと考えたからというのと、一応乳製品も生鮮食品の一つであるが故、早めに届けた方が良いからという2つの理由がある。……もっとも、アザリアには許可を取らないと勝手には動けない為フワライドには軽く言って、どちらにも動けるようには小声でお願いして。)
>チェルシー
ナハハハ!悪い悪い!そんな顰めっ面しないでくれよ。美味いもん食わせてやるからさ
よし!王宮へしゅっばーつ!
(彼の耳の良さを忘れていて、彼の顰めた顔を見て笑いながら謝り、さっと切り替えるなり彼を王宮へ案内し歩き始め、到着し扉を開けると、彼の事を知っている使用人が彼の耳を気遣ってか、落ち着きのある優雅な音楽が2人を迎え、人とポケモンが優雅に踊り、奥へ向かうと豪華な食事がズラーッと並んでいて
>アゼリア
ハハッ相変わらず面白い習慣だな。
レモンティーに角砂糖かぁ…よし、こっちに着いてきてくれ!
(彼女が作ったおかしな法律について笑いながら上記を述べ、彼女の希望にあった店を考え、思い当たる店をひらめくと自身についてくる様に伝え歩き始める。
しばらく歩き着いたのは看板にパンを持ったサンドパンと"ベーカリーサンドパン"と書かれたパン屋で店に入ると
[おう!ジン坊!祭りの準備サボってデートかい?]
ジババさん、もうその呼び方やめてくれってぇ。そんな事より、黄金パン二つ、食後にレモンティー。角砂糖二つ付けてくれ…お、ありがとうな、サンド。
(店に入るとガタイの良い男が出迎え、ジーンをまるで親戚の子供の様に接して少し困った表示を浮かべなら注文をすると厨房からエプロンを付けたサンドがお冷を持って現れて、お礼を述べながら頭を撫でて
>ジーン
……相変わらずだにゃあ、ほんと。
(チェルシーは笑いながら謝って、直ぐに切り替えるジーンを見れば苦笑いしながらそう言って。ただ、王宮に付けば自分の耳を気にかけてかジーンの使用人、使用ポケモン(?)達が落ち着きのある音楽を奏で、踊りで出迎えてくれて。王の目の前でこんなことを考えてはいけないのだろうが、使用人達が優秀であるが故にこの国はしっかり機能しているんだろうにゃ、だなんて思って。……ジーンの長らくの友人であるチェルシーだからこそそう思わざるを得ないのだった。)
>チェルシー
ええ、構わないわよ~!貴方のところのヨーグルトはとっても美味しいから、品質が落ちたら大変だわ!けれど、午後5時までには帰ってきてちょうだい!クロッケーは、午後5時以降にしてはいけないもの!
(にこりと笑いながら頷くと、普段から食べるほど気に入っている彼の国の輸出品について褒める。近くにある時計も見つつ、自身の法律に背かない様にと注意しながら早めに帰ってきてくれと伝えて)
>ジーン
面白い…そうなのかしら……ええ、案内ありがとう!
(面白い、と言われると少し首を傾げる。本人は真面目に考えた法律なので、面白いものとは思っていないらしい。少し困惑していると、どうやら先ほど述べた要望を叶えられる店に案内してくれるらしい彼にぺこりとお辞儀してみせて)
…ふふっ。ありがとう、可愛らしい店員さん!…随分と雰囲気の良いお店ね、わたくし気に入ったわ!ありがとう…ジン坊?
(相手に連れられ店に入ると、ふわりとパンの美味しそうな香りが漂う。その香りにほわりと頬を緩ませると、エプロンをつけたサンドがお冷を持ってきたことに気づき、優しい笑顔で礼を言う。その笑顔のまま彼に向き直ると礼を言い、悪戯っぽい笑顔を浮かべると、先ほど彼が呼ばれていた愛称で彼の名を呼んで)
>アゼリア
大丈夫にゃ、そんにゃ(そんな)時間はかからにゃいからにゃ~!
(アゼリアの許可を得て、早めに帰ってきて欲しいと言われればそれぐらいなら問題ない、と言わんばかりにそう言ってはフワライドにお願いし、当然運送している乳製品が悪くなったりしないようにではあるが急行して。)
よっ、と。お待たせしたにゃ。ありがとうにゃ、フワライド。
(アゼリアの元へ帰ってきてはフワライドから手を離し、着地してアゼリアに待たせたことを詫び、フワライドにお礼を言って。チェルシーの先程言っていた通り、時間はしっかり守られていて。)
>チェルシー
(/この後何かやりたいシチュエーションなどあります?
>アゼリア
ちょッお前まで…。まぁ気に入ってくれたのは良かったけどさ
[お待ちどう!黄金パン2つ!それとうちの名物サンドメロンパン!店長からのサービスだ!]
