主 2024-10-01 17:21:31 |
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>チェルシー
(/この後何かやりたいシチュエーションなどあります?
>アゼリア
ちょッお前まで…。まぁ気に入ってくれたのは良かったけどさ
[お待ちどう!黄金パン2つ!それとうちの名物サンドメロンパン!店長からのサービスだ!]
お、きたきた!ありがとう店長(サンドパン)。サンドは上手く運べるようになって偉いな。
(アゼリアから幼い頃の呼び名で呼ばれると少し困った顔をするが、彼女が店を気に入った様で安心をしていると、先程のサンドと店長と呼ばれるサンドパンがトレーにパンを運んで来て、自身たちが頼んだ黄金パンは色違いのウルガモスの羽を模したカレーパン、とサンドの頭の形をしたメロンパンがサービスで運ばれてきて店長のサンドパンとサンドにお礼を述べて
>ジーン
(/食事しながら互いの国の状況とか、夢追い人候補について話したりするのはどうでしょう?チェルシーはのんびりするのは好きと言えど割と真面目な王なのでそう言う話になるのが割と自然な感じになるかなと。)
>チェルシー
あら、お帰りなさい!気になさらないで、間に合ってよかったわ~!
(ふわりと着地し、待たせたことを詫びる相手にやさしい笑みを返しながらひらひらと手を振る。あ、と小さな声を漏らすと少し慌てて、「クロッケーの槌」であるくちばしにカバーがついたカラミンゴを足から持ち、彼に手渡して)
さぁさぁ、早速始めましょう!球をゲートにくぐらせたら3点、ゲートは6個だから全部くぐらせたら18点!ゴールに当てたら10点!得点が多い方が勝ちよ!そうね、貴方からお先にどうぞ!早くしないと、「球」が逃げちゃうわ!
(ぴょこぴょこと無邪気に動きながら、お先にどうぞとにこやかに笑う。球は赤い毛糸のカバーに包まれたタネボーで、指差した方向にあるゲートとゴールはどこからどう見てもウソッキーである。…当の本人は、「ゲートやゴールも時々動くから、お気をつけて!」と何も心配していない様子で相手に声をかけて)
(/お返事遅くなりました~!申し訳ありません!)
>ジーン
ふふふっ、良いじゃない!ジン坊、可愛くてわたくしは好きよ?…あらあら、とっても可愛いパンだわ!この、黄金パン…だったかしら?ウルガモスの羽の形よね、綺麗だわ!サンドのパンも可愛らしくて美味しそう…わたくし、本当にこのお店が気に入ったわ!
(困った顔をする彼にくすくすと悪戯っぽい笑みを浮かべていると、どうやらパンが出来上がったらしい。店長と呼ばれたサンドパンと、先ほどお冷を持ってきてくれたサンド。そして、彼らが持つパンが乗ったトレーに目を向け、ぱぁぁと子供の様に顔を輝かせる。気に入ったと改めて口にすると、サンドとサンドパンの頭を同時に撫でながら「ありがとう、お二方!」と笑顔で)
>アゼリア
にゃんかい(何回)かやったことはあるとはいえ……んにゃっ、ショートだにゃ……
(そう小さく呟き、カラミンゴとタネボー、ウソッキーを見てやはり可哀想に思ってしまって。他の王と比べてチェルシーはどんなポケモンも愛したいという気持ちが強いからか、やはり抵抗があるのである。そして狙いを定めるような仕草をしつつも、決意を何とか打つものの、痛くしないように、という想いからか強く打てず、ショートして(距離が足らないこと)しまっては一見悔しそうにそのように言って。)
>アゼリア
(/すみませんロルが足らない箇所の補足を……
~仕草をしつつも、決意を何とか『固めて』打つものの
これが正しいロルになります、失礼致しました。)
>チェルシー
おぉ、今日は落ち着いた音楽だなぁ
さすが自慢の民だ。
どうせ、こいつらのおかげでこの国は成り立ってるとか思ってんだろ?ん?
まぁ、全くその通りだけどな!ナハハハ!
ほら、せっかくだからお前のポケモン達も出せよ!長旅で疲れてるだろ?たらふく食ってけ!
(いつもなら自身が好きな派手な音楽で迎えるのに今日は落ち着いたら音楽が流れていて、使用人達が気を遣ったのだろうと思い、その客人への心遣いを誇らしげに思うが、一方チェルシーは心で自身の国が成り立ってるのは彼らのおかげだろうとでも思ってるのかと肩を軽くパンパンと叩きながら上記を述べて
(/了解です!
