主 2024-10-01 17:21:31 |
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赤の女王♀
ほのお、くさタイプ
ルビーの守護者
〔名前〕 アゼリア
〔年齢〕 25
〔性別〕 女性
〔容姿〕シルクのように白く美しい肌に赤いロングのくるくるヘアー。前髪は斜め分けで、後ろ髪は肩までの長さ。瞳は紅色で、ピンクのハート型の瞳孔。大きな吊り目で長睫毛、幼くみられがちな顔立ち。凛とした大きな声を持つ。
赤と黒を基調とした袖無しのフープドレスを着用。胸元には中心が大きなハートになった赤いリボンが付けられており、首にはハートのアクセサリーがついた黒いレースチョーカーをつけている。手には黒い長手袋、足には白いタイツに赤いパンプスを着用。
様々な宝石が散りばめられたティアラの中央にはメガストーンが輝き、ダイマックスバンドは右手につけている。
〔性格〕
「誰か!早く角砂糖二つ入りのレモンティーを!あと10分で席を立たなきゃいけないのよ!」
普段はおしとやかで面白いこと好きな性格だが、我儘で短気であり、自身の要望が通らないとすぐに怒る上に一度怒ると手がつけられない。が、勝負事となれば正々堂々と戦い、負けると素直に負けを認めるなどしっかりとした一面もある。負けず嫌いで努力家であり、普段から自身の手持ちとのトレーニングを欠かさない。
〔ポケモン〕
ロズレイド♀(相棒)
アマージョ♀
ラランテス♂
スコヴィラン♂
ユキノオー♂
シャンデラ♀(色違い)
〔備考〕
薔薇の国「ワンダーランド」を統治する女王。ルビーの守護者であり、最後に挑むことになる守護者。時折国内でクロッケー大会やお茶会を開いては自ら出場し、国民との交流を欠かさない様にしている。他の王とは中々良好な関係を築いており、会合などでは良質な茶葉や美しいドライフラワーなどを他国の王達へのプレゼントとして持って行く。様々なことに特別なこだわりを持ち、部下に無理難題を命令することも。命令がこなせなかった部下に対し、厳しい罰を下す姿はもはや日常風景のようなものになっている。
ワンダーランドは、国中に赤い薔薇が咲いた美しく「へんてこ」な国。時折開かれるクロッケー大会では、ボールを打つ槌の代わりにカラミンゴ、ボールの代わりにタネボー、ゲートの代わりにウソッキーを使う(ポケモン達に苦痛を与えない様な配慮ももちろんされている)。国中に咲く赤い薔薇の香りに誘われてか、くさタイプやむしタイプのポケモンが国内で多く見られる。
(/13で参加希望していた者です!ご丁寧に回答していただき、ありがとうございます!pfが完成致しましたので投下いたします、ご確認ください!)