お、きたきた!ありがとう店長(サンドパン)。サンドは上手く運べるようになって偉いな。
(アゼリアから幼い頃の呼び名で呼ばれると少し困った顔をするが、彼女が店を気に入った様で安心をしていると、先程のサンドと店長と呼ばれるサンドパンがトレーにパンを運んで来て、自身たちが頼んだ黄金パンは色違いのウルガモスの羽を模したカレーパン、とサンドの頭の形をしたメロンパンがサービスで運ばれてきて店長のサンドパンとサンドにお礼を述べて
>ジーン
(/食事しながら互いの国の状況とか、夢追い人候補について話したりするのはどうでしょう?チェルシーはのんびりするのは好きと言えど割と真面目な王なのでそう言う話になるのが割と自然な感じになるかなと。)
>チェルシー
あら、お帰りなさい!気になさらないで、間に合ってよかったわ~!
(ふわりと着地し、待たせたことを詫びる相手にやさしい笑みを返しながらひらひらと手を振る。あ、と小さな声を漏らすと少し慌てて、「クロッケーの槌」であるくちばしにカバーがついたカラミンゴを足から持ち、彼に手渡して)
さぁさぁ、早速始めましょう!球をゲートにくぐらせたら3点、ゲートは6個だから全部くぐらせたら18点!ゴールに当てたら10点!得点が多い方が勝ちよ!そうね、貴方からお先にどうぞ!早くしないと、「球」が逃げちゃうわ!
(ぴょこぴょこと無邪気に動きながら、お先にどうぞとにこやかに笑う。球は赤い毛糸のカバーに包まれたタネボーで、指差した方向にあるゲートとゴールはどこからどう見てもウソッキーである。…当の本人は、「ゲートやゴールも時々動くから、お気をつけて!」と何も心配していない様子で相手に声をかけて)
(/お返事遅くなりました~!申し訳ありません!)
>ジーン
ふふふっ、良いじゃない!ジン坊、可愛くてわたくしは好きよ?…あらあら、とっても可愛いパンだわ!この、黄金パン…だったかしら?ウルガモスの羽の形よね、綺麗だわ!サンドのパンも可愛らしくて美味しそう…わたくし、本当にこのお店が気に入ったわ!
(困った顔をする彼にくすくすと悪戯っぽい笑みを浮かべていると、どうやらパンが出来上がったらしい。店長と呼ばれたサンドパンと、先ほどお冷を持ってきてくれたサンド。そして、彼らが持つパンが乗ったトレーに目を向け、ぱぁぁと子供の様に顔を輝かせる。気に入ったと改めて口にすると、サンドとサンドパンの頭を同時に撫でながら「ありがとう、お二方!」と笑顔で)
>アゼリア
にゃんかい(何回)かやったことはあるとはいえ……んにゃっ、ショートだにゃ……
(そう小さく呟き、カラミンゴとタネボー、ウソッキーを見てやはり可哀想に思ってしまって。他の王と比べてチェルシーはどんなポケモンも愛したいという気持ちが強いからか、やはり抵抗があるのである。そして狙いを定めるような仕草をしつつも、決意を何とか打つものの、痛くしないように、という想いからか強く打てず、ショートして(距離が足らないこと)しまっては一見悔しそうにそのように言って。)
>アゼリア
(/すみませんロルが足らない箇所の補足を……
~仕草をしつつも、決意を何とか『固めて』打つものの
これが正しいロルになります、失礼致しました。)
>チェルシー
おぉ、今日は落ち着いた音楽だなぁ
さすが自慢の民だ。
どうせ、こいつらのおかげでこの国は成り立ってるとか思ってんだろ?ん?
まぁ、全くその通りだけどな!ナハハハ!
ほら、せっかくだからお前のポケモン達も出せよ!長旅で疲れてるだろ?たらふく食ってけ!
(いつもなら自身が好きな派手な音楽で迎えるのに今日は落ち着いたら音楽が流れていて、使用人達が気を遣ったのだろうと思い、その客人への心遣いを誇らしげに思うが、一方チェルシーは心で自身の国が成り立ってるのは彼らのおかげだろうとでも思ってるのかと肩を軽くパンパンと叩きながら上記を述べて
(/了解です!
>アゼリア
[お、嬉しい事言ってくれるねぇ!それに勘もいい!お察しの通りこの黄金パンはこの国の守神"黄金のウルガモス"の羽を模した黄金際限定のパンよ!祭りの詳しい事はジン坊に聞いてくれ!俺は仕事に戻るからよ!]
ジーンだ!!ったく…アゼリアも店気に入ってくれたのはいいけどその呼び方はガキの頃の呼び名だから、内緒にしてくれよな?
(アゼリアに撫でられ、ペコリと紳士にお辞儀をするサンドパンと嬉しそうにピョンピョンと跳ねるサンド。そして店を気に入ってくれたことに感激するジババは続けて黄金パンが彼女の言う通りウルガモスの羽を摸したパンであると答え詳細をジーンに丸投げすると厨房は戻る。
自身の呼び方を強く訂正し、アゼリアにも内緒にする様にお願いするジーン。
さっきジババさんの言った通りこの黄金祭はこの熱砂の国、コラサンド三翼神の一翼である黄金のウルガモスを讃える祭りなんだ。
その昔、内乱により荒れていたこの国に傷ついた1匹のメラルバを介抱した老夫婦がいてな。
翌朝、メラルバは金色の羽を待つウルガモスに参加したんだ。黄金のウルガモスは2人の優しさに感謝し願いを叶えると夫婦に尋ねると"子供達の笑顔が溢れる平和な国"を望んだ。そしてウルガモスは諸悪の根源である大臣を倒し内乱を止め国に平和をもたらした…そしてウルガモスはこの国を自身の故郷と定め年に一度、日の出と共に守神の一族が現れる日になったとさ…
実際、毎年国はずれの遺跡にウルガモスが卵を産みにやってくるんだ。そして朝日と共に遺跡から去っていく。それを祝うのがこの黄金祭なんだ
(/長々とごめんなさい!詰めすぎました!