>アゼリア
[お、嬉しい事言ってくれるねぇ!それに勘もいい!お察しの通りこの黄金パンはこの国の守神"黄金のウルガモス"の羽を模した黄金際限定のパンよ!祭りの詳しい事はジン坊に聞いてくれ!俺は仕事に戻るからよ!]
ジーンだ!!ったく…アゼリアも店気に入ってくれたのはいいけどその呼び方はガキの頃の呼び名だから、内緒にしてくれよな?
(アゼリアに撫でられ、ペコリと紳士にお辞儀をするサンドパンと嬉しそうにピョンピョンと跳ねるサンド。そして店を気に入ってくれたことに感激するジババは続けて黄金パンが彼女の言う通りウルガモスの羽を摸したパンであると答え詳細をジーンに丸投げすると厨房は戻る。
自身の呼び方を強く訂正し、アゼリアにも内緒にする様にお願いするジーン。
さっきジババさんの言った通りこの黄金祭はこの熱砂の国、コラサンド三翼神の一翼である黄金のウルガモスを讃える祭りなんだ。
その昔、内乱により荒れていたこの国に傷ついた1匹のメラルバを介抱した老夫婦がいてな。
翌朝、メラルバは金色の羽を待つウルガモスに参加したんだ。黄金のウルガモスは2人の優しさに感謝し願いを叶えると夫婦に尋ねると"子供達の笑顔が溢れる平和な国"を望んだ。そしてウルガモスは諸悪の根源である大臣を倒し内乱を止め国に平和をもたらした…そしてウルガモスはこの国を自身の故郷と定め年に一度、日の出と共に守神の一族が現れる日になったとさ…
実際、毎年国はずれの遺跡にウルガモスが卵を産みにやってくるんだ。そして朝日と共に遺跡から去っていく。それを祝うのがこの黄金祭なんだ
(/長々とごめんなさい!詰めすぎました!
>ジーン
……ジーンのそういうところ、やっぱにくめにゃいにゃ。(憎めないな)
(思っていた事を見透かし、それでなおもはや開き直っている姿勢を見せるジーンに対して苦笑いでジーンが心を読んだ内容の正否こそ伝えはしないがそのように言って。……まぁ、長らくの友人であるジーンにはこの言葉で伝わるかもしれないが。)
……ん、いいのかにゃ?
(そして、ジーンにポケモン達を出して休ませたらどうだと言われてはジーンに改めて確認をして。勿論チェルシー自身、休ませてあげたいとは思ってはいたのだがここで出すのはな、なんて思っていたところでのジーンのその言葉に思わずそのように口に出ていたようだ。……なお、肩を叩かれていたことに関しては別に痛くも感じなかったためスルーした模様。)
>チェルシー
ふふ、これはチャンスね!よーいっ、しょっ!……あら、ゲートに当たっちゃった!残念だわ~。
(相手がショートを取ったのを見るとニヤリと笑い、スコンと音を立ててショットを決める。勢い良く転がって行ったタネボーがぽす、とウソッキーに当たるのを見ると、口に手を当てながら残念そうに眉を下げて)
>ジーン
あら、守神…ふふっ、そこまで言うなら内緒にするわね。…でもせっかく可愛い呼び名なんだから、せめて二人きりの時くらいはそれで呼んでも良いでしょう?ね?
(喜ぶサンドパン達をにこにこと眺めていると、ふと先ほど出迎えてくれた男性が話した「守神」という言葉にぴくりと反応する。が、彼の声を聞くとすぐに彼の方を向き、くすくす笑いながら人差し指を立て、内緒のジェスチャーをする。少しだけ考える様な仕草をすると、まるで捨てられた子犬の様な顔をしては願いを口にして)
あらあら…!とっても良いお話ね!そのウルガモス、ぜひ見てみたいものだわ~…!……そういえば、さっき三翼神って言ってたわよね?他の二神はどんな神様なの?