チェシャ猫♂
エスパー、ゴーストタイプ
アメジストの支配者
〔名前〕 チェルシー
〔年齢〕 18
〔性別〕 男性
〔容姿〕白い肌に紫のショートヘア(猫耳に見えるように両側1箇所ずつ髪を跳ねさせている)、身長は165cm程で割と小さめ。紫のボーダーのスウェット上下を着て居ることが多く、紫の首輪を身につけている。式典の時はさすがにスウェットでは無く紫ではあるもののフォーマルな服を着る。メガストーンは首輪につけられている。
〔性格〕
『ま、にゃにか分からにゃい事があったらにゃあに聞くといいにゃ。知ってればだけど答えるから。』
基本的にはサポート重視なツッコミ役。
『な』がことごとく『にゃ』に侵食されている。また、一人称はブレっブレだが『にゃあ』が最も多い。
(『癖だからどうしようもにゃいにゃ』本人談)
例『ん~?にゃあににゃに(何)か用かにゃ?』
もっとも、基本的に気怠げでマイペースで戦闘は行いたくないようで、それに付随してか正直強いとは言えない。ヤレユータンと戦術の話し合いをしてはいるため最低限戦えこそするものの、そもそも持ちポケモン達のレベルが低くポケモンバトルにおいて力押しには速攻で屈する。それ故に毎回毎回アメジストの宝石だけはかなりの確率で夢追い人に持っていかれる。が、チェルシーはこれでいいと思っていて、他の王達が自分とは比べ物にならないほど高い壁だから自分はあくまで選者として人間性を見たいと考えているようだ。
前述の通り彼は手持ちポケモンとの絆や勇気を重要視しており、信頼関係を作る事が出来ていれば夢追い人のサポートを行い、勇気を持たぬものやポケモンを道具のように扱う夢追い人に対しては容赦なく牙を剥く。(なお、基本牙を剥くことがない)
しかしこれは他のところに挑戦して心をへし折られている所を見たくないという彼の優しさにほかならない。(なお、アメジスト以外の宝石が手に入れられず脱落という例があまりにも多い)
昼寝好きで基本のんびりしているものの、いざと言う時の身体能力はポケモン達をも凌駕するのでは?とも言われるほど。また、神出鬼没でいつどこから現れるか分からない。
〔ポケモン〕
戦闘用
ハカドッグ♂
ジュナイパー ♂
ムウマージ ♀
サーナイト♀(メガシンカ有り、相棒枠)
ヤレユータン♂
移動用など
フワライド♀
〔備考〕
妖しき森の国、デアズベリランド(ルイス・キャロルの生誕地が名の由来)を纏める長であり、アメジストの守護者。基本的に夢追い人が7つの国を攻略するにあたって一番最初に行くことが推奨されている国がデアズベリランドである。
チェシャ猫であるチェルシーはポケモン達との絆や人間性に重きを置いており、それ故にか戦闘は弱い。また、猫としてか運動神経は堪能で、木々の間を飛び移ったりパルクールでデアズベリランドを移動している姿が目撃されることがしばしばある。が、基本神出鬼没のためチェルシーを見つける前に貴方はチェルシーに見つけられている可能性が非常に高いだろう。
Chelsea is watching you.
国としてはポケモンたちの住み良い環境に重きを置いており、その結果何故かゴーストタイプのポケモンやエスパータイプ、そしてノーマルタイプポケモンが多く生息した、ある意味で野生味溢れる国となっている。ポケモン達に化かされたり操られてしまうことには注意が必要であるが、寄り添う姿勢を見せたり、信頼関係を築こうとしていけばみな自ずと心を開いてくれることだろう。実際、チェルシーとそこに住んでいるポケモン達の信頼関係は厚い。また、ノーマルタイプのポケモン達も多く生息している為ではあるが捕まえて戦力にする時、タイプ相性には注意が必要である。エスパータイプはともかく、ゴーストタイプにはろくにダメージが通らないのだから。
デアズベリランドは酪農がもっとも盛んである。そもそもノーマルタイプを多く持つ守護者などは居ないし、チェルシーはミルクが好きということもあって自分でミルタンクを育ててしまおうと考えたようで、結果そのまま酪農及び乳製品が主な産業になった。モーモーミルクの輸出はフワライド達を介して行われ、全ての国に行き渡っている。また、きのみの生産も盛んではあるもののネバーランドよりかは盛んではない。
(なお、これもルイス・キャロルの生誕地であるデアズベリーが存在するチェシャ州が由来である。)
(/11で参加希望していた者でございます。pfが完成致しましたので投下いたします、ご確認の程よろしくお願い致します。)
>アゼリア様
>チェルシー様
(/素敵なPFありがとうございます!!
御二方とも不備はございませんので参加許可させて頂きます!!
ドッペルありですので既に出ている文に絡むか宜しければ絡み文お願いします!
>アウラ
ハハッ!王の癖に奢るだの小さい事言ってんじゃねぇよ!
振り落とされるなよ!