>ジーン
……ジーンのそういうところ、やっぱにくめにゃいにゃ。(憎めないな)
(思っていた事を見透かし、それでなおもはや開き直っている姿勢を見せるジーンに対して苦笑いでジーンが心を読んだ内容の正否こそ伝えはしないがそのように言って。……まぁ、長らくの友人であるジーンにはこの言葉で伝わるかもしれないが。)
……ん、いいのかにゃ?
(そして、ジーンにポケモン達を出して休ませたらどうだと言われてはジーンに改めて確認をして。勿論チェルシー自身、休ませてあげたいとは思ってはいたのだがここで出すのはな、なんて思っていたところでのジーンのその言葉に思わずそのように口に出ていたようだ。……なお、肩を叩かれていたことに関しては別に痛くも感じなかったためスルーした模様。)
>チェルシー
ふふ、これはチャンスね!よーいっ、しょっ!……あら、ゲートに当たっちゃった!残念だわ~。
(相手がショートを取ったのを見るとニヤリと笑い、スコンと音を立ててショットを決める。勢い良く転がって行ったタネボーがぽす、とウソッキーに当たるのを見ると、口に手を当てながら残念そうに眉を下げて)
>ジーン
あら、守神…ふふっ、そこまで言うなら内緒にするわね。…でもせっかく可愛い呼び名なんだから、せめて二人きりの時くらいはそれで呼んでも良いでしょう?ね?
(喜ぶサンドパン達をにこにこと眺めていると、ふと先ほど出迎えてくれた男性が話した「守神」という言葉にぴくりと反応する。が、彼の声を聞くとすぐに彼の方を向き、くすくす笑いながら人差し指を立て、内緒のジェスチャーをする。少しだけ考える様な仕草をすると、まるで捨てられた子犬の様な顔をしては願いを口にして)
あらあら…!とっても良いお話ね!そのウルガモス、ぜひ見てみたいものだわ~…!……そういえば、さっき三翼神って言ってたわよね?他の二神はどんな神様なの?
(彼の話を興味深そうな顔をして聞くと、きらきらと瞳を輝かせて彼に近づく。と、最初の方に彼が話した三翼神というものに興味が湧いたらしく、さらにずいずいと距離を縮めて)
>アゼリア
……ふむ、これだったら通るかもしれにゃいにゃ……
(決意は先程の時点で固まっていたため、今度は先程と同じ力でもゲートのウソッキーに当てなくても通るのでは、と思って先程と同じ力でタネボーを打って。軌道は間違いではなく、コロコロと転がって……いったのだが。)
……動いたかぁ……まぁ、仕方にゃいねこれは……
(ゲートの代わりになっていたウソッキーが転がってくるタネボーを避けようとしてしまい、ウソッキーに当たることこそ無かったが、タネボーはゲートのウソッキーを通過せずとなってしまった。むしろ、アゼリアが通しやすそうな位置に移動してしまって思わず苦笑いをしながらそのように言い、球を打つためのクラブと化しているカラミンゴの身体の部分を撫でて。カラミンゴの体を撫でているのはカラミンゴの体をいたわっているからである。)
>アゼリア
坊主呼ばわりされる程歳離れてないだろ…なんなら俺の方が上じゃねぇか!まぁ、たまになら許さない事もないけど…
そんで、他の守神だったな。
まずは砂漠の守神、巨龍フライゴン、そして夜空の守神、月神ルナアーラだ。それぞれの神を讃える祭りもあるんだぜ。
(まるでイワンコの様な顔をしてはこちらに呼び名についてお願いされるが、そもそも子供を現す坊呼ばわりされるほど彼女と年は離れてあらず、むしろ自身方が一つ上で改めて、良い悪い以前に違和感があるが、長い付き合いの友人であるし、たまに2人の時ならば良いだろうと述べ、他の神についても話し
ふぅ…やっぱ紅茶はワンダーランド産に限るな。
さて、この後だけど王宮にこいよ!旅の疲れもあるだろうし花火を特等席で見れるぜ!
(食事を終えて店で出されたレモンティーかアゼリアの国から輸入した物を使用しており満足そうに香りと味を楽しんで、この後自身の王宮に来ないかと尋ねて
>チェルシー
相変わらず変に遠慮するやつだなぁ…宴なんだから大勢いた方が楽しいだろ?
うちの奴らも…ほら!