(彼の話を興味深そうな顔をして聞くと、きらきらと瞳を輝かせて彼に近づく。と、最初の方に彼が話した三翼神というものに興味が湧いたらしく、さらにずいずいと距離を縮めて)
>アゼリア
……ふむ、これだったら通るかもしれにゃいにゃ……
(決意は先程の時点で固まっていたため、今度は先程と同じ力でもゲートのウソッキーに当てなくても通るのでは、と思って先程と同じ力でタネボーを打って。軌道は間違いではなく、コロコロと転がって……いったのだが。)
……動いたかぁ……まぁ、仕方にゃいねこれは……
(ゲートの代わりになっていたウソッキーが転がってくるタネボーを避けようとしてしまい、ウソッキーに当たることこそ無かったが、タネボーはゲートのウソッキーを通過せずとなってしまった。むしろ、アゼリアが通しやすそうな位置に移動してしまって思わず苦笑いをしながらそのように言い、球を打つためのクラブと化しているカラミンゴの身体の部分を撫でて。カラミンゴの体を撫でているのはカラミンゴの体をいたわっているからである。)
>アゼリア
坊主呼ばわりされる程歳離れてないだろ…なんなら俺の方が上じゃねぇか!まぁ、たまになら許さない事もないけど…
そんで、他の守神だったな。
まずは砂漠の守神、巨龍フライゴン、そして夜空の守神、月神ルナアーラだ。それぞれの神を讃える祭りもあるんだぜ。
(まるでイワンコの様な顔をしてはこちらに呼び名についてお願いされるが、そもそも子供を現す坊呼ばわりされるほど彼女と年は離れてあらず、むしろ自身方が一つ上で改めて、良い悪い以前に違和感があるが、長い付き合いの友人であるし、たまに2人の時ならば良いだろうと述べ、他の神についても話し
ふぅ…やっぱ紅茶はワンダーランド産に限るな。
さて、この後だけど王宮にこいよ!旅の疲れもあるだろうし花火を特等席で見れるぜ!
(食事を終えて店で出されたレモンティーかアゼリアの国から輸入した物を使用しており満足そうに香りと味を楽しんで、この後自身の王宮に来ないかと尋ねて
>チェルシー
相変わらず変に遠慮するやつだなぁ…宴なんだから大勢いた方が楽しいだろ?
うちの奴らも…ほら!
(何を遠慮しているのか、なかなかポケモンを出さないチェルシーに相変わらずだと述べると、改めてポケモンを出す様に勧めると、自身のポケモンを出して
>ジーン
んにゃ、そ、そう言ってくれるのにゃら……にゃあのポケモンも出すにゃ。
(改めてジーンから手持ちポケモン達を出すように勧められれば、そう言ってくれるのならと近くにフレンドボールを6つ置いて。すると、中からチェルシーのポケモン達が出てきては、ジーンに感謝を述べるように挨拶をしていって。)
>チェルシー
あら、残念!やっぱり動いちゃうわよね~…でも、この動きはチャンス!よい、しょっ!…やったぁ!入ったわ!
(上手く入りそうな位置にショット出来たのは良かったのだが、ゲートが動いてしまって球が入らなかった相手に対し、残念そうな表情を浮かべながらうんうんと頷く。だが、この位置は自分からゲートに入れやすい位置。とん、と先ほどよりも弱いショットを打つと、見事ゴールに入ったのを見届けては嬉しそうに飛び跳ねて)
>ジーン
あら、そうだったわね?でも許して下さる優しいところ、わたくし気に入っていてよ?……待ってちょうだい、わたくしフライゴンは知っているけれど、ルナアーラは知らないわ!どんなポケモンなの?とっても気になるわ!
(自分の方が年下だ、と指摘されると少しだけ目を開くも、また悪戯っぽい笑みを浮かべる。そして興味深そうに守神の話を聞くが、最後まで聞いてから手でストップのサインを出す。フライゴンは時折見かけるが、ルナアーラというポケモンは見たことも聞いたことも無い。一体どんなポケモンなのか、と興味津々と言った様子で彼に詰め寄って)
あら、ふふ!お褒めに預かり光栄だわ!わたくしも嬉しいわ、ちゃんとレモンティーに合うキャンディ茶葉を使っているもの!ここの店主様、ちゃんと茶葉を分かっていて嬉しいわ!
王宮…あら、良いわね!早速行きましょう!後少しで30分経っちゃうわ!
(紅茶に関して褒められると、とても嬉しかったようで顔を赤らめながら笑顔で礼を言う。二つのパンも食べ終わったようで、角砂糖を二つ入れてからレモンティーを一口飲むと、香りやまろやかで渋みの少ない味わいから茶葉を当てつつ、レモンティーと相性のいい茶葉を使っている店主を褒める。王宮へと行かないか、という誘いにはすぐに頷きつつ、もうすぐ30分経つからと席を立って)
>アゼリア
経験と運の差だにゃあ、これはやっぱり……
(無邪気に跳ねて喜ぶアゼリアをみて少し悔しそうに頭の左側を、というか猫耳に見えるところの裏を掻きながらそのように言って。第1打のショート、第2打のゲート移動。勝てる要素はそもそも無かったと考えても良さそうな惨憺たる内容、そう思わざるを得なかったようだ。ちなみにもしアゼリアが外していたとしても第3打、チェルシーが狙えそうなゲートは無い。距離が遠いか角度が悪くて入りそうにないかのいずれかである。カーブさせれば……と経験者は考えるかもしれないが言ってしまえばチェルシーは初心者レベル。正確にカーブさせる技術が無いのである。)
>チェルシー
おう!お前らも元気そうだな!遠慮なく食えよ!