(彼の冗談を軽く笑い飛ばすと彼をフライゴンの背に乗せて凄まじ速さで王宮へ飛び、あっという間に王宮につく。フライゴンを労い扉に入ると派手な音楽が2人を迎え、人とポケモンが優雅に踊り、奥へ向かうと豪華な食事がズラーッと並んでいて
まぁ、急だったからいつもより控えめだが味は絶品だ。
遠慮なく食ってくれよ!
(美味しそうな食事を前に、いつもより控えめだと笑顔で伝えて席に付き彼にも食事を勧めて
>all
よぉーし!オッケェ!
そこが終わったら次は港の門の飾り付けだ!とびっきり派手にして来場の観光客を圧倒させるぞぉ!
(本日は国の祝日で規模としては地方一の花火大会が行われる祭りが行われる日であり、朝から各地で国全体で祭りの準備が行われており、王の中で最も祭り好きなジーンもとても楽しみで積極的に国中を周りながら準備を手伝って
(/では絡み文投稿させていただきますね。乳製品輸出のついでに各国の王に挨拶しに行く感じにします……)
……よっと。ありがとうにゃ、また帰りもよろしく頼むにゃよ、フワライド。……久々だにゃあ、別の国に渡るのも……今はまだ夢追い人の選出期間でもにゃいし、別に何時でも渡れると言えば渡れるけど……
(フワライドに掴まって他の国へと渡ってきたチェルシーは周りを見渡してはそのように言い、それと同時に自身の手持ちポケモンに手伝ってもらいながら乳製品を運び始めて。)
>8 pf
>23 ≫ジーン
あっはっは !
きみのフライゴンは本当に速いね ~ !
( 彼のフライゴンの飛行速度は類を見ないものだ。お言葉通り、彼の腹に腕を回せば、後ろからぎゅっと抱き締める。景色を楽しみながら、彼との空の旅を楽しむのだ。やがて王宮へと入れば、寛大な出迎えに心が跳ねる )
最高だよジーン !
お言葉に甘えていただいちゃおうかな
( 彼が席につけば、そんな彼の前で「 お招き感謝致します、ジーン王 」 と仰々しく一礼。パッと顔を上げれば己も席につく。グラスに注いでもらったそれで 乾杯の姿勢を取ってみる。「 ん、 」 とグラスを差し出し、目を細めて彼を見て )
≫アゼリア様、チェルシー様
( / 素敵な王様方ですね ~ !!
ピーターパンをやらせていただいております ! ( >8 pf )
アウラとも仲良くしてもらえると嬉しいです ~
よろしくお願いいたします ッ )
>ジーン
…なんだか、いつにも増して元気ね…あら、ジーン王じゃありませんこと!随分と綺麗な飾り付けだけれど、なんの支度をしていらっしゃるの?何かのお祭りかしら?
(熱砂の国まで茶葉を運びに来てみると、普段にも増して活気に満ちた街の様子に首を傾げる。少し街中を散策してみると、自ら率先して街の飾り付けを行うジーンを見つけ、嬉しそうに声をかける。飾りに一瞬目を向けると、何のための飾り付けか気になり、首を傾げながら問いかけて)
>All
…タルトはいちご、ケーキの上にはロウソク、白いテーブル、ティーポットの中には眠りコラッタ、庭の薔薇は全て赤!これで「何でもない日」のパーティの準備はばっちりだわ!さぁ皆、早くお茶にしましょう!
(美しい赤い薔薇に囲まれた庭園で、指差し確認をしながら手持ちと共に茶会の準備をする。自らが定めたおかしなルールに従って準備ができた様で、にこにこと笑いながら席につく。自らが淹れた紅茶を飲みつつ、いくつか用意した空席を見ては「誰か来るかしら?」と来客を楽しみにして)
(/アゼリアの背後です~ この度は参加許可ありがとうございます!他の素敵な三人の王様方とも仲良くできたら嬉しいです、よろしくお願いします!)
>8 pf
>29 ≫アゼリア
これはこれは !
今日のきみも麗しいね、女王様 ... ?