(何を遠慮しているのか、なかなかポケモンを出さないチェルシーに相変わらずだと述べると、改めてポケモンを出す様に勧めると、自身のポケモンを出して
>ジーン
んにゃ、そ、そう言ってくれるのにゃら……にゃあのポケモンも出すにゃ。
(改めてジーンから手持ちポケモン達を出すように勧められれば、そう言ってくれるのならと近くにフレンドボールを6つ置いて。すると、中からチェルシーのポケモン達が出てきては、ジーンに感謝を述べるように挨拶をしていって。)
>チェルシー
あら、残念!やっぱり動いちゃうわよね~…でも、この動きはチャンス!よい、しょっ!…やったぁ!入ったわ!
(上手く入りそうな位置にショット出来たのは良かったのだが、ゲートが動いてしまって球が入らなかった相手に対し、残念そうな表情を浮かべながらうんうんと頷く。だが、この位置は自分からゲートに入れやすい位置。とん、と先ほどよりも弱いショットを打つと、見事ゴールに入ったのを見届けては嬉しそうに飛び跳ねて)
>ジーン
あら、そうだったわね?でも許して下さる優しいところ、わたくし気に入っていてよ?……待ってちょうだい、わたくしフライゴンは知っているけれど、ルナアーラは知らないわ!どんなポケモンなの?とっても気になるわ!
(自分の方が年下だ、と指摘されると少しだけ目を開くも、また悪戯っぽい笑みを浮かべる。そして興味深そうに守神の話を聞くが、最後まで聞いてから手でストップのサインを出す。フライゴンは時折見かけるが、ルナアーラというポケモンは見たことも聞いたことも無い。一体どんなポケモンなのか、と興味津々と言った様子で彼に詰め寄って)
あら、ふふ!お褒めに預かり光栄だわ!わたくしも嬉しいわ、ちゃんとレモンティーに合うキャンディ茶葉を使っているもの!ここの店主様、ちゃんと茶葉を分かっていて嬉しいわ!
王宮…あら、良いわね!早速行きましょう!後少しで30分経っちゃうわ!
(紅茶に関して褒められると、とても嬉しかったようで顔を赤らめながら笑顔で礼を言う。二つのパンも食べ終わったようで、角砂糖を二つ入れてからレモンティーを一口飲むと、香りやまろやかで渋みの少ない味わいから茶葉を当てつつ、レモンティーと相性のいい茶葉を使っている店主を褒める。王宮へと行かないか、という誘いにはすぐに頷きつつ、もうすぐ30分経つからと席を立って)
>アゼリア
経験と運の差だにゃあ、これはやっぱり……
(無邪気に跳ねて喜ぶアゼリアをみて少し悔しそうに頭の左側を、というか猫耳に見えるところの裏を掻きながらそのように言って。第1打のショート、第2打のゲート移動。勝てる要素はそもそも無かったと考えても良さそうな惨憺たる内容、そう思わざるを得なかったようだ。ちなみにもしアゼリアが外していたとしても第3打、チェルシーが狙えそうなゲートは無い。距離が遠いか角度が悪くて入りそうにないかのいずれかである。カーブさせれば……と経験者は考えるかもしれないが言ってしまえばチェルシーは初心者レベル。正確にカーブさせる技術が無いのである。)
>チェルシー
おう!お前らも元気そうだな!遠慮なく食えよ!
デアズベリランドは最近どうだ?
(ボールから現れて自身に挨拶をするチェルシーのポケモン達を笑顔で応え軽く撫でながら食事を共にしようと述べ、彼の収める国デアズベリランドの様子を伺い
>アゼリア
本来なら宴でも開いてド派手に出迎える所なんだが…まぁ祭りはもっと派手で華やかだから期待しててくれよ!
んで、ルナアーラだったな。ほら、そこの壁画、夜空を飛ぶポケモンが描かれているだろ?
この国で"月神"として耐えられてるポケモン…いや、ポケモンかどうか、本当に実在したのかもわからねぇんだけどよ。
伝説じゃ異世界から現れ、その絶大な力で建国に協力したとされてるらしい。
(店を出てしばらく歩き王宮に到着すると、祭りの準備で使用人の殆どが出払っておりいつのような派手な出迎えができない事を詫びるジーン。
大広間の壁に描かれた巨大なポケモンたちの壁画がありこの国伝説となっている守神達が描かれていて、彼女が気になってるルナアーラについて説明し中庭の方は向かうと
アゼリアのポケモン達も長旅で連れただろう?
この中庭は環境調整してユメミ地方中のポケモンが暮らしてくるんだ!後、俺のポケモン達の休憩場所。
【ブモォオオ!】あ!こら!コノヨザル喧嘩するなって言ってるだろ!ほら黄金パンやるから!
【ふご?!ふごふご!】
(中庭に着くと色んな国のポケモンや植物で鮮やかな景色が広がっており、アゼリアのポケモン達に休息を進めようとすると自身のコノヨザルが他のポケモンに喧嘩をふっかけており、慌てながら黄金パンをながらと飛びついて落ち着かせて
>ジーン
最近はきのみが不作、かにゃあ……まぁ主産業の酪農には影響にゃいけれど。まぁ原因はにゃんとにゃく(何となく)分かってはいるにゃ。森のゴーストタイプのポケモンが繁殖期にゃのか、数が増えているのにゃ。それできのみ含めた植物の生気が吸われたかもしれにゃい、って感じかにゃ。……確証はにゃいけど。
(ジーンに食事を共にしようと言う言葉を聞いてはチェルシーのポケモン達は嬉しそうにお礼を言う様に鳴いて。そしてジーンからデアズベリランドがどうかと聞かれれば最近の状況を思い出しては口に出して。ゴーストタイプが沢山生息しているからこそのきのみの不作だと考えているようだ。彼が言う通り確証は無いようだが。)
>チェルシー
ふふ、ありがとう!でも、今回はたまたまゲートが動いたから入っただけ。貴方もナイスシュート、だったわよ!