デアズベリランドは最近どうだ?
(ボールから現れて自身に挨拶をするチェルシーのポケモン達を笑顔で応え軽く撫でながら食事を共にしようと述べ、彼の収める国デアズベリランドの様子を伺い
>アゼリア
本来なら宴でも開いてド派手に出迎える所なんだが…まぁ祭りはもっと派手で華やかだから期待しててくれよ!
んで、ルナアーラだったな。ほら、そこの壁画、夜空を飛ぶポケモンが描かれているだろ?
この国で"月神"として耐えられてるポケモン…いや、ポケモンかどうか、本当に実在したのかもわからねぇんだけどよ。
伝説じゃ異世界から現れ、その絶大な力で建国に協力したとされてるらしい。
(店を出てしばらく歩き王宮に到着すると、祭りの準備で使用人の殆どが出払っておりいつのような派手な出迎えができない事を詫びるジーン。
大広間の壁に描かれた巨大なポケモンたちの壁画がありこの国伝説となっている守神達が描かれていて、彼女が気になってるルナアーラについて説明し中庭の方は向かうと
アゼリアのポケモン達も長旅で連れただろう?
この中庭は環境調整してユメミ地方中のポケモンが暮らしてくるんだ!後、俺のポケモン達の休憩場所。
【ブモォオオ!】あ!こら!コノヨザル喧嘩するなって言ってるだろ!ほら黄金パンやるから!
【ふご?!ふごふご!】
(中庭に着くと色んな国のポケモンや植物で鮮やかな景色が広がっており、アゼリアのポケモン達に休息を進めようとすると自身のコノヨザルが他のポケモンに喧嘩をふっかけており、慌てながら黄金パンをながらと飛びついて落ち着かせて
>ジーン
最近はきのみが不作、かにゃあ……まぁ主産業の酪農には影響にゃいけれど。まぁ原因はにゃんとにゃく(何となく)分かってはいるにゃ。森のゴーストタイプのポケモンが繁殖期にゃのか、数が増えているのにゃ。それできのみ含めた植物の生気が吸われたかもしれにゃい、って感じかにゃ。……確証はにゃいけど。
(ジーンに食事を共にしようと言う言葉を聞いてはチェルシーのポケモン達は嬉しそうにお礼を言う様に鳴いて。そしてジーンからデアズベリランドがどうかと聞かれれば最近の状況を思い出しては口に出して。ゴーストタイプが沢山生息しているからこそのきのみの不作だと考えているようだ。彼が言う通り確証は無いようだが。)
>チェルシー
ふふ、ありがとう!でも、今回はたまたまゲートが動いたから入っただけ。貴方もナイスシュート、だったわよ!
(相手の褒め言葉に笑顔で答えると、手でグッドサインを出しながら相手を褒める。「ゲートが動くと大変よね…カバーもつけてるのに、本当この子達ったら!」なんて話しながら先ほど動いたウソッキーの頬をつんつんとつついて)
>ジーン
あら、本当…なるほど、面白いわね!…そういえば、わたくしの国にも森の神様と豊作の神様って言われてるポケモンがいたわね…どこでもあるものなのね、こういう神話って。
(相手の謝罪には「良いのよ、気になさらないで!」と優しい笑みで返し、壁画を見やる。壁画に描かれている夜空を飛ぶ美しい姿を眺めていると、ふと自身の国にも神として祀られるポケモンがいることを思い出し、ぽつりと上記を呟いて)
まぁ、素敵…!凄いわね、わたくしもこんな施設作りたいわ…それじゃあ、わたくしも…さぁお前たち、遊んでおいで!
【…でらでら?】
あら、わたくしのシャンデラ…そのコノヨザルが気になるみたい。同じゴーストタイプだからかしら?
(目の前に広がる光景に見入っていると、かたかたと腰に添えたゴージャスボールが揺れ出す。くすりと笑いながらボールを取り出すと、ひょいと六つのボールを投げ、手持ち達を外に出す。と、自身の手持ちであるシャンデラがふわりと相手の手持ちであるコノヨザルに興味津々と言った様子で近づいて行くのが目に入り、優しく微笑みながら様子を伺って)
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