( 何でもない日のパーティだって ? そんなの祝わなきゃ勿体無い ! 真っ赤な薔薇を胸に刺し、チルタリスに乗って上空から現れては、軽やかに飛び降りて両手を広げる。優雅に彼女の側へと歩み寄れば、屈みながらその手を取り、指先に口づけを試みて )
おや、これは何の茶葉 ?
香りが俺好みだ !
流石はきみのセンスだね、アゼリア
( 一連の動作を終えれば、彼女から離れ、どの席につこうか悩み始める。ティーポット片手にコラッタを撫でながら、適当な席に腰掛けて足を組み注がれた茶を揺らして )
>アウラ
あら、ご機嫌よう!随分素敵な登場ね、胸の薔薇も綺麗な赤!歓迎いたしますわ、アウラ王!
(何かが上空から降りてきたと少し驚くも、それが素敵なエンターテイナーであることを認識するとぱあっと明るい笑顔を見せる。屈んで自らの手に口付けをする彼を見ると手で顔を隠し、「まぁ、お上手」とくすりと笑って)
あら、やっぱりお分かりになるかしら?実はね、ダージリンの夏摘みを使ってみたのよ!フルーティーでいい香りでしょう?
(今日の紅茶はいつもより上手く淹れられた。そんな紅茶に触れられたのが嬉しかった様で、キラキラとした笑顔で茶葉の話をし始める。ふと机を見ると、「もう良いわよ、タルトを食べるのを許可するわ!」と笑顔で宣言して)
>8 pf
>31 ≫アゼリア
なんて素敵なんだ、
これは皆に自慢せざるを得ないな ~
( 口づけを受け入れてくれた彼女にいたずらに微笑みかけ「 当然だろう ? 」 と返す。嬉しそうに語る声を聞きながら、自分もまた嬉しさに心を踊らせて。彼女の手持ちも集まっているようなので、こちらも皆招待しよう。思い思いに過ごすポケモンたちを横目に、彼女の宣言を待っていたかのようにタルトへと手を伸ばす )
いただこうじゃないか !
なんて言ったって今日は、「 何でもない日 」 だからね !!
( 勿論、自分も楽しむための口実でもある。行儀よく料理を頬張り、美味しいと言わんばかりの満面の笑みで味わっては、ポケモンたちにも食べさせてみたり。皆楽しそうで満足だ。デカヌチャンの口元についたクリームを指で拭いながら「 賑やかなのはいいね 」と笑って )
>チェルシー
おーーい!チェルシィイ!どうしたんだぁあ!
せっかく来たんだから王宮やってけよ!宴するぞ!
(フラワイドに乗ってやってくる客人を出迎える為に港付近で待っていると、客人でもあり友人のチェルシーを見つけ大きな声で呼びかけて、歓迎の準備は出来る為楽しく宴をしようと伝えて
>アウラ
堅苦しいのはよそうぜ、礼儀を気にする奴はいねぇ
せっかくの宴だ!今日という良い日に感謝しつつ楽しもうや
(自身へ一礼しグラスを傾けるアウラに対し、自身のグラスを軽く当てて音ならすと、堅苦しい礼儀作法は無用だと伝えて、遠慮なく楽しんでくれ伝えながら、自身も食事やポケモン達の踊りを存分に楽しんで
>アゼリア
おぉ!アゼリア!堅苦しいのはよしてくれ、ジーンでいいよ。
今日は"黄金祭"っていうこの国の祝日でな、国を挙げての花火大会なんだよ。夕方から早朝まで歌えや踊れや騒ぎ放題ってな。
(聞き覚えのある声に振り向くと同じこの地方の王であるアゼリアを見つけ笑顔で近寄り挨拶をかわす。
彼女の問いに対して今日は"黄金祭"と呼ばらる祭りで国はその準備をしている最中だと述べると
もし、時間あるなら案内するぜ?もう早いところは出店始めてるからな。国王のエスコートで黄金伝説ツアーってな
(本来なら王の来国とあれば忙しい宴を用意するのだが、国中が準備で手が空いておらず、しかしせっかく友人がこのめでたい日に来てくれた為楽しんで貰いたいと提案をして
>ジーン
んにゃあっ!?……ジーン、声大きすぎにゃ……にゃあは耳いいからそんにゃ(そんな)大きな声じゃにゃくても聞こえるにゃよ……
(ジーンに大声で呼ばれては驚き、顔を顰めながらチェルシーはそのようにもはや常套句となっている注意をジーンに与えて。猫だからか他の王と比べて耳もいいチェルシーにとって大声は寧ろ耳がキーンとなって不快なので注意をするのだが、これで何度目だろうか、若干チェルシーも諦めている節がある。宴に誘ってくれるのは嬉しいが……なんとも複雑な感情を持っていて。)
>ジーン
まぁ、お祭り!とっても素敵ね、パーティは開かれるのかしら?もしそうなら、せっかくだし紅茶をお出ししたいわ!