(相手の褒め言葉に笑顔で答えると、手でグッドサインを出しながら相手を褒める。「ゲートが動くと大変よね…カバーもつけてるのに、本当この子達ったら!」なんて話しながら先ほど動いたウソッキーの頬をつんつんとつついて)
>ジーン
あら、本当…なるほど、面白いわね!…そういえば、わたくしの国にも森の神様と豊作の神様って言われてるポケモンがいたわね…どこでもあるものなのね、こういう神話って。
(相手の謝罪には「良いのよ、気になさらないで!」と優しい笑みで返し、壁画を見やる。壁画に描かれている夜空を飛ぶ美しい姿を眺めていると、ふと自身の国にも神として祀られるポケモンがいることを思い出し、ぽつりと上記を呟いて)
まぁ、素敵…!凄いわね、わたくしもこんな施設作りたいわ…それじゃあ、わたくしも…さぁお前たち、遊んでおいで!
【…でらでら?】
あら、わたくしのシャンデラ…そのコノヨザルが気になるみたい。同じゴーストタイプだからかしら?
(目の前に広がる光景に見入っていると、かたかたと腰に添えたゴージャスボールが揺れ出す。くすりと笑いながらボールを取り出すと、ひょいと六つのボールを投げ、手持ち達を外に出す。と、自身の手持ちであるシャンデラがふわりと相手の手持ちであるコノヨザルに興味津々と言った様子で近づいて行くのが目に入り、優しく微笑みながら様子を伺って)
>アゼリア
有難うにゃ。……カバーを付けていると言っても衝撃は残るからにゃあ、痛みは少し軽減されると言っても。
(アゼリアの賞賛にお礼を言いつつ、カバーを付けているのに動くと言っているアゼリアにゲートであるウソッキーにしろ、ボールであるタネボーにしろ、クラブであるカラミンゴが動きたくなる理由を考えてはカラミンゴを撫でつつそう言って。)
>チェルシー
きのみの不作ねぇ…ん?それ本当にただのゴーストタイプの繁殖期が原因か?確証がねぇって事はこれまでは起こってなかったんだろ?デアズベリランドでゴーストタイプの繁殖期なんて定期的にくるもんだ。
軽度ではあるが生態系に影響が出てんならそのゴーストタイプの繁殖期に何かあるんじゃねぇのか?
(彼の国で起きているきのみの不作、その原因がゴーストタイプにあると聞くと、確かに生命力や周囲の気温にまで影響を与えるゴーストタイプが増えれば起こり得る事だが、彼の口から出た"何となく"、"確証がない"の言葉にひっかかるジーン。
単なるゴーストタイプの繁殖期が原因なら季節の様にめぐり。定期的に訪れる一時的な自然現象で終わる話であり、しかし彼の言葉には不確定要素がある事を示すものに聞こえて上記を述べて
>アゼリア
【ふ、ふごっ?!…ブモォオオオオ!】
おいおい、誰もとらねぇよ…ゴルーグ頼む
【ゴーグゥ…】
【ブモッ!!ブモモモモモモモ!】
(パンを食べている最中横に現れたシャンデラに驚き、パンを横取りされるのではないのかと焦り威嚇をするコノヨザル。その光景に呆れながらゴルーグに止めるように指示をすると、ゴルーグはズシリと動きながらコノヨザルを持ち上げ暴れるコノヨザルを他所へ運び
あいつ、出会った時から1人だったんだ。群れで暮らすはずのマンキーなのに、ずっと自分より強い奴に喧嘩ふっかけて…
ごめんな、シャンデラ。あいつ喧嘩っぱやくてな…。ゴーストタイプはあのさっきの2匹だけだけどよ。俺の相棒ゴウカザルは君と同じほのおタイプだぜ
【クァア】
(他のポケモンと仲良くならないコノヨザルに対し不憫に思うような表情を見せながらせっかくコノヨザルに友達が出来ると思ったが、何よりシャンデラに申し訳ないと述べて同じ炎タイプのゴウカザルを紹介して
>ジーン
はぁ……それがわかってにゃい、というのが現状にゃ。正直、今までの繁殖期だけじゃ説明が足らにゃいのはこっちだってわかってるし、対策は取ってはいるけれど……今までの繁殖期と正直変わった様子がその不作以外にゃいのにゃ……
(チェルシーはため息をついてそのように言って。もちろんこの状況に対策は取ってはいるのだが、原因がよくわかっていない以上その対策が正しいとは考えられず、正直心配なようだ。まず今までの繁殖期との大きな違いがあまりにも無さすぎると言うのがチェルシーを悩ませる要因となっているようだ。)
>チェルシー
んー…まぁ、生きているものね。確かにその気持ちは分からないでもないけれど…せっかく役割を与えてるのだから、最後まで全うしてほしいわね。
(指を顎に当てつつ考えるそぶりを見せると、しょうがなさそうにため息をつきながら「道具」達を見る。自身の考えを述べると、次は自身の持つカラミンゴの頬をぷにぷにとつつき始めて)
>ジーン
【でらっ!…でらしゃん…】
まぁ、シャンデラ……そんな風に進化した子だったのね、あの子。一匹狼気質だったのかしらね…
(ふわりと近寄るも、威嚇されて驚いたようでしょんぼり帰ってきたシャンデラに、優しく笑いかけるとふわりと撫でる。相手の言葉にコノヨザルの方を見やると、遠い目をしながら)
【…でら?…しゃん、でらっしゃん!】
あらあら、傷心タイムは終わりかしら?気になるみたいでなにより、遊んでおいでなさいな。
【しゃんしゃん…しゃん!でらしゃ!】
…あの子もね、ひとりぼっちだったの。色が違うから、除け者にされてたみたいで…多分彼と仲良くなったら、またコノヨザルの所に行くんじゃないかしら。
(ゴウカザルの姿を見ると、自分の横からひょこっとシャンデラが顔を出す。さすがは性格:わんぱく、先程しょげていたのが嘘のよう。遊んでおいでと伝えると、少しだけ戸惑った様にコノヨザルの方を見るも、すぐにゴウカザルと遊びに行った。その姿を笑いながら眺めるとシャンデラのことを話し、その話が終わるとコノヨザルの方を見て)
?
>アゼリア
まぁその気持ちも分からなくはにゃいにゃ……そう言えば……アゼリア王は頑張ったポケモン達に報酬などは与えているかにゃ?
(ぷにぷにとカラミンゴの頬をつつくアゼリアを見て苦笑いしながら分からなくは無い、と言ってはすぐにとあることを思いつき更にアゼリアにそのように聞いて。デアズベリランドでは仕事をしている者(ポケモンも人間もどちらも含む)にはしっかりと報酬を与えており、春闘とは言わないものの賃上げ交渉にも応じたりしている。人間もポケモンも皆仲間であるからという理由からか、そこは蔑ろにはしたくないと思っているが故の政策であるが。)
>チェルシー
んー、地質の問題か?…まぁ調査した訳でもねぇ俺が憶測を述べた所で正解にはならねぇだろうし、熱砂の国じゃそもそもきのみのは育たないからな。
でも、出来る事があれば頼ってくれや!協力関係にある国だし俺らダチだろ?な!
(少し考えるが、調査もひておらずそもそも作物の育ちにくい砂漠地帯では知識にかける為、彼の相談に答えるには役者不足だと感じ上記を述べ、しかし協力は惜しむ気はなく彼にその姿勢は伝えて
>アゼリア
【ウキキィ!】
そうだったのか…色違いは自然界じゃ目立つし群れへの危険を避けて追い出す事もあるらしいからな。
あいつの場合は…おそらく捨てられたんだと思う。
喧嘩っ早いが妙に人慣れしてた、あいつは強さを求めてると言うより弱さを許せないんだ
(シャンデラをまるで親戚の子供の様に面倒を見るゴウカザルをみて微笑ましい、そのシャンデラもコノヨザルと同じ境遇にあったと聞き複雑な顔をして自身の考えを述べ
でも!あいつらは幸せもんだろ!なんてったって俺たちのポケモンなんだ!一緒に笑って一緒に悲しんでやれる。もう不幸な思いはさせないさ…だろ?
(暗い空気を振り払うように笑顔を彼女に向けると過去はどうあれ自身らが彼らのパートナーならこの先何も心配することはないと述べて
(/この後の展開なんですが敵キャラを出して共闘し、コノヨザルをシャンデラがカバーして初めてコノヨザルが他人のポケモンに少し心を開く展開などはどうでしょう!?
>ジーン
もちろん、にゃにか(何か)お願いすることはあるかもしれにゃいにゃ。その時はよろしく頼むにゃよ。ただ、まだ状況がわかりきってにゃいからにゃんとも言えにゃいけれど……熱砂の国はどうにゃのにゃ?
(ジーンに協力は惜しまない旨を伝えられれば、先程のため息が嘘のように笑顔でそのように言った。が、状況が分かって居ないからなんとも言えないとも苦笑いで言って。そしてジーンの率いる熱砂の国の状況はどうなのかと軽く首をかしげながら聞いて)
>チェルシー
? ええ、勿論!なにもしなかったらこの子達に怒られちゃうわ!お仕事が終わったら、その分たっくさん甘やかすのよ!美味しいご飯にぽかぽかお風呂、欲しがっているおもちゃにお菓子も!