(祭りと言う言葉に目を輝かせると、手を合わせてわくわくした様子でパーティはあるのかと彼に問う。あるのであればせっかくだ、誕生日以外の祝い事なのだから紅茶を出さなければと考えながら笑って)
あら、エスコート?嬉しい、ぜひお受けするわ!…けれど、もし昼食を食べるなら角砂糖が置いてある店が良いわ。食後には角砂糖を二つ入れたレモンティーを飲まなきゃいけないし、昼食後は15分以内に席を立たなきゃいけないもの!
(エスコートの提案に対し、にこやかに頷き了承すると、角砂糖が置いてある場所で昼食を食べたいとお願いする。なにせ自分が作った法律を自分が破っては意味がない、と考えつつ、自らの「おかしな」決まり事を伝えて)
>アウラ
ふふ、ありがとう…あら、この子達は貴方の手持ちかしら?可愛らしい子達ね、素敵だわ!
(くすくすと楽しそうに笑うと、ふと庭にポケモン達が増えていることに気づく。普段から国で見る事のないタイプであることから、席に座る彼の手持ちかと考えては可愛らしいと褒めて)
ええ、まさにそうね!「何でもない日」、万歳!
(心の底からの笑顔を見せると、切り取ったタルトをナイフとフォークを使って優雅に一口食べる。その甘さに舌鼓を打ちつつ、両手の形により食べられないロズレイドに食べさせてあげては「どうか貴方も楽しんで」と微笑みかける。ふと客人に目を向けると楽しそうにしており、ほっとしつつ彼の言葉にはにこやかに頷いて返して)
>チェルシー
…あら、こんにちはチェルシー王~!ちょうどクロッケーをやっているの、一緒にいかが~?
(大会などではなく、趣味としてクロッケーを楽しんでいたところ頭に影がさす。ふと上を見上げると、彼の国の特産品である乳製品を運ぶかの猫の王の手持ちであるフワライドが目に入る。ぱあっと顔を輝かせると大きな声で彼に呼びかけ、クロッケーに誘って)
>アゼリア
んにゃ、これだけ運び終わったらでいいかにゃ?
(勿論クロッケーをしていたアザリアには気付いており、チェルシーはアザリアに今運んでいる乳製品だけ運び終わったらで良いか、とアザリアに聞いて。アザリアのクロッケーの試合も運び終わって戻ってくれば一区切りつくのではと考えたからというのと、一応乳製品も生鮮食品の一つであるが故、早めに届けた方が良いからという2つの理由がある。……もっとも、アザリアには許可を取らないと勝手には動けない為フワライドには軽く言って、どちらにも動けるようには小声でお願いして。)
>チェルシー
ナハハハ!悪い悪い!そんな顰めっ面しないでくれよ。美味いもん食わせてやるからさ
よし!王宮へしゅっばーつ!