(相手に向き直ると、当然だろうと言いたげな顔で首を傾げる。と、にこやかな笑顔で普段から「道具」として頑張ってくれている彼らにしていることを挙げていく。ワンダーランドには「その身で沢山楽しませてくれているのになにもしないなんて酷すぎる!」という彼女の考えによって、「ポケモンを虐めるべからず」という唯一真っ当な法律がある。彼らに優しくするのはその考えと共に、自分で定めた法律を破らないようにするため、という部分もあるのだが。)
>ジーン
【でらでら、しゃ~ん!】
あら、そう…そういえば、能力値厳選による捨てポケモンが最近多いって聞いたわ。もしかしたら、そういう経緯もあった子なのかもね。
(楽しそうにゴウカザルとじゃれあうシャンデラを見て微笑むと、相手の方に顔を向けて話を聞く。ふと最近聞いた問題を話すと、複雑そうな顔でコノヨザルを見て)
…ええ、その通りね!あの子達はもうわたくし達のポケモンなんですもの、きっと世界で一番幸せだわ!………?あれ、なにかしら?
(彼の言葉に一瞬目を丸くさせると、その通りだと子供のような笑顔を浮かべる。と、何かがコノヨザルの方で動いたのを目視し、不思議そうな顔をして)
(/ばりばりに良いですね…!そういうの大好きです!コノヨザルの方に敵キャラが襲いかかって、そこをシャンデラが助けて共闘、という形で考えてロルを出させていただきました!よろしくお願いします!)
>アゼリア
ふむ、それにゃら良かったにゃ。……あ、そういえばポケモンを虐めるべからず、にゃんて法があったにゃあ。
(対価を払っているのならその点については問題ないかと言葉を発していたのだが、そもそもそんな法律があった事が頭から抜けており、彼はそのように言うと苦笑いして。……まぁ、ある種道具にされているポケモン達は虐めてると見られてもおかしくはないが……虐めている方は案外いじめていると気付かないものというのはあるが、その苦しい一時を乗り越えられれば楽しい事が待っているとポケモン達が考え、現状に満足しているのなら何も言えないし、そもそもアゼリアの国……ワンダーランドの内情なんて知るわけが無いチェルシーはそれに口出しする権利はそもそも無い。それ故にそれ以上口を出すことはしなかった。)
>アゼリア
…ッ!!コノヨザル!2時の方角!ビルドアップして受け止めろ!みんなはポケモン達を護れ!
【ブモッ?!ブモォオオ!】
[ゴロダァア!]
(何かの気配に勘付き、すぐに手持ちのポケモン達に庭で暮らすポケモン達の護衛、コノヨザルに防御の指示を出すと草むらからゴロンダが現れてコノヨザルに飛びかかるが何とか指示が間に合い受け止め掴み合いの状態になると
『なんだぁ、祭りの準備で留守って聞いてたが…まぁいい。王様の手持ちなら高く売れるぜ。ヘルガー!今のうちにコノヨザルを噛み砕け!』
[ルガァァ!]
(奥から現れたのはポケモンハンターの様で祭で警備が手薄になってる隙に中庭のポケモンを奪おうとしたらしくゴロンダと掴み合ってるコノヨザルに攻撃する様に指示をすると別方向からヘルガーが飛びかかってきて
>チェルシー
うちか?…そうだなぁ強いて言うなら違法ハンターが出没してる事だな。
遺跡の多いこの国じゃ価値のある遺物や生息してる珍しいポケモンが狙われる事が多くてな。
まぁ俺が先頭に立って警備隊や自警団の協力し合ってるから大きな被害は出てないし鎮圧されつつあるが…人の欲が消えない様に完全にハンターを根絶やしには出来ないだろうな
(自身の国の問題を聞かれると少し考え、遺跡や珍しいポケモンを狙うハンター達が出没している事を挙げる。現状、自身と国民達の協力の元大きな問題にはなっていないがハンターがこの世からいなくなる事はないと述べて
>ジーン
うちの国は森ばっかりだからにゃあ……そういえば、違法ハンターの特徴とかってあるのかにゃ?こんなポケモンを連れている、とか……
(ジーンから熱砂の国の状況を聞けば、自分の国と比較して仕方ないことではあるがやはり聞いていた通りあるのか、なんて思っては、自分がこの国にいる間ぐらいは何か手伝えることがないかと遠回しに違法ハンターの特徴を聞いてみて。何かを監視する能力と言っていいのかはともかく、気配探知や猫譲り(と言っていいかはさておき)の目や耳の良さならば違法ハンターを見つけるのも苦ではないだろうと思っているようだ。)
>チェルシー
んー…ウルガモスやその幼体のメラルバが主に狙われるが生息地は縛られてるからその辺は警戒を強めてるから今の所大丈夫だな。
特徴かぁ…治安維持局にいけば手配書が何枚か出てるぜ。
(犯人の特徴や標的を聞かれるとこの辺りで希少で狙われやすいポケモンのウルガモスやメラルバは保護対象として警戒している為大きな問題になってはいないが、犯人の特徴に関しては指名手配されている者たちなら手配書があると伝え
せっかくなら食後の運動にならず者共をしょっぴくか?
(スッと立ち上がり彼に食後の運動がてら指名手配されてるハンターを探しに行くかと尋ねて
>チェルシー
ふふ、そうでしょう?チェルシー王は凄いわね、他国の法律も覚えているなんて!わたくしも真似したいわ……あら、日が暮れてきたわね。クロッケーは中止にしましょうか。…ねぇチェルシー王、一緒にディナーはいかが?せっかく遊びに付き合ってもらったんだもの、その分おもてなしさせてちょうだい!