(彼の耳の良さを忘れていて、彼の顰めた顔を見て笑いながら謝り、さっと切り替えるなり彼を王宮へ案内し歩き始め、到着し扉を開けると、彼の事を知っている使用人が彼の耳を気遣ってか、落ち着きのある優雅な音楽が2人を迎え、人とポケモンが優雅に踊り、奥へ向かうと豪華な食事がズラーッと並んでいて
>アゼリア
ハハッ相変わらず面白い習慣だな。
レモンティーに角砂糖かぁ…よし、こっちに着いてきてくれ!
(彼女が作ったおかしな法律について笑いながら上記を述べ、彼女の希望にあった店を考え、思い当たる店をひらめくと自身についてくる様に伝え歩き始める。
しばらく歩き着いたのは看板にパンを持ったサンドパンと"ベーカリーサンドパン"と書かれたパン屋で店に入ると
[おう!ジン坊!祭りの準備サボってデートかい?]
ジババさん、もうその呼び方やめてくれってぇ。そんな事より、黄金パン二つ、食後にレモンティー。角砂糖二つ付けてくれ…お、ありがとうな、サンド。
(店に入るとガタイの良い男が出迎え、ジーンをまるで親戚の子供の様に接して少し困った表示を浮かべなら注文をすると厨房からエプロンを付けたサンドがお冷を持って現れて、お礼を述べながら頭を撫でて
>ジーン
……相変わらずだにゃあ、ほんと。
(チェルシーは笑いながら謝って、直ぐに切り替えるジーンを見れば苦笑いしながらそう言って。ただ、王宮に付けば自分の耳を気にかけてかジーンの使用人、使用ポケモン(?)達が落ち着きのある音楽を奏で、踊りで出迎えてくれて。王の目の前でこんなことを考えてはいけないのだろうが、使用人達が優秀であるが故にこの国はしっかり機能しているんだろうにゃ、だなんて思って。……ジーンの長らくの友人であるチェルシーだからこそそう思わざるを得ないのだった。)
>チェルシー
ええ、構わないわよ~!貴方のところのヨーグルトはとっても美味しいから、品質が落ちたら大変だわ!けれど、午後5時までには帰ってきてちょうだい!クロッケーは、午後5時以降にしてはいけないもの!
(にこりと笑いながら頷くと、普段から食べるほど気に入っている彼の国の輸出品について褒める。近くにある時計も見つつ、自身の法律に背かない様にと注意しながら早めに帰ってきてくれと伝えて)
>ジーン
面白い…そうなのかしら……ええ、案内ありがとう!
(面白い、と言われると少し首を傾げる。本人は真面目に考えた法律なので、面白いものとは思っていないらしい。少し困惑していると、どうやら先ほど述べた要望を叶えられる店に案内してくれるらしい彼にぺこりとお辞儀してみせて)
…ふふっ。ありがとう、可愛らしい店員さん!…随分と雰囲気の良いお店ね、わたくし気に入ったわ!ありがとう…ジン坊?
(相手に連れられ店に入ると、ふわりとパンの美味しそうな香りが漂う。その香りにほわりと頬を緩ませると、エプロンをつけたサンドがお冷を持ってきたことに気づき、優しい笑顔で礼を言う。その笑顔のまま彼に向き直ると礼を言い、悪戯っぽい笑顔を浮かべると、先ほど彼が呼ばれていた愛称で彼の名を呼んで)
>アゼリア
大丈夫にゃ、そんにゃ(そんな)時間はかからにゃいからにゃ~!
(アゼリアの許可を得て、早めに帰ってきて欲しいと言われればそれぐらいなら問題ない、と言わんばかりにそう言ってはフワライドにお願いし、当然運送している乳製品が悪くなったりしないようにではあるが急行して。)
よっ、と。お待たせしたにゃ。ありがとうにゃ、フワライド。
(アゼリアの元へ帰ってきてはフワライドから手を離し、着地してアゼリアに待たせたことを詫び、フワライドにお礼を言って。チェルシーの先程言っていた通り、時間はしっかり守られていて。)
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