(彼の口からするりと自国の法律が出てきたことに少し驚くと、自分は他国の法律まで覚えられていないため羨ましそうに相手を見る。ふと空を見ると暗くなり始めており、自国の法律に則ってクロッケーの中止を口にする。と、くるりと彼の方を向きながらにこやかに笑い、夕食に誘って)
>ジーン
…!まさか、ハンター?……なんてこと、わたくしの友人のポケモンを奪おうとするなんて……!!無礼者!!今すぐにあの者を捕えよ!!
[ノオォォォ!!]
(草むらから出てきた男、そして状況から相手がハンターである事を察知すると、顔を真っ赤にしながら怒り出す。そのまま捕らえろと手持ち達に指示を出すと、ユキノオーがハンターに突進しはじめて)
【でら…!?でらでら、でらっしゃぁん!!】
(そして一方。アゼリアの指示を聞いたシャンデラがコノヨザルの方に目を向けると、別方向からヘルガーが飛んでくるのを目にする。危ないと判断するとすぐに近くへと飛んで行き、横から「はいよるいちげき」をヘルガーにお見舞いして)
>ジーン
にゃ、熱砂の国が最後だったからにゃあ……やるかにゃ?指名手配者はおそらくジーンが覚えてるだろうし一旦はパスするにゃ。
(チェルシーは乳製品の配達が熱砂の国が最後であるという事実を述べ、乗り気でジーンの方を見ては不敵な笑みを浮かべてそのように言って。そしてやる前提で話を進めてしまっているが、手配書に関してはおそらくジーンが覚えているだろうからと治安維持局に行く必要はないと言う旨を伝えて。……この話を聞いていたチェルシーのポケモン達は既に回復を終えておりやる気満々である。)
>アゼリア
他国の法律を破ってしまうことがにゃいようにしにゃいと、一国の王として示しがつかにゃいからにゃ。もちろん、ディニャー(ディナー)にも参加させてもらうにゃよ。
(割と自由な国であるデアズベリランドの王といえど、他国に入れば守らなければならないのはデアズベリランドの法ではなくその国の法律。それを王である自分が破ってしまえば示しがつかないと他国の法律まで覚えている理由を言って。……自由と言えどもデアズベリランドは言ってしまえば監視社会で、とんでもない事をやった者は即座に密告されデアズベリランドの当局にすぐさま確保される。監視があるからこその自由とは皮肉なものだが、それ故に倫理も秩序も保たれているのである。(ゴーストタイプは物陰に隠れて監視できるからこそ、なのかもしれない。)
ディナーの誘いをアゼリアから受ければ、受けねば無礼と考えているのもあるが純粋にこの後が暇になる、それ故に彼はもちろん参加するという旨を伝えて。……もっとも、ディナーという言葉はしっかり猫語(?)に侵食されて『ディニャー』と発音しているが。)
>アゼリア
【ブモッ!?】
ナイスだシャンデラー!
コノヨザル!ドレインパンチ!
【ブモォオオオ!】
『ッ!なんで高くの王まで嫌がるんだ!!ぐっ!は、放せこの雪だるま!』
(アゼリアとユキノオー、シャンデラの助太刀によりハンターはユキノオーに捕まりゴロンダが動揺してる隙に自由となったコノヨザルの拳でふっとばされ
ははは!
この国1番とワンダーランド1番のトレーナーがいる今、ここ以上に警備が厳重な場所はねぇな!
サンキューな、アゼリア。ユキノオーにシャンデラーも
(見事敵を制圧すると祭りで手薄になってるとはいえ、この地で随一の実力を誇るトレーナーがある以上、不意打ちとはいえ負けるはずがないと高らかに笑いながらアゼリアと彼女のポケモンにお礼を述べて
【………ブモッ!】
いや、そこは全部やれよ。にしても俺の手持ち意外のポケモンに買い物を譲なんて初めてだな。
こいつも不器用なりに感謝してるみたいだ。
(きのみを待ってノソノソとシャンデラーに近づくコノヨザル。きのみを二つに割るが不器用さが原因で大きさが違ってしまい、しばらく眺めた後、小さい方のきのみをシャンデラに手渡すコノヨザルに対して、感謝してるなら全部渡せと述べて
>チェルシー
よし、さんじゃ行くとするか!俺のフライゴンに乗ってくか?
(チェルシーもやる気の様だとわかるとニッと笑みを浮かべると、フライゴン以外の手持ちをボールに戻しフライゴンに乗るとチェルシーも乗るかと尋ねて
>ジーン
そうだにゃあ、そうさせてもらうにゃ。熱砂の国でフワライドに運んでもらうのは悪目立ちするかもしれにゃいからにゃ。それと、治安維持局と連絡を取れるツールとかってあるかにゃ?
(チェルシーはジーンの提案に乗り、フライゴンに乗ることを選んで。フワライドで来るのはそれこそ輸出ぐらいで、そうでない限り、それも今回はハンター狩りであるが故にステルスを大事にしようと考えたようである。また、やっぱりポケモンバトルはしたくないのか治安維持局との連絡手段があるかを聞いて。それこそであずべりランドで培われた監視能力(皮肉なものだが)を生かそうと考えているのである。)
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